説明

Fターム[3D203BA02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (2,852) | フレーム (2,852) | メインフレーム、シャーシフレーム(モノコック車を除く) (1,519)

Fターム[3D203BA02]の下位に属するFターム

Fターム[3D203BA02]に分類される特許

1 - 20 / 407


【課題】伸縮時の剛性を確保することの可能な構造を持った、ホイールベース可変型車輌を提供する。
【解決手段】前輪6が回転自在に設けられた前部フレーム3、前部フレーム3に対して入れ子式に挿抜自在な形で前後方向に伸縮自在に設けられた後部フレーム5からなるホイールベース可変フレーム2を有し、前部フレームは、ステアリング装置12、運転席10の設けられた運転席部3c及び前記前輪の回転を係止する係止手段を有し、後部フレーム5は、後輪13、該後輪を回転駆動する後輪駆動手段を有し、ホイールベース可変フレームの左右両側で、それら前部フレーム及び後部フレーム間には、それら前部フレーム及び後部フレーム間の前後方向の相対移動を、ホイールベース可変フレームが、ロングホイールベース状態とショートホイールベース状態となる2位置でクランプ自在なフレームクランプ手段3e,16b、16c、17が設けられて、構成される。 (もっと読む)


【課題】ホイールベースの変更時において、全長の伸縮を容易に且つ確実に行う。
【解決手段】メインフレーム3は、前後方向に沿って略平行に延びる左右1対のメインビーム4を有し、トラクタに連結されて牽引される。ボギーフレーム6は、左右のメインビーム4の車幅方向外側で前後方向に沿って略平行に延びる左右1対のボギービーム7を有し、車輪によって下方から支持される。ボギービーム7の後端部及び前端部は、後側ガイドローラ110及び前側ガイドローラを介して、メインビーム4を前後方向にスライド移動可能に下方から支持する。 (もっと読む)


【課題】第一フランジ及び第二フランジにおける溶接箇所の品質を確保する。
【解決手段】先ず、第一フランジ24と隣接パネル部44とを対向させて突出部74の頂部を第一フランジ24に当接させると共に、隣接パネル部44における突出部74に対する第二フランジ34と反対側の部分44Aと第一フランジ24との間に第一フランジ24の延びる方向(X方向)の一端側から他端側に亘って接着剤50を介在させる(第一工程)。続いて、第二パネル部材14をY1側にスライドさせて、接着剤50のうち第二フランジ34の被溶接部55とX方向にオーバラップする部分50Aを突出部74によって削ぎ取る。そして、その後、第一フランジ24の接着部52と第二フランジ34の被接着部53とを接着剤50のうちの残余部50Bにより接着する(第二工程)。そして、最後に、第一フランジ24の溶接部54と第二フランジ34の被溶接部55とを溶接する(第三工程)。 (もっと読む)


【課題】二次元又は三次元に屈曲する曲げ加工部を有するとともに、引張強度が1100MPa超の超高強度を有する、例えばサイドメンバーやピラーといった自動車車体用強度部材を提供する。
【解決手段】二次元又は三次元に屈曲する曲げ加工部40aと、切断又は穴あけ加工予定部40bと、溶接予定部40cとを備え、かつ、外部へ向けたフランジを有さない閉断面を有する筒体40dにより構成され、筒体40dが、引張強度が1100MPa超となるように熱処理された超高強度熱処理部40eと、超高強度熱処理部40eを除いた残余の部位であって引張強度が600MPa以上1100MPa以下となるように熱処理された高強度熱処理部40f、及び/又は、上述した切断又は穴あけ加工予定部40b及び溶接予定部40cであって引張強度が600MPa未満となるように熱処理された低強度熱処理部とを備える自動車車体用強度部材である。 (もっと読む)


【課題】機体フレームに支持される駆動部の上部の横揺れを抑制する。
【解決手段】エンジンEとミッションケースMとを連結して駆動部Cが構成され、エンジンEの左右下部と、ミッションケースMの左右の下部とを下部防振マウント45により下部フレームUFに支持する。左右の上部フレーム24に架け渡される形態で横フレーム37が備えられ、ミッションケースMの上部を上部防振マウント48により横フレーム37の中間部に支持する。 (もっと読む)


