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Fターム[3D203BB04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638)

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剛性、製造速度および小さな環境フットプリントを両立する車両用シャーシ車両(10)。当該シャーシは、相互接続された管状セクション(12,14,16,18,20,22,28)のフレームワークと、それに結合された少なくとも一つの面材(50)とからなる。レーザー切断、CNC曲げおよびコンピューター制御溶接は、必要な製造時間を120秒に維持でき、しかも構造体の剛性が全体として十分であることを意味する。当該シャーシはまた極低炭素フットプリントを有する。面材はアルミニウムあるいはそのハニカムなどの金属、あるいはペーパーベースコアおよび繊維強化プラスチック被覆を含むもののような複合材であってもよい。面材は非平坦であってもよく、好ましくはタブなどの凹形状である。それは、理想的にはフレームワークの製造誤差に対応できるように位置誤差を許容する方法にて接合された複数のセクションから構成できる。シャーシを製造するための関連方法も開示される。
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【課題】低速走行時の最低地上高を下げることなく、高速走行時の好適な走行安定性を得ることができる、車両のアンダカバー構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車両1の低速走行時にアンダカバー3は、アンダパネル2aに近接した状態にあり、最低地上高を高くできる。車両1の高速走行時には、アンダフロアを流れる空気流で発生する負圧によって、アンダパネル2aから離反する方向にアンダカバー3が吸引され、車両1の最低地上高が低くなる。そして、アンダカバー3と路面Gの間の空気流速Vが大きくなって、車両1のアンダフロアに発生する負圧が大きくなり、好適な走行安定性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポールに対する前面衝突を考慮したフレーム付き車両の車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム付き車両11の前部がポール衝突した際に、シャシフレーム10の前端部において車幅方向に張られているワイヤ14が車両後方に押し込まれる。このワイヤ14は、シャシフレーム10に設けられた滑車30やガイドリング32(ガイド手段)により案内された状態で、両側のサイドレール16に沿って夫々車両後方へ延びているので、シャシフレーム10の前端部のワイヤ14が車両後方に押し込まれるに従って、サイドレール16に沿ったワイヤ14が車両前方に引き込まれる。またこのワイヤ14は、シャシフレーム10の後部において最後部の滑車30(ガイド手段)により案内された状態で、車両前方側に折り返されてボデー12の後部12Rに結合されているので、該ボデー12が車両後方へ引っ張り込まれる。 (もっと読む)


【課題】
車室と車台とを薄肉の合成樹脂によって一体に成形した乗用簡易車両において、車輪を車室から外方へ突出させて配置するものでは、車輪を支持する車輪支持腕と車室外板との接続部の剛性向上が求められる。
【解決手段】
車室の底面をなす底板の幅方向両側に、前後方向に伸びる合成樹脂製の中空の補強材を一体的に結合して車体の主体を形成し、その主体の前後に両端で車輪を支持した筒状の支持腕を一体に成形することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 FRP製補強部材を有する構造用部材について、接着部材の強度低下を防止し、強度ばらつきを押さえ、かつ作業工数を削減して低コスト化が可能な部材構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 強化繊維を含んだ繊維強化樹脂製の補強部材が主構造材に取り付けられた構造用部材であって、前記補強部材は凸状の主補強部および接着部を少なくとも備え、前記接着部の一部に凸状の接着面加工部が形成されていることを特徴とする構造用部材。 (もっと読む)


ある実施形態は、膨張性材料(51)がキャリア(2)の外面の少なくとも一部に付着したキャリア(2)を有する一体型補強クロスメンバーを備える。キャリア(2)はセンター部(3)及び2つの端部(5、7)からなり、それぞれの端部(5、7)は、交差壁(17、25、35)及び水平連結壁(19、23、37.39)を介して結合された外側壁(9)及び内側リブ(11)を備える。クロスメンバー(1)は対応する構造部材のくぼみに挿入されて、膨張性材料(51)が活性化され、膨張し、くぼみの内側の適所にクロスメンバー(1)をしっかりと固定する。
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【課題】乗用フレームが適用された乗用車において、フレームタイプで発生する地上高の上昇を抑え、モノコックタイプの乗用車両が有する低い地上高による乗車感の向上と、スタイリッシュな車両の設計が可能で、かつ低くした重心により走行安定性を向上させることができる低地上高車両を提供する。
【解決手段】車両の両側の底部側面をなすサイドシルの入った下部空間の内側に車両骨格をなす乗用フレームのサイドフレームを挿入して位置させることによって、乗用フレームが地面側に突出する長さを減らし、乗用フレームにより決定される車両の地上高(車高)を低くして、車両ボディの外観を一層スタイリッシュに形成しながら低くした重心により走行安定性も向上させる。 (もっと読む)


