説明

Fターム[3D203BB59]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | ルーフパネル (925)

Fターム[3D203BB59]に分類される特許

361 - 380 / 925


【課題】簡易な構造にて、サイド部材を可及的に短くしながら、衝撃緩和性能に優れた車両の衝撃緩和構造を提供する。
【解決手段】車両前部の衝撃緩和構造10は、車両前部の側方に配設された車両左右のフロントサイドメンバ1,1と、該左右のフロントサイドメンバ1,1を繋いで車両前部の前方に配設された衝撃緩和部材2と、を備えており、この衝撃緩和部材2は、車両前方に湾曲した姿勢で突出しており、左右のフロントサイドメンバ1,1は、それらの前部を車両の内側に傾斜させた姿勢で配設されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルの振動特性の変化を最小限に抑えつつ、軽量化が可能なルーフリンフォース部材と車両ルーフ構造の提供。
【解決手段】ルーフパネル9の裏面に車幅方向に沿って接着される第1フランジ11と、第1フランジ11の一方の側縁から立ち上がるように設けられたハット部13と、ハット部13を挟んで第1フランジ11の反対側に設けられ、ルーフパネル9の裏面に車幅方向に沿って接着される1または2以上の第2フランジ12と、を備え、第2フランジ12は、少なくとも1/2位置に設けられ、第1フランジ11と第2フランジ12とをルーフパネル9裏面に接着した状態において、ハット部13においては、第2フランジ12が設けられた部分はルーフパネル9とともに閉断面を形成し、第2フランジ12が設けられていない部分は、前記閉断面と同一の断面高さを有する部分断面を形成するルーフリンフォース部材である。 (もっと読む)


【課題】隅部が直角形状のシール部材を採用する必要がない柱支持部材およびそれを有する建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】柱支持部材33は、建設機械の旋回フレームに搭載されるキャブを構成する複数の柱部材のうち一対の柱部材11,12の下部間を支持するためのものであって、ベース部33aと当接部(接続部)33cとを備えている。当接部33cは、ベース部33aと一体に形成され、左前柱部材11の下部の側面に接続する。当接部33cは、主に曲面を介して連続する複数の面47,49を有しており、キャブに設けられる扉のシール構造25の一部を構成している。 (もっと読む)


【課題】Al−Mg系アルミニウム合金板のプレス加工時の割れの発生やしわの発生を確実に防止して、アルミニウム合金製自動車用パネル部材を安定的にプレス成形することができるうえに、製造時間を短縮することができ、製造コストも低コストとすることができるアルミニウム合金製自動車用パネル部材の製造方法を提供する。
【解決手段】冷間圧延のままの状態のAl−Mg系アルミニウム合金板に対し、ブランクカット工程による加工、局部加熱工程による加工、冷却工程による加工、プレス成形工程による加工を連続して実施することにより自動車用パネル部材を製造する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置とキャタリストのレイアウトを両立させ、かつ、エンジンの排気マニホールド近傍のデッドスペースを有効利用して、キャタリストをコンパクトに配設する車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3の凹部内にパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、縦置きエンジン21とその後方のトランスミッション22から成り、エンジン21の側部には排気マニホールド31が設けられ、排気マニホールド31と略同等の高さ位置で、かつ排気マニホールド31に近接してキャタリスト32,33が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外観品質に優れかつ作業性が良好な車両用ガラス取付構造を提供する。
【解決手段】車両用ガラス取付構造を、車体に固定される第1のガラス10と、第1のガラスと隣接して配置され車体に固定される第2のガラス20と、第1のガラスから突き出して設けられた第1の係合手段11と、第2のガラスから突き出して設けられた第2の係合手段21と、第1のガラスと前記第2のガラスとの境界部付近に設けられ、第1の係合手段と係合する第1の被係合手段111a、及び、第2の係合手段と係合する第2の被係合手段111bが設けられ、一体に成型された車体側部材111とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体側部の後部側にピラー骨格部材が車両上下方向に沿って延在している車両において当該ピラー骨格部材の軽量化及び所定の剛性の確保という背反事項を満足させ、又地上から車室床面位置が高い場合であっても乗降性を改善する。
【解決手段】クォーターピラー14のピラー骨格部材としてのルーフサイドアウタパネル20は車両室内側へ向けて開放するハット形断面形状に形成されており、さらに、フランジ部22とフランジ部24との間を車両前後方向に沿って連結する状態でアシストグリップ30が締結固定されている。したがって、大きな荷重作用時において、ルーフサイドアウタパネル20の断面変形が抑制され、車両内方側及び外方側に倒れ込むことが防止される。これにより、車両10が走行中にレーンチェンジする際のRr廻り収束性(操縦安定性能)、車室内こもり音(NV性能)、耐久強度のレベル向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車室内をより明るくすることのできる自動車用外板構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル2に複数の貫通孔4が形成され、これら貫通孔4に光ファイバ片3Aが埋め込まれている。ルーフパネル2の表面には塗装膜5が形成されているが、光ファイバ片3Aの上端には塗装膜5は形成されておらず、光ファイバ片3Aの上端は露出している。また、光ファイバ片3Aの上端と塗装膜5の上面とは面一に設定されている。 (もっと読む)


