説明

Fターム[3D203BB44]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | 前部メンバ(底部を除く) (1,131) | 上部フロントクロスメンバ(ラジエータサポートを含む) (414)

Fターム[3D203BB44]に分類される特許

141 - 160 / 414


【課題】車体全長をコンパクトに抑えた車両において、大型エンジンの搭載が可能で、かつ、衝撃荷重の吸収量を確保することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左フロントサイドフレーム11および左アッパメンバー13の前端部に取付プレート35を介在させて内外側のエクステンション部材41,42が設けられている。この車体前部構造10は、取付プレート35のうち内側エクステンション部材41が設けられた内側取付部51を、車幅方向中心に向けて車体前方に前傾させ、内側エクステンション部材41の前壁68を、車幅方向中心に向けて車体前方に前傾させた。 (もっと読む)


【課題】自動車の前突時に、簡単な構成でフロントサイドフレームの捩れ変形を効果的に防止しつつ、このフロントサイドフレームに対してサスタワー等を容易かつ適正に取り付する。
【解決手段】左右一対のフロントサイドフレーム2と、サスタワー5およびエプロンパネル7とを含んでなる車体前部構造であって、上記フロントサイドフレーム2には、ダッシュパネル1のキックアップ部に沿ってダッシュパネル1の前方側に延びる傾斜部10と、その前端部から車体の前方側に向けて略水平に延びる水平部11とが設けられ、この水平部11は、一部材または複数部材の端部同士が付き合わされて接合される等によりフランジレス閉断面体として構成されるとともに、その車外側壁面には、上記サスタワー5またはエプロンパネル6の下辺部が接合される板状部材15が取り付けられることにより、その上端部がフロントサイドフレーム2の上方に突出した状態で設置された。 (もっと読む)


【課題】端末にフランジ部を備えていない閉断面部材を他の閉断面構造部材と確実に接合できる車体フレームの接合部構造を提供する。
【解決手段】バルクヘッドアッパフレーム3の端末に、側壁19’を切り欠く切欠部26を設けると共に、該切欠部26以外の部分を上壁17、側壁19及び下壁18からなる延出片Eとし、前記切欠部26を含む開口部からスポット溶接ガンを挿入して、前記延出片26にホイルハウスアッパメンバ部12を構成する断面コの字状のホイルハウスアッパメンバ12a’を重ねてスポット溶接すると共に、前記ホイルハウスアッパメンバ部12を構成する蓋部材fを前記バルクヘッドアッパフレーム3の側壁19’へ溶接する。 (もっと読む)


【課題】車体の上方から入力する衝撃荷重のエネルギー吸収効果が高い車体構造を提供する。
【解決手段】エンジンルームを覆うフード部材の左右両側にそれぞれフェンダパネル17が設けられている。フェンダパネル17は、車体の外側に位置する外面部30と、外面部30の上端から車体内側で下方に延びる縦壁31と、縦壁31の下端から折曲部32を境に車体の幅方向に延びる横壁33とを含んでいる。縦壁31と横壁33とが交わる折曲部32にコーナービード37が形成されている。横壁33には下方に突出する下向きビード50が形成されている。下向きビード50の内側に孔55が形成されている。横壁33の下面はフェンダシールドパネル27の上面壁と対向している。フェンダパネル17の横壁33の下面とフェンダシールドパネル27の上面壁との間に隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で一方の部材(横メンバ)に他方の部材(縦メンバ)を確実に接合することを可能にするとともに、一方の部材と他方の部材との接合強度を向上させることを可能にする。
【解決手段】車幅方向に延びる横メンバ32と上下方向に延びる縦メンバ36とから正面視矩形枠状に形成されるフロントバルクヘッドを含む車両用構造部材の接合構造であって、横メンバ32と縦メンバ36との接合部49が、第1〜第4接合部56〜59から構成され、第1〜第4接合部56〜59が段差状に形成される。 (もっと読む)


【課題】サイドフレームの前周壁にステーを立設しても、サイドフレームの衝撃吸収のための変形を妨げない車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は車両前部54から車室27まで延びて正面衝突のときに車両後方へ向かって座屈することで衝撃を吸収するサイドフレーム14と、サイドフレーム14の前周壁15に立設しているステーと、を備える。ステーは、サイドフレーム14の長手方向に直交し車室27へ向いているステー基壁部63と、ステー基壁部63の車幅方向の内端64又は外端65のどちらか一方の端から車両前方へ延びているステー側壁部67と、ステー側壁部67からステー基壁部63の他方の端まで延びているステー斜壁部68と、で略三角形の閉断面形状を形成している。 (もっと読む)


