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Fターム[3D203BB12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | サイドシル、ロッカパネル (1,670)

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【課題】ダッシュパネルの振動を低減させるとともに、フロントサイドメンバが受けた荷重を効率的にフロアトンネルに伝達する。
【解決手段】ダッシュサイドパネルに接合されるダッシュパネル3を設け、ダッシュパネルの前側を左右のフロントサイドメンバ4に車両前方から接合し、ダッシュパネルの後側をフロアパネル7に設けた左右のフロアサイドメンバに車両後方から接合したダッシュパネル部1の構造に関して、フロントサイドメンバ間のダッシュパネル上部31に車両前方へ突出する凸形状部分31aを設け、ダッシュパネル下部32に車両後方へ突出する凸形状部分32aを設け、上下凸形状部分31a,32aをフロントサイドメンバ間の距離W1の半分以上の幅W2で形成して車体中央から突出させ、ダッシュパネル下部32をフロアトンネル8に接合する。 (もっと読む)


【課題】車体底部を構成する部材同士の誤った組付けを防止できる車体底部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体底部構造100は、フロアパネル112の側縁に沿って車両前後方向に延びるサイドシルインナーパネルと、フロアパネルの下面に配置され車幅方向に延びていてサイドシルインナーパネル側の一端に形成されたフランジ部144を有し、フランジ部がサイドシルインナーパネルに接合されるクロスメンバとを備え、クロスメンバは、フランジ部に切欠部146が形成された第1クロスメンバ122、あるいは、切欠部が形成されていない第2クロスメンバ122Aであり、サイドシルインナーパネルは、フランジ部と接合される面に下方に突出していて切欠部に入り込むように車幅方向に延びたビード部150が形成された第1サイドシルインナーパネル114、あるいは、ビード部が形成されていない第2サイドシルインナーパネル114Aである。 (もっと読む)


【課題】車体の側部に開閉可能に支持されたサイドドアを具備し、そのサイドドアは、ドアアウタパネルとドアインナパネルとこれらのパネルの間に配置されてドアインナパネルに固着されたインパクトビームとを有する自動車において、サイドドアに対して車幅方向外方から衝撃力が加えられたとき、サイドドアが車室内側に大きく侵入することを阻止すると共に、サイドドアの重量とコストを低減することを目的とする。
【解決手段】インパクトビーム14にラッチ23を一体に成形し、そのインパクトビーム14に対向した車体1のロッカ22に係合孔25を形成し、サイドドア10に衝撃力Pが加えられたとき、サイドドア10が変形して、そのサイドドア10のラッチ23がロッカ22の係合孔25に突入して係合するようにする。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保しつつ、部品点数を少なく抑えることができるセンターピラー構造を提供する。
【解決手段】板材を立体形状に成形したアウターパネル21及びインナーパネル31を備え、アウターパネル21とインナーパネル31とが互いに接合面で接合されることで、上下方向に延びる閉断面形状部41を形成したセンターピラー構造であり、インナーパネル31には、車両前後方向の両縁部側に、接合面23より車室側に突出して上下方向に延びる筋状凸部35と、前後の筋状凸部35間に、閉断面形状部41の水平断面における図心Cよりもアウターパネル21側に凹んで上下方向に延びる筋状凹部37と、を成形している。 (もっと読む)


【課題】前席にスライドドアを備えた車両において、ロッカに対する荷重の入力を低減させる。
【解決手段】スライドドア14を移動可能に支持するロッカ16の車体前方側に下端部が取り付けられたフロントピラーインナパネル22に、車体上方側へ延在するように設けられた断面「U」字状の縦柱24と、フロントピラーインナパネル22と縦柱24とで構成された閉断面を仕切るように縦柱24内に配置されるとともに、車体前方側からホイール40を介して縦柱24に入力される荷重の入力位置よりも車体上方側におけるフロントピラーインナパネル22に取り付けられた補強部材26と、を有するフロントピラー構造10とする。 (もっと読む)


【課題】側面衝突及び前面衝突のいずれに対しても強固であってロッカーの薄型化を実現可能な車両下部構造を提供する。
【解決手段】車両下部構造101を構成するロッカー103は、車両前後方向CLに延びる。ロッカー103には、フロアクロスメンバ104が、車幅方向CWに接合している。フロアクロスメンバ104は、ロッカー103の上面にスポット溶接される第1フランジ部122を有して、ロッカー103の上面に位置するフロアクロスメンバ104の端部の断面形状が非平坦形状に上方に突起した形状をなしている。フロアクロスメンバ104には、ロッカー103における車幅方向内側の側面にスポット溶接される第2フランジ部123が形成されている。第1フランジ部122と第2フランジ部123とは、稜線126を介して連続している。 (もっと読む)


