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Fターム[3D203BB44]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | 前部メンバ(底部を除く) (1,131) | 上部フロントクロスメンバ(ラジエータサポートを含む) (414)

Fターム[3D203BB44]に分類される特許

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【課題】車室スペースを犠牲にすることなく、衝撃吸収部材の荷重特性を高めることができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】左,右のサイドメンバ2間に延びるロアサポート部材(クロスメンバ)10の前方には、フロントバンパ13が設けられ、また該フロントバンパ13の下縁部13aに近接するようロアサポート部材10には車幅方向に延びる下部衝撃吸収部材15が設けられ、該衝撃吸収部材15には底壁15eが設けられ、底壁15には開口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ランプに掛かる荷重負担の少ないホルダを提供すること、またそれによってランプ本体の水密性を確保すること、ランプとバンパの相互位置を上下方向および左右方向に対して管理できる構造を提供すること、相互位置を管理しつつランプとホルダがある程度独立してそれぞれバンパ支持可能とすること、優れた外観を有するヘッドランプの取付自由度ほ確保することを目的としている。
【解決手段】このため、車両のヘッドランプの外縁の一部に沿うようにバンパを配設し、このバンパの位置決め又は外形形状を保持するホルダを設けた車両前部の艤装部品取付構造において、ヘッドランプとは別体にホルダを設け、ホルダを、曲げを有するとともに、ヘッドランプの内側辺とヘッドランプの下側辺との2辺を繋ぐ形状とする。 (もっと読む)


【課題】車体の前端部に設けられたエネルギー吸収体が、前突時に、その衝撃力により所望状態に塑性変形するようにして、衝突エネルギーが効果的に吸収されるようにする。
【解決手段】車両の車体前下部構造は、閉断面構造とされて左右サイドメンバ7,7に支持される前クロスメンバ9と、前クロスメンバ9の後方で左右サイドメンバ7,7に支持される後クロスメンバ11と、前クロスメンバ9に取り付けられ、前突時の衝撃力Fに基づく衝突エネルギーを吸収するエネルギー吸収体37と、前端部が前クロスメンバ9の後部の上、下面のうち、いずれか一方の面に結合され、後端部が後クロスメンバ11に結合されるクレードル42とを備える。前クロスメンバ9へのクレードル42の前端部の結合部45近傍で、前クロスメンバ9を構成する上、下部板15,16のうち、いずれか一方の板を他方の板に向けて膨出させ、その膨出部46を他方の板に結合させる。 (もっと読む)


【課題】サスペンションメンバが外力により繰り返し全体的に弾性的に捩れるとしても、開口が形成されたサスペンションメンバの前面板が容易には破損しないようにし、かつ、前面板の破損の防止が簡単な構成で達成されるようにする。
【解決手段】車両の前下部構造は、車体に支持されて車輪を懸架する閉断面構造のサスペンションメンバ14と、サスペンションメンバ14の前方に配置されて車体に支持される走行用駆動ユニットと、前後方向に延びてその前端部が駆動ユニットに連結され、後端部35がサスペンションメンバ14の前面板25に形成された開口31を通し、サスペンションメンバ14内に挿入されると共にサスペンションメンバ14に連結されるトルクロッド37とを備える。車体の幅方向で、開口31の各開口縁近傍の前面板25にそれぞれ屈曲部41を形成し、各屈曲部41を前面板25の上下方向のほぼ全体にわたり延びるよう形成する。 (もっと読む)


【課題】メインフレーム前端部の支持剛性を向上した車体前部構造を提供する。
【解決手段】車室前部隔壁110から前方へ突き出しかつエンジンルームの左右側部にそれぞれ配置されたメインフレーム130と、車室前部隔壁におけるメインフレームとの接合部よりも上方かつ車幅方向外側の部分から前方へ突き出し、車両前方側の領域において前方側が後方側に対して下がりかつ車幅方向内側となるように傾斜して形成されたアッパフレーム140とを備える車体前部構造を、アッパフレームの前端部における車幅方向内側の側面部をメインフレームの車幅方向外側の側面部に結合した構成とする。 (もっと読む)


