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Fターム[3D203BB53]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | ピラー (3,471)

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【課題】優れた衝撃性、流動性、導電性、線膨張係数、表面外観を同時に満足する樹脂組成物及び該樹脂組成物の成形品、特に自動車用外装材の提供。
【解決手段】
樹脂組成物を、(A)ポリアミド、(B)ポリフェニレンエーテル、(C)ゴム状重合体(D)導電フィラー、(E)固め見掛け密度が0.50〜0.80g/cmで、固め見掛け密度/ゆるめ見掛け密度の比が2.50〜3.50のワラストナイトから構成する。該(E)ワラストナイトは平均粒子径が5〜11μmで、アスペクト比が10〜20である事が好ましい。 (もっと読む)


【課題】キャノピの柱の強度を向上させ、かつ柱の歪みを最小限に抑えることができる構造を提供する。
【解決手段】柱部2に異型鋼管4を用い、該異型鋼管4内に補強部材5を配置させ、その柱部2に天井板3を接続させてキャノピを形成させた。
【効果】キャノピ1の柱2の強度が向上し、また部材間に間隙を生じさせない形態も自在に形成できるので、従来のような柱2に歪みが生じるというおそれもない。 (もっと読む)


【課題】 ドア開口からの乗員の乗降性を低下させることなく、フロントピラーによる運転中の視野妨害角を十分に小さいものとし、かつ車両上方からルーフ部に作用する荷重に対する車体の強度を十分に大きくする。
【解決手段】 車体12ではドア開口18にサイドドア14,16が配置されていることにより、車両上方からルーフ部22に荷重が作用した場合には、この荷重を、サイドドア14,16のドアセンタフレーム70を介してフロア部20へ効率良く伝達できる。これにより、フロントピラー25によりルーフ22への荷重の一部を支持しなくても、ピラー25,28,32等の変形によりルーフ部22がフロア部20側へ移動して車室空間24が潰れることを効果的に抑制でき、かつフロントピラー25の幅を運転中に視野妨害が生じないように十分に細いものにできる。 (もっと読む)


【課題】 自動車パネル構造体の重量をあまり増加させずに、エネルギーの吸収特性を向上させた、自動車パネル構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 パネル構造体の中空構造4 の内部で、かつこの中空構造4 の長手方向に渡って、アウタパネル1 の特に外部壁1c側に近接して、補強用アルミニウム合金中空形材10を延在させ、中空形材10の後面フランジ12が、前記中リブ3 のみに接合されて、自動車パネル構造体への衝突に対する衝撃吸収部を構成させ、衝突荷重を受けた鋼製アウタパネルが変形後に、鋼製アウタパネルとともに衝突力に抵抗して、衝突荷重のエネルギー吸収を行うことである。 (もっと読む)


本発明は、二つ割金型(21,22)のそれぞれの部位のそれぞれの内表面にフィルム(27)を載置し、物品(26)を金型(20)の中に、金型の表面と物品(26)の間にフィルム(27)が位置するように載置して、物品と金型の表面との間に小さなスペース(29)が存在するようにし、物品を型に閉じ込め、フィルムと物品との間に、発泡性プラスチック物質(12)を、発泡性物質(12)で物品(26)が被覆され、且つその発泡性物質が発泡しないような条件下で注入し、その上を発泡性物質で被覆し、2枚のフィルムを発泡性プラスチック物質に付着した物質を取り出すことからなる物品の製造方法である。別の態様において、本発明は、造形物品、プラスチック造形物品を被覆する発泡性物質及び材料で被覆されたプラスチック造形物品を覆うフィルムを含む物品である。別の態様において、本発明は、本発明に従う物品を構造用部材の空洞内に挿入し、構造用部材及びその物品を、発泡性プラスチック物質が発泡し且つ、フィルム又は発泡性物質が構造用部材の内表面に接着するような温度に加熱して、その構造用部材の中に、物品の位置を固定させることを含む構造用部材を強化する方法である。
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【課題】 良好な強度および製造コストを有する金属製構造部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 管状素材から、せん断歪の付与に基づく加工硬化が引起こされた部位を有する予備成形体20を形成するための工程、および、予備成形体20の内部に、液圧を付与して膨出変形させることで、金属製構造部材に適用される液圧成形品を形成するための工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 自動車パネル構造体の重量をあまり増加させずに、エネルギーの吸収特性を向上させた、自動車パネル構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 自動車側面側のパネル構造体の中空構造4 の内部で、かつこの中空構造4 の長手方向に渡って、アウタパネル1 の特に外部壁1c側に近接して、補強用アルミニウム合金中空形材30を延在させ、中空形材30の後面フランジ33、34を中リブとなして、この後面フランジの両端部33、34において、前記アウタパネル1 およびインナパネル2 と接合し、自動車パネル構造体への側突に対する衝撃吸収部を構成させ、エネルギーの吸収特性を向上させることである。 (もっと読む)


