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Fターム[3D203BB59]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | ルーフパネル (925)

Fターム[3D203BB59]に分類される特許

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【課題】車体重量が増大すること等を防止しつつ、簡単な構成で車両の横転時等に乗員を効果的に保護できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネルの上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設されるとともに、車室上方のルーフ部材が開閉可能に構成された車両の上部車体構造であって、下端部が上記フロアパネルに固定されるとともに助手席シート4に着座した乗員を保護するように設けられた棒状部材27等からなるロールバー部材が、助手席シート4の上方から運転席シート3の上方に向けて車幅方向に延びるように設置された。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車室の後方部にルーフ部材の格納スペースを充分に確保しつつ、このルーフ部材を安定した格納状態に保持できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シートと助手席シート4とが車幅方向に並設されるとともに、車室上方のルーフ部材10が開閉可能に構成された車両の上部車体構造であって、上記助手席シート4がフロアパネル2に固定された状態で設置されるとともに、車室の後方には、開放状態となったルーフ部材10の格納部14が設けられ、かつ当該格納位置においてルーフ部材10を係止する係止部材33が上記助手席シート4に設けられた。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウパネル2に複数の異なる並設部材3、4が並設され、並設部材3、4毎に採用されるウィンドウモール5の構造が異なっても、ウィンドウモール5が、ウィンドウパネル2の縁に沿う方向に滑らかに連続しているように見えるウィンドウモール5の取付け車体構造を提供する。
【解決手段】ウィンドウモール5には、第1並設部材3側に突出し第1並設部材3の車体外側の表面に重なりウィンドウモール5の長手方向において第2並設部材4から離れている第1リップ5aと、第1リップ5aよりも車体表面側から車体内側に離れて位置し第2並設部材4側に突出し第2並設部材4のウィンドウパネル2の側縁部に対向する対向面4bに接し長手方向において第1リップ側の端末部が第1リップ5aの端末部5aeへ連続して形成される第2リップ5bとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】車体重量が増大したり、後部荷室のスペースが狭くなったりするのを防止しつつ、簡単な構成で車両の横転時等に乗員を効果的に保護する。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シートと助手席シート4とが車幅方向に並設されるとともに、車室上方のルーフ部材10が開閉可能に構成された車両の上部車体構造であって、上記助手席シート4がフロアパネル2に固定された状態で設置されるとともに、助手席シート4に着座した乗員を保護するロールバー部材(棒状部材27)が助手席シート4の上方に延びるように設置されるとともに、その下端部がリヤフロアパネル13に固定された。 (もっと読む)


【課題】車体重量が増大したり、後部荷室のスペースが狭くなったりするのを防止しつつ、車両の衝突時等に、簡単な構成で乗員を効果的に保護できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネルの上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の上部車体構造であって、上記フロアパネルには、運転席シート3を前後移動可能に支持するシートレール9が設けられるとともに、このシートレール9により支持された運転席シート3の最前方位置よりも後方側において上記助手席シート4を固定する助手席支持部が設けられ、この助手席シート4に乗員保護用のシートベルト部材41が設けられた。 (もっと読む)


【課題】外板部品であるルーフパネルとルーフサイドアウタパネルの溶接時の変形による外観デフォームを防ぐことができる車両のルーフサイド部接合構造を提供すること。
【解決手段】サイドレールをルーフサイドアウタパネル4とこれよりも厚さの厚いルーフサイドインナパネル5によって中空の閉断面構造として構成し、ルーフサイドアウタパネル4とルーフサイドインナパネル5の各フランジ部4b,5bとルーフパネル2の左右両端のフランジ部2aを重ね合わせ、これらの重ね合わせ部をスポット溶接によって接合して成る車両のルーフサイド部接合構造として、ルーフサイドインナパネル5の長手方向複数箇所に前記ルーフサイドアウタパネル4側に突出する凸部5cを形成し、該凸部5cに前記ルーフサイドアウタパネル4のフランジ部4bとルーフパネル2の左右両端のフランジ部2aを重ね合わせ、これらの重ね合わせ部をスポット溶接によって接合する。 (もっと読む)


【課題】前上方に対する視界が空調ユニットによって制限されることになり、これによって、例えば、フロントローダを連結装備したローダ作業時には、上昇させたバケット位置の視認が困難になり、作業性が低下する為、作業車において作業灯用のスイッチの操作や確認を行い易くする。
【解決手段】キャビン11のルーフ部32に作業灯84,86を備え、作業灯84,86をオン・オフ操作するためのスイッチを、右側のクォータピラー25に配備する。 (もっと読む)


