説明

Fターム[3D203BA12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (2,852) | フレーム (2,852) | サブフレーム(メインフレーム又はモノコックから独立したもの) (1,299)

Fターム[3D203BA12]の下位に属するFターム

Fターム[3D203BA12]に分類される特許

81 - 100 / 162


a)3〜40重量%の、第一ガラス転移温度を有する第一熱可塑性エラストマー、
b)3〜40重量%の、第二ガラス転移温度を有する第二熱可塑性エラストマー(第一および第二ガラス転移温度は少なくとも10℃異なる)、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を有するポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマー
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与性樹脂、
e)150℃の温度で少なくとも20分間加熱した場合に体積が少なくとも50%膨張する膨張性物質を生じさせるために効果的な量での、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤
を含み、成分a)からe)の合計は100重量%未満であり、100重量%までの残りはさらなる成分またはアジュバントから構成される、熱膨張性材料。好ましくは、該熱膨張性材料は、a)は、−25℃〜0.0℃の範囲でのガラス転移温度を有する第一熱可塑性エラストマー、0.1℃〜30℃の範囲でのガラス転移温度を有する第二熱可塑性エラストマー、エチレン/酢酸ビニルコポリマーおよびエチレン/メチルアクリレートコポリマーからなる群から選択される熱可塑性ポリマー、少なくとも1つの化学発泡剤、硫黄および/または硫黄化合物をベースとする少なくとも1つの硬化剤を含んでなる。該材料は、消散振動波バリア、自動車用密閉パネル部品の音減衰、空間充填挿入物および制限層減衰構造のような種々の音減衰用途に用いることができる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、パワーユニットが搭載されている側からの衝突時であっても、パワーユニットが搭載されていない側からの衝突時であっても、バッテリユニットの損傷が抑えられる電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、パワーユニット16のバッテリユニット側の端部を経て車幅方向に延び、両端部が車体取付用ブッシュ26を介して車体に弾性支持され、中間部両側がパワーユニット取付用ブッシュ24を介してパワーユニットに弾性支持されたバッテリユニット側ブラケット23を設け、このブラケット23のパワーユニット取付用ブッシュと車体取付用ブッシュとの間に所定以上の衝撃荷重が加わると破断するバッテリユニット側ブラケット脆弱部48を形成し、この脆弱部48を、パワーユニット16が搭載される側の衝突時に入力される衝撃荷重が、パワーユニット16が搭載されていない側の衝突時に入力される衝撃荷重より小さい衝撃荷重で破断するように形成した。 (もっと読む)


【課題】車体への電池の取付作業を容易にすることができると共に、部品点数が増加しないようにすることができる。
【解決手段】本車体構造では、前後に二分割されたアンダーフレーム12の前部14と後部16とが、キャビンフレーム28の連結部44、46及び電池50の電池ケース52によって連結されている。ここで、電池ケース52は、複数の締結部54において、アンダーフレーム12の前部14と後部16との両方に結合(締結)されて両者を連結している。このため、前部14と後部16とをキャビンフレーム28の連結部44、46及び電池50によって連結する際には、前部14と後部16との何れか一方に電池50を取り付けて予めサブアッセンブリ化することができる。したがって、電池50の車体10への取付作業を容易にすることができる。しかも、電池50を車体に取り付けるための特別な部材を必要としないので、部品点数が増加することがない。 (もっと読む)


【課題】型成形により製造されて、エンジン及び変速機ETとの干渉防止のために形成された逃げ部に十分な剛性を確保でき、もって前突時に当該逃げ部の箇所で早期に折損する事態を未然に防止できる車両のロアメンバ構造を提供する。
【解決手段】エンジン及び変速機との干渉を防止するための逃げ部17の前側位置を境界として、ロアメンバ12をフロントピース18とリアピース19とに分割して個別にダイカスト成形し、両ピース18,19を相互に溶接すると共に、フロントピース18から後方に延設された隔壁部18bによりリアピース19の逃げ部17の箇所を下方から閉鎖した状態で溶接して閉断面構造とする。 (もっと読む)


