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Fターム[3D203BB59]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | ルーフパネル (925)

Fターム[3D203BB59]に分類される特許

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【課題】超小旋回作業機において、土砂等が溜まり易い足下部マットの清掃を行う際に、該足下部マットを容易にフロア面から抜き出し、また、装着することを可能とし、清掃作業を簡便、且つ、効率的に行うようにする。
【解決手段】運転部9のフロア面25に敷設されるフロアマット26を、該フロア面の操作ペダル類が設けられた部分に配置されるペダル部マット26aと、該ペダル部マットの後方に配置される足下部マット26bとに分割して構成し、該運転部室内の内側面にフロア面と接する排出孔65を開口した。 (もっと読む)


【課題】 ホイールハウスにおけるダンパの支持剛性を高め、もって操縦安定性や乗り心地等の向上させた自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 上部ラバーホルダ21では、保持凹部21aの開放端から略矩形の閉断面形成部21bが延設されており、この閉断面形成部21bの外側端部に連続するフランジ21cがダンパベース16の上壁部16cにスポット溶接されている。閉断面形成部21bとダンパベース16との間には、保持凹部21aの周囲に閉断面25が形成される。下部ラバーホルダ22では、保持凹部22aの開放端から略矩形の閉断面形成部22bが延設されており、この閉断面形成部22bの外側端部に連続するフランジ22cがダンパベース16の上壁部16cにスポット溶接されている。閉断面形成部22bとダンパベース16との間には、保持凹部22aの周囲に閉断面26が形成されることになる。 (もっと読む)


【課題】 車体後部のねじり剛性や曲げ剛性の向上等を図った自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 ホイールハウスインナ15aには、その車外側壁面との間に閉断面を形成するダンパスティフナ21が接合されている。フロアフレーム14およびリヤフロアパネル6には、それぞれの車外側壁面との間に閉断面を形成するフロアクロスメンバ22が接合されている。ダンパスティフナ21は、その下端がフロアフレーム14の上端を覆う位置まで延設され、フロアクロスメンバ22とともにホイールハウスインナ15aにスポット溶接されている。これにより、トランクルーム13の底面から側面にかけて連続した稜線l,l’を有する閉断面骨格23を介して、左右のホイールハウス15とリヤフロアパネル6とがフロアフレーム3に強固に連結されることになる。 (もっと読む)


床板(15)の前側を床板支持機構(21)を介して旋回フレーム(5)の前側に傾転可能に支持し、床板(15)と旋回フレーム(5)との間には、床板(15)を傾転させる傾転機構(30)を設ける。また、傾転機構(30)は、旋回フレーム(5)側に揺動可能に取付けられたガイドレール(33)と、ガイドレール(33)に回転可能に取付けられたねじ軸(34)と、ねじ軸(34)に螺着した状態で床板(15)に取付けられた移動部材(35)とにより構成している。従って、傾転機構(30)は、ねじ軸(34)を回転駆動して移動部材(35)を移動することにより床板(15)とキャブ(29)を傾転させることができる。また、傾転機構(30)は、床板(15)とキャブ(29)を傾転させた位置に固定することができる。
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【課題】ドア枠を板金で簡単かつ安価に製作できるようにする。
【解決手段】左右のフェンダとキャビン天井部とを後ピラーで連結し、キャビン天井部と左右ステップとを前ピラーで連結してキャビン骨格体を構成し、前記左右後ピラーにドアが備えられているトラクタのキャビンにおいて、前記ドアのドア枠を板金製で一体成形する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを、他の操作レバーと干渉しないように離せると共に、操作し易い位置に配置できて、全体として複数の操作レバーの操作性がよくなるようにする。
【解決手段】左右一対の後輪フェンダ間に運転席が設けられ、運転席と一方の後輪フェンダとの間に、複数の操作レバーが設けられたトラクタにおいて、
少なくとも1の操作レバーが、後輪フェンダの外面側に支持され、該操作レバーの把持部側が、後輪フェンダを貫通して、後輪フェンダの左右方向内方側に突出されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフ穴とルーフキャップとの密閉性の高い嵌合装着とルーフキャップの迅速なる交換作業を可能にする。
【解決手段】運転室を構成するキャビンの天井部2にルーフ穴2aを穿設し、そのルーフ穴の全周縁には、上方へ突起する枠状部2bを設ける。前記ルーフ穴2aと相似する形状を成しかつルーフ穴を閉口可能な大きさの頭壁部3aに側壁部3bを形成し、その側壁部から突設した係止部3cと前記頭壁部3aとの間に環状弾性部材4を介在させ、前記ルーフキャップをルーフ穴に嵌合すると同時に前記環状弾性部材4にてルーフ穴2a周辺を圧縮状態で囲繞して密閉性を確保可能にした。
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【課題】 ルーフサイドに緩衝部材を容易に取付けることができる車両ルーフ部における緩衝部材取付構造を提供する。
【解決手段】 緩衝部材11をルーフクロスメンバ3よりも車室側に配置して緩衝部材11とルーフクロスメンバ3とを互いに交差させて配置するように構成し、緩衝部材1の交差部にルーフクロスメンバ3を収容する溝部14を形成すると共に、緩衝部材11にクリップ取付座面21を設けてこのクリップ取付座面21にクリップ20を取付け、緩衝部材11の溝部14にルーフクロスメンバ3を収容した状態の下で、ルーフクロスメンバ3に形成されたクリップ取付孔26にクリップ20を係着させることにより、緩衝部材11をルーフクロスメンバ2に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 ピラーを大型化することなく、高い操縦安定性や静粛性を実現することができる車体の骨格構造を提供する。
【解決手段】 リンフォースDピラー37に形成した第1のセパレータ37aでレールインナ27の内部空間を前後に区画するとともに、左右のリンフォースDピラー37とレールリヤ31とで環状の骨格構造を形成し、同様に、リンフォースCピラー47に形成した第2のセパレータ47aでレールインナ27の内部空間を前後に区画するとともに、左右のリンフォースCピラー47とブレース32とで環状の骨格構造を形成し、さらに、レールインナ27によって前後のリンフォースCピラー47とリンフォースDピラー37との相互変位を抑制する構成とする。これにより、左右のリンフォースDピラー37及び左右のリンフォースCピラー47間で相互に効率よく補剛する。 (もっと読む)