【課題】 搭載する機種に応じてキャブの側面を適宜に変化させることにより、外観上の見栄えを良好にする。
【解決手段】 キャブ18を構成するキャブボックス25の右パネル25Dに切欠き溝26を設け、この切欠き溝26を覆うようにキャブ18内に向けて凹陥した凹陥状仕切板27を設ける構成とする。従って、仕切板27は、搭載機器となる作動油タンク39、燃料タンク40、バッテリ41の一部を切欠き溝26からキャブ18内に侵入させつつ、キャブ18内と作動油タンク39、燃料タンク40、バッテリ41との間を画成することができる。また、凹陥状仕切板27に代えて平坦な平板状仕切板48を取付けることにより、この仕切板48を右パネル25Dとほぼ同一面に配置することができ、外観上の見栄えを良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネル2をアルミニウム合金製とし且つルーフにキャリアブラケット7を設けるケースにおいて、電食防止、側突時の衝撃荷重分散、並びにキャリアブラケット7の取付強度確保を図る。
【解決手段】Bピラー5に対応する位置とこれを挟む前後両側位置の少なくとも3箇所に車幅方向に延びるルーフレインフォースメント4B〜4Dを設け、上記前後両側のレインフォースメント4B,4D各々に対応する位置において、サイドレール1のフランジ11a,12aに取付孔21を設けてキャリアブラケット7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネル2をアルミニウム合金製とし且つルーフパネル2とサイドレール1との接続部分にモヒカン溝3を設け、該モヒカン溝内にキャリアブラケット7の取付孔9を設けるケースにおいて、電食を防止する。
【解決手段】モヒカン溝3内において、ルーフパネル2の接着剤8による接合部位から車幅方向に離間して、サイドレール1に取付孔9を設けてキャリアブラケット7を結合する。 (もっと読む)


【課題】隔壁(ダッシュボード)のブレーキ倍力装置取付部に補強部材が干渉せず、エンジンマウント後部取付部の後退を抑制した車体の前突荷重支持体を提供する。
【解決手段】前突荷重支持体56は、ダッシュボードクロスメンバーアッパ125の下方にダッシュボードクロスメンバーミドル126を配置している。ダッシュボードクロスメンバーミドル126は、その中央とサイドシルとの間に設けられ、左右のフロントサイドフレーム36、37の後端36a、37aを結合している中間部137、138と、中間部137、138に一端を結合し、ダッシュボードクロスメンバーアッパ125の中央部218に他端を結合したことで、ハの字に配置され、ダッシュボードクロスメンバーミドル126とで三角形を形成している左補強部材127、右補強部材128と、を有している。 (もっと読む)


車両のフェンダ、床、トランク室の蓋、エンジン室の蓋、ドア、又は屋根などの、車両用の構造部材は、特にハニカム構造又はフォーム状構造などの中空セル構造を有する複合構造を備えており、前記複合構造は、少なくとも1つの空洞を形成し、前記1つの空洞又は複数の空洞内には、それぞれ1つ又は複数の電気エネルギーセルが受容されている。これによって、バッテリ等を省スペースに、当該構造にわたって均一に分配して車両内に収納することが可能である。 (もっと読む)


【課題】サッシュ部の剛性確保と、視界の確保とを両立することができる車両の側部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】サッシュ部8は、車外側に位置する一方のフランジ13と、車内側に位置する他方のフランジ14とを有する複数のサッシュパネル10,11で形成されると共に、サッシュパネル10,11のフランジ同士が接合されて閉断面の中空部12を形成しており、一方のフランジ13には、ガラスラン9を取付ける取付部が設けられており、他方のフランジ14が該取付部とウエザストリップ20の周方向内側端部との間で車幅方向内側を向いて形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の車体上部構造の各構成部品の組み付け作業が容易にできるようにする。
【解決手段】レールインナパネル30とルーフ12の側部とに架設されるガセットパネル39に第1貫通孔41を形成する。第1貫通孔41に挿通される溶接ガン45により、レールインナ、レールアウタパネル30,31の各上縁部とルーフ12の側縁部との互いのスポット溶接S8を可能にする。ルーフサイドレール11の内部に配置されるレール補強パネル33を設ける。レールインナパネル30に、車体2の幅方向で第1貫通孔41と互いに連通する第2貫通孔42を形成する。第1、第2貫通孔41,42に順次挿通される溶接ガン44により、レール補強パネル33とピラー補強パネル22との互いのスポット溶接S7を可能にする。車体2の前後方向でピラー補強パネル22の中途部と同位置のレールインナパネル30の部分に第2貫通孔42を形成する。 (もっと読む)


