説明

Fターム[3D203BB33]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | 前面を覆う部材(フロントエンド) (425)

Fターム[3D203BB33]に分類される特許

61 - 80 / 425


【課題】車室スペースを犠牲にすることなく、衝撃吸収部材の荷重特性を高めることができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】左,右のサイドメンバ2間に延びるロアサポート部材(クロスメンバ)10の前方には、フロントバンパ13が設けられ、また該フロントバンパ13の下縁部13aに近接するようロアサポート部材10には車幅方向に延びる下部衝撃吸収部材15が設けられ、該衝撃吸収部材15には底壁15eが設けられ、底壁15には開口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ランプに掛かる荷重負担の少ないホルダを提供すること、またそれによってランプ本体の水密性を確保すること、ランプとバンパの相互位置を上下方向および左右方向に対して管理できる構造を提供すること、相互位置を管理しつつランプとホルダがある程度独立してそれぞれバンパ支持可能とすること、優れた外観を有するヘッドランプの取付自由度ほ確保することを目的としている。
【解決手段】このため、車両のヘッドランプの外縁の一部に沿うようにバンパを配設し、このバンパの位置決め又は外形形状を保持するホルダを設けた車両前部の艤装部品取付構造において、ヘッドランプとは別体にホルダを設け、ホルダを、曲げを有するとともに、ヘッドランプの内側辺とヘッドランプの下側辺との2辺を繋ぐ形状とする。 (もっと読む)


【課題】横通メンバを薄くした場合であってもクレードルの剛性を確保可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】メインフレーム130及びその下部に取り付けられたクレードル200を備える車体前部構造を、クレードルは、左右のメインフレームの下部にそれぞれ結合される一対の縦通メンバ210と、縦通メンバにわたして設けられた前側横通メンバ220及び後側横通メンバ230と、車幅方向に離間して配置され、前側横通メンバの中間部と後側横通メンバの中間部とを連結する一対の連結部材240とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体と車体開口部の縁部との間に衝撃吸収部材を設けなくても、蓋体が閉止時にオーバーストロークした場合における車体開口部側への衝撃を抑えることができる車両の開閉部構造を得る。
【解決手段】フロントバンパカバー20とヘッドランプ28とは取付ブラケット40によって連結されている。取付ブラケット40の可変取付部46Aには略車両上下方向に沿って長手方向とされた長孔48が形成され、ヘッドランプ28のランプレンズ32には長孔48内に配設される位置決めピン32Cが突出形成されている。フード16側からフロントバンパカバー20に荷重が入力された場合には、長孔48と位置決めピン32Cとが相対移動し、ヘッドランプ28に対するフロントバンパカバー20の相対移動が許容される。 (もっと読む)


