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Fターム[3D203BB01]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469)

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【課題】車体の大部分を繊維強化複合材料で構成する際、各部品の取り付け部分に要する金属部材の数を極力少なくし、車体構造の大幅な軽量化と、車体に大荷重を作用させる(応力集中が生じる)ことの防止との双方を達成する。
【解決手段】上部車体2と下部車体3が接合されてなる車体の一部または全体が、繊維強化複合材料にて構成される車体構造であって、上部車体2と下部車体3のそれぞれに金属部材7,7r,8,8rが挿入されており、それらの金属部材7,7r,8,8rが互いに締結されることにより接合部が形成され、更に、該接合部にドアまたはサスペンションが取り付けられている車体構造。 (もっと読む)


【課題】連続接合を用いて製造する構造部材(連続接合構造部材)において、その形状・寸法を適切に規定することにより、効果的に曲げ剛性を向上させることができる連続接合構造部材を提供する。
【解決手段】ハット形状の横断面を有するハット形状部品11と、そのハット形状部品11の開口部を閉じるための平板部品12とを連続接合してなる連続接合構造部材10Pであって、横断面積Sが2500mm以上30000mm以下、長さLが200mm以上600mm以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】スウェーチェーンおよびスウェーチェーンブラケットを着脱自在に設けるとともに、スウェーチェーンブラケットの設置位置を変更して、メンテナンス性および作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車体後部に設けられたロプスフレームと、左右リアアクスルケース22L上に取付けたブラケット25と、ブラケット25に一体的に備えられたロプスフレームを挟装する補強部材23とを備え、車体後端部には、後部作業機を装着するトップリンクおよび左右ロアリンクからなる作業機装着装置を設けるとともに、左右ロアリンクを、左右スウェーチェーンで支持し、補強部材23は、少なくとも一方の下部の延設部31,31´(取付部)に、スウェーチェーンを取付けるスウェーチェーンブラケット38L´を設けた。 (もっと読む)


【課題】シートの格納パンを拡大し、3人掛けのシートを収納することを可能にするとともに、後突時の座屈性能の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に延ばされた左右のリヤフレーム22と、これらのリヤフレーム22の車幅外方に設けられた車体壁部(ホイールハウスインナ27若しくはサイドパネル32)と、リヤフレーム22の間に且つフロアパネル23よりも一段低く設けられ、シート25を収納する格納パン24と、を備えた車体後部構造10において、リヤフレーム22が、一対の断面Z字の板材111,112を重ねて、車体前後方向に延ばした中空の閉断面133と、上下方向に指向させるとともに車体前後方向に延ばした上下の合わせ面131,132と、が形成されてなり、下の合わせ面132が、車室12側寄りにあって、格納パン24の側壁56と結合され、上の合わせ面131が、車外側寄りにあって車体壁部27,32と結合された。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収能力に優れた衝撃吸収構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】所定間隔離間させて対向配置された一対の平板状の面板19と、これら面板19間に配置され、各面板19に対して固定されたコア部材と、面板19間でかつコア部材の側方に、一方向に延在して配置され、該一方向における衝撃圧縮力によって逐次破壊が進行する複合材チューブ7とを備えた衝撃吸収構造体において、複合材チューブ7は、接着領域Aとなる一部分が面板19に対して固定されるとともに、非接着領域Bとなる残余部分が面板19に対して相対移動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、チタン酸リチウム電池を含んでいてもよい電池推進電源を備えた多人数乗車又は大型車両を提供する。この車両は、電池専用又はハイブリッドタイプでもよく、また複合体を有していてもよい。車両の電池システムは、車両の床の内部に収容してもよく、異なった分類及び配置が可能である。 (もっと読む)


【課題】より簡易に車体の振動低減を実現するフレーム付き車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】キャビン形成部及びデッキ部を含む車体本体部と、該車体本体部をその下方側から支持するフレーム部材と、該フレーム部材に揺動自在に担持されたショックアブソーバとを備えたフレーム付き車両の車体構造であって、前記キャビン形成部と前記デッキ部とを連結する防振装置と、該防振装置と前記ショックアブソーバとを接続する配管の途中に設けられた圧力調整バルブとを有し、前記圧力調整バルブは前記ショックアブソーバが所定値以上の圧力を受けた場合に解放され、前記防振装置は前記圧力調整バルブの解放に伴い受ける圧力に基づき減衰を行うことを特徴とするフレーム付き車両の車体構造。 (もっと読む)


