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Fターム[3D203BB38]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | カウル(上部ダッシュクロスメンバを含む) (852)

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【課題】 ダッシュパネルと1対のエプロン部との結合を強化し、エプロン部の剛性を高め、ダッシュパネルやエプロン部等のサスペンションタワー周辺の構造の剛性を十分に高めることができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】 ダッシュパネル10の車幅方向両端部分に前方へ延出する1対の拡大部21cを一体的に夫々設け、これら拡大部21cの前端部を1対のサスペンションタワー5に夫々連結し、各拡大部21cをエプロン部13に接合し、この拡大部21cとエプロン部13とで閉断面構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】カウルの簡単な支持構成で、フロントガラスの振動を抑制でき、フロントガラスを効率良く支持することができる車両のカウル構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル13の上縁に沿ってエンジンルーム12側へ棚状に延びるカウルロア16と、カウルロア16の後端より上方へ延びるカウルインナ17の上縁から車両前側に棚状に張り出すカウルアウタ18との間に、衝撃吸収部材20が設けられている。衝撃吸収部材20は、カウル11に上方から衝撃荷重Fが作用したときに変形して衝撃を吸収する。衝撃吸収部材20は、少なくともその柱状部20aの上側がカウルアウタ18に支持されるフロントガラス21の下部と直交する方向に延び、かつフロントガラス21の下部をカウルアウタ18の上面に接着する接着剤23の塗布位置が、柱状部20aと対向可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 カウル部材に沿って設けたエアボックスから車室側への空気の流入抵抗を小さくして、フロントウインドウの配置を含むデザインの自由度を高め、エアボックス内の水飛沫等がエア導入口から車室側へ侵入することを極力防止し、その為の構成を簡単化し、カウル部材の強度・剛性を高めることができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】 カウルフロントパネル12とダッシュアッパパネル21とカウル部材11とで囲まれた車幅方向に延びるエアボックス50と、このエアボックス50の上側を覆うカウルグリル51を設け、ダッシュアッパパネル21にエアコン用のエア導入口21bを形成し、カウルフロントパネル12の後端部分に車幅方向に延び上方へ立ち上がる縦壁部12cを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】 シールパネルの前側への倒れを確実に防止しつつ、車両衝突時の下向き荷重を受けた際にはシールパネルが確実に変形してフードの下方移動を許容する自動車のカウル構造を提供する。
【解決手段】 シールパネル8における固定部9と遮蔽壁10の間にリブ12を形成したため、空間S内に雪等の異物が溜まって、遮蔽壁10が前向き荷重F1により前側に押されても、遮蔽壁10が前側に倒れることはない。従って、遮蔽壁10の上端のシール部11によるフード1とのシール状態は維持される。また、車両衝突時においてフード1へ下向きの大きな荷重F2が加わった際には、リブ12が傾斜しているため、遮蔽壁10を所定方向へ変形させ(撓ませ)て、衝突エネルギーを確実に吸収する。 (もっと読む)


【課題】
乗員の乗降動作が検出された時、フロアパネルをその前部高さが後部高さに対して高くなるように傾斜させることで、乗降時に足先と下腿とが略直角となり、乗降時に踏ん張りが効くフロアパネルの傾斜が得られ、乗降時の乗員の負担軽減を図ることができる自動車の可動フロア装置の提供を目的とする。
【解決手段】
乗員の脚部が載置されるフロアパネル36を可動と成した自動車の可動フロア装置であって、フロアパネル36の前後方向の角度を可変駆動するフロアパネル駆動手段M1と、乗員の乗車動作を検出する乗車検出手段と、乗車検出手段により乗員の乗車動作が検出された時、フロアパネル駆動手段M1によりフロアパネル36をその前部高さが後部高さに対して高くなるように傾斜させるフロアパネル傾動制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
乗員の乗降動作が検出された時、フロアパネルを車幅方向で乗降口側が低くなるようにフロアパネルの高さを変更することで、足先を伸ばさなくても乗降時に足先と下腿とが略直角になって、乗降時に踏ん張りが効くフロアパネルの傾斜が得られ、乗降時の乗員の負担軽減を図ることができ、特にフロントピラーの後傾角度が垂直に近いような車両や、後席に対する乗降時のように乗員の移動方向が車両に対して横方向となる場合に有効な自動車の可動フロア装置の提供を目的とする。
【解決手段】
乗員の脚部が載置されるフロアパネル36c,83,87を可動と成した自動車の可動フロア装置であって、フロアパネル36c,83,87の高さを可変駆動するフロアパネル駆動手段と、乗員の乗車動作を検出する乗車検出手段と、乗車検出手段によって乗員の乗車動作が検出された時、フロアパネル駆動手段によりフロアパネル36c,83,87を車幅方向で乗降口78,80側が低くなるようにフロアパネル36c,83,87の高さを変更するフロアパネル変更制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボデー部品交換の容易な電動車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 電動車両1の前輪FWの上方を覆う左右一対のフェンダー9は、その取付フランジ93をフロアパネル4およびアウタカウル6の側端面44、61に当接させ、取付ピン10を双方に挿入することによって着脱可能に取り付けられている。フェンダー9の前輪FWとの対向面には、車両前方から見た時に取り付けピン10を視認不能にするように前輪FWに向けて突出したリブ94が立設されている。 (もっと読む)


自動車の熱応力を受ける領域、例えばエンジン室底面の領域に使用される部品は、熱可塑性部品、すなわち金属箔(3)により熱的に遮蔽される支持層(2)からなる。金属箔(3)の接着力を向上させるために、金属箔(3)は、支持層(2)の熱可塑性材料に固定された多数の折曲ポケット部(4)を備えている。これによって、金属箔(3)と支持層(2)との間に確実な結合が得られる。
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