【課題】車両の重量バランスを損ない難い車両用PTCヒータの搭載構造を得る。
【解決手段】車体にPTCヒータ5を搭載した車両用PTCヒータの搭載構造において、車両駆動用のモータ3aと当該モータ3aの回転を減速する減速機3bとを一体に有するパワーユニット3と、PTCヒータ5とを、車幅方向に並べて配置した。パワーユニットを、前記モータと前記減速機とが車幅方向に並ぶ姿勢で配置し、前記減速機に対して前記モータの反対側に、前記PTCヒータを配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取付け剛性を確保しながら組付け作業の簡素化を図れるストラットバーの取付構造を提供する。
【解決手段】車幅方向Wに延在し、その両端60a,60bを車体1のストラット部30,31に固定するストラットバー60の取付構造において、ストラットバーの両端をストラット部に取り付ける取付部301,302とストラット部とで車体1を構成する骨格部材32,33を一体化して構造体7,8を構成し、ストラットバーの両端を、取付部301,302に締結して構造体に固定する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや重量を増加させずに、ボルト締結部付近の応力集中を緩和し、フード開閉や走行振動によるラッチ荷重を効率良く分散させることができ、かつ、ラジエータやエンジンルームへの通風を阻害しないフードロックブレースを提供する。
【解決手段】車体最前部に略上下方向に延在し、上端がアッパークロスメンバー(11)に結合され、下端がロアクロスメンバー(12)に結合されたフードロックブレース(4)であって、上端結合部(41)を除く主要部分が、車幅方向に平坦な前面(4a)とその一側から斜後方に延びる側面(4b)とを含む断面略L字状または略ハット状をなし、前記前面の上端結合部(42)下方にフロントフード(2)のラッチ固定部(43)を備えるものにおいて、前面(4a)と側面(4b)との会合部(4c)が、ラッチ固定部(43)に隣接した区間(43c)で、前面視においてラッチ固定部(43)を巻くように弓状に湾曲し、かつ、円弧状断面を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】ボンネット部が無いか車両前後方向に短いタイプの車両との衝突後、路面に倒れる際に人体の傷害の程度の軽減に繋がる姿勢を歩行者に与える歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】歩行者保護装置は、ボンネット部が無いか車両前後方向に短いタイプの車両前面で上下方向及び車両幅方向に複数設けられるパネル細部材9と、パネル細部材9の後方に設けられる規定部材11とを有する。パネル細部材9は後方へ延びるロッド9bを有する。規定部材11の前面11dには各パネル細部材9のロッド9bと嵌合する穴部11aが形成される。ロッド9bは穴部11aの内壁11cに沿って穴部11aを後方に移動可能である。パネル細部材9の後方への移動距離は対応する穴部11aの前後方向の深さで規定される。車両1と衝突した人体が路面に倒れる際に傷害の程度を軽減する姿勢をとるよう、歩行者衝突時の各パネル細部材9の後方への移動距離を定めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエターの下面とラジエターロアサポートメンバーとの間にシール材を設けることなくラジエターに加わる空気量を増加させることができる車両前部の下部構造を提供する。
【解決手段】 バンパーフェイシャー41とラジエターロアサポートメンバー30の間に、冷却空気通路Saの下部を覆う導風板50が設けられ、ラジエター22の下部25下方には、このラジエター22の下部25に沿って空気導入開口60が設けられ、この空気導入開口60の後縁61には、この空気導入開口60より下方へ突出した空気偏向壁70が空気導入開口60に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロントフェンダで衝撃吸収するようにしても、フロントフェンダの配置の自由度が高く、構造が簡単な車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、アッパメンバー33にフロントフェンダ14をそれぞれ設け、フード57を設けている。フロントフェンダ14の上フェンダ65を上昇させるフェンダ上昇装置71を備え、フェンダ上昇装置71は、上フェンダ65に接続されアッパメンバー33に配置されているロッド部材75と、ロッド部材75を車両12上方へ向け直動させる付勢機構76と、付勢機構76に抗してロッド部材75を原点位置Eにロックしているロック機構77と、ロック機構77のロックを車両12正面が障害物(歩行者)に接触することで入力される荷重によって解除するロック解除機構73と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットと左右のサイドカバーに対するフロントグリルの前後または左右位置の調整を、該フロントグリルを取り外すことなくスムーズに行なえるようにする。
【解決手段】シャーシーフレーム11から立設した支柱28にフロントグリル21の上部を固定する係止金具31を、前記支柱28の上部に前後または左右位置調整自在に螺着する装着プレート35に対して、前後または左右位置調整自在に螺着することによって、ボンネット6と左右のサイドカバー19の縁端に対する相対的なフロントグリル21の縁端位置の調整を、該フロントグリル21を取り外すことなく行なえるようにした。 (もっと読む)


【課題】衝突時にボンネット前部の後退を抑制し、衝突対象物への接触面積を増加させて、安全性を向上することができ、また、既存の部材を有効に活用して、重量増加を招くことなく、ボンネット前部の後退を抑止する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ボンネット1によって上方が開閉可能に覆われたフロントノーズ部2と、フロントノーズ部2の下方に設けられた左右一対のフロントサイドフレーム4と、フロントサイドフレーム4の上方を所定間隔を置いて前後方向に延びる左右一対のホイールエプロンフレーム5とを備え、衝突時、ボンネット1に前方からの荷重が入った際、ボンネット1の前部とホイールエプロンフレーム5との間を前後方向に係合する係合部23a,23c,19bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両正面と歩行者との接触に際して歩行者の衝撃を吸収する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、車両正面視で、略アーチ状のバルクヘッドアッパ45が配置され、バルクヘッドアッパ45は、中央に配置され車幅方向へ延びる頂部横部材51と、頂部横部材51の両端から下方へ延ばした縦部材52と、を備え、縦部材52がフロントサイドフレーム27の前端に立設されている左バルクヘッドサイド42、右バルクヘッドサイド43に車両後方へ回動可能(矢印a5の方向)に取付けられている。バルクヘッドアッパ45にストッパ部材41が、バルクヘッドアッパ45の回動支点M(回動支点軸線を含む)から車両前方へオフセットして配置されている。バルクヘッドアッパ45が、回動抵抗発生機構46を介して取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスカバーの重量を軽減することにより、メンテナンス作業時にメンテナンスカバーを容易に取扱えるようにする。
【解決手段】 各メンテナンス用開口13C,13Dを覆うためにフロア部材13に取付けたメンテナンスカバー23は、突条部24Bを有する中央折曲板24、立上り板部25B等を有する左側折曲板25、立上り板部26Bを有する右前側折曲板26および立上り板部27Bを有する右後側折曲板27により構成し、メンテナンスカバー23を、凹凸曲げ部によって立体構造体として形成する。これにより、メンテナンスカバー23は、立体構造により曲げ荷重等に対する剛性を高めることができるから、同等の剛性をもった厚肉なメンテナンスカバーと比較し、その板厚を薄くして重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】所望する外装パネルのサイドシルエットをコストの増大等を招くことなく形成し得る産業車輌の運転室を提供する。
【解決手段】産業車輌の運転室1は、フレーム構造体の外部に外装パネル52,53Lを溶接により接合して成る産業車輌の運転室において、フレーム構造体10の構成部材に、外装パネルのサイドシルエットに倣ったパネル取付面を有する中間部材20Lを設け、この中間部材を介して外装パネルをフレーム構造体に接合したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータサポート構造において、簡素な構造で、ラジエータの保持性を高めると共に、ロアメンバへの衝突荷重の入力時における初期反力を高め、かつ振動騒音を抑制できるようにすることを目的とする。
【解決手段】補強部材16が、ロアメンバ12の下側縦壁部12A及びサイドプレース14の上側縦壁部14Aと3枚重ねで接合されると共に、ロアメンバ12における上壁部12Bの端部に設けられたフランジ12D及びサイドプレース14の内側縦壁部14Bと3枚重ねで接合されている。また補強部材16は、サイドプレース14の断面を補強するように上側縦壁部14A間に配置される上側バルクヘッド16Bと、ロアメンバ12の断面を補強するように下側縦壁部12A間に配置される下側バルクヘッド16Cとを有している。 (もっと読む)