本発明は、熱延フェライト板に関し、熱延フェライト板は鋼からなり、重量で、0.001<C≦0.15%、Mn≦1%、Si<1.5%、6%≦Al<10%、0.020%<Ti<0.5%、S<0.050%、P<0.1%、および、任意に、Cr<1%、Mo<1%、Ni<1%、Nb<0.1%、V≦0.2%、B≦0.010%から選択された1つ以上の元素の組成を有し、組成の残部は、Feおよび製造に由来する不可避的不純物からなり、圧延に対する横断方向に垂直な表面上で測定されたフェライトの平均粒子サイズdIVは、100μm未満である。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアームの端部のような運動部品の空間を確保しつつ自動車ボデー等の被取付部材の穴の大きさを小さくできる、穴塞ぎ用のカバーを提供する。
【解決手段】穴塞ぎ用のカバー9は、被取付部材3の穴5に挿入される形状であって内側に部品2が運動する空間10を形成している容器形状のカバー本体11と、カバー本体の周縁部に形成された過挿入防止用フランジ13とを備え、カバー本体11には、容器形状の底面を形成する頂部14に、頂部14を線状に横断して延びるヒンジ15が形成され、ヒンジ15は、押圧力によってヒンジに交差する方向における幅を減少でき且つ押圧力を解除すると幅が元の幅に復帰する弾性を有する。 (もっと読む)


ポリマー材料で作られる第1部分と第2部分を有する溶着構成部品。第1部分と第2部分の間には、コンダクタがあり、溶接線が、前記第1部分と前記第2部分の間に、コンダクタの表面領域に沿って形成される。溶接線は、5.5MPa(800psi)以上の強度を有する。形成される溶着構成部品は、テールゲート、ランボード、ルーフレール、リフトゲート、又はフロントエンドキャリアのようなどんな自動車構成部品であってもよい。
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【課題】コンパクトでかつ部品数が少ない構造を採りながら、車体用振動減衰装置を車体側に正しく取付けることができる車体用振動減衰装置の取付構造を提供する。
【解決手段】モノコックボディ1のフロアパネル22にフロントサスペンションメンバ11、リヤサスペンションメンバ31、リヤスタビリティブレース37などの取付部品を取付ける取付用ボルト21の頭部24に延長部24aを設ける。この延長部24aは取付用ボルト21の軸線上をねじ部25とは反対側に延びるように形成する。この延長部24aに雄ねじ27を形成する。この雄ねじ27に車体用振動減衰装置26の取付ブラケット42,43を取付けた。 (もっと読む)


【課題】キャビン7を上方に持上げる場合、キャビン7に油圧昇降機構20のリフトアーム115を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7と、走行機体2に作業部を連結するリンク機構21と、該リンク機構21に連結した作業部を地上に持上げる油圧昇降機構20と、油圧昇降機構20のリフトアーム115とリンク機構21とを着脱可能に連結するリフトロッド116とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りに前記キャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、キャビン7に下方から当接させる突上げ体192を備え、リフトロッドを取外したリフトアーム115に、突上げ体192を着脱可能に連結するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 空調ユニット等の設置に支障を来たすことなく、ボディの前側の両側部を補強することができる補強構造を提供する。
【解決手段】ボディ2の内部の前側には、第1、第2補強部材3,4を設ける。第1補強部材3の第1ビーム31の右端部31aは、ボディ2の右側部に固定する。第1ビーム31の左端部31bは、第1支柱部32を介してボディ2の下部に固定する。第1ビーム31の中間部には、ステアリングシャフト(図示せず)を支持する支持部33を設ける。第2補強部材4の第2ビーム41の左端部41aは、ボディ2の左側部に固定する。第2ビーム41の右端部41aは、第2支柱部42を介してボディ2の下部に固定する。第1補強部材3,4を左右方向に離間させ、それらの間には、空調ユニット等の部品が設置可能である空間Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】 構造や取扱いが簡単でキャブの美観や強度を損なわない騒音低減手段を備えた建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】 左右の上側前後方向ピラー25a,25b等の複数本の構造部材で骨組みが形成されて同骨組に上面パネル31、側面パネル及び後面パネルを固着して構成され、油圧ポンプ等の騒音源を有する車体に設置される建設機械用キャブにおいて、上面パネル31との間に空間Sが形成されるように天井内装パネル40をキャブ3の内側に設けて、この空間Sに、一端に開口41aを有し他端に反射面を有するサイドブランチ41を設置するとともに、その開口41aをキャブ3の室内と連通させるための連通孔40aを天井内装パネル40に設け、キャブ3の室内の音波をサイドブランチ41内に導入し反射面で反射させて、騒音源からキャブ3の室内へ伝播する音波と干渉させることより、キャブ3の室内の騒音を低減させ得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】こもり音を低減することが可能な振動体の取付方法を提供する。
【解決手段】振動体の差動装置20の支持構造は、フロント側マウント52とリヤ側マウント53によって支持された差動装置20の支持構造であって、振動時におけるフロント側マウント52の伝達力および音圧感度により定まるフロント側マウント52におけるこもり音入力寄与と、フロント側マウント52におけるこもり音入力寄与と同様にして求まるリヤ側マウント53におけるこもり音入力寄与とが相殺されるように、フロント側マウント52のバネ定数とリヤ側マウント53のバネ定数との関係が設定される。 (もっと読む)