【課題】旋回台に支持台を十分な強度をもって防振支持し、該支持台上の運転操作部を安定した状態に保持する。
【解決手段】旋回台7に支持した支持台30上に運転操作部を備えた旋回作業車において、前記支持台30を平面視多角形状に構成し、該支持台30の各角部30a・30b・30c・30d・30eと旋回台7との間に防振部材46を介装した。そして、この運転操作部は支持台30に運転席や操作具やステップや空気調和装置などを支持して構成した。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保しつつ、キャブの大型化にも対応可能な建設機械のメインフレームおよびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】ブルドーザ10のメインフレーム40は、ブルドーザ10の骨格部分を構成しており、船底形状を有するハルフレーム41と、ハルフレーム41の両側面にそれぞれ取り付けられる左右一対のフェンダフレーム42a,42bと、フェンダフレーム42a,42bの上部において幅方向に延伸するように鋳物一体成形された延伸部51,51bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載して車体に支持されるサブフレームの構造において、車両の側突時にその側突荷重が燃料電池に伝わることを抑制する。
【解決手段】燃料電池2の前端及び後端を支持する前側及び後側サブクロスメンバ31,32と、該前側及び後側サブクロスメンバ31,32の間に設けられる中間サブクロスメンバ33と、前記前側及び後側サブクロスメンバ31,32並びに中間サブクロスメンバ33を連結する左右一対のサブサイドメンバ34とを有し、前記中間サブクロスメンバ33は、前記一対のサブサイドメンバ34の間に渡る部位(中間ビーム41)において、前記燃料電池2の下面との間に所定のスペースを有する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングジオメトリを変更する機構を比較的簡単な構成で実現すること。
【解決手段】操向輪3FL、3FRにタイヤ横力が作用したときに、ラックハウジング15が当該ラックハウジング15よりも車両前後方向前側の点Cを瞬間回転中心としてヨー軸回りに回転変位するように、ラックハウジング15と車体取り付け部11FL、11FRとの接続部に車両前後方向に対して傾いた設定方向への変位を許容するようにした。そのため、操向輪3FL、3FRにタイヤ横力が作用すると、ステアリングラック7とタイロッド6FL、6FRとの接続部に車幅方向変位量に当該ステアリングラック7の各端部間で差を生じさせることができ、内外輪の車輪切れ角を互いに異ならせ、アッカーマン傾向を強めることやパラレル傾向を強めることができ、ステアリングジオメトリを変更する機構を比較的簡単な構成で実現できる。 (もっと読む)


【課題】バス等の車両の運転室前部の所定位置に、インストルメントパネルや機器等を能率良く組付けることができる運転室前部構造を提供する。
【解決手段】運転室の右側部分に右側ユニットが配置されている。運転室の左側部分に左側ユニットが配置されている。右側ユニットは、右側サブフレーム30と、インストルメントパネルと、カバー部材等を備えてサブアセンブリ化されている。左側ユニットは、左側サブフレーム50と、この左側サブフレーム50に組付けた機器等を備えてサブアセンブリ化されている。ボデー3の右側部分に、右側サブフレーム30の前部を固定するための前側支持部15が設けられている。ボデー3の左側部分に、左側サブフレーム50の前部を固定するための前側支持部20が設けられている。右側ユニットの左端部と左側ユニットの右端部とは、ユニット間位置決め手段として機能する位置決め部材41と位置決め孔61によって互いに位置決めがなされている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックを移動体に搭載した場合に、移動体からの衝撃や振動等によって、燃料電池スタックの発電体の間にずれが発生するのを抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】移動体は、発電積層体10と2つのエンドプレート11,12と締結部材14bとを備える燃料電池スタック100と、移動体のボディ又はフレームを構成する構造体110,111,132,133と、を備える。移動体は、さらに、2つのエンドプレート11,12のうちの少なくとも1つと構造体110,111とを連結する第1の連結部120と、締結部材14bと構造体132,133とを連結する第2の連結部130,131と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衝突等の際に発生するパワーユニットの後退に伴うオイルパンの破損を防止する車体前部構造を提供する。
【解決手段】フロントサイドフレーム2間にクロスメンバ30が掛け渡されると共に、クロスメンバ30の前面と対向配置される排気マニホールドEM及びオイルパンOPを備えたパワーユニットP/Uが搭載され、排気マニホールドEMと対向してクロスメンバ30にマニホールド当接部材66を備える。衝突等による後退するパワーユニットP/Uの排気マニホールドEMにマニホールド当接部材66が当接して、オイルパンOPとクロスメンバ30の当接を防止、或いは衝撃を緩和してオイルパンの破損を防止してオイルパンOPからのオイル漏れ等が防止できる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら、車両の下部側方を流れる走行風の偏向効果が得られるリアサイドスポイラを提供する。
【解決手段】後輪ホイールハウス104の前縁部において、車両100側面から車両下面に渡って車両外方へ突出した第1突出部20と、前記第1突出部20から車両前方に離間して配され、かつ、車両正面視で前記第1突出部20と重なる位置に配設され、車両外方へ突出した、前記第1突出部20よりも小さい第2突出部40と、を備えたことを特徴とするリアサイドスポイラAを提供する。 (もっと読む)


【課題】製造の際の作業性に優れると共に安全性も確保される建機キャブの製造方法を提供する。
【解決手段】ユニットフレーム30の下面に各種部品32をボルト34、スペーサ36、溶接などで固定する際しては、ユニットフレーム30の下面(各種部品32が固定される面)を上にして(ユニットフレーム30を反転させて)、各種部品32をボルト34、スペーサ36、溶接などで固定する。従って、作業者は下向きの作業を行うことになるので、作業者は顔を上に向けて各種部品32を取り付ける作業をせずにすみ、例えば小さなボルト34などが作業者に落下することがない。また、ユニットフレーム30は床20よりも薄くて軽いので容易に反転できる。 (もっと読む)