【課題】トラック外装部品の寸法管理を厳しくすることなく、トラック外装部品の分割ラインの外観を向上させることができるトラック外装部品の組付構造を提供する。
【解決手段】フロントパネル1と、フロントパネル1の下方に隣接して設けられるラジエータグリル2と、フロントパネル1の左右に隣接して設けられるコーナーパネル3と、コーナーパネル3の下方であって且つラジエータグリル2の左右に隣接して設けられるターンランプ部4と、を含んでトラックの前面を構成するトラック外装部品の組付構造であって、フロントパネル1、ラジエータグリル2、コーナーパネル3及びターンランプ部4の各隅部により十字形状の分割ラインが形成され、ラジエータグリル2、コーナーパネル3及びターンランプ部4の前記十字形状を形成する各隅部に、前記フロントパネルとの取付け点P1〜P3が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い座屈抵抗性、高いねじれ安定性、比較的高い強度を有すると共に、比較的低い金型温度で製造できる、アルミニウムと熱可塑性プラスチックの補強構造とからなる基体を有する、ハイブリッド設計の軽量部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド設計の軽量部材は、予め表面処理されたアルミニウムと、基体に強固に連結された一体成形熱可塑性プラスチックから構成される。その熱可塑性プラスチックは、高い機械負荷を伝達するのに適した基体から構成され、その物理的性質を改良するためその熱可塑性プラスチックには特定の流動助剤が添加される。 (もっと読む)


【課題】サブフレームのクラッシュストロークを増加させ、サブフレームに衝突荷重を伝達する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、車室26の前壁をなすダッシュボード28の下方から車両前方へキックアップ(矢印a2の方向)して延びるフロントサイドフレーム15と、フロントサイドフレーム15の前部46及び後部47にそれぞれ設けた前部取付部51と後部取付部52に吊り下げられるサブフレーム21とを有する。サブフレーム21は、ダッシュボード28の前方にステアリングギヤボックス、エンジンを順に取付け、且つ前部取付部51と後部取付部52との間に少なくとも2箇所の脆弱部(前部脆弱部54、後部脆弱部55)を乖離させて形成している。前方へ向け突出させた突出部74を有する。 (もっと読む)


【課題】車両前面衝突時にラジエータサポートをクラッシュボックスから確実に離脱し、クラッシュボックスのエネルギー吸収性能を向上する。
【解決手段】ラジエータサポート20とクラッシュボックス14とを連結する連結ブラケット40におけるクラッシュボックス14との結合位置P1が、連結ブラケット40におけるラジエータサポート20との結合位置P2に対して車体前方側に設けられており、且つ、車両前面衝突時における初期に、クラッシュボックス14の前端部の破壊によってクラッシュボックス14に設けた上取付部14Cと下取付部14Dとが破壊することで、連結ブラケット40とクラッシュボックス14との結合が解除されようになっている。 (もっと読む)


61 - 80 / 425