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Fターム[3D203BB57]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | サイドパネル (576)

Fターム[3D203BB57]に分類される特許

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【課題】 折畳み式ドアと車体との段差をなくしたり、ドアを開いたときに係止部と保持部とを係止することによりドアを開ドア位置で安定させる。
【解決手段】 キャブボックス14には折畳み式ドア26を設け、そのドアパネル27,29と上部旋回体3の左側面カバー9とはドア26の閉ドア位置で垂直方向に対してほぼ同一面上に配置する。また、キャブボックス14の左後側面部14Eにはキャッチ34,35を設け、折畳み式ドア26のドアパネル27,29にはキャッチ34,35に個別に係合するストライカ32,33を設ける。これにより、折畳み式ドア26は、その開ドア位置において2組のストライカ32,33がキャッチ34,35を係止することにより、ドアパネル27,29のがたつき等を防止でき、折畳み式ドア26を安定的に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 転倒時等のキャビンの変形を抑えながらキャビン内からの視界を広げ、しかも軽量化をも実現する。
【解決手段】 キャビンの骨組となるフレーム21の構成要素として、センターピラー26と左リアピラー27と右リアピラー28を設け、これら各ピラー26〜28の上端部同士をルーフメンバー29、第1及び第2両クロスメンバー30,31で一体に連結することにより、外郭形状が平面視で略二等辺三角形となる門形構造体Aをキャビン後部に構成した。 (もっと読む)


【課題】 フロントウインドシールドガラスの支持剛性を確保しつつ、衝突体がカウルの車幅方向端部の前部に衝突した場合に衝突体が受ける衝撃を低減する。
【解決手段】 カウルアウタパネル12の車幅方向端部12Fの前部と、この部位の下方に配設されたカウルインナパネル14の底部14Aとの間には、所定の間隔の隙間が形成されている。また、カウルアウタパネル12の車幅方向端部12Fにおける上壁部12Hの前端部が、上壁部12Aの車幅方向端部に連結されており、車幅方向端部12Fにおける側壁部12Gの前端部が、前壁部12Bの車幅方向端部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ装着部および外気フィルタを露出させる作業と、フィルタ装着部および外気フィルタを覆う作業とを簡単に行える建設機械用運転室および建設機械の提供。
【解決手段】運転室4の壁11の内側の空間9内には、一端が空調装置8に接続されるダクト部16と、外気フィルタ19が装着されるフィルタ装着部17と、フィルタ装着部17とダクト部16を接続する接続部18とから構成される内部導入路15を設ける。壁11には、外側板11aと内側板11bにより形成される中空部11cと、外側板11aに形成される外側貫通孔11dと、内側板11bに形成されフィルタ装着部17の開口部17aに対して開口する内側貫通孔11eとから構成される外部導入路20を設ける。開口部17aと内側貫通孔11eは外気フィルタ19を挿通可能な寸法に設定されている。外側板11aは蝶番21により開閉可能な開閉壁部11hを有する。 (もっと読む)


【課題】 運転席の下方側に配置されたエアコン本体から送出される空調空気を案内する送出側ダクトと、運転席の前方に配置されたステアリングハンドルの近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクトとを中継する中継ダクトによってキャビン室内の空間を狭くすることがなく、キャビン室内の空間の確保が図れるキャビンを提供する。
【解決手段】 キャビン9室内の後部に配置された運転席44の下方側にエアコン本体60を設け、このエアコン本体60から送出される空調空気を案内する送出側ダクト73をキャビン9の底部に沿ってエアコン本体60から前方に延出し、運転席44の前方に配置されたステアリングハンドル45の近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクト76を備え、これら送出側ダクト73と吹出側メインダクト76とを中継する中継ダクト77をキャビン9の前面外側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 エアコン本体に内気を導入する内気流通用ダクトがエアコン本体の配置空間の邪魔者となるということがないキャビンを提供する。
【解決手段】 キャビン9の後部に配置された運転席44の下方側にエアコン本体60を収容するエアコン本体収容室59を密閉状に形成し、このエアコン本体収容室59を構成する壁部57aにキャビン9室内の空気を該エアコン本体収容室59内にフィルタ63を介して取り入れる内気取入れ部61を設け、エアコン本体60にエアコン本体収容室59内の空気を導入する内気導入口65を設ける。 (もっと読む)


