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Fターム[3D203BB52]の内容

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【課題】 機械的強度が高く、燃焼残渣を生じさせない自動車構造部品の提供。
【解決手段】 オレフィン系樹脂と竹繊維とを含有するオレフィン系樹脂組成物の成形体からなる自動車の構造部品であって、前記竹繊維が、機械的方法で細繊維化された、平均繊維長が400〜10,000μmで、平均繊維径が20〜500μmで、曲げ弾性率(ISO178)が20,000MPa以上のものであり、前記組成物が、回転羽根を有するミキサー中にオレフィン系樹脂と竹繊維を入れた状態で攪拌することにより、発生した摩擦熱によりミキサー内を昇温させ、オレフィン系樹脂を溶融させ、竹繊維にオレフィン系樹脂を付着させかつ分散させて得られたものであり、前記成形体の曲げ弾性率(MPa)(ISO178)と密度(g/cm)との絶対比(比弾性率)が4000以上である自動車の構造部品。 (もっと読む)


本発明は、商用車両の運転室であって、ジャケットチューブ(16)内に回転可能に支承されているステアリングスピンドル(12)を備えるステアリングコラム(10)と、少なくとも1つの走行用ペダル(26)が支承されている少なくとも1つのペダルキャリア(20)とが設けられている形式のものに関する。本発明は、少なくともステアリングコラム(10)のジャケットチューブ(16)とペダルキャリア(20)とが、運転室の支持構造(1,24)の部分を形成することを特徴とする。
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【課題】車体の側面部から離れた位置に配設された乗員用シートへの乗り込み動作を円滑に行わせる。
【解決手段】車体1の側面部から所定距離離れた位置に配設された乗員用シート(10)と、この乗員用シート(10)への乗降口として上記車体1の側面部に形成された側面開口部5と、この側面開口部5を開閉するサイドドア14とを備えた自動車の車体構造において、車室フロア3のうち上記乗員用シート(10)と側面開口部5との間に、上記側面開口部5を通じて上記乗員用シート(10)に乗り込もうとする乗員の足場となるフロアサイド部20を形成し、このフロアサイド部20に踏み込むべき側の足を示す標識(40)を車室内の特定箇所に設ける。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのプレハブ部分組立て品(2,3,4)を含む自動車車体と、前記車体を製造する方法とに関する。本発明の自動車車体は、低費用で製造され、そして、問題なくプレハブ部分組立て品から組み立てられることができる。プレハブ部分組立て品(2,3,4)を、接合域でその他の部分組立て品(2,3,4)の金属板(13,14;19,20;22,23;28,29)を満たすプレハブ部分組立て品(2,3,4)の1つのシートメタルセクション(13,14;19,20;22,23;28,29)とともに、ポジティブ及び/又はノンポジティブ接合によって、接合域中で相互に分離不能に接合し、ここで、シートセクション(13,14;19,20;22,23;28,29)のうちの少なくとも1つは冷間成形されるのに対して、接合域の少なくともいくつかのセクションに沿って延長して、外側から接近可能なアクセスチャンネル(Z1,Z2)を少なくとも1つの部分組立て品中に組立てることにより、接合ツールを導入することができることによって、本発明を達成する。
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【課題】 車体が前方から衝撃を受けた際に、フードリッジレインフォースおよびピラーアウタでの衝撃エネルギ吸収を充分なものとする。
【解決手段】 フロントピラー3を構成するピラーアウタ12の車体前後方向前部に、車幅方向内側へ変位する段部33を形成し、この段部33の車幅方向外側面となる段部側面33aにフードリッジレインフォース45の車体前後方向後端45aを接合する。 (もっと読む)


【課題】 スライドドア開口部の高さを低くすることなく良好な乗降性を保持し、アッパーレールの取付精度を向上させるとともに溶接作業を簡単化して工数を低減し、さらに溶接応力を低減させて耐久性及び信頼性を向上させたスライドドア式自動車のアッパーレール取付部構造及びその組付方法を提供する。
【解決手段】 スライドドアを案内するアッパーレール8が装着されるアッパーレール取付部10をサイドボデーアウターパネル4及びサイドボデーインナーパネル5に連結してなるスライドドア式自動車のアッパーレール取付部であって、アッパーレール取付部10の上部を構成するアッパーカバー7と下部を構成するロアカバー6とを別個に製作し、サイドボデーアウターパネル4とサイドボデーインナーパネル5とを接合する前に、アッパーカバー7の下面にアッパーレール8を固定してから該アッパーカバー7をサイドボデーアウターパネル5に溶接接合している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、格別な加工工数及び加工コストを要することなく、電着塗料を含むパネル塗装用塗料のサイドボデーアウタパネルの意匠面側への流出及びこれによる意匠面の汚染を回避することが可能な車両のアウタパネル上部構造を提供することにある。
【解決手段】 車体100の側部パネルの意匠面5cを構成するサイドボデーアウタパネル5aの上部にルーフパネル3を含む他のパネルに接続される接続パネル7を溶接してなる車両のアウタパネル上部構造において、サイドボデーアウタパネル5aの上部外面と接続パネル7との溶接接合部の下方部位に、サイドボデーアウタパネル5aと接続パネル7との接合面よりも車体内側に入り込む凹部8を設けている。 (もっと読む)


【課題】側部外板のデザイン曲面を精度良く形成し、側部外板と前後の他の外板との間の繋ぎ部の構成を簡略化する。
【解決手段】縦・横方向の交差骨格を有し、該交差骨格の外側に側部外板が設置されたバスの側部構造において、上下の横骨格1a,1b間を繋ぐ縦骨格2の外側面に、上下の中間が円弧状に外側に突出して側部外板3aの上下中間を外側に湾曲させる突出曲面8を形成した芯金材9を固定する。 (もっと読む)


