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Fターム[3D203BA16]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (2,852) | フレーム (2,852) | サブフレーム(メインフレーム又はモノコックから独立したもの) (1,299) | 駆動バッテリー用サブフレーム (86)

Fターム[3D203BA16]に分類される特許

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【課題】メンテナンス時の作業性を考慮しつつも、露出導電部の腐食や飛び石による損傷や断線を防止するアース装置を提供する。
【解決手段】車両1に搭載された電池パック2と、電池パックを車両の前後方向に延びる一対のサイドメンバ9、10間に支持する支持部材5と、支持部材とサイドメンバとを連結する導電性部材11、12とを備え、この導電性部材11、12を、支持部材5の車両後方で、車両の前方視において支持部材5に重なるように配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後突時の骨格部材の変形に対するバッテリユニットの追従が抑制された車両用電池搭載構造を得ることを目的とする。
【解決手段】バッテリブラケット40の車体側固定部42Aには、ボルト48が貫通される貫通孔46が形成されている。この貫通孔46の前側縁部46Fには、脆弱部としての溝部52が形成されている。この溝部52によって、車体側固定部42Aにおける貫通孔46の車両前後方向の前側の部位が、車体側固定部42Aの他の部位と比較して脆弱(低剛性)になっている。これにより、貫通孔46の前側縁部46Fに形成された溝部52に対してボルト48から車両前後方向の前側へ所定値以上の荷重が入力されたときに、溝部52を起点として車体側固定部42Aが破断等し、センタクロスメンバ16の下壁部16Aとバッテリブラケット40の車体側固定部42Aとの結合が解除されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】前方からの衝撃荷重の入力時にも、電装ユニットの固定箇所の離反を防止することのできる電気自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】電装ユニット11を保持するユニットフレーム12は、電装ユニットの側部に固定される側部フレーム部12a,12bと、各側部フレーム部から下方に延出する前部側支持脚部12e,12fと、電装ユニットの後方側で、かつ電装ユニットよりも高い位置で車幅方向に延出する後部フレーム部12cと、後部フレーム部の両端部から下方に延出する後部側支持脚部12g,12hと、各後部側支持脚部上で前記側部フレーム部が分岐接続される分岐部12mと、を備えた構造とする。後部フレーム部の中央領域に、車両後方側に突出して、前方からの衝撃荷重の入力時に、突出端側がダッシュボード21に当接する屈曲誘起ブラケット20を設ける。 (もっと読む)


【課題】枠状フレームとアンダーカバーとの間の隙間に土砂が堆積しないようにして、電池パック部品全体の耐腐食性を高めるアンダーカバーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】左右サイドメンバー間に配置され電池パックAを支持する枠状フレームをクロスメンバ3、5を用いて左右サイドメンバー2に一体結合し、枠状フレームに該枠状フレーム及び電池パックを下方より覆うアンダーカバーを取り付けたアンダーカバー取り付け構造において、アンダーカバーが枠状フレームの前部を覆う前アンダーカバー31と後部を覆う後アンダーカバー32とに分割して形成され、前後のアンダーカバーの各外周縁のフランジが対向する枠状フレームの前後左右の底壁面311,321に密着されると共に各底壁面の外周端より枠中央側にずれた位置に各フランジの外周端が位置するよう形成された。 (もっと読む)


【課題】 車両の前面衝突時にバッテリおよび電力線を接続する接続手段が破損して地絡が発生するのを防止する。
【解決手段】 車両の前面衝突によりフロアフレーム11の衝撃緩衝部材11aが座屈してフロントサブフレーム21が後退することで、フロントサブフレーム21の後部がバッテリパック31の前部に接触部Cにおいて接触する。その結果、衝撃緩衝部材11aおよびフロントサブフレーム21を接続する第1接続部Aと、衝撃緩衝部材11aおよびバッテリパック31を接続する第2接続部Bと、前記接触部Cとによって剛性の高い三角形Tの領域が構成される。この三角形Tの内部にバッテリ30と電力線48,60とを接続するコネクタ47,58を配置したので、車両の前面衝突によるコネクタ47,58の破損を防止して地絡の発生を回避することができる。特に、前記三角形Tの領域は衝撃緩衝部材11aの座屈を見越して設定されるので、コネクタ47,58の保護が一層確実なものとなる。 (もっと読む)


