説明

Fターム[3D203BB33]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | 前面を覆う部材(フロントエンド) (425)

Fターム[3D203BB33]に分類される特許

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【課題】車体前端部が平面視で円弧形状に形成されている場合においても、熱交換器が走行風により良好に冷却される車体前部構造を提供する。
【解決手段】左右の側方仕切り板20、20の車幅方向外側には、車両前方からの走行風を中央開口部8aを介してインタークーラ16へ導くダクト22を設ける。該ダクト22は走行風取入口22aを有しており、車両前方からの走行風を取り入れて走行風排出口22bからインタークーラ16へ導く。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの膨出部における他の車体部材との接合部位に作用する応力を緩和することができる車体パネル構造を得る。
【解決手段】ダッシュパネル構造10では、ダッシュパネル20の車体上下方向の下部からは、排気部品逃がし部30が膨出されており、排気部品逃がし部30の下端30Bは、フロアパネル25の前端25Aに接合されている。排気部品逃がし部30は、車幅方向に沿って形成されたビード40によって曲げ剛性が低下されている。 (もっと読む)


【課題】作業効率、安全性および意匠性を向上させた作業車両を提供する
【解決手段】運転席8の左右側方に設けたフェンダ12と、このフェンダ12の上面に設けたアシストバー21とを備え、アシストバー21の後端部にリフレクタ(ランプ)22を備える。また、パイプ状からなるアシストバー23に有するグリップ部23aの下方に設けたフランジ24に、フラッシャランプ25を側部外方向に備えるとともに、アシストバー23の前部取付部23bの前端面23baおよび後部取付部23cの後端面23caのそれぞれに設けた切欠部23bb,23cbにフラッシャランプ26,27を備える。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前部構造において、歩行者や縁石等との衝突時に前方から大きな衝突荷重がプレート部材に作用した場合、その衝突荷重を十分に受け止めてシュラウドロアが後方へ変位しないようにすること。
【解決手段】 自動車の前部構造は、エンジンルームの前部の車体に取付けられ熱交換器を支持する合成樹脂製シュラウド3と、車体前端部に配設されるバンパーフェースと、前端がバンパーフェースの裏面に近接する位置まで延び且つ後端がシュラウドロア5に取付けられるプレート部材20と、シュラウドサイド6の側方下端部とバンパーレインフォースメント10のフランジ部13に形成された非重合部13cとを連結する連結部材30とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両用エアガイドの凹となる入り角部において交わるように配置されるシール部同士の近接した端部間に形成される隙間を埋めてシール性能を向上できる車両用エアガイドの提供。
【解決手段】 車両用エアガイド2,3の凹となる入り角部20aにおいて交わるように配置される二辺から一方側へ傾斜した状態で突出する薄肉の第1シール部21(第2シール部22)と第2シール部22(第3シール部23)をそれぞれ形成し、両シール部21,22(両シール部22,23)の近接した端部に、他方側へ屈折して突出した一対の屈折部24,24を形成し、両シール部21,22(両シール部22,23)を周辺部材に一方側へ傾斜させた状態で当接させてシールすると同時に、屈折部24,24同士を互いに当接させることにより、両シール部21,22(両シール部22,23)の近接した端部間を埋めるように構成した。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネル、バンパフェースおよびヘッドランプユニットを適正に位置合わせた状態で安定して支持できるようにする。
【解決手段】自動車の外板意匠面を構成するフェンダパネル1およびバンパフェース2とヘッドランプユニット3とを有するとともに、上記フェンダパネル1の前端がヘッドランプユニット3の内側部を通ってバンパフェース2の上端部まで延びるように設置された自動車の前部構造において、上記フェンダパネル1の裏面側に接合されるフェンダレインフォースメント6と、上記フェンダパネル1の前部を支持するシュラウド支持メンバ7等の車体側部材とを備え、上記フェンダレインフォースメント6に、バンパフェース2の上端部を位置決めして支持するバンパ支持部10とヘッドランプユニット3の前部を位置決めして支持するランプ支持部12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両前面衝突時にフロントフェンダーの先端縁部が突出した状態に残ることを防止することができる車両のフロントフェンダー部構造の提供。
【解決手段】 フロントフェンダー1の車両先端縁部にヘッドランプアッセンブリ2の側縁部が連なる状態で該ヘッドランプアッセンブリ2とフロントフェンダー1が合成樹脂により一体に成形された構造。 (もっと読む)


