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Fターム[3D203BB12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | サイドシル、ロッカパネル (1,670)

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【課題】シートを、段差のある設置場所に見栄え良く設置する
【解決手段】シート体が複数の脚部によって車両のフロアに支持された車両用シートの設置構造において、フロントクロスメンバ20は、端部21の上面21aと、端部21の上面21aよりも高さの高い中央部22の上面22aを有し、四つの脚部のうち一つの脚部は端部21の上面21aの上に固定され、他の脚部は中央部22の上面22aの上に固定され、端部21に固定された脚部にフットカバー40が取り付けられ、フットカバー40は、中央部22の上面22aと略同等の高さに配置される平坦な上面41aを有する平板部41と、平板部41の下面から下方に延出して端部21の上面21aの上に載置される箱形リブ48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車体の接合部における安定した車体の接合部構造を得る。
【解決手段】電着塗装による塗装の膜厚以上の高さがある突起としてのエンボス16A及びエンボス16Bがフランジ部12Aにおける接合面12Cに設けられている。これにより、フランジ部12Aとフランジ部14Aとの隙間に入り込んだ電着塗装による接着効果は、エンボス16A及びエンボス16Bの周辺で生じることとなり、電着塗装の接着効果による剛性のばらつきをコントロールすることが可能となる。その結果、安定した振動特性を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑制しつつフレームの曲げ強度を向上させることができる車両用フレーム構造を提供する。
【解決手段】フレーム1は、外部から荷重が作用した時に圧縮方向の力が作用する第1面部11と、引張方向の力が作用する第2面部21と、該フレーム1の第1面部11と第2面部21との間に位置し、該第1面部11と第2面部21との間でそれぞれ角部1a、1bを形成する両側の第3面部12、22とを有し、第1面部11と第3面部12、22との間に形成される角部1aが曲線部1cで形成されるとともに第3面部12、22における曲線部1cに隣接する部分が直線部12aで形成され、フレーム1は、両側の第3面部12、22における曲線部1cと直線部12aとの境界部12bどうしを連結する第1連結部30を有している。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑制しつつフレームの曲げ強度を向上させることができる車両用フレーム構造を提供する。
【解決手段】フレーム1は、外部から荷重が作用した時に圧縮方向の力が作用する第1面部11と、引張方向の力が作用する第2面部21と、該フレーム1の第1面部11と第2面部21との間に位置する両側の第3面部12、22とを有するとともに第1面部11と第2面部21との間において両側の第3面部12、22を連結する第1連結部30を有し、該第1連結部30は、フレーム1の長手方向と直交する方向において第1面部11と第2面部12の距離に対する第1面部11と該第1連結部30の距離の割合が4%以上30%以下の範囲内となるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数等を削減してコストを低減することができ且つ車両衝突時等に駆動用バッテリに作用する力を抑制することができる電動車両の車体構造を提供する。
【解決手段】第1のサイドメンバ21の後端部を第2のクロスメンバ32上に固定し、第1のサイドメンバ21が、後端側に設けられてフロア面に対向するフロア対向部21aと、フロア対向部21aの前端から上方に向かって延設されるキックアップ部21bと、キックアップ部21bから連続し第2のクロスメンバ32と車両前後方向に対して傾斜する面で対向する突出部25と、を有し、第2のクロスメンバ32が、第1のサイドメンバ21の後端面に対向して突出する凸部34を備えると共に、突出部25の先端面に対向する傾斜面32aを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで確実に各部材をプレス加工することができるサイドパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】上部部品10と、上部部品10より強度の高い下部部品20とを接合して製造され、中央部にはドアを配設するための開口部Cが形成されたサイドパネル1を製造する。上部部品10は、開口部Cを形成するための凹部Eを有しており、下部部品20には角部Dが形成されている。上部部品10の凹部Eの内部に、下部部品20の角部Dを配置した状態で、上部部品10と下部部品20を同時にプレス加工する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】発泡体の充填による効果を効率的に発揮させるとともに、発泡体と支持部材との一体性を高めることの容易な発泡充填具、それを用いて得られる構造体、及び発泡体の充填方法を提供する。
【解決手段】発泡充填具11は、発泡性部材12と、発泡性部材12が支持される支持部材13とを備える。発泡充填具11は、支持部材13の区画により形成された充填領域52に発泡体21を充填する。支持部材13には、充填領域52において中空構造体51の内周面へ向けて突出するとともに貫通路15を有する突出部材14が設けられる。発泡性部材12は、貫通路15の両開口部15aを挟むように配置される。構造体61には、貫通路15に嵌合した移動規制部21aを有する発泡体21が充填されている。発泡体21は、中空構造体51の中空部に発泡充填具11を配置した後に、発泡性部材12を加熱することで、充填領域52に充填される。 (もっと読む)