【課題】後車輪のサスペンション系と駆動系とを機体フレームから容易に分離できる作業車を構成する。
【解決手段】前後に伸びる左右一対の上部フレーム24と、この下方位置でミッションケースを支持するマウントフレーム31と、上部フレーム24とマウントフレーム31とを連結する縦フレーム32とを備え、この縦フレーム32に後部サスペンションアームを支持する。縦フレーム32を上部フレームに連結する上部部材32Aと、マウントフレーム31に連結する下部部材32Bとで構成し、これらを分離自在に連結した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大形化、コストの増加、部品点数の増加や重量の増加をもたらす、ビードの成形や補強部材の追加を必要とせずに、防音部材を固定するリテーナを活用して、取付強度の向上が図れる車両の防音カバーを提供する。
【解決手段】本発明の車両の防音カバーは、平板状のカバー本体15と、カバー本体15の一側面に配置された平板状の防音部材17と、防音部材17の縁部にならってカバー本体の板面に設けられ、防音部材17の縁部を挟み込んで固定するリテーナ19aと、リテーナ19aに設けられた、車両の構成部材と固定可能なカバー取付部22とを具備して構成した。同構成により、剛性強度に優れるリテーナ19自体が、補強のためのビードや補強部材としての役割りを果たす。それ故、リテーナ19の活用で、車両との取付けに十分な取付強度が確保される。 (もっと読む)


【課題】機械横転時の荷重を複数のキャブマウントによって分担し、キャブのアッパーフレームからの離脱防止効果を高める。
【解決手段】上部旋回体を構成するアッパーフレーム11の左側に、オペレータが搭乗するキャブ12がキャブマウントを介して設けられたショベルにおいて、キャブ後部の左側に二つのキャブマウント17A,17Bを左右に相接近して設け、機械横転時に、荷重に対して両キャブマウント17A,17Bが左側から順に抗力を発揮し始めて同時に荷重を受ける状態が得られるように構成した。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに過度な補強が不要となり、作業員に作業の負担を強いることもない産業車両の車体フレームにおけるバッテリ収納部構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム11にフロントプレート14とリアプレート15と左側のサイドパネル16を立設してバッテリ室12を形成し、右側に形成された開口部17から側方にバッテリケース18を出し入れするバッテリ収納部構造において、バッテリ室12の収納状態で、バッテリケース18の開口部17側となる右側面18rの上辺部近傍に、開口部17の前後幅より長いタイバー31を取り付け、タイバー17の前端部に、フロントプレート14の前面に当接する前係止具33Fを取り付けるとともに、タイバー31の後端部に、リアプレート15の後面に当接する後係止具33Rを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】適切な剛性を保持しながら走行面に追随することが可能な車体フレームを有する作業車両を提供する。
【解決手段】シャーシ11の前端の両側に連結された一対のブラケット31と、ブラケット31と固設され、前タイヤ12,12を支持するためのフロントフレーム19と、運転席を載置するためにシャーシ11の中央部および後部に取り付けられた運転席支持フレーム40とを備え、シャーシ11が、ブラケット31およびフロントフレーム19によって補強される前補強部と、運転席支持フレーム40によって補強される後補強部と、前補強部と後補強部との間に配置された非補強部とで構成される。 (もっと読む)


【課題】発泡体の充填による効果を効率的に発揮させるとともに、発泡体と支持部材との一体性を高めることの容易な発泡充填具、それを用いて得られる構造体、及び発泡体の充填方法を提供する。
【解決手段】発泡充填具11は、発泡性部材12と、発泡性部材12が支持される支持部材13とを備える。発泡充填具11は、支持部材13の区画により形成された充填領域52に発泡体21を充填する。支持部材13には、充填領域52において中空構造体51の内周面へ向けて突出するとともに貫通路15を有する突出部材14が設けられる。発泡性部材12は、貫通路15の両開口部15aを挟むように配置される。構造体61には、貫通路15に嵌合した移動規制部21aを有する発泡体21が充填されている。発泡体21は、中空構造体51の中空部に発泡充填具11を配置した後に、発泡性部材12を加熱することで、充填領域52に充填される。 (もっと読む)


