説明

Fターム[3D203BB32]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815)

Fターム[3D203BB32]の下位に属するFターム

Fターム[3D203BB32]に分類される特許

21 - 38 / 38


【課題】 フロアパネルの全高の上昇や車室内の着座スペースの圧迫等による車室内の快適性を損なうことなく、しかも、外部からの荷重入力に対して燃料電池スタックを確実に保護し得る燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 車幅方向の略中央位置でフロアパネルから上方に膨出して車両前後方向に延出するセンターコンソール23を設ける。燃料電池スタック12を、燃料電池セル12aの高さ方向の寸法が幅方向の寸法に対して長くなり、かつ、燃料電池セル12aの積層方向が車両前後方向になるようにサブフレーム40に取り付け、燃料電池スタック12がセンターコンソール23内に収容されるようにサブフレーム40を車体に取り付ける。燃料電池スタック12は、その重心Gの下方側位置と上方側位置で車体に支持固定する。
(もっと読む)


【課題】 燃料電池周辺を自然換気とした上で水素センサのタフネス対策を軽減することができる燃料電池自動車構造を提供する。
【解決手段】 車両のセンターコンソール39を支持する左右のセンターフレーム43と燃料電池2を搭載したサブフレーム50とを固定することで、車両の車幅方向中央部に前後端を開放した車両のセンタートンネル60を形成し、前記燃料電池2と該燃料電池2へ水素を供給する水素供給補機Dとを、前記センタートンネル60内に前後に並ぶように設けると共に、該センタートンネル60内の水素を検知する水素センサ62を前記センターコンソール39の上部内側に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2枚のパネルの接合部を横切ることなく該パネルを補強することができる車体構造を得る。
【解決手段】車体フロア部10の構造は、ダッシュパネル12の後端12Aの上にフロアパネル16の前端16Aが接合されて車幅方向に沿う接合部15が形成されている。接合部15で接合されたダッシュパネル12、フロアパネル16上に固定されてこれらを補強する補強部20は、ダッシュパネルに固定されたダッシュ補強部材24と、フロパネル16の前部に形成されダッシュ補強部材24の後部に上から被せられて固定される連結部28と、前部が連結部28の後部に上側から被せられて固定されると共に、残余の部分がフロアパネル16上に固着されたフロア補強部材26とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドメンバに路面入力等の車体上下方向荷重が直接入力されるフロントボディー構造において捩り剛性を向上させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フロントサイドメンバ12にはショックアブソーバ28の上端部28Aが支持されている。また、フロントサイドメンバ12の後端側とトーボード22とはブレース30によって相互に連結されている。従って、ショックアブソーバ28からフロントサイドメンバ12へ直接入力された路面入力は、ブレース30によって車体フロア24側へ伝達されて分散される。従って、フロントサイドメンバ12の振れを抑制することができ、フロントボディーの捩り剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータを通過した後の高温風を、ダクトを用いて効率良くエンジンルーム外に排出することができるとともに、ダクトをエンジンルーム内のレイアウトを阻害することなく配置することができる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム100の前部にラジエータ21が配設され、エンジンルーム100の上部がフロントフード10で覆われている車体の前部構造において、フロントフード10に設けられた開口部10kと、開口部10kに、一端15iが接続されるとともに、他端15tがエンジンルーム100に配設されたエンジン1の前方であってラジエータ21の上部に近接する位置に開口するダクト15と、を備え、ダクト15にベンチュリ部15sが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を達成するとともに建設機械の稼働時等において、高強度キャブへの振動や衝撃を十分に緩和する。
【解決手段】高強度キャブ4の搭載時には、該高強度キャブ4を、高強度キャブ4と一般キャブとの重量差に対応した別の減衰機構6と標準減衰機構3とでプラットホーム1に支持させ、また別の減衰機構6は、高強度キャブ4の搭載に起因して、標準減衰機構3に対し荷重の増加した側に設置した。 (もっと読む)


【課題】 給油補助枠を乗降用グリップとしても機能させるにあたり、乗降時に給油補助枠が不測に回動することを防止し、作業車両の乗降性を高める。
【解決手段】 燃料補給用タンクを載置可能な給油補助枠10を乗降用グリップとしても機能させるにあたり、この給油補助枠10を横向き姿勢と縦向き姿勢とに回動変姿させるトラクタであって、給油補助枠10を各姿勢に保持する姿勢保持機構を備え、該姿勢保持機構は、給油補助枠10をその回動軸心に沿って機体内側に向かって押圧することにより、給油補助枠10の姿勢保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】 安価に車両の各部の諸元を変更でき、高強度連結と歪み補正制御により軽量ボディの車両の試験をも可能とした車体構造を提供する。
【解決手段】 サスペンション形式の違い、ホイールベース、トレッド、重量配分、車両重心位置、ロール慣性、ヨー慣性等の車両諸元を異にする複数の分割モジュール10、20、30を組み合わせてなる軽量金属を用いた車体構造において、これら分割モジュール間にモジュールと同材の連結材22から構成される連結部を設けるとともに、前記連結材22に高強度管23を圧入したことにより、車体を構成する分割モジュールをアルミ等の軽量金属から構成した場合でも、分割モジュール間の連結部を高い強度で連結して車体を構成することができる。 (もっと読む)


車両用装甲付きキャブが提供され、該キャブは装甲を付ける材料の多数層を有しており、レーダーと、該装甲付きキャブに対して射撃又は爆破される種々の種類の弾薬と、の逸れに役立つ形状を有している。
(もっと読む)


【課題】フードの周囲に車体部品を基準位置に合わすことができ、フェンダーの形状だけを変えることによって、様々なタイプの車両にフレームを再利用できる自動車前部を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも閉鎖位置をとることができるフードの支持に適した自動車フードフレーム3を含む自動車前部に関し、前記フードフレームが、閉鎖位置でフード2の周辺に沿って延び、周囲の車体部品を基準位置に合わす点6を含む。 (もっと読む)


