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Fターム[3D203BB52]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314)

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【課題】芯金無しのウェザーストリップの全体の寸法を小さくし軽量化を図ると共にウェザーストリップに対するフランジの脱着を容易にする。
【解決手段】芯金無しのウェザーストリップ1のトリム部2を車内側トリム構成体4と車外側トリム構成体5から構成し、車内側トリム構成体4及び車外側トリム構成体5の内壁面から、少なくとも1対のリップ6及び8、並びに7及び9をほぼ対向して斜め上方に向けて突設し、車内側トリム構成体4と車外側トリム構成体5との間の径Lをトリム部2の開口部19に向かって徐々に縮径させ、且つフランジ12に突起14が形成されている側のリップ7を車外側トリム構成体5の内壁面w2から突設する上端位置と、リップ9を車外側トリム構成体5の内壁面w2から突設する上端位置との間の間隔を短くする。 (もっと読む)


【課題】トランクルームの気密性を向上させてトランクルーム内への水や塵埃の流入を防止可能な車両のトランクルームのエア抜き構造を提供する。
【解決手段】アウトリガー4には複数の空気孔6が形成されている。エア抜き装置8は、これらの空気孔6を覆うようにアウトリガー4の外周面に取り付けられている。エア抜き装置8は、ブラケット10と、開閉板12と、押さえ板14とを備えている。ブラケット10は、下方へ向かうにしたがってアウトリガー4の外周面から離間する方向へ傾斜する傾斜面を有している。そして、この傾斜面には開口が形成されている。開閉板12は、ブラケット10の開口を塞ぐようにブラケット10の傾斜面上に載置されている。開閉板12の自重によって開閉板12は傾斜面の枠部と密着している。 (もっと読む)


【課題】交差点などでアイドリングする時にエンジンが停止した場合でも、室内温度の急激な変化が起きにくく、室内環境をほぼ一定に保つことのできる自動車構造を提供すること。
【解決手段】車室空間4に臨んで車体1の前後方向に延在するフレーム20を備える自動車構造10において、フレーム20の内部に、温度調整用の流体を循環させる流体パイプ30を備える。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部周辺の剛性を向上させ、縦壁部接合点周りのモーメントを低減させることにある。
【解決手段】バックドア開口部1の上部にバックドアヒンジが配置されているとともに、バックドアヒンジの取付部3にバックドアヒンジリンフォース10が設けられ、ルーフレール溝5の車両後方に位置するルーフパネル6の縦壁部6aで、ルーフ組立部品Rとサイドボディ組立部品Sとが接合された車体から構成されている車両のバックドア開口肩部2の補強構造において、バックドア開口肩部2に位置するルーフパネル6の下方には、バックドア開口肩部2を補強する肩部リンフォース15が設けられ、肩部リンフォース15は、車両幅方向に間隔を置く2点Wb,Wcでルーフパネル6の縦壁部6aと接合され、2点のうち、車両幅方向外側の接合点Wbでは、サイドボディアウタエクステンションパネル9と接合されている一方、車体の内側では、バックドアヒンジリンフォース10と接合されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃を吸収すると共にキャビンの広さを確保することができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム12は、湾曲部26、28、直線部30、32、直線部34、36及び湾曲部38、40が連続して形成され、車体フレーム14は、湾曲部42、44、直線部46、48、直線部50、52及び湾曲部54、56が連続して形成されている。また、車体フレーム16は、湾曲部60、62、直線部64、68、直線部66、70及び湾曲部72、74が連続して形成されている。このように、車体フレーム12、14、16がそれぞれ湾曲部を有することで、車体フレーム自体にバネ特性を持たせることができ、衝撃吸収性能を高めることができる。また、車体フレーム12、14、16がそれぞれ直線部を有することで、車体11の外形を外側へ張り出させることができ、車体11の外形を外側へ張り出させた分、キャビン78の広さを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱タレ性および優れた耐衝撃性を有する充填用発泡組成物、および、それを備える充填発泡部材を提供すること。
【解決手段】熱タレ性試験における熱タレ長さが14mm以下であり、衝撃性試験における破損がない充填用発泡組成物を、所定形状の充填用発泡部材1に成形する。充填用発泡部材1に、取付部材2を装着して、充填発泡部材3を作製する。そして、充填発泡部材3を、2枚の鋼板5間に配置し、一方の鋼板5に取り付けて、加熱により発泡させて、発泡体4を2枚の鋼板5間の隙間に充填する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車を小型化し、車両正面に荷重(衝撃)が入力されたときに、スタックの衝撃を吸収し、スタックの損傷とフロアパネルの破断を抑制した燃料電池車の車体構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車11の車体構造12では、水素と酸素で電気を発生させるスタック16が運転席座席及び助手席座席からダッシュボードロア55までの間で、センタトンネル15内に配置され、センタトンネル15は、ダッシュボードロア55から運転席座席と助手席座席の直前までスタック16を収納している幅広部48を形成し、幅広部48に連ねて幅広部48の幅に比べ幅を漸減しているトンネル幅変化部52を形成し、トンネル幅変化部52に連ねて車両後方へ幅狭部47を延ばし、トンネル幅変化部52は、前突でスタック16側が後退するのに伴い衝撃を吸収する衝撃吸収部61を有している。 (もっと読む)