【課題】衝撃を吸収すると共にキャビンの広さを確保することができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム12は、湾曲部26、28、直線部30、32、直線部34、36及び湾曲部38、40が連続して形成され、車体フレーム14は、湾曲部42、44、直線部46、48、直線部50、52及び湾曲部54、56が連続して形成されている。また、車体フレーム16は、湾曲部60、62、直線部64、68、直線部66、70及び湾曲部72、74が連続して形成されている。このように、車体フレーム12、14、16がそれぞれ湾曲部を有することで、車体フレーム自体にバネ特性を持たせることができ、衝撃吸収性能を高めることができる。また、車体フレーム12、14、16がそれぞれ直線部を有することで、車体11の外形を外側へ張り出させることができ、車体11の外形を外側へ張り出させた分、キャビン78の広さを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の下部両側に設けられた取付部の車幅方向における剛性を確保できるようにする。
【解決手段】車幅方向に延在する延在部32と、延在部32の両端部に設けられ、車体前方向又は車体後方向に凸となる底面視略「V」字状の連繋部40と、を含んで構成されたブレース30と、連繋部40によって、車両12の下部両側に設けられた取付部20と締結されるボデー部16と、を有する車両下部構造10とする。 (もっと読む)


【課題】ナローオフセット衝突した際に、フロントピラが車体後方側へ移動することを抑制して、ドアが開け難くなることを防止した車体下部構造を提供すること。
【解決手段】車両C1には、衝突した際に、衝突荷重F1を受けて潰れることで衝突荷重F1を吸収する潰し領域Sをサイドシル10の前端部10cに設けている。潰し領域Sの後方のサイドシル10内には、バルクヘッド11が配置されている。サイドシル10の車室側の側面10fには、一端を、前記バルクヘッド11が内設されたサイドシル10の設置箇所の車室内側の外面10dに結合して車幅方向の内側かつ後方に傾斜して設け、他端を、フロアフレーム17に結合した補強フレーム12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で車両の前方衝突時におけるフロントサイドメンバのキック部の変形量を抑えられるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の車体前部構造では、キック部を備えるフロントサイドメンバ12と、フロントサイドメンバ12のキック部12k後端に接続されており、車両フロアの幅方向両側で車両前後方向に延びるフロアサイドメンバ14と、フロントサスペンションを支持する部材で、前部幅方向両側がそれぞれ左右のフロントサイドメンバ12のキック部12kより前側に連結されており、後部幅方向両側がそれぞれ左右のフロアサイドメンバ14に連結されているサスペンションメンバ20とを有する車両の車体前部構造であって、サスペンションメンバ20の後側には、隙間Sを介した状態で、車両フロアに固定されたストッパ部材30が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフクラッシュ等の衝突荷重に対して強度が大きくかつエネルギー吸収効果の高い車体骨格部材を提供する。
【解決手段】車体骨格部材の一例であるピラー部材13は、鋼製のアウタパネル20とインナパネル30とを有している。アウタパネル20は車体の外側に配置され、インナパネル30は車体の内側に配置される。このピラー部材13のインナパネル30の少なくとも縦壁31,32を含む領域に、熱処理部40が形成されている。熱処理部40はレーザ焼入れによって形成された複数の帯状の焼入れ硬化部を含んでいる。焼入れ硬化部は、ピラー部材13の長手方向に延びる第1の焼入れ硬化部と、ピラー部材13の幅方向に延びる第2の焼入れ硬化部とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
別途のバンパー機構を不要としつつ衝撃吸収能力に優れた車体の衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】
長手方向に直交する方向の断面がコ字断面を有し且つ下面に開口部102aが形成される長尺体であって、その長手方向が車体の前後方向となるように前輪の車軸中心位置以前から後輪の車軸中心位置以後にまで延在して配置した鋼板製の1本のメインフレーム102内にバッテリー140を収容可能とすると共に、メインフレーム102の幅W1を車幅全体W2の少なくとも25%以上とし、且つ、当該メインフレーム102を前輪よりも前方にまで延在させることによりメインフレーム102自体で正面衝突時の衝撃を吸収する。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、設計変更にも柔軟に対応することができ、側面衝突時においてもバッテリーを十分に保護することができると共に、更に高剛性且つ作業性に優れた電気自動車の車体フロア構造を提供する。
【解決手段】前輪の車軸中心位置以前から後輪の車軸中心位置以後にまで延在して配置されたコ字断面を有する1本のメインフレーム102にバッテリー140を収容する。またこのメインフレーム102の周りに配置したサブフレーム104〜114とサイドフレーム116、118で囲まれる空間に各種コンポーネント130を配置可能とする。上下はパネル部材120で蓋をすると共に、上側のパネル部材はボルト等により取り外し可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】車室フロア(車室フロアパネル1)の下側でバッテリユニット21が車体部材に結合された車両の下部車体構造において、バッテリユニット21の結合に係る、少なくとも前突性能を、簡易な構造で向上させる。
【解決手段】バッテリユニット21には、車体部材(フロントフロアフレーム7)の下面に結合される側方結合部481が設けられる。車体部材の下面には、側方結合部481よりも車体前後方向の前側位置において、少なくともその一部が側方結合部481に対し車体前後方向に相対するように配置された第1突設部51が、下方に突出するように設けられる。側方結合部481のボルト穴48dは、ボルト482の軸部とボルト穴48dの後端縁との距離L1が、側方結合部481の前端と第1突設部51の後端との間隔L2よりも広くなるように、車体前後方向に長穴状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキケーブルを保護してその損傷を防ぐことができるパーキングブレーキケーブルの配索構造を提供すること。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム4と該サイドフレーム4間に横架されたクロスメンバ7を備える車体のフロアパネルの下方に配索されるパーキングブレーキケーブル1の配索構造として、前記クロスメンバ7に、右側の前記サイドフレーム4の車両中央側の側壁4aに対向する縦壁7aを設け、該縦壁7aと前記サイドフレーム4の側壁4aとの間に車両前後方向に開放した空間S1を形成し、該空間S1に前記パーキングブレーキケーブル1を車両前後方向に通してこれを配索する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 エンドプレートのサブアセンブリ化を可能にすると共に、車体側部構造の剛性を高める。
【解決手段】 車体側部構造は、サイドシルインナパネル3及びサイドシルアウタパネル4から形成される後端が開口したサイドシル2と、リヤフレーム18と、ホイールハウス凹部29及びホイールハウスインナ鍔部30を含むホイールハウスインナ部27とを備えたリヤインナパネル25と、リヤアウタパネル31と、エンドプレート13とを備える。エンドプレートは、本体部55と、上部接合片57と、車内側接合片58と、車外側接合片59とを備え、車外側接合片がサイドシルアウタパネル又はリヤアウタパネルに接合され、車内側接合片がリヤフレームに接合され、上部接合片がホイールハウスインナ鍔部の前面側に配置される一方、本体部の上縁の車内側部分56がホイールハウス凹部の車外側面側に配置される。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組立工数の増大及び車両の重量化を抑制しつつ、フロアパネルの剛性を十分に確保することができ、且つ車室の床面のスペースを有効に活用する。
【解決手段】車室8の床面8aを形成するフロアパネル14であって、センターフロアパネル部27と、1対の凹部28と、1対のサイドフロアパネル部29と、を備える。センターフロアパネル部27は、車室8の車幅方向の略中央で、車室8の前端から後端まで延びる。凹部28は、センターフロアパネル部27の車幅方向の端部から下方へ曲折して延びる立下り部30と、立下り部30の下端から車幅方向外側へ曲折して延びる平面部31と、平面部31の車幅方向外側の端部から上方へ曲折して延びる立上り部32とをそれぞれ有し、車室8の前端から後端まで延び、断面U字状に形成される。サイドフロアパネル部29は、立上り部30の上端から車幅方向外側へ曲折して延びる。 (もっと読む)


