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Fターム[3D203BB57]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | サイドパネル (576)

Fターム[3D203BB57]に分類される特許

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【課題】既存の部品構成で充分な強度を確保することができ、レイアウトの自由度についても改善可能な自動車のジャッキ収納部構造を提供する。
【解決手段】車載ジャッキを収納可能な自動車のジャッキ収納部構造100において、自動車のリヤホイールハウス126の後側の車両側面に備えられ後席用のシートベルトリトラクタが取り付けられるシートベルトリトラクタパネル(3RDリトラクタパネル124)と、シートベルトリトラクタパネルに接合される環状の部材であって車載ジャッキが挿通され固定されるジャッキブラケット134とを備える。 (もっと読む)


【課題】サイドアウタ部材の上端がインナ骨格部から離れて車体の外側へ開くことを防止し、サイドアウタ部材の位置決めができる車体を提供する。
【解決手段】車体12は、ルーフ21の外面を有するルーフアウタ部材(ルーフアウタパネル)32を備え、ルーフアウタ部材32は、ルーフ上面板部38の左右のルーフ上面端部41から垂下した左右のルーフ側部垂下壁42と後端部43から垂下したルーフ後部垂下壁44とが交差することで形成されたコーナー壁部45を備え、サイドアウタ部材37は、インナ骨格部にルーフアウタ部材32とともに仮組付けされた状態のときに、コーナー壁部45の内側に配置されてコーナー壁部45に近接又は矢印a4のように当接する係止部46を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転席側と助手席側とでピラーツーピラーメンバーの特性や配置を自由に変更可能としつつ、シンプルな構成であって製造コストを抑制可能なピラーツーピラーメンバーの支持構造の提供を目的とした。
【解決手段】PPメンバー支持構造10においては、ピラーツーピラーメンバー20が運転席側メンバー部材22と、助手席側メンバー部材24とに構成されている。車両のフロア面F側から上方に立ち上がるように設置されたフロアブレース部材30が、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24の軸心L1,L2に対して交差する方向に拡がるメンバー取付面36,38を有する。メンバー取付面36,38は、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24を軸心位置が相違するように取り付け可能な面積を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ルーフパネルの意匠が異なる場合であっても共通のルーフメンバを適用することが可能な車体構造を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかる車体構造の構成は、車体100の天面を構成するルーフパネル110と、ルーフパネルに接合され車体側面を構成するサイドボデーパネル120とを含む車体構造であって、ルーフパネルの車内側でルーフパネルと干渉しない位置および姿勢にて車幅方向に延びていて両端部がサイドボデーパネルに接合されるルーフメンバ140をさらに含み、サイドボデーパネルには、ルーフメンバの端部が接合される箇所に、ルーフメンバの端部の位置および形状に対応した段差部122が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗降開口部に設けたストライカに車室内からの荷重が入力されたときのストライカ取付け部の変形量を抑制した車体側部を提供する。
【解決手段】車体側部13では、乗降開口部14の縦枠部17はピラーインナ21を備え、リヤサイド部材18は、ピラーインナ21に連なるリヤインナ部材22と、リヤインナ部材22の外に配置されたピラーインナ21に連なるリヤアウタ部材と、を備える。ピラーインナ21は、断面がハット形であり、外方に且つリヤアウタ部材との間に、断面がハット形のスティフナ43を結合して閉断面を形成する。リヤインナ部材22は、ピラー後フランジ31にスティフナ後フランジ41を結合した第1結合部の近傍に、スポット溶接用のスポットガンが挿通可能なガン挿通開口47を備える。スティフナ43にビード57を形成している。 (もっと読む)


【課題】フェンダーライニングが配置されるホイールハウスパネルとサイドボディアウタパネルとの境界部分に防水材を容易に塗布できる車体後部構造を提供。
【解決手段】車体後部構造100は、ホイールハウスパネル112の車外側の縁からホイールハウス内に延びる第1フランジ部140と、ホイールハウスパネルの車外側にて車体側面を構成するサイドボディアウタパネル114の縁からホイールハウス内に延び第1フランジ部に重なる第2フランジ部142とを備え、第1フランジ部は、第2フランジ部よりもホイールハウス内に延長されていて第2フランジ部と重ならない延長部144と、延長部に形成されフェンダーライニングが取付けられる取付穴150、152とを有し、ホイールハウス内に配置されるフェンダーライニングは、第1フランジ部と第2フランジ部との境界部分148を覆っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上方への荷重を車体上部へ円滑に伝達し、クォータセンタパネルを通して周辺車体に分散する。
【解決手段】クォータセンタパネル15が設けられ、ストラットリーンフォースメントの下部がホイールハウスインナパネル1に設けたリヤショックアブソーバ取付部4に接合され、ストラットリーンフォースメントの上部がクォータインナパネル13に設けた窓部16の車両前後方向中間部に接合され、クォータセンタパネル15とストラットリーンフォースメントとが互いに接合されることで車両上下方向へ延びる閉断面部が形成され、クォータセンタパネル15が、クォータインナパネル13とクォータピラーリーンフォースメント14との接合部近傍に接合され、車両上方斜め前方側に広がる荷重分散面17を有している。 (もっと読む)