【課題】電装ユニットと駆動モータを上下方向に近接配置したまま、前方からの衝撃荷重の入力時におけるモータルーム内部品と電装ユニットとの干渉を抑制することのできる電気自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】一対のサイドフレーム5の付根部側にサブフレーム6を架設し、湾曲部分5aよりも前方領域にフロントビーム7を架設する。駆動モータ3は、前部側をフロントビーム7に支持させ、後部側をサブフレーム6に支持させる。電装ユニット11は、ユニットフレーム12を介してサイドフレーム5に支持させる。電装ユニット11は、フロントビーム7と駆動モータ3の上方側に設置する。フロントビーム7の上面には水加熱ヒータ14を設置する。電装ユニット11のユニットケース10の底面のうちの、水加熱ヒータ14の上方位置に、前縁側を切欠くように凹部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時等における衝撃から電池モジュール及びその電池モジュール制御用の高電圧部品等を保護でき、車両内における省スペース化、軽量化を図った電池モジュールの車両搭載用構造体の提供を目的とする。
【解決手段】電池モジュールを車両に搭載するための構造体であって、当該構造体は電池モジュールを固定するための下枠体を備え、当該下枠体は車両の前後方向のフロント側に位置するフロントフレームとリア側に位置するリアフレーム、及び当該フロントフレームとリアフレームの両端部を連結した左右一対のサイドフレームとを有し、フロントフレームは中空断面形状からなるとともに当該フロントフレームに一体的に形成した車両に固定するための締結用フランジを有し、サイドフレームは当該サイドフレームに一体的に形成した車両に固定するための締結用フランジを有し、前記フロントフレームとサイドフレームの締結用フランジを部分的に重ね合せ、車両側に共締め固定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後突に伴う衝撃を吸収しながら、バッテリーを保護できる車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車体後部構造100は、ハイブリット車または電気自動車の車体後部の床面を形成するリアフロアパネル120と、車体後部に搭載されるバッテリー114とを備えた車体後部構造において、リアフロアパネルの側端に沿って配置され車両前後方向に延びた一対のサイドメンバ122、124と、一対のサイドメンバ間に差し渡されたクロスメンバ126と、バッテリーの全周を囲んでバッテリーを支持する枠状のフレーム部材128とを備え、フレーム部材は、車外側が一対のサイドメンバに固定され、車両前方側がクロスメンバに固定され、クロスメンバよりも前方に位置するリアフロアパネルを含む領域よりも剛性が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後突時に燃料タンクを保護できる車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体後部構造100は、車体後部に搭載されるバッテリー114と、バッテリーを支持する枠状のフレーム部材120とを備え、フレーム部材の前方で一対のサイドメンバ124、126間に差し渡された第1クロスメンバ128と、第1クロスメンバの前方で一対のサイドメンバ間に差し渡された第2クロスメンバ130と、車体中央付近で第1および第2クロスメンバ間に差し渡されたブリッジ部材132と、ブリッジ部材と一方のサイドメンバ124との間に搭載される燃料タンク116とをさらに備え、燃料タンクは、前方に張り出し第2クロスメンバに固定された第1取付部140a、140bと、側方に張り出しブリッジ部材に固定された第2取付部140cと、側方に張り出し一方のサイドメンバに固定された第3取付部140dとを有する。 (もっと読む)


【課題】車体重量の増加を抑制しつつ、車両衝突時にバッテリを確実に保護することができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】バッテリフレーム9は、バッテリケース11の前壁面21の下部とリアフロア7とを連結するフロントフレーム27と、バッテリケース11の後壁面23の上部とリアフロア7とを連結するリアフレーム29と、バッテリケース11の側壁面25に取り付けられたサイドフレーム31とからなる。前記リアフレーム29はフロントフレーム27よりも上方に配置され、前記サイドフレーム31は、フロントフレーム27の側端部27aとリアフレーム29の側端部29aとを連結すると共に、側面視において、車両後方に向かうに従って斜め上方に傾斜して延在するように配設している。 (もっと読む)