【課題】 キックアップ部を有するリヤフレームにおいて、キックアップ部の軸方向における剛性を高めると共に、リヤダンパからの車幅方向荷重に対する剛性を高める。
【解決手段】 キックアップ部12及び水平部13を備えた左右一対のリヤフレーム11と、リヤフレーム11間に設けられたミドルシートクロスメンバ16及びリアフロアパネル15と、ミドルシートクロスメンバよりも車体後方にダンパ取付座34を備えたリヤインナパネル31とを有する車体後部構造1であって、リヤフレームは、ミドルシートクロスメンバより前方においてはリアフロアより上方へと上下方向に延在する縦壁部55を有する(図4a参照)一方、後方においては縦壁部を有さず、リアフロアフレームと略面一となる平面を形成する(図4c参照)。 (もっと読む)


【課題】接着剤の劣化を抑制する。
【解決手段】車体構造10では、車体骨格部材12における下側フランジ26,36のうち一方の下側フランジ26に、車両上側を向く棚部50が形成されている。この棚部50は、水抜き孔に向かうに従って車両下側に向かうように車両水平方向に対して傾斜されており、その下端部は、水抜き孔における車両上側の開口周縁部に達している。また、下側フランジ26,36を接着する接着剤40のうち、垂壁部52と対向部60との間の接着部40Aは、その上端部40Bが棚部50よりも車両上側に位置している。この構成によれば、車体骨格部材12の下部における排水性を確保することができると共に、垂壁部52と対向部60との間の接着部40Aが長期に亘って被水することを抑制することができる。これにより、接着剤40の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


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