【課題】 冷熱サイクル環境下で亀裂が発生しない成形体が得られるガラス繊維強化ポリプロピレン樹脂ペレット、その車両前部構造体と車両エンジンルーム内に配されるタンクを提供する。
【解決手段】 下記ポリプロピレン樹脂(A)と、重量平均繊維長が2〜20mmのガラス繊維(B)と、重金属不活性化剤(C)とを含有し、(B)に対する(A)の重量比が70/30〜30/70、(A)と(B)の合計に対する(C)の重量比が0.15/100〜5/100であるガラス繊維強化ポリプロピレン樹脂ペレット、その車両前部構造体と車両エンジンルーム内に配されるタンク。
(A):エチレンおよびα−オレフィンから選ばれた単量体とプロピレンからなるプロピレン系共重合体とプロピレン単独重合体を含有し、極限粘度が1.15〜1.5dl/g以下、エチレンおよびα−オレフィンから選ばれた単量体の含有量が0.7〜3重量%であるポリプロピレン樹脂。 (もっと読む)


【課題】単個エレメント、特にパネルから成る中空成形体と面エレメントとから接合される自動車の車体の材料の使用を好適化すること。
【解決手段】単個エレメントから特にパネルから成る中空成形体と面エレメントとから構成される自動車の車体において、一方向で変化するパネル厚さを有するフレキシブル圧延されたパネルから成る単個エレメントが少なくとも部分的に使用されており、該単個エレメントにおいて、該単個エレメントに亘る固有負荷の分布幅がパネル厚さ分布の選択によって減少又は最小化させられていること。 (もっと読む)


【課題】車体剛性に影響を与えることなく、前面衝突時にステアリングホイールとの関係における乗員胸部の保護性能を高めることができるステアリング支持構造を得る。
【解決手段】ステアリングシャフト22は、ステアリングコラムチューブ18を介してクランプ34によってインパネリインフォース28回り回動可能に支持されている。ダッシュパネル16の裏面側には、ステアリングギヤボックス26の中心位置Pよりも低い位置に上壁部38Aが配置されたクロスメンバ38が固定されている。また、エンジンユニット10の上部後端10Aも前記中心位置Pよりも低い位置に配置されている。従って、前面衝突時、エンジンユニット10が車両後方側へ変位し、ステアリングギヤボックス26の下部26Aをクロスメンバ38の上壁部38Aとの間に挟み込み、上方へ押出すことにより、ステアリングシャフト22は中心線O回りに矢印A方向へ回動し、ステアリングホイール24を乗員の胸部から下方へ遠ざけることができる。 (もっと読む)


本発明は、シャシ及び/又は支持構造が全体的又は部分的に小室区画式シート構造の形式で提供される、自動車、特に乗用車のシャシ及び/又は支持構造に関する。
(もっと読む)


本発明は、乗員室(2)が分離ユニットとして車両に組み込まれた自動車(1)に関する。前記自動車(1)は、衝突時に、乗員室(2)が、車両の残りの部分に配置されかつ乗員室(2)が支持されている案内面(15)によって、車両の残りの部分に対して車両の縦方向と上方向に同時に変位可能となるための装置を備えている。本発明の目的は、衝突時の車両の乗員に対する損傷の危険を低減することにある。この目的のため、装置は、乗員室(2)が衝撃と反対方向に移動可能となるように具体化されている。
(もっと読む)


【課題】 折畳み式ドアと車体との段差をなくしたり、ドアを開いたときに係止部と保持部とを係止することによりドアを開ドア位置で安定させる。
【解決手段】 キャブボックス14には折畳み式ドア26を設け、そのドアパネル27,29と上部旋回体3の左側面カバー9とはドア26の閉ドア位置で垂直方向に対してほぼ同一面上に配置する。また、キャブボックス14の左後側面部14Eにはキャッチ34,35を設け、折畳み式ドア26のドアパネル27,29にはキャッチ34,35に個別に係合するストライカ32,33を設ける。これにより、折畳み式ドア26は、その開ドア位置において2組のストライカ32,33がキャッチ34,35を係止することにより、ドアパネル27,29のがたつき等を防止でき、折畳み式ドア26を安定的に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】一方で軽量で、且つ他方で非常に良好な遮音性を有すると共に特に衝突の場合に安全性を高められる複数の自動車用の1つの端壁モジュールを提供すること。
【解決手段】1つの全体の端壁モジュールが、第一壁上に第一リブ構造を有するとともに第二壁上に第二リブ構造を有していて、端壁のまだ変形していない搭載状態で第一及び第二のリブ構造が互いに距離をおいており(即ち、直接係合しておらず)、また端壁モジュールの少なくとも一つの変形した状態で(例えば、端壁モジュールの曲げを伴う正面衝突の場合)第一及び第二のリブ構造が互いに確実に噛み合って係合されるようにリブ構造が形成されている。
(もっと読む)


本発明は、自動車車体部品を製造する、特に鋼製の、シート状金属プレートに関する。軽量材料を使用しているのに関わらず、高圧力がかかる部分で十分に強固な車体部品を製造するために、局所強化ゾーン(13,14)を有するシート状金属プレート(11)を提供する。前記利点に対して、シート状金属プレート(11)は、直線シーム(10)によって、カットメタルシート少なくとも2つ(7,9)から結合される。カットメタルシート(7)の少なくとも1つは、強化ストリップ(2,3)中に置かれている各々の強化ゾーン(13,14)に対して異なる強度を有する複数の平行ストリップ(2〜6)を含む。
(もっと読む)


21 - 38 / 38