【課題】バッテリ群とインバータ等の電気機器との間に介在する接続制御機器の配置を最適化することで、ハーネス長さを短くする。
【解決手段】車両1のフロアパネル16の下側に複数のバッテリ3からなるバッテリユニットと、バッテリユニットに関する電気的接続を制御する接続制御機器35aを配置し、バッテリユニットはスペースを挟んで配置した2個のバッテリS2R,S2Lを備え、接続制御機器35aはスペースの内側に配置することで、接続制御機器35aの配置を最適化し、ハーネスの長さを短縮可能とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び低コスト化を図りつつ、後面衝突時にバッテリを保護することができる車両用バッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ搭載構造10では、リアサスペンションビーム22が、車両幅方向に延びるビーム本体部36と、このビーム本体部36の車両幅方向外側に形成され車両側面視した場合の断面積がビーム本体部36よりも大きいビーム端部38とを有している。また、バッテリフレーム24のリア部を構成するバックボード44は、車両幅方向に延びてビーム本体部36の車両前側に配置されたボード本体部46を有している。このボード本体部46における車両幅方向外側の端部46Bには、車体フレームに取り付けられた車体取付部54が設けられており、この車体取付部54は、ビーム本体部36における車両幅方向外側の端部36Aの車両前側に該端部36Aと対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】電池フレームのフロアパネル側からの離脱を防止又は効果的に抑制することができる車両用電池搭載構造を得る。
【解決手段】電池フレーム30はカラー38及びブラケット40を介してフロアパネル14に結合されている。ブラケット40の内側フランジ部48は、フロアパネル14と二枚重ねでスポット溶接されている。これに対して、ブラケット40の外側フランジ部50は、フロアパネル14とフロアアンダリインフォース24の第一フランジ部24Aとの間に挟まれ、三枚重ねでスポット溶接されている。これにより、外側フランジ部50のフロアパネル14への結合強度が内側フランジ部48のフロアパネル14への結合強度に比べて高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバの破損を抑制しつつ、側突によるクロスメンバの屈曲を抑制することができる車両用電池搭載構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントクロスメンバ40のクロス側連結部42は、その高さHがサイドメンバ30のサイド側連結部32の高さHよりも低くされている。また、クロス側連結部42は、その中心軸Cがサイド側連結部32の中心軸Cよりも車両上下方向下側に位置されている。これらのサイド側連結部32とクロス側連結部42は、連結部材50によって連結されている。ここで、連結部材50の低位部50Cで覆われたクロス側連結部42の部位は、曲げ耐力が小さい脆弱部42Wとなっている。この脆弱部42Wの上壁42U及び下壁42Lには第1位置決め孔62がそれぞれ形成されており、これらの第1位置決め孔62に貫通された連結棒60によって、脆弱部42Wの上壁42Uと下壁42Lとが連結されている。 (もっと読む)


【課題】車室内のこもり音発生を防止しつつ、電源装置の損傷防止と車体重量の軽量化とを両立可能な車両の電源装置支持構造を提供する。
【解決手段】前後方向へ延びる左右1対のリヤサイドフレーム2と、これら1対のリヤサイドフレーム2に亙って設けられたリヤフロアパネル3と、駆動用バッテリ6を載置可能で且つリヤフロアパネル3よりも上方に離隔配置された後側支持部材40と、後側支持部材40よりも上側位置において一端がホイールハウス15の固定座15aに連結され且つ他端が後側支持部材40の連結部43bに連結された左右1対の直線状の連結部材50と、左右1対の連結部材50の一端同士を直線的に連結して車幅方向に延びる第1車幅方向連結部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両後部に重要保安部品を設置可能とする。
【解決手段】自動車の後部にバッテリ3の設置領域が設定されている。バッテリ3の前面位置には設置領域の前壁を成すリアクロスメンバ51と前壁パネル52とが設けられ、後面位置には後壁を成すロアバックパネル6が設けられている。バッテリ3の上方位置には上部補強部材32がリアクロスメンバ51とロアバックパネル6とを架け渡すよう配設されており、ロアバックパネル6が後方から受けた荷重を前方のリアクロスメンバ51へ伝達分散する。ロアバックパネル6の後方にはリアバンパ補強部材8が設けられ、ロアバックパネル6の後面には、リアバンパ補強部材8が後方から受けた荷重を上部補強部材32に効率よく伝達する荷重伝達部材163が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの取付位置に拘わらず操縦安定性の向上を図ることができる電動車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21を含む車体フレームに、駆動用バッテリを備えるバッテリユニット30が固定されると共に、トレーリングアーム65の一端が揺動可能に連結され、電動車両10の前後方向におけるサイドメンバ21の所定位置には、サイドメンバ21の底面から下方に突出する突出部40が設けられ、この突出部40の内側面にバッテリユニット30が固定され、突出部40の底面側に連結部材45が固定され、この連結部材45にトレーリングアーム65の一端が連結されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】ラテラルロッドブラケットのリペア性を向上することができると共に、ラテラルロッドの配置を比較的容易に調整することができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延設された一対のサイドメンバ21と、車両の車幅方向に延設されて一対のサイドメンバ21に固定されるクロスメンバ22と、を有する車体フレーム20に、ラテラルロッドブラケット60を介してラテラルロッド54の一端が連結され、ラテラルロッドブラケット60が、車体フレーム20に一体的に固定される支持部材61と、支持部材61に着脱可能に固定されてラテラルロッド54の一端が装着される艤装部材62と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、空気を車両前方から取り入れて車両後方へ排出する燃料電池について、発電量を増加させるとともに、車両に衝撃力が作用した場合、燃料電池を保護することにある。
【解決手段】燃料電池ケース(24)を燃料電池ケース(24)の前後と左右両側部とを囲む籠状のサブフレーム(32)内に配置し、走行用モータ(5)とギヤボックス(6)とを連結してなる駆動ユニット(7)をサブフレーム(32)の後側部に連結し、サブフレーム(32)の左右両端部と駆動ユニット(7)とを夫々マウント装置(33、34、35)によって車体(15)に支持している。 (もっと読む)


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