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Fターム[3D203BB57]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | サイドパネル (576)

Fターム[3D203BB57]に分類される特許

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【要 約】
【課 題】従来の車両は、多色種の車体を生産流通させコスト削減は難しかった又魅力的で個性豊かな車は無かった。車は一旦生産すると車体色の変更や軽微な補修など個人で行なうには技術的な困難があった及び車体を広告媒体として利用するには経費をかけ看板屋の腕に委ねていた。
【解決手段】
本発明の車両は、車のスタイルを決める車体外板へ広い凹みの範囲を備えその広い凹みの範囲を埋める車体部品(以下パネルという)を着装することで車のデザインが現れる。パネルは多種多彩な模様や写真のものを選択部品とし且つ車両はどの色のパネルに合わせても似合うベース車を少色種に絞り込み生産しコスト削減を行なう。パネルは車両構造体としての強度を担わないのでパネルの着脱は自由に容易に行なえる。車体を広告媒体として利用するときは透明の範囲を具備するパネルへ交換すると容易に素早く広告媒体は構築できるこれらの方法を特徴とする車両に関するものである。 (もっと読む)


【課題】スプリング保持部材とウィンドロアレールとの接続箇所が窓部の下部に位置する場合であっても、窓部の周囲に過大な応力が集中せず、亀裂の発生などを防止した、第2ピラー後部の補強構造を提供すること。
【解決手段】シャーシ部から車幅方向に突出し、フロント懸架装置のスプリング上面を支持するスプリング保持部材と、窓部の下縁に沿って設けられ、スプリング保持部材の端部が接続されたウィンドロアレールと、ウィンドロアレールに下端が接続された縦支持部材と、縦支持部材とウィンドロアレールとの接続部分を連結させる第1補強部材と、第1縦支持部材と第2ピラーとの間に設けられた第2補強部材と、縦支持部材と第2ピラーの間に設けられた第3補強部材と、ウィンドロアレールと一体に取り付けられた第4補強部材と、斜め補強部材と前記ウィンドロアレールとの間に設けられた第5補強部材と、を具えて第2ピラー後部の補強構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】主に、車体強度部材の低剛性化や軽量化などを図り、また、部品精度を高められるようにする。
【解決手段】車体強度部材本体43が、運転席側に位置する運転席側部分44と、助手席側に位置する助手席側部分45とを有し、運転席側部分44が、運転席内側部46と運転席外側部47とを有し、運転席内側部46に、ステアリングコラム16を、前後2箇所の位置で取付可能な、コラム前部取付部52とコラム後部取付部53とが設置された車体強度部材構造であって、運転席内側部46が、強度部材部61の後部に、部品等を取付可能な部品等取付部62を有し、強度部材部61に、部品等取付部62が、一体形成され、部品等取付部62に対し、コラム後部取付部53が一体に設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車体側方からピラーに入力された荷重を初期段階からフロア部材に伝達させる。
【解決手段】センタピラー5の下端部においてピラーアウタ19とピラーインナ21との間にバルクヘッド25を介在させ、バルクヘッド25の下端をサイドシル3に結合する。クロスメンバ7の端部はサイドシル3に結合し、クロスメンバ7の端部の上部にガセット9を取り付け、ガセット9の端部をバルクヘッド25に対向させた状態としてピラーインナ21に結合する。 (もっと読む)


【課題】車体軽量化のためにパネル部材が小さくなくなっても、決められた大きさのバンパー取付具を車体に固定することができるンパー取付具を得る。
【解決手段】バンパー取付具30をサイドアウターパネルの取付面に固定しようとすると、爪部64の傾斜面68が下縁部18Aと当って撓み、下縁部18Aを通過すると爪部64が復帰して、爪60がホイルハウスインナーパネル18の下縁部18Aに掛け止められる。このように、バンパー取付具30の爪60をホイルハウスインナーパネル18の下縁部18Aに掛け止めることで、下縁部18Aからバンパー取付具30をオーバーハングさせることができ、車体軽量化のために車体のパネル部材を小さくしても、決められた大きさのバンパー取付具を車体に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ガセットの剛性を強くして車両衝突時の車体の変形を十分抑制することができる構造でありながら、材料コストを低廉化することができ、軽量化を図ることができる車両の車体下部構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル1の車体側方側に位置して車両前後方向に延びるサイドシル10と、フロアパネル1の下面1Kに接合されて車両前後方向に延びるサイドフレーム20と、サイドシル10とサイドフレーム20を連結するガセット30とを有する車両の車体下部構造であって、ガセット30は、前壁31と後壁32と底壁33とを備え、前壁31の上端部と後壁32の上端部をリンフォース35で連結してある。 (もっと読む)