【課題】車両の重量増加を抑制し、かつ車体側部に車両側方から所定値以上の荷重が入力された場合における車体上部の変形量を効果的に抑制するとことができる車体上部構造を得る。
【解決手段】左右一対のルーフサイドレール14の間には車両幅方向に沿ってルーフクロスメンバ30が配設されている。ルーフクロスメンバ30の長手方向の端部30A側にはサンルーフ32のガイドレール34が配設されており、ガイドレール34とルーフサイドレール14とがブラケット36を介して連結されている。ブラケット36にはピンジョイント部(狭幅部52)が設定されており、側方荷重が入力されると、ブラケット36を車両下方側かつ車両幅方向内側へ回転変位させ、ルーフパネル10に曲げモーメントが入るのを抑制し、荷重伝達部材56を介してルーフクロスメンバ30に軸力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】 車両側面衝突時に、ルーフサイドレールの内側への侵入が低減されると共に、センターフレームが下方に撓んで変形しないようにした、ルーフ補強構造を提供する。
【解決手段】 ルーフ開口部の後側の位置で車幅方向に延びるセンターフレーム11と、センターフレームの右端部と右側のルーフサイドレール12とを連結する第1ブラケット14と、センターフレームの左端部と左側のルーフサイドレール13とを連結する第2ブラケット15とを備え、第1ブラケットと右側のルーフサイドレールとの連結位置が第1ブラケットとセンターフレームとの連結位置よりも低く、第2ブラケットと左側のルーフサイドレールとの連結位置が第2ブラケットとセンターフレームとの連結位置よりも低く設定されていて、センターフレームが上方に向かって凸状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】作業車のキャビンの簡易、軽量、小型化を図り、着脱を容易にする。
【解決手段】ルーフ1の前後から下方に亘って設けられる前・後支柱2,3にあって、この前支柱2の下端部から後側に向かって形成して、ステップフロア4支持のフロアフレーム5に取付できる前取付ブラケット6を設け、後支柱3の下端部から前側に向かって形成して、操縦席7支持の座席フレーム8に取付できる後取付ブラケット9を設けてなる作業車のキャビン取付装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造可能で、容易に搬送でき、所要搬送容積および保管容積が僅かであり、工具コストが僅かであるような運転者保護ルーフを提供する。
【解決手段】構内運搬車の運転者保護ルーフであって、それぞれ車両横方向で間隔を置いて配置された、鉛直方向に延びる複数のフロント側支持ストラットと複数のリヤ側支持ストラットと、ルーフ領域に配置される水平方向のルーフストラットとから成るフレームを有する形式のものにおいて、フレームが、互いに結合するために形成された、予め組み付けられた2つの構成群I,IIを有しており、これらの構成群の各構成群IもしくはIが2つの支持ストラットT1,T2もしくはT3,T4と、これら支持ストラットを互いに結合させる少なくとも1つのルーフストラットD1,D2,D3もしくはD4,D5,D6とを有している。 (もっと読む)


