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Fターム[3D203BB06]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638) | キャビン部のフロアパン、フロアパネル (1,442)

Fターム[3D203BB06]に分類される特許

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【課題】バックホーを搭載可能なトラクタにおいて、キャビンを支持する支持フレームが連結される支持ブラケットとバックホーフレームとの干渉を回避する。
【解決手段】バックホーを支持する左右一対のバックホーフレーム70がミッションケース15に沿って配設されるように連結可能な連結部を備えたトラクタにおいて、ミッションケース15の上方に配設されるキャビンフレームから下向きに延設される左右一対の支持フレーム36と、ミッションケース15における後車軸ケース16よりも後側の部分に連結された支持ブラケット80とが備えられ、支持フレーム36の下部36aが前方に向かって斜めに延設され、支持フレーム36の下端部36bと連結された連結部材82の一端から後方且つ内側に向かって連結部材82が斜めに延設され、連結部材82の他端が支持ブラケット80に防振部材83を介して支持される。 (もっと読む)


【課題】凹凸部を設けることによって剛性を向上させた板材であって、従来よりも剛性向上効果の高い凹凸部のパターンを有する板材を提供すること。
【解決手段】凹凸部20は、交互に配列された第1領域A1と第2領域A2とからなる合計6つの領域により1つの第3領域A3の周囲を取り囲んでなる基準配置が規則正しく平面方向左右前後に連続しており、第3領域A3は基準平面上における平面よりなり、第1領域A1と第2領域A2は、それぞれ厚み方向の逆方向へ突出する第1突出部21と第2突出部22を設けた形状を有している。第1突出部21は、基準平面上における第1領域A1の外周輪郭線を底辺部として厚み方向一方側に突出する六角錐形状又は六角錐台形状を呈し、第2突出部21は、基準平面上における第2領域A2の外周輪郭線を底辺部として厚み方向他方側に突出する六角錐形状又は六角錐台形状を呈している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リヤフロアパネル組付けられるクロスメンバとスペアタイヤハウスとの間に十分な空間を確保しつつ、マフラやシートベルトアンカからリヤフロアパネルにかかる荷重を効率良く吸収することが可能な車体後部のブラケット構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、上側ブラケット19と第1及び第2の下側ブラケット15,18とは、スペアタイヤハウス5の中心を通る軸線に対して車幅方向の右側又は左側にずれて配置され、第2の下側ブラケット18は、凹状に形成されており、第1の下側ブラケット15と第2の下側ブラケット18とを重ね合わせることにより、第1の下側ブラケット15と第2の下側ブラケット18との間には、閉断面が形成され、上側ブラケット19が、リヤフロアパネル4の上面に取付けられ、上側ブラケット19と第1の下側ブラケット15とが、上下方向に対応して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のカーフロアー(自動車の床)は、車両のフレームに化学繊維素材のフロアーが張られており、その上に可撤式のフロアーマットが装着されている。フロアーマットの洗浄は可能であるが、カーフロアー自体の染みや砂埃の除去は清拭や掃除機でも用意ではない。そこで、この発明は洗浄可能なカーフロアーを提供する。
【解決手段】 カーフロアーに防水性のトレー状素材を用い、排水システム(フロアーの傾斜、車外への排水路)を付与することにより上述の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】走行中、床下に配置したバッテリユニットの水濡れを防止しながら、空気抵抗の上昇抑制により車両全体としての空力性能の向上を達成することができる電動車両の床下構造を提供すること。
【解決手段】車両の床下に装備したバッテリユニット16をバッテリアンダーカバー4,5,6により覆った。この電気自動車EVの床下構造において、バッテリアンダーカバー4,5,6は、第1バッテリアンダーカバー5からの前方延長領域を覆うと共に、排水手段D1,D1,D2を設けたモータルーム後部アンダーカバー4を有する。排水手段D1,D1,D2は、水抜き口42,43,44を開口した前側傾斜壁21と、走行風整流面25を有する後側傾斜壁22を有し、モータルーム後部アンダーカバー4からの車両前後方向の窪み形状を、前側傾斜壁21による第1内角θ1が後側傾斜壁22による第2内角θ2より大きな角度であり2つの壁面長さを異ならせた。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収部材支持ブラケットをフロアトンネルに強固に固定して倒れを防止することで衝撃吸収部材の衝撃吸収能力を確保する。
【解決手段】左右のフロントシートに挟まれたフロアトンネル13上に固定した衝撃吸収部材支持ブラケット15に衝撃吸収部材16を支持するとともに、フロアトンネル13の下面にスチフナ34を重ね合わせ、衝撃吸収部材支持ブラケット15およびスチフナ34でフロアトンネル13を上下から挟んで固定する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルにディンプルが形成されたものにおいて、部品追加を必要とすることなく、室内カーペットの沈み込みを回避すること。
【解決手段】フロアパネル12を有し、前記フロアパネル12に、下方に突出した窪み部50と、当該窪み部50の底面より上方に突出した窪み内ビード52とが形成され、窪み部50における室内カーペットの沈み込みが抑えられので、カーペット沈み込みのための追加部品を省略できる。併せて窪み内ビード52によってフロアパネル12の剛性が更に向上する。更に、前記フロアパネル12の窪み部50の車幅方向の一方の側に、当該フロアパネル12の一般面より下方に突出して車体前後方向に延在するサイドビード34が形成され、フロアパネル12の剛性(強度)が向上し、室内カーペットの沈み込みが抑えらる。 (もっと読む)


