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Fターム[3D203BB05]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638) | キャビン部より前のフロアパン、フロアパネル (64)

Fターム[3D203BB05]に分類される特許

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【課題】空力性能および歩行者保護性能を向上しつつ、ボンネット下部空間内のサービス性やボンネット下部空間に対する収納性を確保する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネル52と、を備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、少なくとも中間ノーズ部51にボンネット開口70が形成されると共に、ボンネット開口70を開閉するボンネット部材71が設けられ、ボンネット部材71をアッパノーズ部56との干渉を防止して開閉するボンネット開閉機構72を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動車両に衝突等により外部から力が加わった場合でも、動力源室内の部品の損傷を有効に防止しやすくすることである。
【解決手段】動力源室であるモータルーム10は、車両の前後方向中間部に設けられたダッシュパネル20と、車両の幅方向両側に設けられた一対のフェンダー側内側パネルとを含み、全体を枠状に構成する。モータルーム10に設けられ、モータルーム10内を上部空間と下部空間とに仕切るベースパネル42を備える。ベースパネル42は、平板部44を備え、平板部44の車両前後方向後端部をダッシュパネル20の前側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定し、平板部44の車両幅方向両端部を、一対のフェンダー側内側パネルの内側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定する。 (もっと読む)


【課題】車両正面からの荷重でフロントボデーに形成されている取付け部が破断しても、アンダボデーに荷重を伝達し、エンジンの後退量を抑え、車室の変形を抑制する車両用フロントサブフレームを提供する。
【解決手段】車両用フロントサブフレーム11は、ダッシュボード22前のフロントボデー13に下方からマウント部(左後マウント部47)を介して取付けられている。左後マウント部47に設けた衝突脱落防止装置61は、左後マウント部47を固定するボルト66に押されてダッシュボードへ向け前進する直動部67と、直動部に後退の推力を付与する復帰手段64と、直動部とともに前進・後退する係止部68と、係止部68が嵌合するようにダッシュボード22側に形成した係止接合部65と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内のスペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内には左右一対のフロントサイドフレーム9が車体の前後方向に延びるように配設されるとともに、この左右のフロントサイドフレーム9を連結するように車幅方向に延設されて上記パワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の側面に露出する装飾部分の高さが高いフロントスポイラーを形成する装飾部と、車両下面の一部を形成するアンダーフロア部とを有し、高剛性で強度が高く軽量な車体用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】車体4の外側下部周面の一部を形成する装飾部20と、車体4の下面の一部を形成するアンダーフロア部30とを有するフロントアンダーカバー10であって、アンダーフロア部30は、下面部32及び上面部34の外側周縁間を一体に連結する連結部11と、下面部32と上面部34との間に形成された空隙16とを有しており、装飾部20は、アンダーフロア部30の連結部11を覆って下面部32と上面部34とを挟み込む形で固定されている。
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【課題】運転席周辺の剛性が高く、衝突時に運転席部分の乗員空間が確保できる車体構造を提供すること。
【解決手段】車両の運転席側に設けられたフロントピラーと第2ピラー間に、車両のウエストライン近傍に配設された第1強度部材と、運転席床面とほぼ同じ高さに設けられた第2強度部材と、第1強度部材と前記第2強度部材の間に配設された第3強度部材と、第3強度部材を挟んで、第1強度部材と前記第2強度部材を連結する第4強度部材及び第5強度部材と、を備えて車体構造を構成した。これにより、運転席部分の剛性が高められ、衝突時の乗員空間が確保できる。 (もっと読む)


