説明

Fターム[3D203BB33]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | 前面を覆う部材(フロントエンド) (425)

Fターム[3D203BB33]に分類される特許

401 - 420 / 425


プラスチック構成要素を金属基板に接続したフロントエンドモジュール。金属基板は、液圧成形によって形成でき、実質的に一体部材の形状にされる。プラスチック構成要素は、金属基板のまわりにモールドされ、そして同時金属基板の長さ方向に沿った別個の部位に金属基板に対する接続部が形成される。
(もっと読む)


【課題】 衝突体に局所的に大きな荷重が作用することを防止する。
【解決手段】 車両前部構造10では、衝突体28が、車両の前斜め上方から、衝突面28Aがエンジンフード18の前端18Aに接した時点でラジエータサポート26から車両前側へ離間する角度でエンジンフード18の前端18Aに衝突する。ここで、衝突体28の衝突によるエンジンフード18の変位範囲からラジエータサポート26が離間する配置にされている。このため、エンジンフード18は、変位されても、ラジエータサポート26に当ることがない。これにより、衝突体28のエンジンフード18との当り部分とラジエータサポート26との当り部分とに荷重が分散作用することで、衝突体28に局所的に大きな荷重が作用することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 フロントグリルから導入した外気を確実にラジエター側とエアダクト側とに分流させるとともに、それぞれ効率良く供給先に導くことができ、さらにフロントグリルのデザイン性自由度を高めることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】 空気取入れ口32a,33aがボンネット内側の前端付近に設けられたエアダクト34と、隙間20aを備えたフロントグリル20と、隙間20aを通過した外気W1を空気取入れ口32a,33aに導く傾斜部42を有するエアガイド40と、エアガイド40の後方に設けられたラジエターとを備えた自動車の前部構造において、エアダクト34の前端側が、空気通路32,33を備えた二股構造となっており、それぞれに独立した空気取入れ口32a,33aが設けられ、エアガイド40の車幅方向中央部に、隙間20aを通過した空気W2をラジエター側に導く開口部45を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 フードロックからの入力荷重の効率的な分散、ラジエータコアサポートロアの設計自由度の拡大、軽衝突時における損傷部品の減少等を同時に達成できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 車幅幅方向に延在するラジエータコアサポートアッパ1と、前記ラジエータコアサポートアッパ1と並行するラジエータコアサポートロア2と、前記ラジエータコアサポートアッパ1とラジエータコアサポートロア2の両端部同士を結合するラジエータコアサポートサイド3,3と、前記ラジエータコアサポートアッパ1の車幅方向中央に配置され、且つ、フードロックが固定されるフードロックプレート6と、前記フードロックプレート6の下部から車幅方向両側に斜め下方へそれぞれ延設されてラジエータコアサポートサイド3,3に結合されたフードロックステイ4,4を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 高速衝突に対応でき、初期ピーク荷重A を高めずに、初期ピーク荷重A 直後の荷重低下B の落ち込み量を低減することができ、平均荷重を高めて、車体への侵入量を低減できる自動車の衝撃吸収構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 サイドメンバ2a空間内にサイドメンバ2aの軸方向に亙って延在させたリインフォースメント9 とを備えた自動車の衝撃吸収構造において、リインフォースメント9 がサイドメンバ2a空間内の幅方向に亙って略水平に配置された、板厚0.8 〜1.6mm 、引張強度340MPa以上の高張力鋼板からなり、このリインフォースメント9 の両側端部9a、9bは上記サイドメンバ2aを構成する側壁7a、7bに各々一体的に接合されており、この平板の車体前面側の端部位置9cを、上記サイドメンバ2aの車体前面側の端部位置2cよりも、特定長さLだけ車体後面側にずらして配置し、更に、この平板の長手方向に亙って穴8a、8b、8cを特定間隔P で複数個連接する。 (もっと読む)


本発明は自動車の運転室用サブアセンブリに関する。前記サブアセンブリは、自動車内部の幅方向にわたって延在し、支持構造として構成されるクロスメンバ(9)を具備し、それによって運転者モジュール(7)、中央モジュール(6)及び乗員モジュール(5)は、クロスメンバ及びインストルメントパネルを構成する。本発明は、隣接モジュールをアダプタ部分(2)により間接的に、及び直接的に、その両方の場合において、相互に接続できるように、これらのモジュールが構成されることを特徴とする。このことによりクロスメンバ及びインストルメントパネルは異なる車幅に適合し、組み立てられると、自動車に設置できる事前組立された自立形補強ユニットを形成することができ、設置されると、前記自動車を横方向に強化することができる。
(もっと読む)