【課題】複数の部材のそれぞれを異なる箇所で支持すると、それらの部材間の位置について高い精度を確保するのが困難な場合がある。
【解決手段】一体型ブラケット10において、キャブ18を上面にて支持するキャブ用ブラケット12と、ラジエータ20をラジエータ用ブラケット14の上面にて支持するラジエータ用ブラケット14と、を備え、キャブ取付穴28とラジエータ取付穴38との間に所定の間隔が形成されるようにキャブ用ブラケット12とラジエータ用ブラケット14とが結合される。キャブ用ブラケット12およびラジエータ用ブラケット14のそれぞれは、サイドフレーム16における異なる面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ルーフサイドレールとピラーとが交差するルーフサイドレール内にルーフレール補強部材を組付ける際に、ルーフレール補強部材のずれを防止し、交差部の組付けを容易にした車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】車両のフレーム構造のレール構造67は、ルーフサイドレール29とクオーターピラー31とが交差する交差部32であり、左サイドボデーのアウトサイドパネル33と、アウトサイドパネルの内側に取り付けたリヤインサイドパネル34と、リヤインサイドパネルとアウトサイドパネルで挟んだルーフレール補強部材54Bと、を備え、アウトサイドパネルは、止め折り曲げ部71と、直交折り曲げ部72と、を備え、ルーフレール補強部材は、掛止爪75を備える。掛止爪75は直交折り曲げ部に当接して掛かる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両後部の外観を向上させ、飛散雨水ガードシール部材のリヤバンパ内への入り込みを防ぎ、リヤバンパの組付けが容易で、車幅方向の飛散雨水ガードシール部材の長さを短縮した車体の後部構造を提供する。
【解決手段】車体の後部構造97は、リヤバンパ24と車体のリヤエンドパネル41との間に飛散した雨水133や泥の浸入を防ぐ飛散雨水ガードシール部材101がリヤバンパから離して配置される。飛散雨水ガードシール部材は、リヤバンパの上部下面113に倣って密着する長尺なシール本体部116と、シール本体部に直交し且つ、シール本体部が上部下面を押圧するときにリヤエンドパネルに当接するストッパリブ122と、を備えた。飛散雨水ガードシール部材の両端に達した雨水を下方に導く終端壁部を備えた。 (もっと読む)


【課題】
前面衝突時における衝突性能を高い次元で達成することが可能となる車体前部構造の実現。
【解決手段】
本発明の車体前部構造は、パネル部材によって中空閉断面が形成されたフロントサイドフレーム2が車室の前方で車体前後方向に延設する車体前部構造において、上記フロントサイドフレーム2は、上記パネル部材に形成した車体前後方向に延びるビードで形成され、上記フロントサイドフレームの後部を補強する屈曲抑制部22と、上記パネル部材に形成した車体上下方向、或いは車幅方向に延びるビードで構成され、前面衝突時に上記屈曲抑制部前方での上記フロントサイドフレームの屈曲方向を規定する屈曲誘導部11と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】要求された強度を確保しながら支柱の断面形状を比較的自由に変更することができる作業機械のフレームを提供すること。
【解決手段】後部支柱23は、当該支柱23の長手方向に沿って延びる複数の板部材33〜36を組み合わせることにより閉断面が形成されたものであり、この閉断面において互いに隣り合う板部材のうち、板部材33、34の端面33b、33c、34b、34cを板部材35、36の内側面35a、36aに突き当てた状態で、その突き当てられた部分が各板部材33〜36の全長にわたり隅肉溶接S1〜S4が施されている。 (もっと読む)


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