【課題】軽量で、且つ、剛性の大きな板材の提供
【解決手段】中央平板部12と、この中央平板部12の両端から下げた壁部14とを含む板材に、固定条件と荷重条件とを与えて、曲げ応力を計算する工程と、
曲げ応力が低い部位に26を開ける穴開け工程と、からなる。
【効果】穴は曲げ応力を計算した上で曲げ応力が低い部位に配置される。曲げ応力が低い部位に穴を配置することから、強度、剛性の低下を抑えつつ、板材の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】安全靴を履いた作業者の滑り止めとして、有効な効果を発揮するようにする。
【解決手段】作業車両の通路や床面等の歩行面に張設されるゴム製の滑り止め板10であって、そのゴム硬度を50〜90HSとする。歩行面に張設される基板11の表面に、15〜40mmの間隔で突起12を設け、その突起12は、その外周の大きさが異なる3段部12a、12b、12cからなる。その先端段部12cの外周の大きさは6〜2mmの円内に入る大きさ、高さは0.5〜3mm、平面視多角形状とし、ベース段部12a、中間段部12cは平面視円形状とする。基板11の裏面に不織布13を同時成形でもって一体化する。その不織布13の裏面に両面テープ14を設けて、基板をその両面テープの離型紙を剥がして歩行面に張設する。突起12の先端段部12cが安全靴の裏面の溝に有効に係り合って十分な滑り止めを発揮する。また、突起による突っ張り感もない。 (もっと読む)


【課題】電動車両において、アンダーカバー内に残存した雪氷の移動に起因する異音の発生を抑制して、静粛性を向上させる。
【解決手段】車体フロア30の下方に配置されたアンダーカバー82を備える電動車両1であって、アンダーカバー82は、車体フロア30を車体前方側から車体後方側まで被覆する略平板状のカバー本体83と、車体フロア30とカバー本体83との間に入り込んだ雪氷を排出するための排出部83cと、排出部83cよりも車体前方側に配置され車体幅方向に延在しカバー本体83を含む平面から上方に突出するように形成された上方突出部85と、を有する。 (もっと読む)


【課題】第1連結部材と第2連結部材とを強く連結でき、ロプスを車体フレームに強く連結できる作業車のロプス連結構造を実現する。
【解決手段】作業車のロプス連結構造において、第1及び第2連結部材43A,43Bの接当面45Fの一方に、凸部45bを形成すると共に、第1及び第2連結部材43A,43Bの接当面45Fの他方に、凹部45cを形成し、第1連結部材43Aの接当面45Fと第2連結部材43Bの接当面45Fとを接当させた状態で、接当面45Fの垂線の向く方向から第1連結部材43A及び第2連結部材43Bを締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機を適正にレイアウトできるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられた車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11は、エンジンルーム2内に縦置き式に配設されるエンジン本体12とトランスミッション13とを備え、上記エンジン本体12の前方にはエンジン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器18とエンジン本体12との間にはエンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22が配設されるとともに、この排気管22に設けられた排気系補機26が上記エンジン本体12の前部下方に近接した位置に配設され、上記排気系補機26の熱によってエンジン本体12が暖機可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】旋回台に支持台を十分な強度をもって防振支持し、該支持台上の運転操作部を安定した状態に保持する。
【解決手段】旋回台7に支持した支持台30上に運転操作部を備えた旋回作業車において、前記支持台30を平面視多角形状に構成し、該支持台30の各角部30a・30b・30c・30d・30eと旋回台7との間に防振部材46を介装した。そして、この運転操作部は支持台30に運転席や操作具やステップや空気調和装置などを支持して構成した。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保しつつ、キャブの大型化にも対応可能な建設機械のメインフレームおよびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】ブルドーザ10のメインフレーム40は、ブルドーザ10の骨格部分を構成しており、船底形状を有するハルフレーム41と、ハルフレーム41の両側面にそれぞれ取り付けられる左右一対のフェンダフレーム42a,42bと、フェンダフレーム42a,42bの上部において幅方向に延伸するように鋳物一体成形された延伸部51,51bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】積層する炭素繊維クロスの目ズレやヨレの発生を抑えてパネル意匠面の良好な意匠性を確保するとともに局部的な剛性や強度の低下を防止し、同時に、パネル全体の重量増加を抑制した炭素繊維強化樹脂製自動車用パネルを提供する。
【解決手段】炭素繊維クロスの積層構成を有する炭素繊維強化樹脂製自動車用パネルであって、パネルの意匠面を形成するパネル外面に対応させて最外層として積層される炭素繊維クロスの目付が、内層の炭素繊維クロスの目付よりも大きいことを特徴とする自動車用パネル。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後退移動に伴う排気浄化ユニットと燃料タンクとの干渉懸念を低減する。
【解決手段】トンネル部61と、プロペラシャフト4と、トンネル部に架設されたトンネルメンバ75と、燃料タンク50とを備え、プロペラシャフト4の途中に配設されたジョイント部6と、プロペラシャフト4に後向き荷重が作用したときに脱落するベアリングサポート部47と、排気浄化ユニット27と、排気浄化ユニット支持部材67,68,77とを備え、排気系20はトンネルメンバ75の下方に通され、トンネルメンバ75は、プロペラシャフト4の下方変位によってフロアパネル60から離脱可能とされ、排気浄化ユニット支持部材67,68,77は、フロアパネル60に、トンネルメンバ75を介して排気浄化ユニット27を支持させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2の被着部材を連鎖硬化接着剤により互いに接合する場合に、その連鎖硬化接着剤の連鎖硬化反応が途中で止まらないようにして、連鎖硬化接着剤全体を確実に硬化させる。
【解決手段】両被着部材2,3のうちの少なくとも一方の被着部材における被着接合部の近傍部に、被着接合部延設方向に沿って連続して延びる凹状部5を形成し、両被着部材2,3の被着接合部6,7間には、第1の連鎖硬化接着剤8を被着接合部延設方向に沿って連続して設け、上記凹状部5には、第2の連鎖硬化接着剤9を、第1の連鎖硬化接着剤8の被着接合部延設方向全体に接触しかつ第2の連鎖硬化接着剤9の被着接合部延設方向の単位長さ当たりの容量が第1の連鎖硬化接着剤8の被着接合部延設方向の単位長さ当たりの容量よりも多くなるように、被着接合部延設方向に沿って連続して設ける。 (もっと読む)


