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Fターム[3D203BB04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638)

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【課題】電動車は、バッテリーを搭載して電動走行するものであるから、特に、軽量構成であることを要するが、フロアの前端部や、この上部に立設のハンドルポスト等を取付け支持するため、堅固な構成で、操作性の安定を図ることが必要であり、重量化となり易いものである。
【解決手段】単一のパイプ材を曲げ成形して、広幅のリヤフロア1縁に沿うリヤフレーム部2から狭幅のフロントフロア3縁に沿うフロントフレーム部4にわたって形成の左右一対のメインフレーム5と、上辺部6を門形状に形成のハンドルフレーム7とから成り、このハンドルフレーム7の左右下端部8を、該メインフレーム5のフロントフレーム部4に一体的に連結したことを特徴とする電動車フレームの構成とする。 (もっと読む)


【課題】中央席シートに着座する乗員の快適性(見晴らし性)向上を図ることができる車両の車室内構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室内前方から1列目シートおよび2列目シートYが設けられた車両において、上記2列目シートYが車幅方向に独立して3席22,26,30設けられ、該3席22,26,30のうちの中央席シート22のシートクッション19着座部が左右席のシート26,30のシートクッション23,27着座部よりも高い位置に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】内装品との干渉を容易に回避することができるガス排出構造及びガス排出構造を備えた車両を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電装置1から発生したガスを排出するための第1のガス排出管41と、内部空間を有する車両フレーム51とを有し、第1のガス排出管41を車両フレーム51に接続し、内部空間を介してガスを車外に排出することを特徴とする蓄電装置のガス排出構造。ここで、第1のガス排出管41を介して内部空間に排出されたガスを、車外に排出するための第2のガス排出管46を更に設けるとよい。 (もっと読む)


【課題】フック本体を保持するブラケットを車体にボルト締結するタイダウンフックにおいて、ブラケットに設けた回り止め部周辺のシール性を容易かつ確実に確保する。
【解決手段】ブラケット3のプレート部3bは、車体側プレート5と車室側プレート6とを重ね合わせてなり、前記プレート部3bには、前記両プレート5,6をそれぞれ貫通してボルト4を挿通する貫通孔7が形成され、前記車体側プレート5の外縁部よりも内側には、前記ボルト4の締結時に前記ブラケット3の共回りを防止するべく前記車体側に形成された開口内に挿入される回り止め部8が設けられる。 (もっと読む)


【課題】溶接部材本体の強度・剛性を十分確保すると共に、当該溶接部の溶接面積を広く形成できるようにした。
【解決手段】スポット溶接により溶接対象部材であるフロア材2に接合されるプレス成形品である溶接部材である補強メンバー1において、補強メンバー1における溶接部3を補強メンバー1の一般板厚よりプレス成形により薄肉形状に形成するとともに、溶接部3には、薄肉形状にする際に補強メンバー1の外郭線より張出して形成した張出し部3aを有するようにして、フロア材2への溶接面積を十分確保して溶接強度を高めることができ、張出し部3aの存在によりフランジ部1bの外郭線より張出した分、フランジ部1bのフランジ幅Hを狭くすることが可能であり、レインフォース材等を用いなくても、フロア材2の所望の強度・剛性を得ることができ、レインフォース材等のためのプレス成形金型の製作費や部品コスト或いは部品管理費等を節約できる。 (もっと読む)


【課題】乗員の乗降性を著しく害することなく、側面衝突時におけるリアサイドドアの車室内への侵入をより効果的に防止すること。
【解決手段】リアサイドドアCにより開閉される車室内へのリア乗降口Dの下部を形成するサイドシル部10と、2列目シートEの配置空間の床面を形成する中間フロア部22と、中間フロア部22の後方の後部車室空間の床面を形成する後方フロア部22と、を有するフロア部20と、リア乗降口Dを介して後部車室空間へ乗員が乗り込む際の踏み台を形成する踏み台形成部30と、を備えた車体下部構造100において、踏み台形成部30は、その車内側端部33が中間フロア部22に接続される一方、その車外側端部34がサイドシル部10に接続され、かつ、サイドシル部10の上端部より高い位置に形成された棚部32を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、フロントフレームとリアフレームとを胴体屈折可能に連結し、操作部の操作に連動して胴体屈折角度を変えることができる構造の改良を図ることである。
【解決手段】2個の前輪を支持するフロントフレーム14と、2個の後輪を支持するリアフレーム18と、フロントフレーム14とリアフレーム18とを胴体屈折可能に連結する連結部20と、操作部であるステアリングホイール22の操作に連動して、フロントフレーム14とリアフレーム18との胴体屈折角度を変える操舵装置と、芝刈り機34とを備える。芝刈り機34と集草タンク62との間に接続した排出ダクト60と、芝刈り機34に芝刈り機駆動用モータ46の動力を伝達可能とする動力伝達機構50とを、2個の前輪駆動用電動モータ同士の間に位置させる。 (もっと読む)


