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Fターム[3D203BA03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (2,852) | フレーム (2,852) | メインフレーム、シャーシフレーム(モノコック車を除く) (1,519) | H型フレーム、はしご型フレーム (200)

Fターム[3D203BA03]に分類される特許

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【課題】空気抵抗の影響が大きい高速走行状態において、車両の燃費性能にとって好適なキャブ前面開口部の開閉制御が可能なキャブ姿勢制御装置の提供。
【解決手段】車両1が高速走行時に、ラジエータ6の冷却能力に余裕がないと冷却能力判定部15が判定した場合であっても、キャブ姿勢制御部16はキャブ2の高さを基準位置に維持する。すなわち、車両1の空気抵抗の影響が大きい高速走行状態では、キャブ姿勢制御部16は、ラジエータ6の冷却能力の向上よりも車両1の空気抵抗の低減を優先してキャブ2の高さを制御する。このため、ラジエータ6の冷却能力の向上を優先してキャブ2を上昇させる場合に比較して空気抵抗が増大せず、燃費性能が向上する。また、冷却能力に余裕がある場合は、キャブ姿勢制御部16は、キャブ2を基準位置から下降させるので、キャブ2を基準位置に維持する場合よりも車両1の燃費性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】田植機において、エンジンの冷却を効率よく行えるようにする。
【解決手段】本願発明の田植機は、エンジン36及びミッションケース37を搭載する左右一対のメインフレーム16を走行車1に備える。メインフレーム16を構成する前フレーム17にエンジン36を配置し、エンジン36の後方にミッションケース37を配置する。左右の前フレーム17の左右設置幅をエンジン36の左右幅よりも大きく形成し、エンジン36の下面側に位置するフレーム部材35の両側を左右の前フレーム17に固定する。フレーム部材35に防振部材53を介してエンジン36を防振支持させる。 (もっと読む)


【課題】床部への固定作業を簡単に行うことができるトレーラのフロントウォールを提供する。
【解決手段】床車長方向に延在するメインビーム10を有するトレーラ1の前部に位置するフロントウォール30であって、側柱31と間柱32と上枠材33と板材34とを組み付けて形成された壁本体部35と、この壁本体部35の下部に固定された連結部材50と、を備え、連結部材50は、メインビーム10の前端部に固定されていることを特徴とする。さらに、連結部材50は、間柱32の後方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気自動車の後方が衝突した場合であっても、パワープラントの前方に設けられたバッテリとパワープラントとが激しく衝突する事態を防ぐことができる車体構造を提供する。
【解決手段】電気自動車10は、パワープラント31を車体11に取り付けるリアブラケット50と、パワープラント31の前方に設けられたバッテリ20と、車体11においてパワープラント31よりも後方に設けられてリアブラケット50側に突出する突部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】低床化された荷台の積載容量を拡大することが可能な車体フレーム連結部材、及び車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム10は、前側フレーム15と、後側フレーム16と、前側フレーム15と後側フレーム16とを連結する連結部材20とを有して車両の前後方向に沿って延びるサイドフレーム11を備えている。連結部材20は、アクスル18の上方に配置されて、前側フレーム15の上面15aと後側フレーム16の上面16aとが連続する平坦面となるように当該上面15a,16aを連絡して、荷台が載置される載置面23と、載置面23に向けて上方へ凹む凹面25とを有しており、この凹面25によって囲まれる空間にアクスル18の可動範囲が含まれる。 (もっと読む)


【課題】パンチやダイ本体に負担をかけることなく、ダイ本体とパンチとの間のクリアランスを追い込むことができるプレス金型を提供する。
【解決手段】上型10にパンチ11を備え、下型20にパンチ11の下面に対向するパッド22とそのパッド22の両側に位置しパンチ11の両側面に対向する一対のダイ本体21,21を備え、パンチ11で板材30をパッド22に当たるように押し込んで、パンチ11の下面とパッド22の間でプレス成形品5のウェブ面51を形成すると共にパンチ11の両側面とダイ本体21の内側面との間でフランジ面52を形成し、板材30から断面コ字状のプレス成形品5を成形するプレス金型1において、ダイ本体21の内側面に、押し込み時にパンチ11の側面とのクリアランスを板材30の板厚以下に保つと共にパンチ11の上昇時にクリアランスを拡げるクリアランス追い込み・抜き取り手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】
サイドフレーム及びキックアップフレームの重量、材料費及び加工費を下げることができて、製造コストの低減を図ることができるキックアップフレームの接続構造を提供する。
【解決手段】
車体の前後方向に延出する左右一対のサイドフレーム12の後端部に、クロスメンバ15を連結する。クロスメンバ15には、左右一対のキックアップフレーム16を車体幅方向の内側にオフセットして連結する。一対のサイドフレーム12の各後端部と、クロスメンバ15の左右の各端部と、一対のキックアップフレーム16の各前端部との間には、それぞれ1つの補強部材17を連結する。 (もっと読む)