【課題】車両において、軽量化と強度アップの両立を図ることで高い走行機動性能を確保する。
【解決手段】車筐11上に支持部17により砲塔18を水平回転自在に支持する一方、車筐11の下部にサブフレーム20を固定し、このサブフレーム20に水平方向に沿った車軸24を回転自在に支持し、この車軸24の両端部に左右の車輪25を装着して構成し、車筐11における支持部17の周囲に上下方向の荷重を受け止める第1補強部材31を設ける。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時のステアリングホイールと運転者との間隔が確保でき、運転者の負荷が軽減できるステアリング装置を提供する
【解決手段】フロアパネル2に形成された第1及び第2長穴3、4にステアリングギヤボックス11を取付支持すると共にステアリング支持部材45及びステアリングコラム23を介してステアリングシャフト21をステアリングサポートビーム5に回転可能に支持し、ステアリングギヤボックス11の後方移動に伴い、中間シャフト19を介してステアリングシャフト21をステアリングサポートビーム5を支点として回転させる。衝撃荷重によりステアリングギヤボックス11が後方に移動すると、ステアリングシャフト21がステアリングサポートビーム5を支点として回転してステアリングホイール22が前方に移動して、ステアリングホイール22と運転者Mの胸部との間に積極的に隙間を確保する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる複数の方向からの衝突による衝撃を分散吸収する。
【解決手段】第1フレーム34,36の中間部を回動可能に連結し、一端が異なる第1フレームの一端と回動可能に連結された第2フレーム40,42の他端を回動可能に連結し、一端が異なる第1フレームの他端と回動可能に連結された第3フレーム50,52の他端を回動可能に連結して衝撃吸収フレーム32を構成し、各回転ジョイントの間にMRダンパ72を各々設ける。車両30の前方からの衝突時には衝撃吸収フレーム32の変位により車両前後方向には圧縮力が、車両幅方向には引張力が車体に加わり((A)参照)、MRダンパ72の減衰力及び車体の変形によって衝撃が吸収される。また車両30の側方からの衝突時には衝撃吸収フレーム32の変位により車両前後方向には引張力が、車両幅方向には圧縮力が車体に加わり、MRダンパ72の減衰力及び車体の変形によって衝撃が吸収される((B)参照)。 (もっと読む)


【課題】 今日の様な自動車社会に於ては諸用事に自動車を使うことが多くその行く先き々で一時的な駐車の時にも今や生活道路にまで自動車は入りこんでいる為に一時駐車の自動車の前や後の陰から幼児達の走り出しや飛びだし等による事故をなくそうと保護者の皆さんは神経をすりへらす毎日である。
【解決手段】そこで本発明の車道え走り出し防止装置機「1」を自動車の低部に取り付けたものであって諸用で一時的な駐車でも自動車の陰の前や後での幼児達の走り出しや飛びだしを防止の操作が自動車の運転席で自在にできる大変べんりな車道え走り出し防止装置機である。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を招かずに所期の精度および剛性を得ることのできるサブフレーム取付部を備えた車体構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2枚の板材(ダッシュボードロア6・傾斜部9)を所定の空隙(閉断面部10)をおいて結合すると共に、前記空隙内に挿入したナット部材11にて前記2枚の板材同士を連結するものとする。 (もっと読む)


【課題】リアエンド部材に軽金属鋳物を使用した場合,リアエンド部材でのサブフレーム取り付け部の剛性を充分に強化しながら,正面衝突時には,該取り付け部を安定的に破壊し得るようにする。
【解決手段】ダッシュボード2から前方に延びる左右一対のフロントサイドフレーム6の前端下部と,フロントサイドフレーム6の後端に連設されるリアエンド部材5とにサブフレーム7の前後両端部を前部ボルト8及び後部ボルト9によりそれぞれ固着してなる,自動車の車体前部構造において,リアエンド部材5を軽金属鋳物で構成し,このリアエンド部材5の底壁10には,後部ボルト8が螺合緊締される鉛直方向のボス12と,このボス12の外周面を底壁10に連結する複数の補強リブ13とを一体に形成し,これら補強リブ13を囲む菱形のノッチ14を底壁10に凹設した。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレーム同士がすれ違った状態で衝突した場合でも衝撃エネルギーを良好に吸収することができる車両用エネルギー吸収部材を提供する。
【解決手段】車両用エネルギー吸収部材42は、左フロントサイドフレーム12の前部を構成し、左フロントサイドフレーム12の後部サイドフレーム41に着脱自在に取り付けて衝撃エネルギーを吸収する部材である。この車両用エネルギー吸収部材42は、後部サイドフレーム41から車体前方に向けて延出された軽合金製のフレーム部67と、フレーム部67の周壁から外方に向けて張り出された軽合金製の外張出枠部68、内張出枠部69、上張出枠部71および下張出枠部72とを有し、フレーム部67および各張出枠部68,69,71,72が軽合金材で一体に押出成形されたものである。 (もっと読む)


81 - 100 / 162