【課題】自動車の車体構造の枠側部材を提供する。
【解決手段】自動車の車体構造の枠側部材は、それぞれ一体物として製造された金属製の外枠および一体物として製造された金属製の内枠であり、それらが、ルーフアーチセグメントと車体フロア縦部材セグメントと中央ピラーセグメントとにより区切られる少なくとも1つの開口部を有し、相互に堅固に連結され、連結を介して金属製の外枠と金属製の内枠との間に形成された空間が、一体成形プラスチックから構成される補強構造物により強化され、その補強構造物が、2つの枠と共に堅固な金属−プラスチック連結を構成している。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高強度であり、見栄えのよい価格競争力のある部品に対する要求に応えるため、効率的かつ低コストで製造可能であり、しかも高強度かつ軽量な特性を有する好適な組成物を提供する。
【解決手段】約50重量%の樹脂と約50重量%の強化繊維とを含む混合物からなり、前記強化繊維は、長さ約1インチの12kトウの炭素繊維とガラス繊維とを40:60の重量比で含む、強化複合材料基板である。前記炭素繊維と前記ガラス繊維とは前記強化複合材料基板中にランダムに分散している。前記強化複合材料基板は、引張強度が約170MPaよりも大きく、引張弾性率が約20GPaよりも大きく、比重が約1.60よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体の剛性を高くでき、美観を損なうことがなく、シール性を高くできる外板の取り付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】バスの前方ドア12を取り付ける開口部2の上方には空間部6がある。空間部6には、シールプレート8が嵌め込まれ、その全周が溶接によって車体フレーム26、32に固着される。車体フレームとシールプレートの接合部分には、シール剤14が塗布されて防水処理がなされる。そして、シールプレート8より車幅方向外側に装飾プレート10がネジにより取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体の剛性を高くでき、美観を損なうことがなく、シール性を高くできる外板の取り付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】バスの運転席横の外板は、第1ピラーと第2ピラーの間を架橋して前後方向に延設されたウィンドウロアメンバ10とサポートメンバ16との間に嵌め込まれたシールプレート4、およびこのシールプレート4の車幅方向外側を覆うフロントサイドプレート2により構成されている。フロントサイドプレート2の上端がウィンドウロアメンバ10にボルト締結され、下端がフロアメンバ12にボルト締結されている。 (もっと読む)


本発明は、車両に外装配置で取り付けることができ、かつ内側が支持層10、11、12に連結され車両の外側に向かって外層14が設けられている太陽電池装置16を有する車両表面部材6に関する。本発明によって、支持層10、11、12が複合軽量構造の方法で製造されることにより、特に軽量かつ安定した車両表面部材が得られる。 (もっと読む)


【課題】接着剤を介在させた異種金属板材をスポット溶接する方法において、スポット溶接時の接着剤の逃げを抑制しながら散りよる溶接部のシール不良を防止する。
【解決手段】位置決め治具にセットされたルーフパネル7の車体前端部には溶接位置に対応して車幅方向に沿って所定間隔おきに円錐形状の凸部8が複数形成されている。溶接前の状態としては、凸部8の下端部8aが接着剤21上に当接し、凸部8で形成される空間に一部接着剤23が収容される形となっている。前記位置関係に位置決めした後、溶接ガン15を移動させて、電極20,21を前記凸部8の位置で接近動作させ、凸部8とフロントヘッダー4のフランジ部4aとを接着剤23を介在させた状態で加圧し、その後加圧した状態で通電を行う。電極20,21の加圧力によって凸部8は押し潰された状態になり、ルーフパネル7とフロントヘッダー4とは溶接完了となる。 (もっと読む)