【課題】 空調装置の外気フィルタ等を点検する点検カバーと乗降用のドアとを共通のヒンジを用いて連結し、レイアウト設計の自由度を高めるようにする。
【解決手段】 キャブボックス11の左側に位置する側面部15には、乗降口19を開閉するドア21をセンタピラー20との間にヒンジ36,37を介して設ける。また、ドア21の後側には側面部15の窓ガラス15Cよりも下側となる位置に、空調装置の外気フィルタを保守、点検するための点検用開口32を設けると共に、この点検用開口32を開閉する点検カバー33を設ける。そして、この点検カバー33は、ドア21の回動支点となるヒンジ37を共通して用いる構成とし、このヒンジ37によりキャブボックス11のセンタピラー20に回動可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアー周辺の構造を変更して、燃費や製造コストを低減できるものとする。
【解決手段】運転席の前方下部に、合成樹脂材で一体状に成形された燃料タンク21を配置し、該燃料タンクの上壁部21aに凹凸模様が形成されるようにブロー成形されたステップフロアーSFが構成され、燃料タンクの側面壁部に凹みを形成し、該凹み部が補助ステップS1Sなされた構成である。 (もっと読む)


【課題】 フロントフェンダー,フロントバンパーおよびヘッドランプ相互間の見切り部の間隙を一定にして、外観の向上を図り、それらの部品の取付け作業を容易にした車体前部部品の取付け方法および取付け構造を提供すること。
【解決手段】 車体前部部品の取付け方法では、先ず、フロントフェンダー10端部にホルダー20を位置決めして取り付け、次いで、該ホルダー20にフロントバンパー30およびヘッドランプ40をそれぞれ位置決めして取付ける。 (もっと読む)


【課題】 フロントサイドメンバによって衝突時の衝撃を確実に吸収することができる車体の前部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 衝突時の衝撃を吸収するための車体の前部構造であって、車両骨格の一部であって車両の前後方向に延びるフロントサイドメンバ5,5と、フロントサイドメンバ5の上下方向の長さより上下方向の長さが長く車両の上下方向に延びる上下方向部材(ラジエータサポートサイド)2,2とを備え、フロントサイドメンバ5,5の前端部が上下方向部材2,2の車両の後方側に結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 材料コストを安くするとともに車体重量を軽くして、アッパメンバを補強する。
【解決手段】 左右方向に延びるアッパメンバ4が車両本体に設けられ、アッパメンバ4には、フロントフード12のストライカ13をロックするラッチ11が取付けられている車体の前部構造において、アッパメンバ4にはラッチ11の取付部に隣接してリーンフォースメント10が設けられ、アッパメンバ4とリーンフォースメント10とによって閉断面を形成している。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の被衝突物への衝撃力を吸収できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フード5の前端部5bをロックするフードロック機構17をダッシュパネル3とラジエータサポートメンバ4とに固定されたブラケット18,19により支持し、該ブラケット18,19に、車両衝突時に上記フードロック機構17の車両後方への移動を許容する脆弱部18g,スリット19e(衝撃力吸収手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車体重量の増加を招く点を解決することで、車体重量の軽量化を図ることを可能にするとともに、車室内を圧迫する点を解決することで、車室内スペースを大きく設定することを可能にする。
【解決手段】 ダンパ支持ブラケット50を、断面視にて2条の略ハット形の第1・第2凸部57,58を形成した長手状の部材に形成し、長手方向を外壁37に垂直に且つ外壁の曲面に沿わせて取付け、第1・第2凸部57.58の底面平坦部61,62からそれぞれスタットボルト53,54を突出させるように溶接し、ダンパ43の上端49に、車体前後方向に延ばした取付金具47を設け、この取付金具47の両端にスタットボルト53,54に嵌合させることで、ダンパ支持ブラケット50にダンパ43の上端49を取付けた。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドランプユニットとフロントフェンダとの隙間を簡単な方法で一定に管理することができるフロントエンドモジュールの取付構造の提供を図る。
【解決手段】 フロントエンドモジュール10にヘッドランプユニット20を前後移動可能に仮止めしておく仮止め手段Tと、ヘッドランプユニット20とフロントフェンダ30との間に着脱自在に介在させ、フロントエンドモジュール10を車体に固定した後にヘッドランプユニット20を後方移動してフロントフェンダ30との間に挟み込ませることにより、これらヘッドランプユニット20とフロントフェンダ30との間の隙間δを決定する隙間管理用治具40と、を設けることにより、車体、フロントエンドモジュール10およびヘッドランプユニット20のそれぞれの形成誤差や組付け誤差、および作業者による組み付けバラツキを全てキャンセルして上記隙間δを精度良く一定に設定できる。 (もっと読む)