【課題】車体前部を構成する車体メンバに、それの中空部内に冷媒を流通させて補助的な熱交換機能を持たせることにより、ラジエータの小型化を可能とする車両用冷却システムを得る。
【解決手段】バンパーレインフォース4bの中空部内に、冷媒循環径路12を循環する冷却水をラジエータ11に対して直列に流通させることにより、そのバンパーレインフォース4bを補助ラジエータ20とすることにより、冷媒循環径路12を循環する冷却水はラジエータ11と補助ラジエータ20の両方によって冷却されてその冷却効率が向上するため、そのラジエータ11自体の小型化が可能となって、ラジエータ11の高さを低くすることが可能となって、車体前部のデザイン性の自由度を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドランプと車体側との組み付け時における作業性を向上できるラジエータコアサポートのヘッドランプ仮保持用治具の提供。
【解決手段】 フロントエンドモジュールとしてのラジエータコアサポート1にヘッドランプ20を仮保持させるためのラジエータコアサポート1のヘッドランプ仮保持用治具10であって、ラジエータコアサポート1を車体側に組み付ける際に、ヘッドランプ20が車体側との組み付け位置よりも車両前方側に位置するようにヘッドランプ仮保持用治具10がヘッドランプ20を仮保持することとした。 (もっと読む)


【課題】 軽量で強度の高いフロントエンド部材で車体剛性を高める。
【解決手段】 カーボン繊維で補強した合成樹脂で構成されたフロントエンド部材16を、車体中央部で車体左右方向に配置されて左右のフロントサイドフレーム12の前端に接続される第1部分17と、この第1部分17の左右両端から左右外側後方に延びて左右のアッパーメンバ14の中間部に接続される左右一対の第2部分18とを備えて平面視でアーチ状に構成するとともに、前記カーボン繊維の主要な配列方向を前記アーチに沿う方向とする。このフロントエンド部材16はガラス繊維を用いた従来のものに比べて軽量で高強度であるだけでなく、左右のフロントサイドフレーム12および左右のアッパーメンバ14を強固に接続して車体剛性を高め、旋回時等における車体の捩じれを防止して走行安定性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】排気装置周辺の温度上昇をより簡単な構成で抑制する。
【解決手段】本発明の車両床下構造10では、フロアパネル14とアンダーカバー26との間に排気装置22と対向するようにして潜熱蓄熱装置28が配置されている。従って、排気装置22内を排気ガスが通過することにより排気装置22が加熱されて、この排気装置22より熱が放出された場合でも、この排気装置22より放出された熱が潜熱蓄熱装置28によって潜熱により蓄えられる。これにより、排気装置22の周辺の温度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 フードロックプレートの引っ張り強度及び圧縮強度の要求性能を達成できると同時に、フードロックプレートに掛かる圧縮力をラジエータコアサポートに効率良く分散して吸収できるラジエータコアサポートのフードロックプレート固定構造の提供。
【解決手段】 樹脂製のラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートアッパ2の中央部に設けられる金属製のフードロックプレート8を、フードロック7の下方側を固定支持する前方側プレート部9と、この前方側プレート部9の後方側に配置され、且つ、フードロック7の左右を固定支持する後方側プレート部10と、これら両プレート9,10を結合する結合部11で構成して略U字状断面に形成すると共に、ラジエータコアサポート1にインサート成形して一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】機能部品保持部の上部を構成する上部支持部材より車幅方向外側の部位において、フードの変形ストロークをより多く確保できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ラジエータサポートアッパ12(上部支持部材)と車体両側のエプロンアッパメンバ14(補強部)とを連結する連結部材16が、車両下方側への所定以上の荷重を受けた際に、ラジエータサポートアッパ12及びエプロンアッパメンバ14の少なくとも一方から離脱する。このため、フード28における、ラジエータサポートアッパ12より車幅方向外側の部位、即ち連結部材16の部位に衝突体が衝突した際に、該フード28の変形ストロークをより多く確保することが可能である。 (もっと読む)