【課題】 後部車体の剛性、特に捻り剛性を向上する。
【解決手段】 リアフロアパネル1はサイドレインフォースメント5を介してリアサイドインナーパネル4に連結されている。サイドレインフォースメント5は車幅方向外方向に向けて開口する断面略コ字状の形状を有し、このサイドレインフォースメント5とリアサイドインナーパネル4とで第1の閉断面6が形成される。リアフロアパネル1の側部には、その下面に従来と同様にリアサイドフレーム2が設けられており、このリアサイドフレーム2によって第2の閉断面7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両の転倒時等にキャブ内の後部空間が変形するのを抑え、内部のオペレータを十分な剛性をもって守ることができるようにする。
【解決手段】 キャブフレーム12の天井側に位置する左,右の上部ピラー27,28を、左,右の前部ピラー22,23の上端側から後方に向けて延設される左,右の上延部材29,30と、上延部材29,30の後端側を左,右の後部ピラー24,25の上端側に連結する左,右の連結部材31,32とによって構成する。そして、左,右の連結部材31,32は、鋳造または鍛造手段により中実な梁部材として形成する。また、連結部材31,32間には、前,後方向に離間して左,右方向に延び両端側が連結部材31,32に溶接により接合される横梁部材33,34を設ける。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤とを含むポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法。ポリアミド組成物が無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本明細書に記載された方法によってコーティングされた物品もまた開示される。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤と、導電性充填剤とを含む導電性ポリアミド組成物を用いて支持体をコーティングするための方法が開示される。ポリアミド組成物は、無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本発明はさらに、導電性ポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は車両構造に固定され、好ましくは車両のフロントガラスに近接し、フロントガラスの幅方向の外縁同士の間に延びる少なくとも1つの強化部材を備える路上走行車両を提供する。強化部材は、運転者が両眼を用い、頭部を移動させなくても、フロントガラスから少なくとも2メートル離間して位置する物体を視認することを妨げないような寸法を有する。本発明はさらに、第1の格納位置において後退しており、第2の延伸位置において車両構造同士の間に延伸する、少なくとも1つの強化部材と、強化部材を第1の位置から第2の位置に移動させる操作手段とを備える。強化部材が延伸位置においてフロントガラスに近接して延伸すると、強化部材により運転者は第2の位置に位置するフロントガラスを介して視認することができる。強化部材の1つは、車両の前部構造から延びる少なくとも2つの第1の直線状張構造体ユニットと、少なくとも2つの第1の直線状延伸ユニットと連結するとともに、非水平状態にある第2の直線状延伸構造体ユニットとからなる。強化部材の第1の直線状延伸構造体ユニットは、水平面において65mm以下の幅を有する。
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本発明は、前部壁(3)、それぞれがサイドドアを有する2つの側壁(4、4’)、及び後部壁(5)、及び運転室床(6)を有する実質的に標準化された基本モジュール(2)を備え、両側壁(4、4’)が、ルーフ側の横ルーフアーチ(7)によってBピラーの領域で相互接続される、商用車用のモジュール式に構築された運転室モデルレンジに関する。本発明の1つの不可欠な要素は、モジュール式に構築された運転室ルーフ(8)が提供され、横ルーフアーチ(7)がモジュール式に構築された運転室ルーフ(8)の構成要素であり、ルーフの外部表面の一部を形成することである。横方向ルーフアーチ(7)はまた、フロントルーフモジュール(9)及びリヤルーフモジュール(10)に接続され、少なくとも形状及び/又は機能に関し互いに異なる少なくとも2つの異なるフロントルーフモジュール(9)及び/又は2つの異なるリヤルーフモジュール(10)が提供される。
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コスト高となることなく、しかもキャブとして強度的に優れ狭隘でかつ障害物のある現場等での使用に十分対応できると共に、前方視界性及び意匠性に優れた建設機械のキャブを提供する。 上下方向に延びる前後左右のピラー部12、13、14、15を備えた建設機械のキャブである。左後ピラー部13と右後ピラー部15とをパイプ材にて構成して、キャブ前部側よりもキャブ後部側の剛性を大とした。左前ピラー部12と右前ピラー部14とを、プレス成形にて所定形状とした少なくとも2枚のプレス成形品を接合して構成した。 (もっと読む)


車両部品、特に車両用の外殻部品を製造するための方法であって、この際、出発材料から、3次元的に予備成形されて半分仕上がった又は仕上がった量産部品、特に量産外殻部品が、大量生産で仕上げられる車両タイプのために製造される。引き続き、一側面から量産部品(1)に対して押し付けられて同時に量産部品(1)に対して相対的に移動されるピン状の変形工具(4)を用い、3次元輪郭(2)が後から量産部品(1)内に刻み込まれることにより、予備成形された量産部品(1)から、個別化された部品が製造される。
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ある種の補強充填剤、高分子強化剤、および液晶ポリマーを特定の量で含む等方性ポリエステル組成物は、外観表面を有するか、および/または塗装される部品にとって、特に有用である。そのような組成物は、電気器具部品、自動車のボディパネル、電動工具のハウジング、および電子機器のハウジングなどの品目に有用である。そのような組成物をコーティングするための方法も、記載されている。 (もっと読む)


活性化可能材料とこれを採用した物品が提供される。活性化可能材料は、エポキシ樹脂、熱可塑性ポリエーテル、発泡剤、硬化剤、および充填材のうちの少なくとも3つを含む。活性化可能材料は、好ましくは自動車両(26)等の製品のシーリング、バッフリングまたは補強に使用される。
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