【課題】キャノピの柱の強度を向上させ、かつ柱の歪みを最小限に抑えることができる構造を提供する。
【解決手段】柱部2に異型鋼管4を用い、該異型鋼管4内に補強部材5を配置させ、その柱部2に天井板3を接続させてキャノピを形成させた。
【効果】キャノピ1の柱2の強度が向上し、また部材間に間隙を生じさせない形態も自在に形成できるので、従来のような柱2に歪みが生じるというおそれもない。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、本発明の目的は、天板に溜まった水を排出することができることと併せて、部品点数の削減及び製作時間の短縮化を図ることができる産業車両のヘッドガードの提供にある。
【解決手段】 運転席11上方を覆う天板30と、該天板30を支持する複数のピラーを含む産業車両のヘッドガード15であって、前記ピラーの少なくとも1つには、該ピラーの長手方向に沿う溝18が斜め上方又は上方を臨むように形成され、前記天板30の前縁部又は後縁部の少なくとも一方には、上方への折り曲げにより形成される堰止体32が備えられ、前記天板30上の水は前記堰止体30により前記溝18に導かれる。
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【課題】
車体の剛性要求、軽量化及び加工性向上と共に、歩留り向上によるコスト低減に的確に対応する車体の板金接合構造を実現すること。
【解決手段】
本発明は、夫々、両側に起立部(11a,12a)と、該起立部から延設されるフランジ(11b,12b)と、該フランジと上記起立部との境界部分となる屈曲部(11c,12c)とを備え、該フランジが溶接により接合される2枚のメインパネル(11,12)と、該2枚のメインパネル間に配設され、両側に上記2枚のメインパネルのいずれか1つの上記各起立部に沿って夫々接触する接触部(13a)を有する補強パネル(13)とを具備し、上記接触部を上記2枚のメインパネルのいずれか1つの上記起立部と溶接によって接合し、上記接触部の端部を上記2枚のメインパネルの各屈曲部と接着剤(15)によって一体に接合した車体の板金接合構造。
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【課題】 本発明は、内装トリム等の内装材を一切取り外すことなく外装部材をルーフサイド部に締着可能として、該外装部材のルーフサイド部への着脱作業を容易化し、かつボルト等の外部への露出を回避して、外観品質の向上を図ることが可能な車両のルーフサイド部取付構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ルーフとルーフサイドパネルとが接合されたパネル接合部8に、車両前後方向に延設された溝3を備え、溝に外装部材のルーフレール9が装着されてなる車両のルーフサイド部取付構造において、溝3の底部にパネル接合部8を貫通するボルト貫通孔18を設けるとともに、パネル接合部8のボルト貫通孔18の内側部位にナット20を固着し、ボルト14を車体1の外側からボルト貫通孔18を通してナット20に螺合することによりルーフレール9をルーフサイド部に締着するとともに、ボルト14をルーフレール9に設けられたキャップ17により覆っている。 (もっと読む)


本発明は、自動車(8)のためのルーフ構造に関し、当該ルーフ構造は、ルーフを支持するルーフフレームを備え、当該ルーフフレームは、例えばパノラマ式ルーフ、スライディングルーフ等の様々なルーフモジュールを収容するのに適している。本発明によるルーフ構造のルーフフレーム(6)は、ルーフの中心側を向いている、周囲フランジ(7)を備える。フランジ(7)はさらに、自動車の側部側において、縦支持部(5)を有するように形成され、縦支持部(5)は、ルーフフレームに対して並行に、ルーフフレームの長さにわたって、フランジの関連する自由端から車両のルーフの中心側の方向に延在する。ここで、フランジ(7)及び支持部(5)は、本発明によれば一体的に形成される。
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【課題】 簡単な構成の打ち抜き刃を使用して、容易かつ低コストで形成することができる天井材の開口の構造を提供する。
【解決手段】 基材12a及びその基材12aの室内側の面を覆う表皮12bを有する天井材12のサンルーフと対応する部分に、表皮12bを残して基材12aを切断することにより開口14を形成する。この開口14の端面14aは、ほぼ水平方向を向くように形成する。表皮12bの残留部分を折り返して、その折り返し部により開口14の端面14aを包被する。 (もっと読む)


【課題】
複数の板金部品が接合されて形成された自動車等の車両の剛性要求及び軽量化に的確に対応することができる車体の板金接合構造を実現すること。
【解決手段】
本発明の車体の板金接合構造は、夫々、縁辺部にフランジ(11a,12a)を備え、該フランジが溶接により接合される2枚のメインパネル(11,12)と、該2枚のパネル間に介装される補強パネル(14)とを具備し、上記補強パネルは、上記2枚のメインパネルの上記フランジ間の溶接部(16)を回避して、上記メインパネルと接触する接触部(14a)を縁辺部に有し、上記接触部が上記フランジと接着剤により固着されている。
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