【課題】 フロントバルクヘッドをできるだけ車体前方に配置し、車体の前部左右のコーナ部分を絞り込んで大型ヘッドランプを配置し、ラジエータの上部を十分に支える。
【解決手段】 車体20は、左右両側のフロントサイドフレーム31と、左右両側の上部のフロントアッパメンバ32と、フロントサイドフレームの前端部に接合したフロントバルクヘッド34と、フロントバルクヘッドの上部コーナから後方へ延びてフロントアッパメンバに接合したアッパサイドフレーム35とからなる。フロントバルクヘッドはアッパクロスメンバ51を備える。アッパサイドフレームの前端部は、アッパクロスメンバの両端部に対して、後方への段差Diを有して連結し、連結部材70でも連結した。連結部材は、ラジエータ26をアッパクロスメンバとアッパサイドフレームに取付けるステーを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートロアの剛性を向上させてラジエータコアサポートの各部を安定して支持固定でき、さらに、周辺部材の安定した固定を実現できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 車幅方向に延在するラジエータコアサポートアッパ1と、ラジエータコアサポートロア2と、ラジエータコアサポートサイド3,3と、フードロックステイ4を備えたラジエータコアサポート構造において、前記ラジエータコアサポートロア2を車両前後方向に開口した縦長のコ字状断面形状に形成し、該コ字状断面の中央部に、車幅方向全長に亘って前記コの字の開口側へ凸となる凸条部10を形成した。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットの前上面を低くしてトラクタのより近い前下方の視認性を良好にできるようにする。
【解決手段】 エンジン14から前方へ前車軸フレーム15を突出し、この前車軸フレーム15にラジエータ26を装着し、前記エンジン14及びラジエータ26をボンネット2で覆う。前記前車軸フレーム15の前端15aに上下方向にオーバラップしてラジエータ26の下部26aを装着する。 (もっと読む)


【課題】 前部に比較的大きなヘッドランプ収容用の凹部が形成されたフェンダパネルであっても、フェンダパネルの下部前端部分の剛性及びフェンダパネルの組立精度が確保できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】 前部にヘッドランプ配置用の凹部26及び凹部26の下方に下部前端部分28が前方に突出形成されたフェンダパネル21の内面に、このフェンダパネル21の凹部26及び下部前端分28に対向する凹部32A及び下部前端部分32Cを備えたフェンダリンフォース31を張設し、ラジエータパネル2とフェンダリンフォース31の下部前端部分32Aとの間に縦壁42を有するブラケット41を架設し、ブラケット41の縦壁42の前面とフェンダリンフォース31の下部前端部分32Cの先端32Ca近傍間にガセット51を架設する。 (もっと読む)


【課題】 運転席の下方側に配置されたエアコン本体から送出される空調空気を案内する送出側ダクトと、運転席の前方に配置されたステアリングハンドルの近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクトとを中継する中継ダクトによってキャビン室内の空間を狭くすることがなく、キャビン室内の空間の確保が図れるキャビンを提供する。
【解決手段】 キャビン9室内の後部に配置された運転席44の下方側にエアコン本体60を設け、このエアコン本体60から送出される空調空気を案内する送出側ダクト73をキャビン9の底部に沿ってエアコン本体60から前方に延出し、運転席44の前方に配置されたステアリングハンドル45の近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクト76を備え、これら送出側ダクト73と吹出側メインダクト76とを中継する中継ダクト77をキャビン9の前面外側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータ2の配置される樹脂製シュラウドパネル1を備えた自動車VのフロントエンドモジュールMにおいて、該シュラウドパネル1に液体貯留用タンクや吸気レゾネータを配設する場合に、振動に由来する悪影響を出来る限り軽減する。
【解決手段】 シュラウドパネル1には、ラジエータ2等の配設される開口部11dの左右両側にそれぞれ左右のフロントサイドフレーム4,4に締結される車体締結部12,12が一体成形されるとともに、該左右車体締結部12,12の車幅方向外側には、それぞれ当該各車体締結部12,12に近接させて、液体貯留用タンク及び吸気レゾネータのケーシング15,16を配設するためのケーシング配設部15a,16aが一体形成されている。 (もっと読む)


401 - 420 / 425