【課題】 良好な強度および成形性を有しかつ軽量の車体構造部材を提供する。
【解決手段】 曲げ荷重が作用する車体構造部材40であって、筒状の側壁41および側壁41に接合された線材47,48,49を有する。 (もっと読む)


【課題】 車体の剛性及び衝突安全性を向上させた自動車用構造部材を提供する。
【解決手段】 発泡充填材を充填した閉断面を有する自動車用構造部材において、前記発泡充填材は、(A)エポキシ系発泡充填材と(B)ウレタン系発泡充填材とが積層して充填され、エポキシ系発泡充填材とウレタン系発泡充填材との体積比が、エポキシ系発泡充填材100に対して、ウレタン系発泡充填材100〜1,900であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの乗降口からの目視による対象物に対する作業装置などの位置確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】 キャビン9横側部の乗降口40を閉塞する前方の閉塞位置と、大きく開放する後方の全開位置とにわたって摺動可能に構成したスライドドア49を、その上部側に対して下部側が前方寄りに偏倚した形状に形成し、その前部側を前後揺動する上下一対の揺動アーム67,69で支持し、その後部側を前後向きのガイドレール72に沿って摺動する摺動部材71で支持して、その開閉時に、その前端が円弧軌道K1を描き、かつ、その後端が直線軌道K2を描くように構成し、摺動部材71による支持位置を、スライドドア49における上部側の後端部に設定し、揺動アーム67,69による支持位置を、スライドドア49における下部側の前後中心を通る線L上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突時におけるボディの変形を抑制した自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 リーンフォースメントパネル13の側壁13bには、サイドシルインナ11の傾斜部11fに対応する部位にバルクヘッド15が接合されている。バルクヘッド15は、前部縦壁部16と後部縦壁部17とを連結部18により連結してなる断面略コ字形状を呈しており、連結部18がサイドシルインナ11の傾斜部11fに所定の間隔S1をもって対峙する傾斜面18fを有している。サイドシルインナ11には、傾斜部11fの若干後方にストッパ20が接合されている。ストッパ20は、取付部21と係止部22とからなる断面略L字形状を呈しており、係止部22がバルクヘッド15の後部縦壁部17に対して所定の間隔S2をもって対峙している。 (もっと読む)


【課題】 溶接による接着剤の焼けに伴う煙や悪臭の発生を抑えつつ、接着剤がフランジの外側縁からはみ出すのを的確に防止する。
【解決手段】 一方の車室側フランジ3は、隣接する2つの溶接部10、10で挟まれた部分に、対向する他方の車室側フランジ2から離間した隆起部12を有し、この隆起部12によって、他方のフランジ2との間に隙間13が形成される。隆起部12の長手方向に延びる中央輪郭線12aの両端からフランジ3の内側縁3aに向けてフランジ3の横断方向に延びる一対の端輪郭線12bは、フランジ3の内側縁3aに向けて互いに遠ざかる方向に傾斜している。接着剤11は、第1フランジ3の隆起部12又は第2フランジ4の対応する部分に塗布される。 (もっと読む)