【課題】大型の熱交換器を配置してもフードの変形ストロークを確保でき、冷却性能と歩行者保護性能との両立が可能な車両前部構造を得る。
【解決手段】ラジエータサポートロア46が閉断面部60を構成して熱交換器36の下部を支持し、熱交換器36を支持する支持面48Aが車両下方へ凹んでいるので、ラジエータサポートロア46の剛性を確保しながら、熱交換器36の配置位置を下げることができる。このため、大型の熱交換器36が配置されても、フード20の変形ストロークLが確保される。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートロア1bの前面にインタークーラ4が重なった状態で配置されるラジエータコアサポート構造において、ラジエータコアサポートロア1bの内部に、車幅方向に延設された通風空間6を形成し、通風空間6を、ラジエータコアサポートロア1bの前面に熱交換器に面して形成された吸気用開口部6aと、ラジエータコアサポートロア1bの車幅方向一端部に形成された排気用開口部6bにそれぞれ接続した。 (もっと読む)


【課題】より効率的な外気導入と吸気温度の低下を実現することができる車両用外気導入構造を提供する。
【解決手段】車両100前部のエンジンルーム110内の、車両前方へ延びる第1吸気通路2aと車両側方へ延びる第2吸気通路2bとに流入側が分岐したエンジン吸気ダクト2へ外気を導入するための車両用外気導入構造であって、一対の外気導入ダクト1a及び1bを備え、一対の外気導入ダクト1a及び1bの各々の前端11a及び11bは、それぞれ車両前面に開口し、一方の外気導入ダクト1aの後端12aは、第1吸気通路2aに直接連通し、他方の外気導入ダクト1bの後端12bは、エンジンルーム内で、第2吸気通路2aの近傍に開口している。 (もっと読む)


【課題】車体の外観を良好に維持しつつ吸気取入口への水分の浸入を確実に防止する。
【解決手段】車体1の前端部に設置され、エンジンルームに走行風を導入するための開口10aが下部に形成されたバンパーフェース10と、該バンパーフェース10の後方に設置され、エンジン冷却用の熱交換器12の上部が取り付けられるシュラウドアッパ20aとを備えた自動車の前部構造において、上記シュラウドアッパ20a上に、エンジンに空気を取り込むための吸気取入口30を設置し、上記シュラウドアッパ20aの前面部に、上記バンパーフェース10との隙間を埋めるように前方に突出する第1のシールプレート24と、この第1のシールプレート24よりも所定距離上方に位置する第2のシールプレート25とを、車幅方向に沿って設置する。 (もっと読む)


【課題】衝突時などにおける車両用パネルの破壊形態を的確に予測し、安全構造の設計を容易にする。
【解決手段】車両の外装部材や内装部材として使用される車両用のパネルであって、当該パネル10は、これの組成材料を部分的に異ならせることで、面方向において他の部分(メインパネル部20)に比して破壊強度の弱い脆弱部30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、衝突時などにおける車両用パネルの破壊形態を的確に予測し、安全構造の設計を容易にする。
【解決手段】繊維とバインダー樹脂とを混合してなり、車両の外装部材や内装部材として使用される車両用のパネルであって、パネル10は、高密度に形成された剛性部20と、面方向において剛性部20間に形成されて該剛性部20よりも低密度に形成された脆弱部30とを有し、当該パネル10に衝撃荷重がかかった際に、脆弱部30が剛性部20よりも先に破壊される。 (もっと読む)


【課題】異種金属パネル同士の接合に際して左右のフロントサイドメンバー同士のスパンの精度悪化やばらつきの発生を未然に防止できるようにした接合構造を提供する。
【解決手段】鋼板製のフロントサイドメンバー8とフードリッジ9に対するアルミ鋳物製のストラットハウジング11の接合に際して、フランジ部13,15の接合面に熱硬化型の接着剤を介装した上でセルフピアスリベット(セルフピアスリベット結合部を符号12で示す)にて結合する。塗装オーブン通過時の熱変形を予め考慮して、前方側接合部16Aに硬化温度の低い接着剤を、後方側接合部16Bに硬化温度の高い接着剤をそれぞれ使い分け、接着剤硬化時の形状凍結を後方側接合部16Bほど遅らせる。 (もっと読む)


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