【課題】車体前部に衝突する相手車両が小さい場合でも、衝突により発生した衝撃荷重を十分に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、フロントバルクヘッド14の下部に取り付けられた前結合ブラケット51と、前結合ブラケット51およびサブフレーム21間に介装されたサポートメンバ52とを備えている。前結合ブラケット51は、フロントバルクヘッド14に取り付けられた結合部54と、サポートメンバ52の前端部52aに取り付けられた取付部55と、結合部54および取付部55間に設けられた衝撃エネルギ吸収部56とを有する。衝撃エネルギ吸収部56は、フロントバルクヘッド14の下部に作用する衝撃荷重を吸収する部位である。 (もっと読む)


【課題】衝突体が上方からフードに衝突した場合に、衝突体に対して与える反力を低減させると共に衝突エネルギーの吸収量を向上させることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム内の左右両側に互いに離間して対向配置された一対のストラットタワー9,9と、これらのストラットタワー同士9,9を車幅方向に沿って橋渡しするタワーバー11とを備え、該タワーバー11は、前記ストラットタワー9に取り付けられた支持部材17と、両端部が左右の支持部材に固定された連結体19とからなる車体前部構造であって、前記連結体19に下方へ向かう荷重が入力されたときに、前記支持部材に設けられた連結軸部25を中心にして連結体19を回転させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】サイドフレームの前周壁に部品取付ブラケットを取付けても、サイドフレームの衝撃吸収を妨げず、サイドフレームの衝撃吸収を高めた車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は車両前部54から車室27まで延びて正面衝突のときに車両後方へ向かって座屈することで衝撃を吸収するサイドフレーム14と、サイドフレーム14の前周壁15に取付けられている第1部品取付ブラケット21、第2部品取付ブラケット22と、を備え、第1・第2部品取付ブラケットはそれぞれ、サイドフレームの長手方向に直交する断面78に平行にそれぞれ溶接軸81、87を設けた第1接合部82、第2接合部88を備えている。第1・第2接合部82、88は、サイドフレームに平行に延ばして面接触している。 (もっと読む)


【課題】ラジエータが傾斜して取付けられる車種においても十分な剛性を確保してラジエータを支持することを可能にする。
【解決手段】フロントバルクヘッド16の枠内に前傾姿勢で支持されるラジエータ52を備えた車体前部構造において、左右のサイドステー33,33を、下端がサイドフレーム14の上面14aに連結される上側サイドステー35と、上端がサイドフレーム14の下面14bに連結される下側サイドステー36とから上下に2分割して構成し、上側サイドステー35よりも車体前後方向に関して後方に下側サイドステー36が位置するように、上側サイドステー35と下側サイドステー36とを車体前後方向にオフセットさせ、上側サイドステー35にアッパメンバ31を連結するとともに、下側サイドステー36にロアメンバ32を連結し、アッパメンバ31にラジエータ52の上部を取付けるとともに、ロアメンバ32にラジエータ52の下部を支持した。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードから作用する荷重をフロントバルクヘッドに分散することを可能にするとともに、フロントバルクヘッドの剛性の向上に寄与することを可能にする。
【解決手段】車体12側に設けられ、エンジンフードを車体12に係止する車両用フードロックの取付構造において、車体12は、アルミニウム押出材で形成され正面視矩形枠状の枠部16を備え、車両用フードロック41は、車体12側に取付ける取付ブラケット42と、この取付ブラケット42に取付けるフードロック本体43とからなり、取付ブラケット42は、フードロック本体43を取付ける取付面61と、この取付面61の上下端を折り曲げた上側・下側ラップ部62,63とから構成され、これらの上側・下側ラップ部62,63がそれぞれ枠部16の上側フレーム31の上面31a及び下面31bに接合される。 (もっと読む)


【課題】熱交換器へ空気を良好に供給することができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造は、空気導入口4と、空気排出口12と、スポイラ11と、を備える。空気排出口12は、エンジンルーム5の前部の下部において空気導入口4よりも下方且つ後方であってインタークーラ10よりも下方に設けられ、少なくとも一部がインタークーラ10よりも後方に位置し、空気導入口4からエンジンルーム5内に導入した空気をエンジンルーム5外へ排出する。スポイラ11は、空気排出口12よりも前方に配置され、車両前方から車両後方へ向かう気流によって空気排出口12の車両外側に負圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】放熱用熱交換器の前下方のデッドスペースを有効利用して内部熱交換器を配設することができ、また、エンジンルームの充分な空間確保と、内部熱交換器の冷却性能向上との両立を図る車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11を車両前後方向に仕切るダッシュパネル13を設け、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、ダッシュパネル13の近傍に蒸発用熱交換器4を配設し、冷媒循環経路の放熱用熱交換器2と蒸発用熱交換器4との間に内部熱交換器5を設け、内部熱交換器5を放熱用熱交換器2の前下方に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体の剛性を高くでき、美観を損なうことがなく、シール性を高くできる外板の取り付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】バスの運転席横の外板は、第1ピラーと第2ピラーの間を架橋して前後方向に延設されたウィンドウロアメンバ10とサポートメンバ16との間に嵌め込まれたシールプレート4、およびこのシールプレート4の車幅方向外側を覆うフロントサイドプレート2により構成されている。フロントサイドプレート2の上端がウィンドウロアメンバ10にボルト締結され、下端がフロアメンバ12にボルト締結されている。 (もっと読む)


