説明

Fターム[3D203BB16]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | 底部メンバ (5,622) | ダッシュパネルより前の底部メンバ (2,133) | 底部フロントサイドメンバ (1,496)

Fターム[3D203BB16]に分類される特許

1,481 - 1,496 / 1,496


【課題】 フロントサイドフレームとクロスメンバとの接合強度を高める。
【解決手段】 車体10は、左右のフロントサイドフレーム20,20にサブフレーム支持用ブラケット50,50を設け、フロントサイドフレーム間にクロスメンバ40を掛け渡し、これらにフロアパネル61を張ったものである。サブフレーム支持用ブラケットはフロントサイドフレームの車幅中央側の側板22,22に沿わせた箱状部材である。各箱状部材の内部で、フロントサイドフレームの側板とサブフレーム支持用ブラケットの車幅中央側の側板52,52との間に、スティフナ74,74を掛渡して互いに対向させた。スティフナの延長線Ls上で、サブフレーム支持用ブラケットの側板にクロスメンバの端部を接合することで、フロントサイドフレームにスティフナ及びサブフレーム支持用ブラケットを介してクロスメンバを接合した。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレーム部材から伝わったフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数のフレーム部材20,22,27,28,29,36に連結されたフロアパネル2,4により、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルには、少なくともその一部がフレーム部材により囲まれたパネル領域S1,S4,S9,S12が形成され、フロアパネルは、このパネル領域のほぼ中央部に形成された開口部60と、この開口部の周りに形成された周辺部74と、を有し、開口部に、周辺部よりも剛性及び/又は重量を増大させた蓋部材66が固定され、この蓋部材及び開口部が周辺部よりも剛性を増大させた高剛性部72及び/又は重量を増大させた高重量部72として構成されると共に周辺部が低剛性部74及び/又は低重量部74として構成される。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレーム部材からフロアパネルに伝わる振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材20,22,28,29,30,37及びこれらのフレーム部材に連結されたフロアパネル2,4を備えた車体構造であって、複数のフレーム部材は、車体前後方向に延びる閉断面構造のサイドフレーム20と、このサイドフレームに連結された車幅方向に延びる複数のクロスメンバ28,29と、を含み、クロスメンバの少なくとも1つ(29)は、サイドフレームとの連結部29bの近傍に、その他の部分より剛性が低くなるように形成されて振動伝達を低減させる剛性低減部110を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝撃吸収性能及び騒音/振動性能の両方に優れた車両の衝撃吸収装置を提供する。
【解決手段】車両のバンパ部材(5)と車体フレーム(6)との間に介装される衝撃吸収装置(1)において、 テーパ部(3)を介して、小径部(2a)と大径部(2b)とが連続する金属管からなり、 小径部がバンパ部材に接続され 大径部が前記車体フレームに接続され、 テーパ部(3)の管軸(4)に対するテーパ角度(θ)が、60度以上80度以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレーム部材から伝わったフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材20,22,29,30,37に連結されたフロアパネル4により、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルには、少なくともその一部がフレーム部材により囲まれたパネル領域S13,S14,S15,S16が形成され、フロアパネルのパネル領域には、それ自身が上方向又は下方向に突出され平面視でほぼ矩形状の高剛性部92が形成されると共にこの高剛性部の周りに低剛性部94が形成され、高剛性部は、各辺92a,92bがそれぞれ外方に膨らむような曲線状に延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ギヤボックスおよび車室の内部に泥水などが浸入するのを確実に防ぐステアリング装置用シール装置を提供する。
【解決手段】ギヤボックス1にピニオンシャフト4とダッシュパネル5の開口6とを覆ってシール装置3が設けられる。このシール装置3はギヤボックス1から開口域のダッシュパネル5外面にわたるように設けられる筒状本体7、ギヤボックス1の外周域に水密に設けられる第1パッキン8および本体7の上端とダッシュパネル5外面との間に水密に設けられる第2パッキン9を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両との衝突時に、該車両のフロントバンパのスカート部によって歩行者の受ける衝撃を効果的に軽減する。
【解決手段】 シュラウドパネル1には、その下壁部11bから車両前方に突出するように延出部11eが形成されている。該延出部11eには、フロントプレート20の平板部20aがボルト25によって締結固定されている。フロントプレート20は、平板部20aから車両前方且つ上方に延びる傾斜部20bと、該傾斜部20bから車両前方且つ下方に湾曲する湾曲部20cとを備えていて、全体として上方に略フの字状に屈曲するように形成されている。フロントプレート20の湾曲部20cは、フロントバンパBのスカート部Sの裏面に近接して配置される。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータ2の配置される樹脂製シュラウドパネル1を備えた自動車VのフロントエンドモジュールMにおいて、該シュラウドパネル1に液体貯留用タンクや吸気レゾネータを配設する場合に、振動に由来する悪影響を出来る限り軽減する。
【解決手段】 シュラウドパネル1には、ラジエータ2等の配設される開口部11dの左右両側にそれぞれ左右のフロントサイドフレーム4,4に締結される車体締結部12,12が一体成形されるとともに、該左右車体締結部12,12の車幅方向外側には、それぞれ当該各車体締結部12,12に近接させて、液体貯留用タンク及び吸気レゾネータのケーシング15,16を配設するためのケーシング配設部15a,16aが一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】 支持フレームに熱交換器を着脱自在に取り付ける熱交換器装着構造において、該熱交換器を支持フレームに安定して取り付けることのできる装着構造を得る。
【解決手段】 マウント部材35において、その回動中心で交差するように第1支持部36a及び第2支持部36bを設けるとともに、それらの上下端にそれぞれ蓋部37及び筒状部38を設ける。そして、上記第1及び第2支持部36a,36bからなる本体部36に上側スリット39及び下側スリット40を設ける。上記シュラウドパネル1の上壁部11aから車両後方側に延びる第1ブラケット30及び第2ブラケット31に、上記マウント部材35の本体部36が挿通可能な挿入孔30a,31a及び切欠部30b,30c,31b,31cを形成し、該マウント部材35を挿入した状態で回動させて、上記スリット39,40で該ブラケット30,31をそれぞれ挟み込む。 (もっと読む)