【課題】上下方向荷重がせん断方向に掛かり、剥離方向への応力集中を無くすことで当該接合部の剥がれを防止でき、各部品の板厚を下げて、重量及びコストの低減化を図ることにある。
【解決手段】断面ハット型形状のストラットリーンフォースメント5が設けられ、ストラットリーンフォースメント5の下部がリヤショックアブソーバ取付部4に接合され、ホイールハウスインナパネル1の上部には、リヤショックアブソーバリーンフォースメント8が設けられ、リヤショックアブソーバリーンフォースメント8のストラットリーンフォースメント5との接合部には、上方へ延びるフランジ10,11が設けられ、これらフランジをストラットリーンフォースメント5の下部側面部に接合させることで、リヤショックアブソーバリーンフォースメント8がストラットリーンフォースメント5に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】強度と剛性の重量効率が高い軽量フレームを得るために補強体を金属製の車両用フレームに取付けるに際し、電着液の付き回り性が低下(防錆性能が低下)するのを防止し得る車両用フレーム構造を提供する。
【解決手段】補強体15と一体、または別体の固定部30を、フレーム本体11,14に形成された孔部に挿通することにより、補強体15をフレーム本体に固定し、固定部30にはフレーム本体の内外方向に延びる通液経路31が形成され、通液経路31への液体の出入口である通液口部32〜35が、フレーム本体の内外を連通させるように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーインナパネルとサイドアウタパネルとの口開き変形を抑制又は防止することができる自動車の車体側部構造を提供する。
【解決手段】フロントピラーインナパネル20における上部接合部24と下部接合部26との間に設けられた凸ビード37に凹ビード38が形成されている。この凹ビード38はサイドアウタパネル12へ近接する方向へ向かって凹んでいる。このため、路面からの突き上げ荷重(矢印F)によりカウルトップサイドパネルが上方へ変位すると、仮想線で示されるように、凹ビード38は凹み量が増える方向へ変形し、当該凹ビード38はサイドアウタパネル12側へさらに凹むこととなる。つまり、フロントピラーインナパネル20をサイドアウタパネル12の動きに追従させることができる。これにより、口開きの変形を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を向上させるようにする。
【解決手段】ホイールハウス部14を構成するアウタパネル18とインナパネル16との接合部30に、ホイール44と対向する側が開放側となる膨出形状に形成されたビード部40と、アウタパネル18に車体上下方向に延在するように設けられ、一端部20Bがビード部40に接合されたピラーリインフォースメント20と、車体前後方向から見てピラーリインフォースメント20と交差するようにインナパネル16に沿って設けられ、一端部38Bがビード部40に接合されたホイールハウスリインフォースメント38と、を有する車体構造10とする。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバアウタパネルの後下端部に作用する応力集中を緩和することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】サイドメンバアウタパネル50の後下端部52には、後端フランジ部54に連続して設けられて略車両幅方向外側へ向けられた側面56Aを備えた基板部56と、基板部56から曲げられて車両幅方向外側へ立設された立設部58と、立設部58の車両幅方向外側の端部から曲げられて略車両幅方向外側へ向けられた頂面60Aを備えた頂部60とが形成されている。頂部60には、頂部60の一部を頂部60の他の部位に比べて弱体化させる段差構造62が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程における作業の円滑化に資することが可能な車両側部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体側面を構成するサイドボディパネル104と、サイドボディパネル104に取り付けられるサイドウインドガラス102と、サイドウインドガラス102に設置されてサイドボディパネル104に挿し込まれるピン110aとを備える車体側部構造であって、サイドボディパネル104は、プレス成型によって成形されていて、サイドウインドガラス102の車内側の面に沿って傾斜または湾曲した形状にプレス成型されるガラス取付面114と、ガラス取付面114に形成されてピン110aを挿し込むピン挿込孔112aが設けられる座面116であって、プレス方向に交差する方向へほぼ平らにプレス成型された座面116とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スライドドア用の乗降口を大きくしても、テールライトを組み付ける作業性が向上し、デザイン性が向上する車両のスライドドア装置を提供する。
【解決手段】車両のスライドドア装置12は、スライドドアをガイドし、且つサイドボデーに設けられたドアガイド部材41と、スライドドアを開く駆動機構で必要に応じて巻き取られ可能にドアガイド部材41に設けられたワイヤと、を備え、テールライト26の下方の近傍にワイヤを固定するワイヤ固定部46を設け、ワイヤ固定部46をテールライト26とは別体のカバー部材38によって覆っている。カバー部材38は、テールライト26のみに固定されている。 (もっと読む)