【課題】フロントグリルとヘッドランプとフェンダーパネルとの組立作業を改善し、フロントグリルとフェンダーパネルとの間の位置決め精度を高め、優れた外観を有する車両前部の構造を提供する。
【解決手段】車両前面に配置されるフロントグリル2と、車両側面に配置され、フロントグリル2に隣接するフェンダーパネル4と、フロントグリル2の車両前方表面2a上に設けられ、かつフロントグリル2の車幅方向側縁部2b近傍に配置されるヘッドランプ3と、ヘッドランプ3のハウジング10とを備える車両前部1の構造において、ヘッドランプ3の前部3a周縁がフロントグリル2に取り囲まれ、フロントグリル2がフェンダーパネル4側の側縁部2bにフェンダーパネル4に向かって突出する突起部9を備え、ハウジング10がフェンダーパネル4側の側部にフェンダーパネル4に向かって突出する係合部11を備え、係合部11が突起部9と係合可能に構成される、車両前部1の構造。 (もっと読む)


【課題】一つの衝突センサによって正面衝突はもとより、左右いずれか一方の側のみが衝突するオフセット衝突も検出することを保証した上で、衝突センサに手や物が当たることによって衝突センサが衝突を誤って検出することを回避すること。
【解決手段】車体前部において車幅方向に延在するバルクヘッドアッパフレーム10を、略矩形の閉断面形状部分12と閉断面形状部分12より下方へ延出した下フランジ部11とにより構成し、閉断面形状部分13には閉断面形状部分13より垂下されて下フランジ11より車体後方に位置するセンサ取付用ブラケット30を固定装着し、下フランジ11の車体後方位置に配置されるように衝突センサ40をセンサ取付用ブラケット30に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車両前部のエンジンルームにおける車幅方向に延びるシュラウドの車両後方近傍に補機を配置支持する車両の補機支持構造において、エンジンルームのコンパクト化を図りながら、補機を車両前突時に確実に保護する。
【解決手段】エアクリーナ31の前部を前側取付ブラケット33を介してシュラウド16に、その後部下側を後側取付ブラケット34を介して車体に取り付けられたマウント36に取付支持する。前側取付ブラケット33に、シュラウド16の後退時に該シュラウド16に当接することで該前側取付ブラケット33をシュラウド16から取り外す取外し機構を設ける。後側取付ブラケット34に、エアクリーナ31の上部が後退するように該エアクリーナ31が揺動することを許容するゴムブッシュ39を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体前部の大型化を抑えるとともに、簡単な構造で且つ部品数の低減を図りながらバルクヘッドロアクロスメンバの剛性が高められる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部に、フロントバルクヘッドを構成するバルクヘッドロアクロスメンバ32の端がフロントピラーロアから前方へ延ばされたアッパメンバの前端に取付けられる垂下部41に結合され、バルクヘッドサイドステイ31の中間部が車体前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム10にそれぞれ結合された車体前部構造において、バルクヘッドロアクロスメンバ32が、直線状の中央部32aと、この中央部32aの両端から後方へ折り曲げられた折曲げ部32b,32bとから構成され、この折曲げ部32bの端部が垂下部41まで近接するように延長され、ジョイント部材44を介して垂下部41に連結され、折曲げ部32bがバルクヘッドサイドステイ31に連結される。 (もっと読む)


【課題】剛性を高めることができ、かつ、ドレンホースを開口部から引き出し易くできる自動車のフロントピラーを提供する。
【解決手段】右フロントピラー18は、折れ部41および中空部材31間に段付ビード38を備えた。段付ビード38は、インナパネル33の下部35に、中空部材31に沿って車体後方に延出された折れ部41を形成することで、車体内側に膨出するように形成されたビードである。この段付ビード38の折れ部41を跨ぐように開口部26を形成し、開口部26の略上半部45を段付ビード38に備えた。 (もっと読む)


【課題】走行中でのシュラウドの振動を利用してステアリングハンドルを振動させるようにしつつ、シュラウドの保持剛性が大きくなりすぎるのを防止する。
【解決手段】ステアリングホイール4を支持するフロントピラー1から前輪8の上方を超えて前方へ伸びる骨格部材20を有すると共に、車室前方にシュラウド40が配設される。シュラウド40は、前輪8よりも前方に位置される。骨格部材20とシュラウド40の一部を構成するシュラウドアッパ42とが、連結機構50,51、52(60,61)によって連結される。連結機構50,51、52(60,61)は、シュラウド40の骨格部材20に対する上下方向の相対変位を許容しつつ、シュラウド40の上下方向振動を骨格部材20に伝達する。 (もっと読む)


141 - 160 / 414