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Fターム[3D203BA12]の内容

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【課題】 前輪および後輪を備えた走行機体の後部に原動部を配備し、この原動部の前側に運転座席を設置するとともに、運転座席の後側に門形の転倒保護フレームを立設した乗用型草刈機において、機体全長のコンパクト化を損なうことなく水冷式のエンジンを搭載して高能力化を図る。
【解決手段】 原動部6にラジエータ18を前側に配置した水冷式のエンジン5を収容するとともに、ラジエータ18を転倒保護フレーム45における左右の支柱部45aの間に入り込ませて配置してある。 (もっと読む)


【課題】レイアウト上の制約を受け難く、且つ安定した仮置き状態を得ることができる車両部品アッセンブリの固定構造の提供。
【解決手段】クロスメンバ4の被取付板部4aに固定されるブラケット2の第1接続部22は、被取付板部4aの表面上に突出する第1の突出部25と被取付板部4aの裏面上に突出する第2の突出部26とを有する。第2の突出部26は、第1の突出部25から離間する方向へ膨出して第1の突出部25との間に懐状空間27を区画する曲折部28を有する。第1の突出部25と第2の突出部26との間に被取付板部4aを挿入し第1突出部25を被取付板部4aの表面上に載置することにより車両部品アッセンブリ1を仮置き位置に配置するとき、懐状空間27は、仮置き位置に対して傾斜した第1の突出部25と第2の突出部26との間に、被取付板部4aが進入して仮置き位置へ移動することを許容する。 (もっと読む)


【課題】キャブとフロアフレームの取付面におけるボルト挿通孔の寸法精度を高めることなく、それら両者を容易に締結する。
【解決手段】側部プレート10と、この側部プレート10の上面に固着される強度部材13とに囲まれる内部空間に、ボルト27に対応する裏ナット32bを有する可動プレート32を配し、強度部材13の挿通孔33に挿通されたボルト27を裏ナット32bに螺着することにより可動プレート32を介してキャブの側下部窓枠20と強度部材13とを固定する。 (もっと読む)


【課題】高剛性でかつ軽量なフレーム構造体を得る。フレーム構造体が樹脂成形品である場合には経費を過大に掛けることなく簡単に成形できるようにする。
【解決手段】略三角形状の第1及び第2縦面部27,29を上下に離間して延びる第1及び第2平面部17,19間の略下半領域で縦面部21が長手方向に交互に凸凹になるように形成する。略逆三角形状の第3及び第4縦面部31,33を第1及び第2平面部17,19間の略上半領域で縦面部21が長手方向に交互に凹凸になるように形成する。第1縦面部27と第3縦面部31とを上下に凸凹になるように対向させる。第2縦面部29と第4縦面部33とを上下に凸凹になるように対向させる。第1乃至第4縦面部27,29,31,33を第1及び第2平面部17,19間の略中央で長手方向に離間して位置する略菱形状の連結リブ部35で一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】外観性に優れると共に、走行時の泥跳ねによる泥や水などの進入を抑え、且つ把持しやすいキャリーパイプを備える車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車両10の前部構造は、車体フレーム11と、車体フレーム11の前部を覆うフロントカバー52と、フロントカバー52に支持される左右一対のライトユニット81と、車体フレーム11の前端に支持され、上下方向及び左右方向にそれぞれ延出する上下方向延出部85及び左右方向延出部86,87を有するキャリーパイプ82と、キャリーパイプ82の前方に配置されるグリル83と、を備える。グリル83は、キャリーパイプ82の上下方向延出部85を前方から覆い、左右方向延出部86,87の少なくとも一部を露出させ、且つ、ライトユニット81は、グリル83の張り出し部93aとオーバーラップする前方延出壁部105bを有する。 (もっと読む)


【課題】前方から作用したエネルギーが小さい場合のリペアビリティと、エネルギーが大きい場合のエネルギー吸収性を両立した車体前部構造を得る。
【解決手段】サイドレール22の前端から延出された取付板部24は、サイドレール22の本体部分30の前端部30Tとクロスメンバ20との間に所定の隙間S1が構成されるように、車両前後方向の長さが決められている。さらに、取付板部24は、クロスメンバ20に車両前方側から外力(荷重)が作用した場合には、サイドレール22の本体部分30が座屈するよりも前に変形して隙間S1を解消するように、その強度が設定されている。車両前方から作用した外力が小さい場合には、隙間S1が解消されるように取付板部24のみが変形するので、リペアビリティが向上する。外力が大きい場合は、本体部分30及びフロントサイドメンバ14の変形で確実にエネルギー吸収できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フロアトンネルを形成する部分の気圧低下による気流の乱れを抑制し、空力性能を改善することができる自動車の下部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジンルームERの下方及びその後方のフロアトンネル6を挟んだ両側のフロアの下方に各々アンダーカバー5a、5bが設けられる自動車の下部構造において、左右両側のフロア下方のアンダーカバー5a、5b整流面の前端に、それぞれ下方に突出する整流用の縦壁10a、10bを車幅方向中央を挟んで離間させ、両縦壁10a、10bを、車幅方向に対して中央側が後退するように傾斜して設けた。 (もっと読む)