【課題】補機バッテリを比較的容易に交換することができ且つ補機バッテリを効果的に保護することができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】一対のリアサイドメンバ21aと、リアエンドクロスメンバ23と、リアフロアクロスメンバ22Aと、を有する車体フレーム20を備え、補機バッテリ40が、リアエンドクロスメンバ23とリアフロアクロスメンバ22Aとの間に、一方のリアサイドメンバ21aに近接して配置されていると共に、車体フレーム20が、補機バッテリ40の一方のリアサイドメンバ21aとは反対側に設けられた補強フレーム24を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラに2つの小型コンテナを前後に配置して積載した後であっても、前方の小型コンテナの後面の扉を開いて内部を確認することが可能な車体構造の提供。
【解決手段】後退位置のフロントボルスタ40からリヤボルスタ80までの前後方向の距離は、40ftコンテナ20の前後方向の長さ(第1所定長)に対応し、20ftコンテナ110の前後方向の長さは、第1所定長の略1/2であり、2つの20ftコンテナ110を積載する場合、前方20ftコンテナ110Fの前下端隅部は、前進位置のフロントボルスタ40の前方小型用前側緊締装置70に係合され、後方20ftコンテナ110Rの後下端隅部は、リヤボルスタ80の後側兼用緊締装置81に係合される。このため、前後の20ftコンテナ110F,110Rの間には、フロントボルスタ40の後退位置から前進位置までの移動距離に略相当する前後方向のスペースL1が確保される。 (もっと読む)


【課題】防振材の動作不良を防止し、防振効果の一層の安定化を図るとともに、部品数の減少による部品コストの低減、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】対向するV字リンクの一方に連結される前構成部材28と、他方に連結される後構成部材29と、構成部材28・29間に介装される圧縮ばね49・50等の防振材から成る防振ユニット27を備えたトラクタの防振装置にて、構成部材28・29の接近により防振材が伸張し、構成部材28・29の離間により防振材が短縮される逆伸縮構造53と、構成部材28・29でダンパ48と圧縮ばね49・50を覆って保護する被覆構造54の少なくとも一方を防振ユニット27に設けた。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のマニュアルカットスイッチへの直接的な衝撃入力による破損を未然に防止でき、スイッチ操作によりバッテリ電力を確実に遮断できる車両のバッテリ装置を提供する。
【解決手段】バッテリマウント5上にバッテリボックス6を載置・固定して左側方を側面カバー11で覆い、バッテリボックス6の左側面に車室外カットスイッチ12を設けて側面カバー11の操作窓11aを介した押圧操作によりバッテリ電力を遮断可能とする。バッテリマウント5を左方に突出させることでクラッシャブルゾーンCZ1と非クラッシャブルゾーンCZ2とを形成し、車室外カットスイッチ12の操作ボタン12aをクラッシャブルゾーンCZ1内に僅かに進入させると共に、操作窓11aの周囲を車室外カットスイッチ12の先端とオーバーラップさせて、側突時に側面カバー11により操作ボタン12aを押圧操作する。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの取付位置に拘わらず操縦安定性の向上を図ることができる電動車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21を含む車体フレームに、駆動用バッテリを備えるバッテリユニット30が固定されると共に、トレーリングアーム65の一端が揺動可能に連結され、電動車両10の前後方向におけるサイドメンバ21の所定位置には、サイドメンバ21の底面から下方に突出する突出部40が設けられ、この突出部40の内側面にバッテリユニット30が固定され、突出部40の底面側に連結部材45が固定され、この連結部材45にトレーリングアーム65の一端が連結されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】ラテラルロッドブラケットのリペア性を向上することができると共に、ラテラルロッドの配置を比較的容易に調整することができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21と、車両の車幅方向に延設されて一対のサイドメンバ21に固定されるクロスメンバ22と、を有する車体フレーム20に、ラテラルロッドブラケット60を介してラテラルロッド54の一端が連結され、ラテラルロッドブラケット60が、車体フレーム20に一体的に固定される支持部材61と、支持部材61に着脱可能に固定されてラテラルロッド54の一端が装着される艤装部材62と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の重量化を抑制しつつ、キャブロック装置が固定されるブラケットとキャブの後端下部との結合部分の剛性を確保する。
【解決手段】キャブの後端下部構造1であって、フロアパネル13の後端部に曲折形成されて下方に凹むフロア凹部31と、キャブロック装置が固定されるとともにストライカ52を挿通するストライカ挿通孔が形成された底部61と、底部61の左右両側から上方へ延びてバックパネル14の後面に接合される側部とを有するキャブロックブラケット60と、バックパネル14の下端縁のうちフロア凹部31の後方部分から下方へ延びる縦板部41aと、縦板部41aの下端から前方へ曲折して延び、フロア凹部31に上下で重なって接合される横板部とを有するバックパネル延長部41と、を備え、底部61の底フランジ部62は縦板部41aの後面に、底部61の下面はフロア凹部31の上面に接合される。 (もっと読む)


