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Fターム[3D203BB14]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | 底部メンバ (5,622)

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【課題】簡単な構造によって、ロール方向変位を低減することが可能な車両の懸架装置を提供する。
【解決手段】ナックル5にサスペンションリンク4を介して連結するサスペンションメンバ1を弾性支持するマウントインシュレータ2は、軸を上下に向け且つ入れ子状に配置された内筒10及び外筒11と、該内筒10と外筒11との間を連結する弾性部材12とを備える。上記内筒10の外周面及び外筒11の内周面にそれぞれ少なくとも車幅方向に突出する突起部13,14を組をなして設け、その組をなす内側突起部13と外側突起部14とは、上面視で所定の間隔を開けて車幅方向に対向配置していると共に、車両上下方向にオフセットさせて配置した。 (もっと読む)


【課題】 車室近傍に配設される可動フロア装置用の駆動モータの支持剛性をさらに向上可能な可動フロア装置用の駆動モータの配設構造を提供する。
【解決手段】前列シートに着座する乗員の足部が載置される足部載置領域に配設された可動フロアパネル61およびこの可動フロアパネル61を昇降動させる昇降機構62を有する可動フロア装置と、この昇降機構62に対して駆動力を入力する駆動モータ9と、可動フロア装置6が配設される車室の床面を構成するフロアパネル4と、屈曲形成されこのフロアパネル4とともに閉断面C1を構成するトルクボックス部32とを備える。駆動モータ9は、昇降機構62の近傍位置に配設されるとともに、閉断面C1を構成する所定部分に当接した状態でフロアパネル4に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 製造工程数及び製造コストを低減でき、かつパネルのデザイン上の自由度を向上させることができる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】 キャビンの枠組を構成する複数のピラー10,11,12と、それらピラー間に配置されたパネル13,14,16,17と、少なくとも一つのパネル16の両側に位置する二つのピラー11,12間を延出する補強メンバ1とを備えた建設機械用キャビンにおいて、上記補強メンバ1を閉断面形状に形成し、その長手方向両端部を、上記パネル16の両側に位置するピラー11,12又はそのピラー11,12内に設けられた内部補強部材に対して固定すると共に、その側面を上記パネル16に対して接着剤により接着したものである。 (もっと読む)


【課題】 良好な強度および製造コストを有する金属製構造部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 管状素材から、せん断歪の付与に基づく加工硬化が引起こされた部位を有する予備成形体20を形成するための工程、および、予備成形体20の内部に、液圧を付与して膨出変形させることで、金属製構造部材に適用される液圧成形品を形成するための工程を有する。 (もっと読む)


【課題】乗用管理機等の乗用型の走行機体に、中耕除草用作業機を着脱する際に手間がかかって、効率が悪かった。
【解決手段】該走行機体22の機体フレーム6L・6R上に薬液タンク24を配設し、
該薬液タンク24の下方で且つリアアクスルケース34Lの上方に、該作業機2及び昇降リンク装置1に動力を伝達するための動力伝達機構73を配設し、該リアアクスルケース34L上面に凹部34Lbを形成し、該動力伝達機構73の少なくとも一部分が、前記凹部34Lbの上方に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム押出形材製のクロスメンバーを補強材とした自動車のルーフ構造において、クロスメンバーの端部又は端部以外の箇所に取付用の穴、座面などを精度よく形成可能で、Bピラーへの取り付けが容易にでき、かつ高強度なクロスメンバーの断面形状を得る。
【解決手段】 左右のBピラーの上端部に車体幅方向に延在するクロスメンバー11が連結され、前記クロスメンバーの上面にルーフパネルが接着接合された自動車のルーフ構造。クロスメンバー11の断面形状が、左右に間隔を置いて形成された一対の閉断面部12,13と、両閉断面部の間を連結する壁状リブ14からなり、前記一対の閉断面部が車体前後方向に位置する。クロスメンバー11の端部に、ルーフパネルを接合するためのブラケット18と、Bピラーへ連結するためのブラケット19がボルト・ナットにより接合される。 (もっと読む)