【課題】ボデー構体の剛性を高めると共に、簡略な構成によりバッゲージ用開口とバッゲージリッドとのシール性を高める。
【解決手段】横材14aとスカート柱14bからなるボデー構体14によりバス10の側部に形成されるバッゲージ用開口11aをバッゲージリッド12で開閉するようにしたバスのバッゲージ構造であって、横材14aとスカート柱14bが交差するコーナ部にガゼット1を固定することにより円弧状隅部3を有するバッゲージ用開口11aを形成する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を達成するとともに建設機械の稼働時等において、高強度キャブへの振動や衝撃を十分に緩和する。
【解決手段】高強度キャブ4の搭載時には、該高強度キャブ4を、高強度キャブ4と一般キャブとの重量差に対応した別の減衰機構6と標準減衰機構3とでプラットホーム1に支持させ、また別の減衰機構6は、高強度キャブ4の搭載に起因して、標準減衰機構3に対し荷重の増加した側に設置した。 (もっと読む)


【課題】簡素で低コストな構成で高速走行時の空力性能を向上させることができる車両用ホイール部吹き出し抑制装置を得る。
【解決手段】車体下方の中央部側には車両前後方向を長手方向とするチューブ12が配設されている。また、車輪の周囲にはホイールハウス16に沿ってシャッタ18が半径方向へ移動可能に配設されている。シャッタ18を開閉するエアシリンダ20は連結部材22及びホース36を介してチューブ12に接続されている。従って、停車時にはシャッタ18は付勢力で開放位置に保持され、高速走行時にはチューブ12に動圧Pが発生してその動圧Pがエアシリンダ20に伝達されてシャッタ18が閉止され、ホイールハウス16側からの気流の吹き出しが抑制される。 (もっと読む)


車両用装甲付きキャブが提供され、該キャブは装甲を付ける材料の多数層を有しており、レーダーと、該装甲付きキャブに対して射撃又は爆破される種々の種類の弾薬と、の逸れに役立つ形状を有している。
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本発明は、少なくとも1つの縁部セクション(11;21)に従って隣接し、かつ隙間2によって互いに分離されている少なくとも2つのガラス要素(10;20)から成る複合仕切りガラス1に関する。前記仕切りガラスは、第1のガラス要素(10)が、縁部(12)を過ぎて突き出している剛性の輪郭要素(13)の少なくとも一部画の前記縁部の下方に設けられ、第2のガラス要素のための支持を提供していることを特徴とする。
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キャブ(11)内で運転席(16)を支持する運転席支持台(12)の前側には、凹窪部(20D)を有する下部床板(20)と上部床板(22)を設ける。そして、この下部床板(20)の凹窪部(20D)と上部床板(22)の平坦面(22A)との間には、物品収容空間(24)を設け、この物品収容空間(24)に空調ユニット(25)を収容する。これにより、空調ユニット(25)は、運転席(16)の前側の床板部分に収容でき、キャブ(11)の高さ寸法を低く抑えることができる。また、下部床板(20)に空調ユニット(25)を設けることにより、組立作業、メンテナンス作業等を容易に行なうことができる。
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【課題】 ボルトなどの固定手段の位置が変化しても、二つの部材を連結することができる連結部材を提供する。
【解決手段】本発明の連結部材は、第一の部材から突き出た第一の固定手段が通る第一の開口部を有し、第二の部材から突き出た第二の固定手段が通る第二の開口部を有する、第一および第二の部材を連結する連結部材である。ここで、第二の開口部が長円形であり、該長円形の長手方向の軸線が、第一の開口部を通過しないように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】単個エレメント、特にパネルから成る中空成形体と面エレメントとから接合される自動車の車体の材料の使用を好適化すること。
【解決手段】単個エレメントから特にパネルから成る中空成形体と面エレメントとから構成される自動車の車体において、一方向で変化するパネル厚さを有するフレキシブル圧延されたパネルから成る単個エレメントが少なくとも部分的に使用されており、該単個エレメントにおいて、該単個エレメントに亘る固有負荷の分布幅がパネル厚さ分布の選択によって減少又は最小化させられていること。 (もっと読む)


上開き乗用車の乗員室と荷物室との間に設けられる公知の仕切り壁の代わりに、本発明によれば、プリアッセンブリユニット(20)が提案される。プリアッセンブリユニット(20)は車幅にわたって延びるクロスメンバー(3)をから成る。クロスメンバー(3)はボディに固定される側部の受容部(4)に挿着可能である。クロスメンバー(3)は補助的にストラット(9)を介して車両ボディ(1)で支持される。ストラット(9)はクロスメンバー(3)に対しほぼ45゜の角度で斜め下方外側へ延びており、その結果クロスメンバー(3)の下方に、乗員室(F)と荷物室(G)との間での荷物の出し入れに利用できる大きな自由空間(28)が生じる。
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本発明は、自動車車体部品を製造する、特に鋼製の、シート状金属プレートに関する。軽量材料を使用しているのに関わらず、高圧力がかかる部分で十分に強固な車体部品を製造するために、局所強化ゾーン(13,14)を有するシート状金属プレート(11)を提供する。前記利点に対して、シート状金属プレート(11)は、直線シーム(10)によって、カットメタルシート少なくとも2つ(7,9)から結合される。カットメタルシート(7)の少なくとも1つは、強化ストリップ(2,3)中に置かれている各々の強化ゾーン(13,14)に対して異なる強度を有する複数の平行ストリップ(2〜6)を含む。
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