熱成形性基材、ベース層、及び場合により用いられる透明保護層を備える多層物品である。ペイントフィルム複合材の製造方法、及びその方法により製造される成形物品も開示する。
(もっと読む)


【課題】十分な取り付け強度を確保できると共に、見栄えを向上することができる車体の付属装置取り付け構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル1の端末部に折り返し部6を形成し、この折り返し部6にスティフナー3の上フランジ部7を挟み込んでヘミング加工部12を形成し、ヘミング加工部12を縁部として車体外表面に内側に向かってスティフナー3を凹設して開口部4を形成し、この開口部4にハイマウントストップランプユニットHを配置した。 (もっと読む)


【課題】質量の増加を抑えつつ、面内外側方向荷重によるルーフパネルの車両幅方向外縁部の変形を抑制又は防止する。
【解決手段】ルーフレインフォース60の車両幅方向外側端部60Aの形成された接合壁部66が、ルーフパネル50の車両幅方向外縁部50Aの縦壁部52に重ね合わされて接合されている(ルーフパネル50の縦壁部52とルーフレインフォース60とが接合(連結)されている)。また、見かけ上(実質的に)、ルーフパネル50の縦壁部52の板厚が厚くなり、縦壁部52の剛性が向上する。したがって、例えば、ルーフパネル50全体の板厚を厚くすることなく、つまり、質量の増加を抑えつつ、面内外側方向荷重Yによるルーフパネル50の車両幅方向外縁部50Aの変形を抑制又は防止することができる。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時にルーフリインフォースによってボディ変形を有効に抑制できると共に、製造コスト等を低減できる自動車の車体構造を提供する
【解決手段】ルーフセンターリインフォース20は、車幅方向に沿って長手のリインフォース本体部21と、このリインフォース本体部の車幅方向外側の端に設けた自由変形部と、を備え、リインフォース本体部21を、自由変形部を介してルーフサイドレール30のフランジAと連結し、側面衝突時に車幅方向内側への荷重によって自由変形部が変形して、ルーフサイドレール30のフランジAをリインフォース本体部21の端に当てる。自由変形部は、リインフォース本体部21の車幅方向外側の端から延出した板状の突片部22で成る。 (もっと読む)


【課題】外観性を良好に保つとともに、部品を追加することなしに、コーナ部を含めたサンルーフ用開口部周縁の強度・剛性が向上できる車両用ルーフ構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネル18の開口31の周縁に下方へ折り曲げられた開口フランジ41が形成され、開口フランジ41の裏面18bに、コーナ部31bを除いてルーフパネル18の内方に配置されたスチフナ35のスチフナ開口フランジ35aが溶接され、開口31の周縁のコーナ部31bに位置するスチフナ35にルーフパネル18側に突出する突出部35fが設けられ、この突出部35fがルーフパネル18に突き当てられることで突出部35fの周囲のスチフナ35、詳しくは、平坦部35gとルーフパネル18との間に一定の距離dとされた隙間50が形成され、この隙間50に接着剤51を介在させることでルーフパネル18とスチフナ35とを接着する。 (もっと読む)


【課題】ル−フレールとリアヘッダーとリアピラーとが交差する三叉部の剛性を十分に向上させる。
【解決手段】リアピラーアウタ50とリアピラーインナ22とから構成されるリアピラーRPが、ル−フレールRRの後端部およびリアヘッダー41,42の車幅方向端部から下方へ伸びる。リアピラーRP内にリアピラーレインフォースメント60が配設される。リアヘッダー41,42の下方でかつリアピラーRPの車幅方向内方側が、バックドア6によって開閉される後方開口部5とされて、バックドア5が開かれたときにリアピラーアウタ50が車体意匠面を構成する。
リアピラーレインフォースメント60の上端部に形成された延出部60aが、ル−フレールRR内に延出して、ル−フレールRRに対してフランジ接合されると共に、リアピラーアウタ50の上端部における腹部分にも接合される。 (もっと読む)