中空の骨格部材(11)内に複数の粉粒体(18)を充填した骨格構造部材(12,38,50)が提供される。骸骨格部材内に離隔した隔壁形成材(21,23,26,35,42)が配設され、該隔壁形成材と骨格部材とで閉空間(16,37)が形成される。該閉空間内に上記複数の粉粒体が充填される。隔壁形成材を加熱して膨脹させることで隔壁部材(15,36)が形成され、閉空間の内圧が増大する。
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断面閉空間(16,33,43,63,73,83,93)を有する骨格部材(11)と、該骨格部材の内部に充填された複数の粉粒体(17)とからなる骨格構造部材が提供される。骨格部材の内部圧が増大したとき、上記複数の粉粒体の移動を許容するための粉粒体流動許容部(14,42,61,71,81,92)が該骨格部材の内部に設けられ、該内部圧力が過渡に上昇するのを抑制する。この粉粒体流動許容部は上記複数の粉粒体に近接して設けられる。
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本発明は、請求項1に関する。本発明はまた、本発明の構成要素を製造する方法にも関し、この方法では、金属部分(2)と金属強化材(4)が、ポジティブフィット、非ポジティブフィット、または材料嵌合で互いに連結されることを特徴とする。
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【課題】 車両部材のうち一方側に充填材が充填される所定部位に、バーリング孔筒部を形成し、特に充填材の充填後も、所定部位の他方側からクリップ等の係止部材を簡単に且つ確実にバーリング孔筒部に差し込んでその内面に係止して取り付けることができる、車両構造部材の製造方法を提供する
【解決手段】 バーリング加工工程において、車両部材11のうち充填材12が一方側に充填されると共に他方側から係止部材13が取り付けられる所定部位15に、前記一方側にバーリング孔筒部17が突出して形成されるようにバーリング加工を施し、次に、充填材充填工程において、バーリング孔筒部17の孔17a内をマスキングした状態で、前記一方側に充填材12を充填し、次に、係止部材取付工程において、バーリング孔筒部17の内面に係止部材13を係止して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 前面衝突時に前後方向骨格部材の後方への折れ変形移動量を小さく抑制した上で、衝突エネルギーの吸収量を増大できる車体骨格構造の提供を図る。
【解決手段】 車体前部の車幅方向両側に車両前後方向に延在した閉断面の前後方向骨格部材2の前側部2Fと後側部2Rとの間に、前面衝突荷重の入力時に前側部2Fを上方に折れ変形するキックアップ部Kを設定し、前後方向骨格部材2のキックアップ部Kの閉断面内部に、前面衝突荷重の入力により相互に衝接して、前後方向骨格部材2の前側部2Fの車幅方向への折れ変形を促す折れ変形ガイド部材10を設け、前面衝突時に前側部2Fがキックアップ部Kを中心として上方に折れ変形した後、折れ変形ガイド部材10の衝接により前側部2Fが車幅方向に折れ変形するため、前側部2Fの後方への折れ変形移動量を抑制できるとともに、衝突エネルギーの吸収量を増大することができる。 (もっと読む)


車輌用強化体として有用な構造発泡挿入体用の発泡性接着剤を記載する。この接着剤はポリメチルメタクリレートのような粘度上昇剤を含み、それによって非常に小さなボイド及び非常に高いヤング率を有する硬化接着剤が得られる。 (もっと読む)


一対の前部支持A支柱、一対の後部支持BまたはC支柱およびこの前部A支柱によって支持されかつこの前部A支柱を後部支持BまたはC支柱に接続する一対の天井バーを備えるフレーム構築を有するビークルキャブであって、天井バーが、A支柱の方に向く天井バーの前部分に変形ゾーンを有し、ここで、この変形ゾーンが、連続的に配列されたセグメントのセットに分割され、ここで、この変形ゾーンが、各セグメント中の最も重く負荷される点における圧縮応力が、等しいか、または後方向にある追従するセグメントで減少することを確実にする相対位置で配列されていることを特徴とするビークルキャブ。好ましくは、このセグメントは、各セグメント内の各断面に対する最も重く負荷される点における圧縮応力が等しいか、または後方向に減少することを確実にする相対位置で配列されていることを特徴とする。
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エネルギー吸収システムは、連続した高分子の材料から成る筒を有する。筒は、中間筒部によって接続される第1リング部及び第2リング部を有する。この構造により、バンパシステムが長手方向に衝撃を受けたときに、第1リング部及び第2リング部が、予測可能な一定のロール潰れにより入れ子式に圧壊する。
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【課題】単個エレメント、特にパネルから成る中空成形体と面エレメントとから接合される自動車の車体の材料の使用を好適化すること。
【解決手段】単個エレメントから特にパネルから成る中空成形体と面エレメントとから構成される自動車の車体において、一方向で変化するパネル厚さを有するフレキシブル圧延されたパネルから成る単個エレメントが少なくとも部分的に使用されており、該単個エレメントにおいて、該単個エレメントに亘る固有負荷の分布幅がパネル厚さ分布の選択によって減少又は最小化させられていること。 (もっと読む)


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