【課題】 2つの車両用車体板材を接着剤で接着したのち溶接するものにおいて、接合部の接着剤による接合強度を高め、接着剤による接合品質を高める。
【解決手段】 フロントサイドフレーム2とフロアパネル4を接着剤手で接着接合したのちスポット溶接8したものにおいて、溶接打点Pの配列方向端面のエッジ部E1,E2の形状を、その打点Pを中心とする半径のアール形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】衝突時に車体パネルの変形を防止し、安定したエネルギー吸収ストロークを確保することが可能な、車両用サブフレーム構造を提供する。
【解決手段】フロントサブフレーム10後部の車体取付部20の後方に、フロアパネル4の傾斜面4aと対峙するように、回転自在なガイドローラ40が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補強に頼ることなく車体パネルの変形を抑制することができる車体構造を得る。
【解決手段】車体前部構造10は、それぞれ他の部分よりも高剛性であるピラー部24とフロアトンネル22との連結部が車幅方向離間しているダッシュパネル18と、フロントサイドメンバ12をダッシュパネル18に結合するためのフロントサイドメンバブラケット16とを備える。フロントサイドメンバブラケット16は、ダッシュパネル18に固定されたフランジ部56と、フロントサイドメンバ12から荷重が入力される平板部52と、平板部52からフロアトンネル22及び24に荷重伝達可能に設けられた中リブ58、60を有する。 (もっと読む)


【課題】排気装置周辺の温度上昇をより簡単な構成で抑制する。
【解決手段】本発明の車両床下構造10では、フロアパネル14とアンダーカバー26との間に排気装置22と対向するようにして潜熱蓄熱装置28が配置されている。従って、排気装置22内を排気ガスが通過することにより排気装置22が加熱されて、この排気装置22より熱が放出された場合でも、この排気装置22より放出された熱が潜熱蓄熱装置28によって潜熱により蓄えられる。これにより、排気装置22の周辺の温度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットのメンテナンス作業性が良好な作業用四輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2のうちエンジンユニット10の周辺に配置された部位が、エンジンユニット10に対して部分的に移動可能である。車体フレーム2は、車体骨格を主に構成するメインフレーム21と、エンジンユニット10の左右両側に設けられて乗員シートを支持する一対のシート支持フレーム32,35とを有し、右側シート支持フレーム35がメインフレーム21と別体でありエンジンユニット10から離反するように移動可能である。 (もっと読む)


【課題】車体または蓄電パックに衝撃が加わったときに、蓄電パックが損傷することを抑制した蓄電パックの車載構造を提供する。
【解決手段】電池パック1を支持するように形成されたサイドメンバ50と、サイドメンバ50に電池パック1を固定するための後部ブラケット27とを備える。後部ブラケット27は、一方の側が電池パック1に回動可能に連結されている。後部ブラケット27は、他方の側がサイドメンバ50に回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】他の要求性能を維持しつつ設計自由度を向上することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】車体前部構造10は、車室CとエンジンルームEとを仕切るダッシュパネル12と、ダッシュパネル12の上方で車幅方向の両側に位置するフロントピラー22間を架け渡したカウルアセンブリ14と、ダッシュパネル12とカウルアセンブリ14とを車幅方向の両端部においてそれぞれ連結する一対のカウルアッパパネル28とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車体の一部にしかダウンフォースを発生できない点を解決することで、車体全体に渡ってより強いダウンフォースを得ること可能にするとともに、車両の走行抵抗の増大を招く点を解決することで、車両の走行抵抗の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】 車体下部(床下)28に設けることで所定回転方向に渦流を発生させる渦流発生手段31〜34,41〜44と、渦流発生手段3〜34,41〜44に設けることで渦流発生手段31〜34,41〜44により発生する渦流を誘導する渦流誘導手段31a〜34a,41a〜44aと、を備えた車両の下部車体構造であって、渦流発生手段31〜34,41〜44で発生させた渦流を渦流誘導手段31a〜34a,41a〜44aで車体前方側から車体後方側へと誘導し、車体11前後方向に所定回転方向の渦流束39,49を形成する。 (もっと読む)