【課題】ボデー剛性及びドア取り付け剛性に必要なフロントピラーの剛性を確保しつつ、下方視界を十分に確保できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】下部が垂直に形成され、上部が斜め後方に傾斜した左右のフロントピラー6の下部間に、上端部が後方に傾斜した折り曲げ部13とその下方に形成される垂直部14を有するダッシュパネル8が接続され、折り曲げ部13と垂直部14の間に折れ線部15が形成され、折れ線部15は、フロントピラー6との接続部16から車幅方向に向けて下方に傾斜した傾斜折れ線部17と、その左右の傾斜折れ線部17を結ぶ中央折れ線部18とを備え、フロントガラス10は、フロントピラー6の上部間に接着される主面部20と、主面部20から下方に延出してダッシュパネル8に接着される延長面部21とを備え、折り曲げ部13の上端が、主面部20の前端よりも下方に位置するものである。 (もっと読む)


【課題】メインビームの一部への応力集中を抑制できるトレーラの床構造を提供する。
【解決手段】トレーラ2の長さ方向に延在する複数のメインビーム10が設けられたトレーラ1の床構造2であって、少なくともトラクタ3との連結部に床面となる面状構造体を備え、エプロンプレート51を支持する支持フレーム50を、メインビーム10と隙間をあけて配置し、面状構造体に固定しており、支持フレーム50は、トレーラ2の長さ方向に延在する長尺材からなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組立工数の増大及び車両の重量化を抑制しつつ、フロアパネルの剛性を十分に確保することができ、且つ車室の床面のスペースを有効に活用する。
【解決手段】車室8の床面8aを形成するフロアパネル14であって、センターフロアパネル部27と、1対の凹部28と、1対のサイドフロアパネル部29と、を備える。センターフロアパネル部27は、車室8の車幅方向の略中央で、車室8の前端から後端まで延びる。凹部28は、センターフロアパネル部27の車幅方向の端部から下方へ曲折して延びる立下り部30と、立下り部30の下端から車幅方向外側へ曲折して延びる平面部31と、平面部31の車幅方向外側の端部から上方へ曲折して延びる立上り部32とをそれぞれ有し、車室8の前端から後端まで延び、断面U字状に形成される。サイドフロアパネル部29は、立上り部30の上端から車幅方向外側へ曲折して延びる。 (もっと読む)


【課題】種々の車種の車両に対応可能な潜り込み防止と適切な衝撃エネルギ吸収性能とを両立できる機能を備えたエネルギ吸収型フロントアンダーランプロテクタを提供する。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタ(FUP)10は、車両のシャシーフレーム1に固定されるFUPバー取付ブラケット11と、FUPバー取付ブラケット11に車両幅方向に延出するように締結されるFUPバー12とを備え、他車両との衝突時にFUPバー12に衝撃を受けた際にFUPバー12がFUPバー取付ブラケット11の塑性変形荷重よりも低い荷重で潰れて衝撃エネルギが吸収されるようにするために、FUPバー12の圧潰荷重がFUPバー取付ブラケット11の塑性変形荷重よりも低く設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、他車とオフセット衝突した際に相手車両の潜り込みを防止し、且つオフセット衝突時の衝撃緩和性能を向上させる。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタ(FUP)10は、車両1のシャシーフレーム2に固定されるFUPブラケット11と、FUPブラケット11に車両幅方向に延出するように接合されるFUPバー12とを備え、FUPバー12は、車両幅方向と平行に延出するセンタ部分13と、センタ部分13の長手方向両端部に連続して形成され、車両幅方向に対して車両進行前方向に角度θFをつけて延出するサイド部分14とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業車両にコ字型のフレームを設ける場合に、フレームを追加して補強することなく振動を抑えることができる作業車両のフレームの構造を提供する。
【解決手段】油圧ショベルに設けられる支持フレーム89は、一対のL字型フレーム92,93から構成されている。このL字型フレーム92,93は、コ字型の支持フレームを連結部で二つに分割したものである。分割された双方の分割部92b,93bは、分割部92b,93bの振動を抑える振動抑制手段21を介して連結されている。 (もっと読む)


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