【課題】FRPにより別々に成形されたアンダーボデーとピラーとの接着強度を十分に確保できるFRP製ボデー構造を提供する。
【解決手段】センターピラーアウタ34の下端側を、センターピラーインナ32の下端側より車体下側まで延設し、また、左右のリアフェンダ下部18の前端上部の車幅方向外側に、被接着部42と、該被接着部42に対して車体下側且つ車幅方向外側にオフセットされた被接着部46とを形成することにより、センターピラーインナ32の下端部の車幅方向内側に設定された接着部32Dを被接着部42に接着し、センターピラーアウタの下端部の車幅方向内側に設定された接着部34Cを被接着部46に接着することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有し、かつ、圧縮回復性に優れた断熱材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】炭素繊維及びバインダー繊維で構成された表層部と、炭素繊維、難燃性有機繊維及びバインダー繊維で構成された基層部とを積層して断熱材を形成する。前記表層部の目付が30g/m以上であり、厚みが5mm以上であってもよい。前記表層部において、炭素繊維とバインダー繊維との割合(重量比)は、炭素繊維/バインダー繊維=60/40〜90/10程度であってもよい。前記表層部及び基層部の炭素繊維が捲縮された炭素繊維であってもよい。前記基層部において、炭素繊維と難燃性有機繊維との割合(重量比)が、炭素繊維/難燃性有機繊維=5/95〜75/25程度であり、炭素繊維及び難燃性有機繊維の合計量と、バインダー繊維との割合(重量比)が前者/後者=30/70〜90/10程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、強度や弾性率等の力学物性が優れる、繊維体積含有率(Vf)の高い、具体的には約45%以上の繊維強化複合材料を、RTM法で生産性良く、具体的にはできるだけ短い時間で製造する製造法を提供すること。
【解決手段】60〜180℃の範囲に含まれる特定温度Tに保持した型内に配置した強化繊維基材に、t≦10、t≦60、1<t/t≦6.0(t:注入開始から注入終了までの時間(分)、t:注入開始から脱型開始までの時間(分))を満たすように、熱硬化性樹脂組成物を注入し、型温をTに保持して加熱硬化する繊維強化複合材料の製造法。 (もっと読む)


【課題】生産性の大幅な低下を招くことなくピラー下部とロッカとの結合強度を従来より向上し得るピラー下部構造を提供する。
【解決手段】ピラーリインフォース6の下部をロッカアウタリインフォース3の下面部に回り込む位置まで延長し、しかも、その延長部6aをロッカアウタリインフォース3の下面部に沿わせてスポット溶接(図1中にyで溶接箇所を示す)する。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時にロッカ部材が変形するのを抑制することにより、ドアビームの室内側への進入を防止できる自動車のロッカ部構造を提供する。
【解決手段】ロッカパネル11内の少なくともドアビーム20の後端部20bに臨む部分を補強部材28,29により複数の閉断面部A,Bに画成し、車両前後方向に見たとき、上記ロッカパネル11の各閉断面部A,Bと上記ドアビーム20の後端部20bとリヤサイドメンバ(フロア骨格部材)17とが、それぞれ略同じ高さに位置し、かつ車幅方向に並ぶように配置する。 (もっと読む)


【課題】上下方向に延び、上端部がフロントピラーの下端部に接合され、下端部がサイドシルの前端部に接合されたヒンジピラーと、車両前後方向に延び、後端部が前記ヒンジピラーの車幅方向内側の壁部に接続されたフロントサイドフレームとを有する自動車の車体構造において、フロントサイドフレームが接続されるヒンジピラーの車幅方向内側の面の変形を抑制することにより、フロントサイドフレームからヒンジピラーに入力される衝撃荷重をフロントピラー及びサイドシルに良好に伝達可能な車体構造を提供する。
【解決手段】ヒンジピラー3におけるフロントサイドフレーム9が接続される部位の内部にボックス形状部材34を設けると共に、ヒンジピラー3の車幅方向内側の壁部31aの内面に、ボックス形状部材34の上方及び下方において、補強部材35,36を接合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に製造可能であると共に、過度に重量を増加させることなく側面衝突荷重に対する変形耐力を増加させることが可能なセンターピラー構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外側骨格部材4と、内側骨格部材5と、前記外側骨格部材4と前記内側骨格部材5との間に配置される補強用骨格部材6と、を備える自動車のセンターピラー1の構造である。前記補強用骨格部材6は、長手方向垂直断面において、車両前後方向中間部において前記内側骨格部材5の側に向かって突出するように屈曲して形成された突出部60cと、車両前後方向両端部において前記外側骨格部材4に沿って前記内側骨格部材5に向かって延びる端補強壁部62aと、を有している。そして、前記補強用骨格部材6は、当該外側骨格部材4に対して固定されている。 (もっと読む)