【課題】走行路の状況や荷台への荷重の状況に対応して、荷崩れや車両の転倒を防止することの可能な運搬車両を提供する。
【解決手段】運搬車両は、輪軸50と、フレームと、運搬車両の重心を補正する重心補正装置10であって、輪軸50に対して固定され、ローラー受け円弧溝32が形成されたスイング台30と、フレーム3に対して固定され、ローラー受け円弧溝32内をスライドするスライドローラー24が設置されたフレーム受け台20と、スイング台30とフレーム受け台20とを相対的にスライドさせるための駆動部材40と、を有し、スイング台30とフレーム受け台20とを相対的に回転スライドさせる重心補正装置10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】旋回フレームを補強しつつ、バッテリを効率よく旋回フレーム上に収納する。
【解決手段】この旋回フレーム16は、バッテリ24により駆動される電動モータ18を有する電動式ショベル1に設けられ、ベースプレート62と、複数の機器設置用区画プレート63と、バッテリ収納用区画プレート64と、を備えている。複数の機器設置用区画プレート63は、ベースプレート62上に固定され、ベースプレート62上に車両の各機器を搭載するための複数の設置領域を形成する。バッテリ収納用区画プレート64は、ベースプレート62上に固定され、内部に複数のバッテリ24を収納するための領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】十分に高い捩り剛性を付与でき、かつ、衝突時等の衝撃荷重に対する好ましい柔構造を構成できる車体フレームを、軽量化も併せて達成可能な繊維強化樹脂のパネル構造体として実現する。
【解決手段】自動車の前後の車軸からの荷重を支持可能な、車両前後方向に延びる繊維強化樹脂からなるパネル構造体であって、平面的に見て該構造体の前後部にわたって8の字状の閉ループ形状に延びるスチフナを有することを特徴とする自動車用パネル構造体。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組立工数の増大及び車両の重量化を抑制しつつ、フロントピラーアウタ部のドアヒンジ取付部の剛性を十分に確保する。
【解決手段】車体のパネル構造4であって、インナパネル17と、アウタパネル16と、ダッシュパネル12と、を備える。インナパネル17は、フロントピラーインナ部28を有する。アウタパネル16は、フロントピラーアウタ部19を有する。フロントピラーアウタ部19は、ドアヒンジ取付面部26を有する。フロントピラーインナ部28は、インナ凸部35を有する。ダッシュパネル12は、ダッシュパネル凸部42を有する。インナ凸部35のインナ頂面部36は、ダッシュパネル凸部42のダッシュパネル頂面部45に車幅方向外側から重なった状態で接合され、ドアヒンジ取付面部26は、インナ凸部35のインナ頂面部36に車幅方向外側から重なった状態で接合される。 (もっと読む)


【課題】作業車用の枢動可能に取り付けられた運転室のための傾斜機構を提供すること。
【解決手段】作業車用の運転室が、車両の作業運転中、運転室支持ピンおよび可撓性取付台により、車両のフレームに取外し可能に取り付けられており、作業車の作動部分を修理するために、運転室支持ピンにより、回転可能に取り付けられている。運転室支持ピンのための固定装置が、作業運転および修理作業中に運転室支持ピンに対する運転室の位置を維持するのに役立つ。 (もっと読む)


【課題】簡素な機構によって、ホイールベース、シートの傾きに加え、トレッドも変化可能な車輌を提供する。
【解決手段】車輌前後方向に延びる形状を有し、前輪FWおよびシートSVに連結された2本のフレーム2と、後輪RWおよび2本のフレーム2に連結され、2本のフレーム2に対して車輌前後方向に相対移動可能な移動機構7と、2本のフレーム2を車輌左右方向に移動可能に支持するフレーム支持部3とを備え、移動機構7が2本のフレーム2に対して車輌後方側に相対移動することに伴って、後輪RWが前輪FWに対して車輌後方側に相対移動し、2本のフレーム2が前輪FWを中心として寝るように傾いてシートSVも寝るように傾き、2本のフレーム2が車輌左右方向外側に移動して前輪FWも車輌左右方向外側に移動する。 (もっと読む)


【課題】アッパーフレーム前端部にブラケットをボルト止めし、このブラケットとガード部材とを軸体とストッパから成る係止機構によって止め付ける構造を前提として、ブラケットの上下位置調整機能を確保しながら、機械転倒時のブラケットの上向き移動を防止する。
【解決手段】ガード部材の下端部をアッパーフレーム3の前端部に対し、係止機構により、防振マウントによるキャブの上下及び水平方向の移動を許容する状態で止め付ける。これを前提として、ブラケット14の取付穴18を、機械の転倒時にキャブに作用する荷重の方向に対して直交またはほぼ直交する傾斜した横長穴として形成するとともに、係止機構の軸体が貫通する軸体貫通穴22を左右に長い横長穴として形成した。 (もっと読む)


【課題】水平シリンダのストロークを可及的に短くしてコストダウン化を図るとともに、延長アクスルの軽量化及び作業者の労力負担の軽減化等を図る。
【解決手段】カーボディフレームに左右方向に延びるアクスル5を設ける一方、各クローラフレーム2Lに幅方向に貫通する嵌入孔6を設け、嵌入孔にアクスルを嵌入した状態で各クローラフレームをアクスルの軸方向にスライドすることによって左右のクローラ間隔が拡縮可能になっている。アクスルは、カーボディフレームに固定されたアクスル本体21と、その先端に垂直軸22を介して回動可能に連結された延長アクスル23とからなる。延長アクスルは、軸受け部23aから延出する延出部23bを備える。この延出部を、側方から見た形状が略矩形状でかつ上縁長さが下縁長さよりも短くなるように上縁先端側隅角部を削除して形成する。 (もっと読む)


【課題】リヤアクスルハウジングを効率的に冷却可能な建設機械を提供する。
【解決手段】ホイールローダー100において、アンダーカバー200は、底板部210と傾斜板部220とを有する。傾斜板部220は、底板部210とリヤアクスルハウジング80との間に配置され、底板部210の後端から斜め上方に延びている。 (もっと読む)


1 - 20 / 407