【課題】共通の基本フレームを用い、車高の異なる複数の車種に対して、共通の部材でバンパレインフォースメントの上下位置を調整する。
【解決手段】フロントサイドフレーム端部5aとフロントサイドフレーム端部に接合したセットプレート13の上下方向寸法を、バンパレインフォースメント10の接続部12よりも大きくし、セットプレート13に、その上部へバンパレインフォースメント10の接続部12を接合する一組の上側位置選択用ボルト孔13aと、その下部へ上記接続部12を接合する一組の下側位置選択用ボルト孔13bを設ける。前後方向に延びて後方へ向かうほど上下寸法が拡大されるサイドフレームレインフォースメント15の前端を、接続部12の後端と対面するようにセットプレート13に接合し、その後部をフロントサイドフレーム5と接合する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フレーム構造として外部から作用する力のエネルギを分散しつつ効率良く伝達でき、高い剛性を持たせることができ、また、客室下方のフレーム構造をできるだけ拡幅し、内部空間の容積を細分化せずに増大させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車体の前部に左右一対設けられた前輪の間を通って左右一対設けられ、かつ略水平に延びるフロントサイドメンバを有し、このフロントサイドメンバに繋がり車体前後方向に延びる左右一対のフロア下成形品を有する自動車の車体構造において、フロントサイドメンバは左右それぞれの後端を車体幅方向内側に対向するように延出させ、この延出させた各後端を繋げて連続させたフレームメンバとして形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池スタックを車室外側に配置しつつ、燃料電池スタックを保護することができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に単位燃料電池を積層してなる燃料電池スタック12を車体のフロアパネル1下に配置した燃料電池自動車において、フロアパネル1を左右のフロントシート20間で上方に膨出してセンターコンソール23を形成し、このセンターコンソール23内に燃料電池スタック12を配置し、センターコンソール23の側壁25に、前記単位燃料電池の積層範囲に亘って車体前後方向に延びる補強フレーム55を設けた。 (もっと読む)


【課題】苗植機は、泥土耕盤の深い土壌面を走行しながら作業するため、高床形態で、車体重量が軽量で、作業者の搭乗しうるステップフロアが広く、安定した走行作業を行いうる車体構成であることが必要である。
【解決手段】車体の車体フレーム1の上方にステップフロアを支持するフロアフレーム2を設け、フロアフレーム2を車体前側のフロントフレーム9と車体後側のリヤフレーム4と両フレーム9,4を連結するサイドフレーム10とで構成し、フロアフレーム2の外側にアウトサイドフロア16を支持するアウトサイドフレーム17を配置して、このアウトサイドフレーム17の前部をフロントアクスルハウジング11よりも外側に張り出して補助苗載枠14を支持する苗枠支持フレーム15にて支持し、後部をリヤフレーム4の外側に張り出す張出フレーム13にて支持した苗植機。 (もっと読む)