【課題】補強部材とルーフサイドレールとの間に設けられる荷重伝達部材の形状設定により、側面衝突時に車両ルーフの補強部材に生じる曲げ応力を調整できるようにして、異なる車種間で補強部材を共用化できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ルーフサイドレール10と、車両ルーフ26に設けられ、両側のルーフサイドレール10間において車幅方向に延設され、両端部に荷重受け部12Aが設けられたセンタフレーム12(補強部材)と、ルーフサイドレール10とセンタフレーム12とを連結するように結合され、該センタフレーム12との結合部40より車両下方において荷重受け部12Aと車幅方向に近接対向する荷重伝達端42が設けられた荷重伝達部材14とを有している。側面衝突時にセンタフレーム12に生じる曲げ応力を、荷重伝達部材14における結合部40を基準とした荷重伝達端42の高さ設定により調整可能である。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や生産性の低下を招くことなく、形状急変部に作用した荷重による大きな応力の発生を抑制可能な車体パネル構造を得る。
【解決手段】センターピラーインナー16には、開口18が形成されて断面急変部42が生じている。断面急変部42の上側部分44及び下側部分46での補強ビード32の立上り面36の屈曲高さH1に対し、断面急変部42では屈曲高さH1よりも高い屈曲高さH2の高さ最大部36Aが構成される。さらに、高さ最大部36Aの上側及び下側に、立上り面36の屈曲高さHが、高さ最大部36Aから漸減された高さ漸減部36B、36Cが構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スライドドアが閉じられる際、スライドドアとルーフサイド部との見切り部における接触を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のボディ構造は、スライドドアの閉状態で、そのスライドドアの上端部裏側が非接触状態で収納される窪み部10を備えるボディのルーフサイド部2rと、乗降口20の開口周縁に沿って窪み部10に取付けられており、スライドドアの閉状態でルーフサイド部とそのスライドドア間に挟まれて弾性変形可能なウェザーストリップ40とを備える車両のボディ構造であって、ウェザーストリップ40には、窪み部端縁に沿って乗降口20よりも前方に突出する弾性変形可能な突出板部43が設けられており、突出板部43は、スライドドアが閉じられる際に、窪み部10の前部とスライドドアの前部裏側との間に挟まれて、窪み部10の前部とスライドドアの前部との接触を防止できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】各構成部材の接合部の変形を抑制することができる車両用骨格部材の結合構造を得る。
【解決手段】サイドメンバアウタパネル20のフランジ部20B、20Cの先端側に、ピラーインナパネル22のフランジ部22B、22C及びレールインナパネル26のフランジ部26B、26Cがインナ重なり部30を設けて配置され、長手方向に沿って連続溶接42〜48されることにより各部材が接合されている。サイドメンバアウタパネル20のフランジ部20B、20Cの根元側に、ピラーリインフォース24の端部24B、24C及びレールリインフォース28の端部28B、28Cがリインフォース重なり部32を設けて配置され、長手方向に沿って連続溶接34〜40されることにより各部材が接合されている。フランジ部20B、20Cの先端側及び根元側の一方の溶接が途切れても、先端側及び根元側の他方で連続溶接を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】充填材が簡易に塗布でき、塗布むらを防止し、ウィンドフレームと車体外側壁との間の防水性能を高めたウィンドフレームの上部構造を提供すること。
【解決手段】バスの天井部に設けられたルーフレールと、側壁に設けられたサイドウィンドガラスと、サイドウィンドガラスの周縁を囲み、上縁が前記ルーフレールに固定されるウィンドフレームと、前記ウィンドフレームの上方に設けられたドリップモールと、を備えたウィンドフレーム構造において、ルーフレールは、バスの外方側に、上部外壁と下部外壁とを有し、ウィンドフレームは、上部に、断面コの字状でその開口部を前記バスの外方側に有する取付部を具え、前記取付部の縦片を、前記下部外壁に固定し、前記ルーフレールと前記取付部の上壁上面との間に充填材を塗布し、更にドリップモールを前記上部外壁に取り付けてウィンドフレームの上部構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードクロスメンバーとフロントサイドフレームとの溶接作業が容易で、接合強度を向上させ、軽量化を図り、フロントサイドフレームの衝撃吸収変形モードを安定化させた車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11ではダンパーハウジング26はフロントサイドフレーム25内を、斜めエンジンルーム34の内方へ向いて仕切っているバルクヘッド74を備え、フロントサイドフレーム25は、前から順に前部変形部91と、内側壁部64に設けた内曲げ用の内脆弱92と、外側壁部65に凹状に形成した外曲げ用の外脆弱93と、外脆弱93より車両後方の外側壁部65と外側壁部65より車両外方に延設されているダッシュボードクロスメンバー33の外側部101とを連結している支持部材102とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイドメンバの剛性を確保しつつ、車体の軽量化を図ると共に、残材の有効利用を図ることができるサイドメンバ構造を提供する。
【解決手段】車両のサイドメンバ構造1では、従来のサイドアウタパネルピラー部及びピラーリーンフォースメントに代えて、サイドアウタパネル2の板厚より厚くリーンフォースメントの機能を兼ねるピラーアウタパネル11がセンタピラー10の外面を構成するため、サイドアウタパネルピラー部が無くされ、所望の剛性を確保しつつ、車体の軽量化を図ることができる。さらに、従来のサイドアウタパネルと異なり、サイドアウタパネル2がセンタピラー10を構成せず、フロントドア開口部4とリアドア開口部5とを繋げて開口したサイドアウタパネル開口部3を有するため、サイドアウタパネル2の成形時に、サイドアウタパネル開口部3に応じた大型の残材を得ることができ、残材の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】隅部が直角形状のシール部材を採用する必要がない柱支持部材およびそれを有する建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】柱支持部材33は、建設機械の旋回フレームに搭載されるキャブを構成する複数の柱部材のうち一対の柱部材11,12の下部間を支持するためのものであって、ベース部33aと当接部(接続部)33cとを備えている。当接部33cは、ベース部33aと一体に形成され、左前柱部材11の下部の側面に接続する。当接部33cは、主に曲面を介して連続する複数の面47,49を有しており、キャブに設けられる扉のシール構造25の一部を構成している。 (もっと読む)