【課題】側突に対して補強部材の板厚を増大させることなく衝撃力を効率良くクロスメンバにより吸収する。
【解決手段】サイドシル14の上面14gに一端部1aが結合され、クロスメンバ36の上面36aに他端部1bが結合された補強部材1を設け、補強部材のクロスメンバの上面からサイドシルの上面に至る斜面となる部分に、皿状の凹部2と、凹部の中央を横切るビード3とを設けると共に、凹部の外側縁部2aがサイドシルの上面より低い部分に直線状に至るように形成する。補強部材における側突荷重に対する強度が高くなり、側突によりサイドシルからクロスメンバに加わる荷重を補強部材により分散して受けることができると共に、強度の高い補強部材となることから、その板厚を厚くする必要が無いため、コストも低減し得る。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のクロスメンバの断面崩れを防止して乗員の拘束力を確保できる自動車のリヤフロア部構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ4内に、該クロスメンバ4の前縦壁4bと後縦壁4dとを車両前後方向に連結するリインホース10が設けられ、クロスメンバ4の少なくとも前縦壁4bは、車両衝突時にシートベルトアンカ5に作用する荷重の引張り方向Fに略一致する方向に延びるように形成され、前記クロスメンバ4の底壁4eは前記燃料タンク6のフランジ部6eに沿う方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ、車両前後方向の衝突時におけるパワーユニットの後方変位量を十分に確保して衝突による緩衝効果を十分に得ることができる自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2と、リヤ差動装置3と、車体の前後方向に延びパワーユニット2の駆動力を差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とを備える。プロペラシャフト4は、第3の自在継手43を介して前後に分割され、第3の自在継手43の一部とともに前側分割シャフト4aが後側分割シャフト4bの端部内に縮小範囲D1にわたって嵌入されることにより縮小可能に構成される。リヤ差動装置3は、装置本体31と、装置本体31の前部が下方に回動可能に装置本体31を支持する後側支持部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】 保形板に包囲固定された弾性体及びホルダ等を安価に製作できかつ支持ブラケットへの取り付けも容易にできるようにする。
【解決手段】 車体に固定された支持ブラケット2に支持体3を介してキャビンKの前下部の水平軸4を支持する。前記支持体3は、支持ブラケット2に取り付けるためのホルダ5と、このホルダ5と支持ブラケット2とによって保持される板金製の保形板6と、この保形板6内に配置されていて少なくとも3方向から包囲される弾性体7と、この弾性体7内に配置されていて前記水平軸4に嵌合する円筒8とを有する。前記保形板6と弾性体7とは固着されており、保形板6を円筒8に近づけて弾性体7を圧縮した状態で前記ホルダ5を支持ブラケット2に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ、車両前後方向の衝突時におけるパワーユニットの後方変位量を十分に確保して衝突による緩衝効果を十分に得ることができる自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2と、リヤ差動装置3と、パワーユニット2の駆動力を差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とを備える。プロペラシャフト4は、自在継手43を介して前後に分割され、自在継手43の少なくとも一部とともに前側分割シャフト4aが後側分割シャフト4bの端部内に縮小範囲D1にわたって嵌入されることにより縮小可能に構成される。リヤ差動装置3は、装置本体31と、装置本体31の前部が下方に回動可能に装置本体31を支持する後側支持部33とを有する。パワーユニット2の水平後方におけるダッシュパネル10との間に、後退許容空間1aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】防振マウントを取り付けるべき対象部材の下方のクリアランスが防振マウントの全長より狭い場合に対応できるキャブ支持構造を提供する。
【解決手段】取付軸23及びリテーナ24を開口に挿通して、防振マウント30の上面をストッパプレート31の下面に当接させる。防振マウント30を直立し且つ第1、第2の突起34,35がフレーム上側部材2よりも下方に位置する状態で、防振マウント30とストッパプレート31を横向きに移動させて、取付軸23及びリテーナ24をフレーム上側部材2のスリット37に入れる。防振マウント30とストッパプレート31を持ち上げて、第1の突起34をスリット37に嵌め込むとともに、第2の突起35を孔38に嵌め込んで、フレーム上側部材2、ストッパプレート31及び防振マウント30を、ボルトとナットで締結する。 (もっと読む)