【課題】コスト及び車体重量を増やすことなく、かつ折れ変形を生じることなく、車両衝突時の入力を車体後部に確実に伝達できる自動車のロッカ部構造を提供する。
【解決手段】ロッカパネル2を、前側ロッカ部材2Aと後側ロッカ部材2Bとを結合したもので、かつ前端部の断面積aが後端部の断面積bより大きいものとし、ロッカインナ14又はロッカアウタ15の少なくとも一方の上側稜線19を、前端部から後端部に向かって略水平の直線状をなすよう形成するとともに、下側稜線20を、前端部から後端部に向かって斜め上向きの直線状をなすよう形成し、ロッカパネル2の前側,後側ロッカ部材2A,2Bの結合部2Cに後ピラー4を結合した。 (もっと読む)


【課題】ルーフサイドアウタとアッパバック断面部との結合部、及び、ルーフサイドアウタとブラケットパッケージトレイとの結合部にそれぞれ剥離方向の変形が生じることを抑制する。
【解決手段】車体後部構造10は、車両幅方向に延在された骨格を形成するアッパバック断面部160と、アッパバック断面部160の車両後側に配置されてアッパバック断面部160と結合されたブラケットパッケージトレイ100と、ホイールハウス24から車両上側に配置されたルーフサイドインナ110と、延出部26及びルーフサイドインナ110の車両幅方向外側に配置されて、前端部がアッパバック断面部160と結合され、後端部がブラケットパッケージトレイ100と結合されたルーフサイドアウタ130と、ルーフサイドアウタ130とアッパバック断面部160とを連結するバルク150と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームを複数の段階に変形させて、フロントサイドフレームの前端部に入力した衝撃荷重を十分に吸収することができる車両の前部車体を提供する。
【解決手段】車両の前部車体10は、左右のフロントサイドフレーム12のフレーム部31が断面略矩形状に形成されている。フレーム部の前部31aに初期折れ領域部32が形成されている。また、前補強部材33の前補強底部62に対して後補強部材34の後補強底部72が所定間隔Sをおいて設けられることで不連続部81が設けられている。さらに、前補強部材の前補強壁部61より後補強部材の後補強壁部71が上方に張り出されている。これにより、前補強部材および後補強部材間に後期折れ領域部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】生産性を高めながら、捩れに対して強い支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる支持構造108Aは、略水平方向に延びたパイプ形状の後側ステアリングサポートメンバ104を備え後側ステアリングサポートメンバを支持する支持構造において、下端が固定され下方から直線状に延び後側ステアリングサポートメンバの端部130に接触する丸棒状のリンフォース106と、リンフォースを後側ステアリングサポートメンバの端部に取り付ける結合ブラケット102Aとをさらに備え、結合ブラケットは、リンフォースのうち後側ステアリングサポートメンバの端部に面しない側の少なくとも一部を囲みながら、リンフォースに接触する湾曲部102aと、湾曲部から後側ステアリングサポートメンバの側面130bに沿って後側ステアリングサポートメンバの長手方向に延び側面に溶接される一対の側部102d、102kとを有する。 (もっと読む)


【課題】車体重量及びコストの上昇を招くことなく、突き上げ荷重に対する捩じれ剛性を高めることができる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】左,右のクォータメンバ11及びロアバック部材12を、大略筒状の閉断面部a,bを有するものとし、かつ該閉断面部a,bが連続するように一体的に結合し、前記左,右のクォータメンバ11とロアバック部材12とのコーナー部(連続部材)35に、ストラットタワー13の上壁面を結合した。 (もっと読む)


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