【課題】外側方からの衝撃荷重が作用した際にドア本体の車室内侵入が防止し、かつ後方から衝撃荷重が作用した際においてもドアの開扉性が確保できる自動車の車体側部構造を提供することにある。
【解決手段】ドア本体31の後部に車幅方向内方に同一外形形状で延在する軸部39Aを有する係止ピン39を備え、ドア開口部8の後縁部を構成する車体部材に車幅方向外方端が開放された筒状で係止ピン39の軸部39Aが間隙を有して挿入可能な係止部材17を有するキャッチャ16を備える。外側方からドア本体31に過大な衝撃荷重が作用した際に、係止ピン39が係止部材17に当接してドア本体31の中折れ変形を抑制する。一方、車体後方からの衝撃荷重が作用して車体後部等が変形しても、係止ピン39の軸部39Aと係止部材17が係合することなく開扉性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】ドアの閉鎖動作に支障をきすことなく、車両側面衝突時においてドアの屈曲変形をできるだけ抑えると共に、ドアが屈曲変形した場合であってもドアを車体に対して確実に保持することができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】サイドドア1の下部に袋状部8を形成し、サイドシル6に上下方向に延出する縦壁部18を設け、ドアインナ3にサイドシル6に面する側壁部7と車室内に面する内壁部5とを形成し、ドアインナ3の側壁部7に開口部23を設け、袋状部8内に、回動駆動することにより開口部23から突出格納可能な部分円筒状のフック本体32を設け、ドア閉時にフック本体32を開口部23から突出させて縦壁部7に車室内側から係止可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両側面衝突時においてサイドドアの屈曲変形をできるだけ抑えると共に、サイドドアが屈曲変形した場合であってもそのサイドドアを車体に対して確実に保持することができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】サイドドア1の下縁に車幅方向内側に向かって延出するステー10を設け、ステー10に上下方向に昇降変位可能なロック爪18を設ける。上方に突出したロック爪18に係合してロック爪18の車幅方向外側への変位を規制する屈曲壁16をサイドシル11に一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】サイド、リヤ、ルーフなどのパネルを柱に接合し箱状に形成する運転室の製造を容易にし、生産性を向上させる。
【解決手段】運転室(2)を形成する柱に、一対の柱材(20,22)を並べ重ねて一体に接合される複合柱(16,18)を含め、複合柱(16,18)の柱材(20,22)それぞれに、柱材(20,22)それぞれに隣接するパネル組立体(4,6,8)を接合する。 (もっと読む)


【課題】フレーム付き車両において、側面衝突時における車体変形を抑制することを目的とする。
【解決手段】車両前後方向に延設されたサイドレール12(フレーム)と、該サイドレール12上にマウントされるボデー16のうち、サイドレール12の車幅方向外側において車両前後方向に延設されたロッカ18と、該ロッカ18に結合されたフロアクロスメンバロア20(フロアクロスメンバ)と、該フロアクロスメンバロア20に結合され、サイドレール12とロッカ18との間において、該サイドレール12及び該ロッカ18と夫々車幅方向に対向すると共に少なくとも該サイドレール12と車幅方向に離間して配置された第1荷重伝達部材11と、を有している。このため、側面衝突時にロッカ18からフロアクロスメンバロア20に伝達される側突荷重を、第1荷重伝達部材11を介してサイドレール12へ伝達して分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】リアエンド部材に軽金属鋳物を使用した場合,リアエンド部材でのサブフレーム取り付け部の剛性を充分に強化しながら,正面衝突時には,該取り付け部を安定的に破壊し得るようにする。
【解決手段】ダッシュボード2から前方に延びる左右一対のフロントサイドフレーム6の前端下部と,フロントサイドフレーム6の後端に連設されるリアエンド部材5とにサブフレーム7の前後両端部を前部ボルト8及び後部ボルト9によりそれぞれ固着してなる,自動車の車体前部構造において,リアエンド部材5を軽金属鋳物で構成し,このリアエンド部材5の底壁10には,後部ボルト8が螺合緊締される鉛直方向のボス12と,このボス12の外周面を底壁10に連結する複数の補強リブ13とを一体に形成し,これら補強リブ13を囲む菱形のノッチ14を底壁10に凹設した。 (もっと読む)


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