【課題】ドアの操作性が良好な小型車両のドア装置を提供する。
【解決手段】ボディの側面に開閉自在なドア70を設け、このドア70の外側及び内側からアクセス可能にドア70の外表面よりも車体内方側に開閉レバー92を設けた。 (もっと読む)


【課題】外観品質に優れかつ作業性が良好な車両用ガラス取付構造を提供する。
【解決手段】車両用ガラス取付構造を、車体に固定される第1のガラス10と、第1のガラスと隣接して配置され車体に固定される第2のガラス20と、第1のガラスから突き出して設けられた第1の係合手段11と、第2のガラスから突き出して設けられた第2の係合手段21と、第1のガラスと前記第2のガラスとの境界部付近に設けられ、第1の係合手段と係合する第1の被係合手段111a、及び、第2の係合手段と係合する第2の被係合手段111bが設けられ、一体に成型された車体側部材111とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】サイメンアウタの外縁部とトルーフとの接合部位の口開きを抑制又は防止する。
【解決手段】バックドア開口部100の上側コーナー部102に沿って湾曲するサイメンアウタ130の外縁部130Aが、荷重の入力源であるダンパーステーブラケット200の外周縁200Aから等距離又は略等距離となる形状とされている(サイメンアウタ130の外縁部130Aとダンパーステーブラケット200の外周縁200Aとの形状が相似形又は略相似形とされている)。これにより、サイメンアウタ130の外縁部130Aとトルーフ150との接合部位に発生する力が均等化される。よって、シーラSのシーラ割れが抑制又は防止され、その結果、トルーフ150とサイメンアウタ130との接合部位の口開きを抑制又は防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 計器盤の存在にかかわらず運転パネルの取り外しを操作簡単に行うことができるようにし、しかも構造簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】 運転パネル31およびエンジンボンネット22を支持するよう車体フレーム56に立設された支持フレーム23の上端側と、ステアリングホィール30を支持するよう車体フレーム6に立設されたハンドルポスト33とを運転パネル31の内側で連結する連結部材34を設けてある。計器盤32の表示面32aに望ませて運転パネル31に設けた表示窓40と、計器盤32を運転パネル31の内面側に位置させて支持するよう連結部材34に設けた計器盤支持部34cとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、レール部の前部とシートベルト装置とをコンパクトに配設し、レール部のスライドドア引き込み幅増大によって、リヤフェンダパネルに厚みのあるデザインを施したり、車室の幅を広く確保したりすることを可能にする自動車の側壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室R1において乗降口8近傍に配された2列目シート4と、該シート4後方のサイドトリム19に配されたシートベルト装置20のリトラクタ20bと、該リトラクタ20bから上方に引き出されるウェビング20aとを備えた自動車の側壁構造であって、スライドドア9を支持するレール部15がリトラクタ20b下端よりも上方において乗降口8から後方に延設され、レール部15の前部が、車内側に湾曲してウェビング20bよりも車内側まで延設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】車体側部の後部側にピラー骨格部材が車両上下方向に沿って延在している車両において当該ピラー骨格部材の軽量化及び所定の剛性の確保という背反事項を満足させ、又地上から車室床面位置が高い場合であっても乗降性を改善する。
【解決手段】クォーターピラー14のピラー骨格部材としてのルーフサイドアウタパネル20は車両室内側へ向けて開放するハット形断面形状に形成されており、さらに、フランジ部22とフランジ部24との間を車両前後方向に沿って連結する状態でアシストグリップ30が締結固定されている。したがって、大きな荷重作用時において、ルーフサイドアウタパネル20の断面変形が抑制され、車両内方側及び外方側に倒れ込むことが防止される。これにより、車両10が走行中にレーンチェンジする際のRr廻り収束性(操縦安定性能)、車室内こもり音(NV性能)、耐久強度のレベル向上を図ることができる。 (もっと読む)


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