【課題】吸音構造体が、音波を振動に変換して、音波エネルギーを機械エネルギーとして消費して吸音を行う。例えば、吸音構造体が吸音する周波数を低い値に設定した場合には、例えばロードノイズのような低周波数の音を効率良く吸音することができる。
【解決手段】車室105と荷室107とに分けるトランク仕切隔壁120を、シャーシ110のトランク仕切隔壁120と、リアパッケージトレイ130とから構成する。トランク仕切隔壁120には、凹部122を形成し、この凹部122に板吸音体10を設ける。この板吸音体10は、車室105内にこもる音が音圧透過部136を通して振動板13に伝達され、この振動板13を振動させる。この振動により、車室105内の音波エネルギーが機械エネルギーとして消費されて吸音を行う。 (もっと読む)


【課題】キャノピが立木等に接触して破損することを防止しながら、キャノピの操作性を向上できるコンバインを実現する。
【解決手段】運転部5の後方に脱穀部3又は穀粒回収部4を備えると共に、運転部5の上方を覆うキャノピ10を備えたコンバインにおいて、運転部5の上方を覆うルーフ部材70と、運転部5の後部に上下向きの軸心周りで回動可能に支持された支柱40とを備えて、支柱40の上部にルーフ部材70を連結してキャノピ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】軽量でしかも十分な接合強度を有する車体をより低コストで製造する。
【解決手段】製造ライン30のサブライン31で、アルミニウム合金製のルーフパネル10と、鋼製のヘッダー部材5,6等とを重ね合わせ、このうちアルミニウム合金製のルーフパネル10の側から押圧される回転ツール45の摩擦熱で上記ルーフパネル10を局所的に軟化および塑性流動させることにより、上記ルーフパネル10とヘッダー部材5,6等との重ね合わせ部の複数個所を固相接合してルーフアッシー26を形成する。次いで、製造ライン30のメインライン32で、上記ルーフアッシー26に含まれるアルミニウム合金製のルーフパネル10と、車体の他の部品群の中のルーフサイドレール8やピラーレイン15等の部品を含んだ2枚の鋼板とを重ね合わせ、その複数個所を電気抵抗スポット溶接により接合する。 (もっと読む)


【課題】横転時や側突時において、ルーフサイドレールに入力された荷重を効率よく伝達できる車両の荷重伝達構造の提供を課題とする。
【解決手段】ルーフサイドレール20の車体外側部を構成するアウタパネル22と、アウタパネル22よりも車体内方側に設けられ、ルーフサイドレール20の車体内側部を構成するインナパネル24と、アウタパネル22とインナパネル24の間に設けられたリインフォースメント26と、アウタパネル22の車体内方側面22Aに設けられるとともに、車幅方向外側端部に車体下方側へ突出形成された突出部44がドアフレーム32の車体上方側端部32Aよりも車幅方向外側に配置された補強部材40と、を備えた車両10の荷重伝達構造とする。 (もっと読む)


【課題】防振部の動力を低減するとともに、防振性能を向上させる、燃費および作業性を向上させた産業機械の防振装置を提供する。
【解決手段】動力軽減手段47は、圧送部37と、シリンダライナ33との間の流路36に、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、アキュムレータ46とを備えるとともに、機体には、機体の振動を検出する振動検出器35を備え、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、振動検出器35とを、制御部39に接続する。また、機体には振動検出器35を備え、流路切換弁42と、振動検出器35とを、制御部39に接続する。 (もっと読む)


【課題】自動車車体パネルなどの比較的大きな面積を有するパネルでも曲げ剛性が優れた、軽量な複合成形体を提供する。
【解決手段】芯材発泡樹脂3bの両面に、表面に多数の凹凸6を有する金属板2a、2bが各々接合され、これら積層された芯材発泡樹脂3bと金属板2a、2bとが一体として所定のパネル形状に成形されている複合成形体1bであって、これら金属板2a、2bにおける凹凸6の内、互いに同じ方向に向かう凹部6b、6b同士か、凸部6a、6a同士かの相対する位置を各々一致させた。 (もっと読む)


361 - 380 / 925