【課題】 軽衝突の際に、フロントフェンダまで損傷箇所が拡大するのを防止する
【解決手段】 ラジエータシュラウド1とフロントフェンダ2との間にヘッドランプユニット3が介装されている。ヘッドランプユニット3は、ラジエータシュラウド1に第1の軸線4を中心に回動可能に連結され、また、フロントフェンダ2に第2の軸線5を中心に回動可能に連結されている。車両の前方衝突によりバンパーレインフォースメント6に前方から後方に向かう荷重Fが加わってラジエータシュラウド1が後方に移動すると、ヘッドランプユニット3はリンクのように機能して、第1、第2の軸線4、5を中心に回動することができる。 (もっと読む)


本発明は、自動車の一部用の支持体を形成する要素に関し、上記要素には、その一部の底部への衝撃を吸収する衝撃吸収器が設けられ、上記要素は、下方領域(7)と、相互に対面するような形で屈曲される第1および第2支柱(8、9)と、第1および第2支柱(8、9)によって下方領域(7)に繋げられる上方領域(10、11)と、下方領域(7)を上方領域(10、11)に、また第1および第2支柱(8、9)を相互に連結させるフラップ(12)とを備え、また、衝撃下で破砕する少なくとも1つの領域(23)と、衝撃の作用下でフラップ(12)の屈曲または破砕を引き起こす屈曲領域(22)とを備える。
(もっと読む)


本発明は、自動車のシャーシの上側ビームに装着することができる支持要素(4)に関する。本発明の要素は、本体6およびそれに自動車の前部フェンダが固定される少なくとも1つの上向きに突き出した壊すことができる突起物7A、7Bを備える。突起物7A、7Bは、壊れやすい領域26によって本体6に連結された少なくとも1つの前壁28、壊れやすい領域26によってやはり本体6に連結された後壁ならびに壊れやすい領域26によって本体6に連結され、前壁28および後壁を堅固に互いに連結している第3の壁29を備える。
(もっと読む)


本発明は、自動車の機械的部品(12)を縦方向のサイドメンバへ取り付けるための構造(10)に関し、この構造は、(i)サイドメンバ(14)が、端部(16)を有する概ねU字型の管状の部分からなり、端部(16)は、概ね垂直な2つのフランジ(20)によって境界を定められた底壁(18)からなり、底壁(18)に、少なくとも2つのドリル穴(22)が、自動車の機械的部品(12)を取り付けるために作られ、(ii)サイドメンバ(14)は、その中に、サイドメンバ(14)のドリル穴(22)に沿って配置される補強手段を受ける、タイプのものである。本発明は、補強手段は、共通の補強部品(24)からなり、補強部品(24)の底壁(26)は、サイドメンバ(14)の底壁(18)に溶接され、補強部品(24)は、サイドメンバ(14)の底壁(18)の固定用のドリル穴(22)と合致する2つのドリル穴(28)を有することを特徴とする。

(もっと読む)


本発明は、動力装置へ連結されたリンクロッド(2)と、上記リンクロッド(2)と車両のシャシーへ直接連結された支持(4)を有する、車両のシャシーへの動力装置の取り付け装置に関する。本発明の車両のシャシーへの動力装置の取り付け装置は、上記支持(4)が上記車両のショックアブソーバのキャップ(18)の上の壁へ直接連結されることを特徴とする。

(もっと読む)


少なくとも2つの縦桁(11)から形成された上部構造(10)と、少なくとも1つの支持フレーム(21)から形成された下部構造(20)を有し、縦桁(11)は自動車の車室の前を縦方向に伸び、その前端部は横梁(13)を介して連結され、横梁(13)は前面衝突の際に縦桁(11)の変形を最小限にするのに充分なエネルギの量を吸収し、支持フレーム(21)は自動車の機能部品を支持し、自動車の前へ向けて伸びる少なくとも2つの縦アーム(22)から形成され、垂直な支柱(30)を介して上部構造の縦桁(11)と連結される自動車の前部構造において、前部構造(1)はエネルギ吸収部材(25)を有し、エネルギ吸収部材(25)は自動車の前へ向けて支持フレーム(21)に取り付けられ、エネルギ吸収部材(25)の主寸法は前面衝突の際に支持フレーム(21)の変形を最小限にするのに充分なエネルギの量を吸収するように、縦方向にあることを特徴とする自動車の前部構造。

(もっと読む)


本発明は、ホイールアーチから外側のシェル構造に沿って運転方向(F)に延びる長手方向側面部材(5)と、進行方向に対してホイールアーチ(4)の前方に配置され、かつクロスメンバ(12)及びエネルギー吸収部材を備えるバンパー構造(7)と、を含む自動車のシェル構造の安全装置に関するものである。本発明の目的は、自動車のシェル構造用の安全装置を提供することにあり、これにより乗客の安全性が高まる。前記目的は、前記エネルギー吸収部材がクロスメンバ(12)とホイールアーチ(4)との間に延在するように、クロスメンバ(12)上にホイールアーチ(4)の高さに配置することで達成される。
(もっと読む)


1,481 - 1,496 / 1,496