構造物(1)は、基本的にボックス断面の複数の押出型部材(11〜33,37)を含むとともに直接に或いは継手部材(19,24)を用いて接続されるフレーム(2)を備える。上記フレーム(2)は、第1のタイプ(A)の押出型材と第2のタイプ(B)の押出型材のみを備え、第1のタイプ(A)の押出型材は、上壁(3)と外側壁(4)と内側壁(5)と底壁(6)とを有する。上壁(3)は、外側壁(4)を越えて突出する側方フィン(3a)を形成している。同様に、外側壁(4)は、底壁(6)を越えて下向きに突出する下方フィン(4a)を形成している。内側壁(5)と上記底壁(6)との少なくも一方から、上記上壁(3)の面よりも基本的に下に存在する平面内に、内側側方フィン(5a)が延伸している。第2のタイプ(B)の押出型材は、基本的に矩形断面をしていて、その壁の一つ(8)が延伸されて、両側から突出する二つの長手方向フィン(8a,8b)が形成されている。第1のタイプ(A)の押出型材は、フロントガラス開口部(12)の側方支柱(11)と、自動車の屋根の長手方向側方部材(13)とを形成するために使用される。第2のタイプ(B)の押出型材は、残りの全てのフレーム(2)を形成するために使用される。
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【課題】乗員の居住性を害することなく、側面衝突時におけるリアサイドドアの車室内への侵入を防止すること。
【解決手段】リアサイドドアCにより開閉される車室内へのリア乗降口を形成する開口部Bと、2列目シートEの配置空間の床面を形成する中間フロア部11と、中間フロア部11の後方の後部車室空間の床面を形成する後方フロア部12と、を有するフロア部10と、中間フロア部11から後方フロア部12に渡って配設され、2列目シートEの前後方向移動を案内する直線状のスライドレール20と、を備えた車体下部構造100であって、車幅方向に延設され、その端部31aが車両側面視でリアサイドドアCと重なる位置に位置し、リアサイドドアCの車室内への変位を規制する規制部材30を備え、規制部材30は、中間フロア部11と段差部11bとスライドレール20とにより形成される空間内を通過して車幅方向に延設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱発泡可能な材料で構造体の空所をシールするに当り、限られた量の加熱発泡可能な材料を用いて、優れたシールを行なう。
【解決手段】支持体1と熱で発泡可能な材料8とを備えてなる複合材料であり、加熱発泡可能な材料8が、支持体1によって規定される空間部分7に収容され、加熱の際に発泡体が空間部分7を出て膨張する。また、本発明は、前記複合材料を用いて得られた膨張シール9、および複合材料の製造方法に関する。さらに、本発明は、構造体の補強および振動減衰のような複合材料の別の応用に関する。 (もっと読む)


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