【課題】 ピラーを構成する各部材を補強部材を用いて確実に結合してピラーの剛性を高め、かつ、その補強部材が溶接などの作業の邪魔をすることの無い車体骨格構造を提供する。
【解決手段】 複数の部材により構成されるピラー1の内部に補強部材2を設け、ピラー1の内壁と環状の補強部材2の外壁とを結合した。また、補強部材2の剛性を高めるため形状を多角形状とするか、又は補強部40を設るなどした。 (もっと読む)


断面閉空間(16,33,43,63,73,83,93)を有する骨格部材(11)と、該骨格部材の内部に充填された複数の粉粒体(17)とからなる骨格構造部材が提供される。骨格部材の内部圧が増大したとき、上記複数の粉粒体の移動を許容するための粉粒体流動許容部(14,42,61,71,81,92)が該骨格部材の内部に設けられ、該内部圧力が過渡に上昇するのを抑制する。この粉粒体流動許容部は上記複数の粉粒体に近接して設けられる。
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【課題】 成形が容易で上下方向寸法を自由に設定できるようにする。
【解決手段】 前後方向に延在する上壁部5と、上壁部5の前端から下方へ延在する前壁部6と、上壁部5の後端から下方へ延在する後壁部7と、前壁部6の下端から前方へ延びる前フランジ部8と、後壁部7の下端から後方へ延びる後フランジ部9と、を含む略ハット状に断面が形成され、左右方向へ延びるシートクロスメンバ1であって、上壁部5の前側、前壁部6及び前フランジ部8を有する前側部材10と、上壁部5の後側、後壁部7及び後フランジ部9を有し前側部材10と上壁部5で接合される後側部材11と、に分割して構成した。 (もっと読む)


中空の骨格部材(11)内に複数の粉粒体(18)を充填した骨格構造部材(12,38,50)が提供される。骸骨格部材内に離隔した隔壁形成材(21,23,26,35,42)が配設され、該隔壁形成材と骨格部材とで閉空間(16,37)が形成される。該閉空間内に上記複数の粉粒体が充填される。隔壁形成材を加熱して膨脹させることで隔壁部材(15,36)が形成され、閉空間の内圧が増大する。
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【課題】曲げ変形を行うことにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材において、従来よりも高いエネルギー吸収効率を有する衝撃吸収構造体を提供する。
【解決手段】曲げ変形を行うことにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材300において、例えば、各部位に配置される積層体の、それぞれの層のシート状強化繊維材150、151の端部同士が略当接する継ぎ目160を、上下に隣接する層の継ぎ目の位置とずらすことにより、各部位において、異なる材料特性を付与し、各部位の破壊順序をコントロールすることができ、従来よりも高いエネルギー吸収効率を有する衝撃吸収構造体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】曲げ変形を行うことにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材において、従来よりも高いエネルギー吸収効率を有する衝撃吸収部材200を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、圧縮部位210及び両側方部位220に最大荷重が異なる2以上の部材を長手方向に交互に配置し、この2以上の部材は、それぞれシート状部材を積層して形成されたものであり、2以上の部材のうち一の部材は、圧縮部位210から両側方部位220にかけてその先端部が少なくとも中立軸330より引張部位230側に配置されている衝撃吸収部材200を提供する。これにより従来よりも高いエネルギー吸収効率を有する衝撃吸収部材200を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、請求項1に関する。本発明はまた、本発明の構成要素を製造する方法にも関し、この方法では、金属部分(2)と金属強化材(4)が、ポジティブフィット、非ポジティブフィット、または材料嵌合で互いに連結されることを特徴とする。
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【課題】 車両の操縦安定性及び乗り心地を損なうことなく、車体全体の剛性の向上を図る。
【解決手段】 車体の離隔した部位に固定される2つの固定部3と、各固定部3を連結するバー本体2と、を備え、少なくとも一方の固定部3にバー本体2の車体に対する回動を許容する回動許容機構を設け、各固定部3が固定される車体の2つの部位間の距離を変化させることなく、車体の当該各部位同士の角度変化を許容させることができるようにした。 (もっと読む)


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