【課題】運転者の体格に応じてその足裏寸法が変化した場合でも、適正にペダル操作を行い得るようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル9の上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方にアクセルペダル4が配設された車両において、該アクセルペダル4を踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域に、上面が前上がりに傾斜した傾斜フロア部15が設けられるとともに、該傾斜フロア部のアクセルペダル4寄り部分15bにおける傾斜角度α2を、運転席寄り部分15aにおける傾斜角度α1に比較して急角度に設定する。 (もっと読む)


【課題】、簡単な構成でペダル操作性を効果的に向上できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル9の上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方にブーキペダル5等からなる操作ペダルが配設された車両において、上記操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域には、前上がりに傾斜した傾斜フロア部15が設けられるとともに、その前方部には、該傾斜フロア部15に比較して前上がりの傾斜度合が小さく設定されることにより上記踵部の干渉を回避する水平面部16等からなる干渉回避部が設けられた。 (もっと読む)


【課題】運転席シートに着座した運転者の体格に応じてその足裏寸法が変化した場合でも、簡単な構成で適正にペダル操作できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネルの上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方に操作ペダルが配設された車両において、上記操作ペダルとして運転者によって踏込操作されるアクセルペダル4とその側方に併設されたブレーキペダル5とが設けられ、上記アクセルペダル4を操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域には前上がりに傾斜した第1傾斜フロア部15aが設けられるとともに、上記ブレーキペダル5を操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域には前上がりに傾斜した第2傾斜フロア部15bが設けられ、かつ該第2傾斜フロア部15bの傾斜角度が、上記第1傾斜フロア部15aに比較して小さな値に設定された。 (もっと読む)


【課題】モータを備えた電気自動車の前部車体構造において、モータのコンパクトなレイアウトを実現する技術を提供することにある。
【解決手段】前輪15bを駆動するためのモータ部3と、当該モータ部3から出力された動力を前輪15bに伝達するデファレンシャルギヤ装置5とを有する電気自動車1の前部車体構造である。モータ部3は、車室R前壁を構成するダッシュパネル35の前方で、その出力軸が上下方向に延びるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】車体の軽量化を図りつつ、ピラーの振動や変形を効果的に抑えることのできる車体構造を提供する。
【解決手段】ピラー補強部材50の前側隔壁50Aの端部が、センタピラー16の裾野部48のピラーアウタ44の湾曲した車両前方側壁面44Bの湾曲方向中央部に位置するように車両前方側壁面44Bに接合され、ピラー補強部材50の後側隔壁50Bの端部がピラーの湾曲した車両後方側壁面44Cの湾曲方向中央部に位置するように車両後方側壁面44Cに接合され、ピラー補強部材50の連結隔壁50Cが車両幅方向外側壁44Aとロッカインナパネル26の上フランジ部26aにスポット溶接にて接合される。 (もっと読む)


【課題】運転者の安全性を高め、且つフロアフレームの部品点数の増加を低減するフロア構造を提供する。
【解決手段】フロア下面に設けてキャブヒンジ3とキャブマウント4をつなぐフロアフレーム11を備え、
フロアフレーム11は、車両前方から後方へ延びる前部ストレート部12と、前部ストレート部12の後端から斜め上方へ立ち上がる傾斜部13と、傾斜部13の後端から後方へ向かって延びる後部ストレート部14とを有し、
後部ストレート部14に、衝突変形時に側方への変形を生じる易変形部を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両フロアをフラットな状態で低床化可能にするとともに、低床化による車両ボディの強度低下を抑制できるようにする。
【解決手段】サイドメンバ12は、車両のフロアパネル下面に接合される構成で、そのフロアパネル下面からの突出寸法が所定値に設定されている標準高さ部120と、その標準高さ部120よりも突出寸法が小さく設定されている高さ減少部122とを備えており、サイドメンバ12の高さ減少部122の下側にリヤサスペンション30の構成部品36が配置されており、さらに、サイドメンバ12は、少なくとも高さ減少部122と、その高さ減少部122からリヤサスペンション30の構成部品34の支持ブラケット41がそのサイドメンバ12の標準高さ部120に接続される部位41sまでの範囲が補強部材140によって補強されている。 (もっと読む)


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