【課題】 構成部材の削減及び軽量化が図れると共に、取付を簡単で確実にした中空部材又は半中空部材(中空部材等)の連結構造を提供すること。
【解決手段】 互いに連結される中空部材等である補助サイドメンバ15とこれが連結される他の部材であるサイドメンバ11の、両部材を貫通する取付ボルト51にナット52を締結して両部材を連結する中空部材等の連結構造において、補助サイドメンバの中空部15b内に、カラー60をかしめにより仮止めすることにより、補助サイドメンバ15とこれが連結されるサイドメンバ11を固定する。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームに伝達される衝突エネルギを低減可能なバンパ支持部材の取付け構造を提供する。
【解決手段】 車体フレーム1にステー2を介してバンパ支持部材4を取り付けるバンパ支持部材の取付け構造において、車体フレーム1をサイドメンバ6とサブフレーム8を備える構成とし、ステー2を取り付けるステー取付け部10をサブフレーム8に設け、ステー2、ステー取付け部10及びサブフレーム8を、それぞれ、ステー2の車両前後方向の剛性が、ステー取付け部10の車両前後方向の対する剛性よりも低く、ステー取付け部10の車両前後方向の剛性が、サブフレーム8の車両前後方向の剛性よりも低くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】車両の前方部分で衝突時の衝撃吸収が効率よく行える車体構造を提供すること。
【解決手段】サイドメンバ1の下方にロアクロスメンバ2を設け、サイドメンバ1の先端とロアクロスメンバ2との間に圧縮力を伝達せず張力を伝達するワイヤ3を設けて構成されている。車高の低い車両と衝突した場合には、他車のフレームがワイヤ3に当接し、ワイヤ3の張力がサイドメンバ1の先端側を下方へ変形させ、衝撃を吸収できる。また、同じ車高の車両と衝突した場合には、サイドメンバ1が圧縮変形するが、ワイヤ3を通じてロアクロスメンバ2に圧縮力が伝達されないので、サイドメンバ1の後方の変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ダイカスト製箱部材に蓋部材を接合しても構造が簡単で、強度を高めた構造体を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの面が開口72する箱形状のダイカスト製箱部材(前部箱部材)71と、開口72の全面若しくは一部を閉じる金属製蓋部材(底板)73とからなり、箱部材(前部箱部材)71に蓋部材(底板)73を接合した構造体(サブフレーム)11において、箱部材(前部箱部材)71の内に一体に立てるとともに、蓋部材(底板)73に達し、かつ、ダイカスト鋳型137に配置した押出しピン152の押す部位でもある押出しボス部116を備え、押出しボス部116に蓋部材(底板)73を接合した。押出しピンの押す部位と蓋部材(底板)を接合する支柱を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】車両の最低地上高を小さくすることなくフロア下部品をフロア下に確実に支持できると共に、そのフロア下部品から発生する振動を効果的に抑制できる新規なフロア下部品支持構造の提供。
【解決手段】車体のフロア10の一部を隆起させてそのフロア10にフロア下部品13を格納し、そのフロア下部品13を第1の弾性支持体15を介して質量体クロスメンバ14で支持すると共に、その質量体クロスメンバ14の両端を第2の弾性支持体16を介してそれぞれフロア10側に振動自在に連結する。これによって、車両の最低地上高を小さくすることなくトランスミッションなどのフロア下部品13をフロア10下に確実に支持できると共に、質量体クロスメンバ14をダイナミックダンパの質量体として機能させることができるため、そのフロア下部品13から発生する振動も効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、走行中若しくは作業中、上部フレームから運転室に伝わる振動を吸収する振動吸収装置が上下の振動には効果的であるが、左右振動に対しては脆弱であるという問題点を解決する。
【解決手段】 建設機械運転室の荷重支持装置は、運転室の外側に組み合わされる振動防止部材と、上部フレームの上部に設けられ、振動防止部材を内部に収容するための支持ブラケットと、振動防止部材の外側と支持ブラケットの内側とに設けられ、上部フレームから前記運転室に伝わる左右振動を吸収する弾性部材とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】トラックの運転台用の懸架装置を提供する。
【解決手段】トラックの運転台用の懸架装置は、磁気レオロジータイプの回転ダンパー13,27を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび前輪駆動軸伝達装置を効率的に冷却する冷却ファンを備える自走式車両を提供する。
【解決手段】エンジン10と、エンジン10の前方に備える冷却ファン36と、エンジン10の駆動を駆動スプロケット(前輪)4に伝達するためのFDSトランスミッション(前輪駆動軸伝達装置)31とを備える。さらに、エンジン10およびFDSトランスミッション31を水平に備えるとともに冷却ファン36を鉛直方向よりエンジン10側に角度αだけ傾斜して備え、さらにFDSトランスミッション31をエンジン10と冷却ファン36との間であって、かつエンジン10と冷却ファン36の下方に備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特に自動車のシャーシーのフレーム(メンバー)やアームのように繰返し荷重がかかる部材にテーラードブランク材を適用した際、その溶接部両側に特定のノッチを設けることで溶接部の応力集中を緩和する溶接構造部材を提供する。
【解決手段】 突合せ溶接またはマッシュシーム溶接されたテーラードブランク材であって、そのテーラードブランク材の溶接部がフランジ端を形成している構造部材において、該構造部材のフランジ幅D(mm)に対し、ノッチ深さd(mm)をD/10≦d≦D/4で、かつノッチ底中心からテーラードブランク溶接部の薄手側の止端部までの長さl(mm)を、2.0d≦l≦3.0d、ノッチ底の曲率半径ρ(mm)をd≦ρ<(d2 +l2 )/2dを満たすノッチをテーラードブランク溶接部の両側に設けることを特徴とする溶接構造部材。 (もっと読む)


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