【課題】横通メンバを薄くした場合であってもクレードルの剛性を確保可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】メインフレーム130及びその下部に取り付けられたクレードル200を備える車体前部構造を、クレードルは、左右のメインフレームの下部にそれぞれ結合される一対の縦通メンバ210と、縦通メンバにわたして設けられた前側横通メンバ220及び後側横通メンバ230と、車幅方向に離間して配置され、前側横通メンバの中間部と後側横通メンバの中間部とを連結する一対の連結部材240とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】側壁ダクトの剛性を確保するとともに、側壁ダクトから補強用の骨材を不要にすることができる車両用の導風ダクト構造を提供する。
【解決手段】車両用の導風ダクト構造20は、フロントバンパフェイス19を支えるフロントバンパビーム18および冷却機器16を支えるフロントバルクヘッド14間に設けられ、車両前方の空気を冷却機器16側に冷却風として導くものである。導風ダクト構造20は、冷却機器の左右側に設けられ、かつ車体前後方向に延出されたゴム製の左右の側壁ダクト46,68と、冷却機器の下側に設けられた硬質樹脂製の下部ダクト44とを備えている。下部ダクト44に左右の側壁ダクトの下部54,74がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】フードロックブレースを省略してエンジン性能及びエアコン性能の向上を図ることができるとともに、部品点数の削減、コストダウン、軽量化等を図ることができる車両の車体前部構造を提供すること。
【解決手段】ラジエータ3の上方にフードロックメンバ4を車幅方向に配し、該フードロックメンバ4の車幅方向両端部をランプサポートブレースを介して左右一対のサイドメンバに連結するとともに、該フードロックメンバ4にフロントフードのラッチ装置11を取り付けて成る車両の車体前部構造として、フードロックメンバ4を上側部材4Aと下側部材4Bで構成し、これらの上側部材4Aと下側部材4Bにそれぞれ形成されたフランジ4b,4c同士を重ねて溶接することによってフードロックメンバ4を閉断面構造とするとともに、下側部材4Bに、車両前方に向かって段階的に下がる階段形状部4dを長手方向に沿って形成する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】パネルのフランジ接合部からの水の浸入を防ぐとともに、フランジ接合部に高い接合強度を確保することができる車両のフロントロアメンバを提供すること。
【解決手段】車両前部の両側部に車両前後方向に延びるフロントサイドフレームの前端に横架され、ブラケット8を介して少なくともラジエータ7を支持する部材であって、車幅方向に長い2つのパネル2A,2Bの各両端縁に形成されたフランジ2a,2c同士及びフランジ2b,2d同士を溶接接合することによって閉断面構造を構成する車両のフロントロアメンバ2において、前記パネル2A,2Bのフランジ接合部c1,c2を上下に配するとともに、少なくとも下側のフランジ接合部c2の接合面を縦方向として車両前後方向前端部に配置し、下面の車両前後方向略中央部に前記ブラケット8の一端を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】蓋体と車体開口部の縁部との間に衝撃吸収部材を設けなくても、蓋体が閉止時にオーバーストロークした場合における車体開口部側への衝撃を抑えることができる車両の開閉部構造を得る。
【解決手段】フロントバンパカバー20とヘッドランプ28とは取付ブラケット40によって連結されている。取付ブラケット40の可変取付部46Aには略車両上下方向に沿って長手方向とされた長孔48が形成され、ヘッドランプ28のランプレンズ32には長孔48内に配設される位置決めピン32Cが突出形成されている。フード16側からフロントバンパカバー20に荷重が入力された場合には、長孔48と位置決めピン32Cとが相対移動し、ヘッドランプ28に対するフロントバンパカバー20の相対移動が許容される。 (もっと読む)


【課題】キャビン部と前部構造体とが異種金属で構成されている場合でも、車体損傷の修復時の作業を迅速、低コストで行えるとともに、前部構造体を変更することで、サスペンションの取付け位置や車両剛性を変更して、車両の軽量化を図れ、走行性能の異なる車両に対応可能な車体構造を提供する。
【解決手段】車体1のキャビン部2、キャビン部よりも車両前方に位置する前部構造体3を有し、キャビン部2と前部構造体3とが異なる材質で構成された車体構造において、前部構造体3は、車幅方向Wに位置するサイドメンバ32,33と、サイドメンバよりも上方に位置しサスペンションを取り付けるサスペンション取付部材30,31とで構成された骨格部材7,8を有し、骨格部材7,8とキャビン部2とを着脱可能に結合した。 (もっと読む)


【課題】低コストで車両のバリエーションを増やすことが可能な車体構造を提供する。
【解決手段】車体1のキャビン部2とキャビン部に結合されることで車体の一部を構成する骨格部材7,8との間に介在するインタフェースブラケット5を有する。インタフェースブラケット5には、キャビン部と接合する第1の接合部51、車幅方向に位置して骨格部材と着脱可能に接合する第2の接合部52,53が形成され、キャビン部と第1の接合部51とを溶接し、骨格部材7,8と第2の接合部52,53とを締結して結合することで、骨格部材7,8の一部を構成しながら骨格部材7,8が交換できる。 (もっと読む)


【課題】通常の走行時における、乗員の乗り心地性や快適性を維持しつつ、しかも、車体に衝突エネルギーが作用したときにおける、乗員の保護性能を高める。
【解決手段】車体構造は、左右のフロントサイドフレームに、これらのフロントサイドフレームの下方に配置されたサブフレーム30の前端部及び後端部32を、前の弾性体と後の弾性体50をそれぞれ介して取付ける構成である。左右のフロントサイドフレームの後端は、後下方へ延びるフロントサイド延長部26を介してフロアフレームに接合されている。フロントサイド延長部は、サブフレームの後端部及び後の弾性体を、連結機構60によって取付ける構成である。連結機構は、サブフレームの後端部及び後の弾性体を、フロントサイド延長部から下方への脱落を規制するように囲いつつ、フロントサイド延長部に取付ける構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取付け剛性を確保しながら組付け作業の簡素化を図れるストラットバーの取付構造を提供する。
【解決手段】車幅方向Wに延在し、その両端60a,60bを車体1のストラット部30,31に固定するストラットバー60の取付構造において、ストラットバーの両端をストラット部に取り付ける取付部301,302とストラット部とで車体1を構成する骨格部材32,33を一体化して構造体7,8を構成し、ストラットバーの両端を、取付部301,302に締結して構造体に固定する。 (もっと読む)