【課題】ハイルーフ車両におけるルーフ部のロールオーバー強度を効率よく高めることができるハイルーフ車両のルーフ補強構造を提供する。
【解決手段】ハイルーフ車両のルーフパネル15の車内側面に沿って配設されたルーフレインホース部材40の両端末部が左右の両ルーフサイドレール部材30に連結される。左右の両ルーフサイドレール部材30の間には、ルーフ部を補強するパイプ材よりなるクロス部材50が横断面形状を変形させることなくブラケット装置60を介して車幅方向に位置調整可能に架設される。クロス部材50は、物品が載置可能な間隔を前後方向に隔てて複数配設されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフサイドレール部材とルーフレインホース部材の端末部との結合強度を効率よく高めることができるハイルーフ車両のルーフ補強構造を提供する。
【解決手段】ルーフレインホース部材40は、ルーフパネル20の車内側面に固定される主構成体41と、その両端部に連結部材50によって連結される端末構成体45とを有する。端末構成体45は、パイプ材によって形成されると共に、ルーフサイドレール部材30に連結されて上下方向に延びる柱部と、柱部の上端から車幅方向中心側へ向けて湾曲状に曲げられたコーナー部と、コーナー部の先端から延出された接続端部とを備える。連結部材50は、主構成体41の端部及び端末構成体45の接続端部を覆うようにして形成される。連結部材50と主構成体41の端部及び端末構成体45の接続端部との間の空間部には、これら各部材を接着する発泡充填材が配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両への側突により、車体のセンタピラーにその外側方から衝撃力が与えられたとき、センタピラーが車体の内部側に大きくは入り込まないようにする。
【解決手段】車両の車体側部構造は、センタピラー9の上端部に支持されるルーフサイドレール11と、左右ルーフサイドレール11に架設されるルーフ補強パネル35と、一端部38がセンタピラー9の上端部および/もしくはルーフサイドレール11に結合され、他端部39がルーフ補強パネル35に対し少なくとも前、後結合部42,43により結合されるガセットパネル40とを備える。車体2の平面視で、前、後結合部42,43を通る仮想直線47を設定したとき、仮想直線47が車体2の前後方向に対し傾斜するようにし、かつ、ルーフ補強パネル35とガセットパネル40の他端部39とを結合する他の結合部44が仮想直線47よりも車体2の外側方がわには存在しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】前後に配置された左右一対の走行装置における後側の走行装置をクローラ式走行装置とし、該クローラ式走行装置の前方に操縦部への乗降の際の踏み台となる乗降ステップを配置した作業車両において、クローラ式走行装置から乗降ステップへの泥水等の飛散を効率的に防止可能な作業車両を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、前側の左右一対の走行装置1と、後側の左右一対のクローラ式走行装置2と、側面視走行装置1とクローラ式走行装置2の間に配置されて操縦部6への乗降の際に用いられる乗降ステップ18とを備えた作業車両において、少なくとも前記クローラ式走行装置2用のフェンダー27の前端部から乗降ステップ18の下方に至る範囲を覆うカバー体31を設けた。 (もっと読む)


【課題】熱硬化した熱硬化性制振層が従来と同等の強度を有するとともに、形状追従性をさらに向上させ鋼板から剥離したり破断するのを防止する。
【解決手段】熱硬化性制振層に、無機短繊維と有機短繊維とからなる繊維成分を配合した。熱硬化後の熱硬化性制振層の強度と形状追従性とがバランスするため、想定内の衝撃が加わった場合における剥離や破断を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】十分な車体剛性が得られ、且つフロントピラーと被衝突物との衝突時において被衝突物に対する衝撃を緩和することが可能なフロントピラー構造を提供すること。
【解決手段】ピラーパネルアウタ7は、フロントウインドウパネル2とサイドドア3との間に配置される。ピラーパネルインナ8は、ピラーパネルアウタ7の車幅方向内側に対向配置されてピラーパネルアウタ7との間に閉断面4aを区画形成し、ピラーパネルアウタ7に結合される。レインフォースインナ9は、ピラーパネルインナ8の表面に面接触した状態でピラーパネルインナ8に結合されてピラーパネルインナ8を補強する。ピラーパネルアウタ7の板厚は、ピラーパネルインナ8の板厚とレインフォースインナ9の板厚との総和よりも薄く設定されている。 (もっと読む)


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