【課題】軽量で、且つ、剛性の大きな板材の提供
【解決手段】中央平板部12と、この中央平板部12の両端から下げた壁部14とを含む板材に、固定条件と荷重条件とを与えて、曲げ応力を計算する工程と、
曲げ応力が低い部位に26を開ける穴開け工程と、からなる。
【効果】穴は曲げ応力を計算した上で曲げ応力が低い部位に配置される。曲げ応力が低い部位に穴を配置することから、強度、剛性の低下を抑えつつ、板材の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な保存安定性を確保できながら、低温でかつ短時間で補強することのできる補強シート、および、その補強シートを用いる薄板の補強方法を提供すること。
【解決手段】エチレン共重合体と充填剤と粘着付与剤とを含む、熱融着性の樹脂層2と、樹脂層2に積層される拘束層3とを備える補強シート1を、薄板5に貼着して、樹脂層2を低温かつ短時間で加熱および加圧する。これにより、樹脂層2を熱融着させて、熱融着層4を形成して、薄板5を補強する。 (もっと読む)


【課題】荷物の出し入れスペースを狭めることなく、トランクルーム内に仕切壁を設置できるようにして利便性の高いセダン型車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ルーフ1の後端部にリヤガラス2が配置され、リヤガラス2の下方から車体後端部にかけてトランクルーム3が設けられるとともに、リヤガラス2の取付部の下縁にトランクリッド7が開閉自在に設けられたセダン型車両の後部車体構造において、トランクリッド7の下方に、上部空間12と荷置き空間13を区画するトノボード14を配置する。トノボード14を平行リンク16を介して車体に結合する。トノボード14は、トランクルーム3の前方から引き出されて端部がトランクリッド7に結合されたシート20によって支持する。 (もっと読む)


【課題】容易に組立てることができるとともに、ロック状態でのガタつきを確実に防止でき、また使い勝手の良い自動車用ロック装置を得る。
【解決手段】基板1に、ストライカ2と噛み合うラッチ部材3と、このラッチ部材3と係脱するポール部材5とを装着するとともに、互いに連動する一対の拘束部材7、8を進入溝1aを挟んで配設し、拘束部材7,8に、それぞれストライカ2と当接可能な拘束カム部7a,8aを設け、ラッチ部材3がストライカ2と噛み合う位置で拘束カム部7a,8aのうちの少なくとも一方をストライカ2に当接させることで、基板1に対するストライカ2の取付け位置が多少ずれても、ロック時にラッチ部材3がストライカ2と噛み合う状態でストライカ2を確実に拘束できるようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配設スペースが制限される等の問題を生じることなく、車体をコンパクトかつ軽量に構成できる車体構造を提供する。
【解決手段】側面視で運転席シート6の後方部と重複するとともに、平面視で運転席シート6を左右から挟むように設置された一対の後席シート7,8とを備えた自動車の車体構造において、上記運転席シート6の設置部下方に車室フロア5を上方にキックアップさせた第1キックアップ部13を設けるとともに、上記後席シート7,8の設置部下方に車室フロアを上方にキックアップさせた第2キックアップ部14を設け、上記第1キックアップ部13の下面に沿って車体の前後方向に延びるように設置された燃料タンク15の前部タンク30を配設するとともに、この前部タンク30の後端部から上記第2キックアップ部14に沿って車幅方向に延びるように燃料タンク15の後部タンク31を配設した。 (もっと読む)


【課題】金属部材と樹脂部材から構成される自動車外板において、両部材間で色相差が少なく、意匠性及び外観に優れた塗膜を形成し得る塗装方法を提供する。
【解決手段】自動車外板の金属部材に、金属部材用水性メタリックベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装した後、両塗膜を同時に加熱硬化させて金属部材用複層塗膜を形成せしめ、樹脂部材に、樹脂部材用水性メタリックベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装した後、両塗膜を同時に加熱硬化させて樹脂部材用複層塗膜を形成せしめる複層塗膜形成方法において、金属部材用水性メタリックベース塗料及び樹脂部材用水性メタリックベース塗料として同じ塗料を使用し、樹脂部材の温度を金属部材の温度より5〜15℃高くすることを特徴とする自動車外板部の複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】省エネでかつ審美性の高い仕上がり外観を有する複層塗膜を得る。
【解決手段】被塗基材10上にベース塗膜12を形成し、さらに第1クリア塗膜14、第2クリア塗膜18を順次有する複層塗膜を形成するための塗装方法において、被塗基材10に対しベース塗料を塗装し、次いでウエットオンウエットにて第1クリア塗料を塗装し、次にウエットオンウエットにて第2クリア塗料を塗装し、その後、焼き付け乾燥を行う塗装方法であって、第1クリア塗料は、イソシアネート化合物と多価アルコールとからなる2液性ポリウレタン塗料であり、イソシアネート化合物と多価アルコールの配合量は、モル比にてNCO/OH比が0.5〜1.0である塗装方法である。 (もっと読む)


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