【課題】製造コストや重量を増加させずに、ボルト締結部付近の応力集中を緩和し、フード開閉や走行振動によるラッチ荷重を効率良く分散させることができ、かつ、ラジエータやエンジンルームへの通風を阻害しないフードロックブレースを提供する。
【解決手段】車体最前部に略上下方向に延在し、上端がアッパークロスメンバー(11)に結合され、下端がロアクロスメンバー(12)に結合されたフードロックブレース(4)であって、上端結合部(41)を除く主要部分が、車幅方向に平坦な前面(4a)とその一側から斜後方に延びる側面(4b)とを含む断面略L字状または略ハット状をなし、前記前面の上端結合部(42)下方にフロントフード(2)のラッチ固定部(43)を備えるものにおいて、前面(4a)と側面(4b)との会合部(4c)が、ラッチ固定部(43)に隣接した区間(43c)で、前面視においてラッチ固定部(43)を巻くように弓状に湾曲し、かつ、円弧状断面を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】車体への組付性を向上させた重量部品の組付構造およびその組付方法を提供する。
【解決手段】ヒータ装置29と、ヒータ装置29に固定された取付プレート31と、車体側に設けられて互いに離間して配置された一対の前側支持フランジ19および後側支持フランジ27と、を備え、取付プレート31は、前側支持フランジ19および後側支持フランジ27に載置可能に形成されている。取付プレート31を固定したヒータ装置29を上昇させて、取付プレート31の前端部を前側支持フランジ19に載置したのち、ヒータ装置29を車両後方に向けて移動させて、取付プレート31の後端部を後側支持フランジ27に載置することにより、ヒータ装置29を車体側の前側支持フランジ19および後側支持フランジ27に仮保持することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができて部品の管理コストを低廉化できるとともに、組み付け工数を少なくすることができて組み立て作業を簡単化できる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に沿った左右一対の閉じ断面構造のエプロンサイドメンバ1と、エプロンサイドメンバ1の前端部の車両前方側Frに位置するバンパ2と、バンパ2の外気導入用開口3,4に取り付けられるグリル5とを有する車両の前部構造であって、バンパ2とエプロンサイドメンバ1の前端部との間に、グリル5と一体に成形された衝撃吸収部20が配置されている。 (もっと読む)


【課題】強度および剛性を損なわずに溶接箇所を削減し、生産性を向上可能であるとともに、より大容量のウインドウォッシャータンクを容易に取付けできるフロントフェンダー内部のパネル構造を提供する。
【解決手段】ダッシュサイドパネル(5)の前側に接合されるダッシュサイドフロントパネル(7)の上縁部(71)のエンジン室(2)側に、サスペンションアッパーブラケット(8)の縁部(81)が重合されるとともに、前記上縁部のフェンダー(10)側に、カウルサイドパネル(6)の下縁部(61)が重合され、前記3枚のパネル(6,7,8)の重合部(61,71,81)がスポット溶接(w)により一体に接合されている。また、前記重合部を跨ぎ、前記パネル(61,71)と前記フロントフェンダー(10)との間に画成された空間(100)にウインドウォッシャータンク(20)が配設される。 (もっと読む)


【課題】車室スペースを犠牲にすることなく、衝撃力吸収エリアを拡大できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ3の前面には、サイドメンバ2の前方を覆うように車幅方向に延びる第1の衝撃吸収部材20が設けられ、左,右のラジエータサポート部材10の上部10dの前面には、第2の衝撃吸収部材21が設けられ、該第2の衝撃吸収部材21には、前記サイドメンバ2の前方かつ上方に位置する上部延長部21′が形成され、左,右のラジエータサポート部材10の下部10eの前面には、第3の衝撃吸収部材22が設けられ、該第3の衝撃吸収部材22には、サイドメンバ2の前方かつ下方に位置する下部延長部22′が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエターの下面とラジエターロアサポートメンバーとの間にシール材を設けることなくラジエターに加わる空気量を増加させることができる車両前部の下部構造を提供する。
【解決手段】 バンパーフェイシャー41とラジエターロアサポートメンバー30の間に、冷却空気通路Saの下部を覆う導風板50が設けられ、ラジエター22の下部25下方には、このラジエター22の下部25に沿って空気導入開口60が設けられ、この空気導入開口60の後縁61には、この空気導入開口60より下方へ突出した空気偏向壁70が空気導入開口60に沿って設けられている。 (もっと読む)


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