【課題】強度と剛性の重量効率が高い軽量フレームを得るために補強体を金属製の車両用フレームに取付けるに際し、電着液の付き回り性が低下(防錆性能が低下)するのを防止し得る車両用フレーム構造を提供する。
【解決手段】補強体15と一体、または別体の固定部30を、フレーム本体11,14に形成された孔部に挿通することにより、補強体15をフレーム本体に固定し、固定部30にはフレーム本体の内外方向に延びる通液経路31が形成され、通液経路31への液体の出入口である通液口部32〜35が、フレーム本体の内外を連通させるように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両に側突が生じた場合に、その側突荷重をロッカからクロスメンバに対して効率よく伝達することができる車体の下部構造を提供する。
【解決手段】 車体の下方側部に車体の前後方向に延在するロッカ1が配設され、ロッカ1の延在方向に直交する方向に延在するフロアクロス2が配設されており。フロアクロス2は、フロアクロスパッチ3によってロッカ1に連結されている。また、ロッカ1およびフロアクロスパッチ3には、側突荷重が入力された際に、ロッカ1の変形に対してフロアクロスパッチ3を追従変形させるロッカインナビード13および突起部34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】重量を増加させず、構造上の制約を増やさず、シンプルな構造であり、シート取付強度を増加可能なシートブラケットの周辺構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル2下面で前後方向に沿ったサイドメンバ3と、フロアパネル2から上方に突出かつサイドメンバ3の車幅方向外側で前後方向に沿ったサイドシル4と、サイドメンバ3及びサイドシル4の近接位置でサイドメンバ3と車幅方向位置を一致させてフロアパネル2上面に配置される略ボックス形状のシートブラケット5とを備え、サイドメンバ3が上端開口ハット形状の横断面を有し、サイドメンバ3が前方から後方に向かって車幅方向に広がり、サイドメンバ3のフランジ3cがフロアパネル2下面に取付けられ、サイドシル4及びシートブラケット5間のブレース6の車幅方向外側端部6aがサイドシル4上部に接合され、ブレース6の車幅方向中央側端部6bがシートブラケット5上部に接合される、シートブラケットの周辺構造。 (もっと読む)


【課題】側面衝突によってロッカの上部が開口変形することを抑制することができるスライドドア車のロッカ構造を得る。
【解決手段】ロッカアウタアッパ32の上側フランジ部32Dとロッカインナパネル30の上側フランジ部30Cとが重ね合わされて接合されると共に、ロッカアウタロア34の下側フランジ部34Hとロッカインナパネル30の下側フランジ部30Gとが重ね合わされて接合されることにより形成されたロッカ16の閉断面の上部に補強部材58を設けた。これにより、側面衝突による衝突荷重がロッカ16に加わったとしても、ロッカ16の上部が開口変形することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 ウォータースクリーン現象を低減する車両前部構造を提供する。
【解決手段】 フロントバンパー11の後方下面をアンダーカバー20で覆う車両前部構造において、前記アンダーカバー20は、前記フロントバンパー11の下端部の後方に、上方に向かって開口する凹部20を画成する形状を具備する。 (もっと読む)


【課題】取り付けスペースの確保を必要とせず、スプリングハウスの頂部の剛性を向上させ、経時劣化を防ぎ、走行安定性を確保できるストラット型サスペンション取り付け構造を提供する。
【解決手段】ストラット型のサスペンションと対向する車体の壁部材8に基端が溶着され上方に突き出す胴部21と該胴部の上端に外周縁部が溶着された蓋状部材22とから成るスプリングハウスを備え、サスペンションのストラット31の上端に取り付けられた取付用フランジ33を蓋状部材22の下面に重ねてボルト締結するようにしたストラット型サスペンション取り付け構造において、蓋状部材22は取付用フランジ33を下面に重ねた中央重合部35より外周縁223が下位置となるよう形成され、かつ、該中央重合部35と外周縁223とが傾斜壁225で連続形成された、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の重量増加を抑えつつ、スライドドアがキャビンに侵入することを抑制することができるスライドドア構造を得る。
【解決手段】車幅方向外側に突出して形成された第1凸部46をロッカ16に設けると共に、第1凸部46と対向する位置に配置された平面部50Aと該平面部50Aの下方側に配置されかつ車幅方向内側に突出して形成された第2凸部56をスライドドア14に設けた。その結果、側面衝突による衝突荷重がスライドドア14に加わったとしても、先ずロッカ16に設けた第1凸部46とスライドドア14に設けた平面部50Aとが当接し、次いで第2凸部56が第1凸部46に係止されることにより、スライドドア14がキャビン26に侵入することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】プレス成形性を向上させることにより超高張力鋼板の使用を可能にして車両重量の軽量化及び車体の高強度/高剛性を達成すると共に、部品点数の削減による組立て工数の低減及び組立て精度の向上並びに容易化を図る。
【解決手段】車体前後の長手方向において、断面コ字状の屈曲部11と、屈曲部11の車体前後の長手方向両端部からほぼ直状に延在する前後一対の直状延在部12、13とを有し、屈曲部11が、車体前後両端部を直状端末部に形成した状態で、両直状延在部12、13と分割構成し、両直状端末部11−1、11−2と両直状延在部12、13の端末部とを重合した状態で一体構成し、前側直状延在部12と屈曲部11とにレインフォース14を掛け渡し重合し、レインフォースに設けたフランジ状のレインフォース側接合部14aを屈曲部11及び前側直状延在部12に接合した。 (もっと読む)