【課題】側突荷重がオフセットして入力された場合でも、車体への荷重伝達効率が低下しないようにすることを目的とする。
【解決手段】クロスメンバ12に荷重伝達部材18からの荷重を複数方向から受けることが可能な荷重受け部材20を設けているので、側突荷重が荷重伝達部材18の位置に入力された場合だけでなく、荷重伝達部材18からオフセットした位置に入力された場合や、車幅方向に対して一定の角度をなす方向に入力された場合にも、該側突荷重を、荷重伝達効率が低下させることなくクロスメンバ12(車体10)に的確に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 安価に車両の各部の諸元を変更でき、高強度連結と歪み補正制御により軽量ボディの車両の試験をも可能とした車体構造を提供する。
【解決手段】 サスペンション形式の違い、ホイールベース、トレッド、重量配分、車両重心位置、ロール慣性、ヨー慣性等の車両諸元を異にする複数の分割モジュール10、20、30を組み合わせてなる軽量金属を用いた車体構造において、これら分割モジュール間にモジュールと同材の連結材22から構成される連結部を設けるとともに、前記連結材22に高強度管23を圧入したことにより、車体を構成する分割モジュールをアルミ等の軽量金属から構成した場合でも、分割モジュール間の連結部を高い強度で連結して車体を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム押出形材製クロスメンバーにおいて、重量増加を最小限に抑え、かつ高い軸圧縮強度が得られる断面形状を提供する。
【解決手段】 押出方向に垂直な断面でみたとき、矩形の閉断面部2とその端部から車体前後方向外向きに突き出す突出フランジ3〜6からなる。閉断面部2は、互いに平行で車体上側及び下側に配置される一対のフランジ7,8と、それに垂直で車体上下方向を向く一対のウエブ9,10からなる。閉断面部2を構成するフランジ7,8の肉厚Tと突出フランジの肉厚tが次式(1)の関係を満たし、かつフランジ7,8の板幅Bと肉厚Tの比B/Tと、突出フランジの板幅bと肉厚tの比b/tが、次式(2)の関係を満たすことを特徴とする自動車のクロスメンバー。
t≦T ・・・・(1)
b/t ≦0.5(B/T)・・・・(2) (もっと読む)


【課題】 サイドメンバの補強に頼ることなくオフセット衝突に対する強度を確保することができる車体後部構造を得る。
【解決手段】 車体後部構造10は、それぞれ車体前後方向に長手とされた左右一対のリヤサイドメンバ12と、一対のリヤサイドメンバ12の後端間を架け渡すリヤバンパリインフォースメント18と、一対のサイドメンバ12をリヤバンパリインフォースメント18の前側で架け渡す枠状体Fとを備える。枠状体Fは、第2クロスメンバ30と、サスペンションメンバ32とで背面視で枠状に形成されている。枠状体Fと利やバンパリインフォースメント18との間に配設されたマフラ60は、リヤバンパリインフォースメント18に左右方向にオフセットして入力された荷重の一部を、枠状体Fを経由して左右方向の荷重入力側とは反対側のリヤサイドメンバ12に分散させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロスメンバ部材が結合されたサイドフレーム部分における衝撃吸収性能を向上させることができる車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、クロスメンバ部材5端と結合するサイドフレーム4の側壁部分4bに、サイドフレーム4の座屈変形を促進する変形促進部11を設けた。この変形促進部11により、サイドフレーム4は、衝突時、座屈変形にしにくいとされる、クロスメンバ部材5端と結合する側壁部分4bでも、十分に座屈変形が誘発されて、衝撃吸収が行なえる。 (もっと読む)


【課題】 車両の前面衝突時にダッシュパネルの下部の変形を抑制する。
【解決手段】 ダッシュパネル補強構造10では、トンネル部ダッシュリインフォースメント28がダッシュクロス42と各サイドメンバインナトルク46とを連結すると共にサイドメンバインナトルク46間に配置されてダッシュパネル12の下部を補強している。このため、車両の前面衝突時にエンジン18がトンネル部24と各サイドメンバインナトルク46との間におけるダッシュパネル12の下部に干渉しても、トンネル部24と各サイドメンバインナトルク46との間におけるダッシュパネル12の下部の変形を抑制できる。これにより、トンネル部24と各サイドメンバインナトルク46との間におけるダッシュパネル12の下部に配置される乗員のトンネル部24側の足部を良好に保護できる。 (もっと読む)


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