【課題】車体重量の増加を抑制しつつ、車両衝突時にバッテリを確実に保護することができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】バッテリフレーム9は、バッテリケース11の前壁面21の下部とリアフロア7とを連結するフロントフレーム27と、バッテリケース11の後壁面23の上部とリアフロア7とを連結するリアフレーム29と、バッテリケース11の側壁面25に取り付けられたサイドフレーム31とからなる。前記リアフレーム29はフロントフレーム27よりも上方に配置され、前記サイドフレーム31は、フロントフレーム27の側端部27aとリアフレーム29の側端部29aとを連結すると共に、側面視において、車両後方に向かうに従って斜め上方に傾斜して延在するように配設している。 (もっと読む)


【課題】リヤホイールハウスに配置される駆動モータユニットの冷却性向上を図ること。
【解決手段】4輪インホイールモータ車のホイール内ユニット冷却装置は、フロントホイールハウス3と、リヤホイールハウス4と、フロント駆動モータ5と、リヤ駆動モータ6と、床下気流通路7と、を備える。フロント駆動モータ5は、フロントホイールハウス3内に配置される。リヤ駆動モータ6は、リヤホイールハウス4内に配置される。床下気流通路7は、フロアパネル13とサイドシルインナー14とサイドメンバ15で囲まれる凹溝空間に設けられ、フロントホイールハウス3の後端に気流入口が開口し、リヤホイールハウス4の前端に気流出口が開口する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ群とインバータ等の電気機器との間に介在する接続制御機器の配置を最適化することで、ハーネス長さを短くする。
【解決手段】車両1のフロアパネル16の下側に複数のバッテリ3からなるバッテリユニットと、バッテリユニットに関する電気的接続を制御する接続制御機器35aを配置し、バッテリユニットはスペースを挟んで配置した2個のバッテリS2R,S2Lを備え、接続制御機器35aはスペースの内側に配置することで、接続制御機器35aの配置を最適化し、ハーネスの長さを短縮可能とする。 (もっと読む)


【課題】閉断面部または開断面部の剛性を確保し、閉断面部または開断面部の断面崩れによる揺動変形を抑制し、振動減衰部材により効果的に振動減衰を行なって、乗り心地を向上させ、また騒音の低減を図る車両の車体構造を提供する。
【解決手段】閉断面部30または開断面部の内部に結合される補強体40を備え、補強体40は第1補強部41と第2補強部42とからなり、第1補強部41と第2補強部42とは重ね合せ部43を有し、第1補強部41は閉断面部30または開断面部の内壁と結合され、第2補強部42は閉断面部30または開断面部の内壁と結合されており、第1補強部41と第2補強部42とが重ね合せ部43の少なくとも一部において振動減衰部材50を介して結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を向上させるようにする。
【解決手段】ホイールハウス部14を構成するアウタパネル18とインナパネル16との接合部30に、ホイール44と対向する側が開放側となる膨出形状に形成されたビード部40と、アウタパネル18に車体上下方向に延在するように設けられ、一端部20Bがビード部40に接合されたピラーリインフォースメント20と、車体前後方向から見てピラーリインフォースメント20と交差するようにインナパネル16に沿って設けられ、一端部38Bがビード部40に接合されたホイールハウスリインフォースメント38と、を有する車体構造10とする。 (もっと読む)


【課題】高い車体剛性を維持しつつ、車体全体の軽量化を図ることができる車体構造および車体の製造方法を提供する。
【解決手段】車体前部に配置された前側骨格部材と、車体後部に配置された後側骨格部材と、車体の車幅方向外側に配置され、前記前側骨格部材と後側骨格部材との間で車両前後方向に延在する左右一対の中間骨格部材55とを備える。前記左右一対の中間骨格部材55のそれぞれは、車幅方向外側に配置されたサイドシル29と、該サイドシル29の車幅方向内側に配置されると共に前記前側骨格部材と後側骨格部材とを連結するセンターサイドメンバ32とからなり、前記センターサイドメンバ32は、車両後方に行くに従って車幅方向外側に向かうように延在すると共に、センターサイドメンバ32の強度をサイドシル29の強度よりも大きく設定している。 (もっと読む)


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