説明

Fターム[3D203BB59]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | ルーフパネル (925)

Fターム[3D203BB59]に分類される特許

881 - 900 / 925


【課題】キャブ本体内の運転者空間を適切に確保できる作業機械用キャブを提供する。
【解決手段】作業機械用キャブ15は、上部旋回体に防振手段20を介して設けた床体21と、床体21の後部に立設した立設体23とを備える。作業機械用キャブ15は、床体21に直接固着した床固着部42を前側下部に有するとともに立設体23に対応した形状で立設体23に直接固着した切欠部43を後側下部に有するキャブ本体41を備える。
(もっと読む)


【課題】 2ドアの自動車に用いて好適の車体構造に関し、側突時のセンタピラーの変形、特に車室内側への倒れ込みを防止できるようにする。
【解決手段】 センタピラー3の後方に車体のルーフ後端を形成するリヤルーフレール6を備えた車両の車体構造であって、センタピラー3に形成される閉断面とリヤルーフレール6に形成される閉断面とを連続する閉断面として結合する連結部位9を有し、連結部位9は、車体前後に延びるサイドルーフレール4の一部を形成する部位を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの低床化を図る場合に、後突時における衝撃力吸収性能を確保できるとともに、荷物の出し入れを容易に行える自動車のフロア構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に延び、フロントメンバ部16と該フロントメンバ部16に連続して設けられ、上方に屈曲形成されたリヤメンバ部17とを有する左,右のサイドメンバ2にフロアパネル5を配設し、上記左,右のリヤメンバ部17に車幅方向に延びてバックドア開口1aの下辺部を形成するロアバック13を配設した自動車のフロア構造において、上記フロアパネル5をフロントフロアパネル5aからリヤフロアパネル5bに渡って連続する略平坦なフラット形状とするとともに、上記フロントフロアパネル5aを上記フロントメンバ部16の上面に配置し、かつ上記リヤフロアパネル5bを上記リヤメンバ部17の下面に配置し、さらに上記ロアバック13を上記リヤフロアパネル5bの下面に配置する。 (もっと読む)


【課題】 機体に立設したフレームの上部に、運転席の上方に位置するルーフを設けた作業車において、機体振動によるルーフの振動を防止すべく補強部材を設けて該補強部材にルーフを固定すると共に、該補強部材とルーフとが機体振動によって接触することによる接触音の発生を防止する。
【解決手段】 ルーフ20の下面側の前後方向中途部において該ルーフ20を左右方向に横切るように配置された補強部材33をフレーム19に設け、この補強部材33とルーフ20下面との間に隙間44を形成するための介在部43を補強部材33とルーフ20との間に設け、この介在部43を介してルーフ20が補強部材33に固定されている。 (もっと読む)


【課題】
曲げ弾性率、曲げ強さ等の機械的強度、耐薬品性、耐熱性に優れ、軽量化され、製品設計の自由度が高く、充填時の繊維配向による成形体の最大線膨張係数、線膨張係数の異方性、最大吸湿寸法変化率を低減した長繊維強化ポリアミド樹脂製外装成形体を提供することにある。
【解決手段】
成形体中に分散する強化繊維の、含有率が30重量%〜90重量%であって、重量平均繊維長が1.5mm〜10mmであり、成形体の最大投影面積が20000mm2 以上であり、成形時に断面積100mm2 以下の狭流路の流路長が150mm以下であり、かつ、次の諸性質を備えることを特徴とする長繊維強化ポリアミド樹脂製外装成形体。
1)肉厚2mm以上の成形体部分の、最大線膨張係数が5×10-5-1以下であり、かつ、最大線膨張係数/最小線膨張係数の比が1.8以下である
2)肉厚2mm以上の成形体部分の、最大吸湿寸法変化率が0.3%以下である (もっと読む)


【課題】
曲げ弾性率、曲げ強さ等の機械的強度、耐薬品性、耐熱性に優れ、軽量化され、製品設計の自由度が高く、充填時の繊維配向による成形体の線膨張係数の異方性を低減した長繊維強化自動車用外装成形体を提供することにある。
【解決手段】
成形体中に分散する強化繊維の、含有率が30重量%〜90重量%であって、重量平均繊維長が1.5mm〜10mmであり、成形体の最大投影面積が20000mm2 以上であり、成形時に断面積100mm2 以下の狭流路の流路長が150mm以下であり、しかも、肉厚2mm以上の成形体部分の、最大線膨張係数が5×10-5-1以下であり、かつ、最大線膨張係数/最小線膨張係数の比が1.8以下であることを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂製外装成形体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体強度および剛性の向上を図ることが可能なセンターピラー上部の接合構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、車両1のルーフパネル2とサイドボデーアウターパネル3との接合部に車両前後方向へ沿って延びる上方開口の断面略コ字状の溝部5が設けられているセンターピラー上部Dの接合構造において、ルーフパネル2の下方にルーフセンターメンバー6を設ける一方、センターピラー上部Dにレールサイドインナーパネル12およびセンターピラーリンフォース10を設け、センターピラーリンフォース10の車両内側端部10aを車両1の上方内側へ向かって延長し、溝部5にてルーフセンターメンバー6、ルーフパネル2およびサイドボデーアウターパネル3と接合すると共に、センターピラーリンフォース10の車両内側端部10aをレールサイドインナーパネル12の車両内側端部12aまで延長して設けている。 (もっと読む)


【課題】格納可能なリヤシート4と、車室2後方の荷室10を形成する上方開放の荷台部11と、車室2と荷室10とを仕切る可倒式のパーティションゲート25とを備えた車体後部構造1において、リヤシート4格納時のリヤシート4の高さが低くなくても、フラットで広い荷室10を形成する。
【解決手段】荷台部11にリヤサイドフレーム12上部に結合されて底部を形成するリヤフロア13と、リヤフロア13を開閉可能に隠蔽すると共に、荷物が載置されるデッキボード20と、これらリヤフロア13とデッキボード20との間にパーティションゲート25を収容するためのゲート収容部44とを設ける。パーティションゲート25を車室2と荷室10とを仕切る第1の位置と、この第1の位置から後方に倒伏してゲート収容部44に収容され、荷室10が車室2内に拡大する第2の位置とに切り換えることができるように、その下端部を軸支する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体強度を保持しながら、ルーフサイド部におけるサイドボデーアウターパネルの歩留まり向上、成形性向上、軽量化およびコスト低減を図ることが可能な自動車のルーフ構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、自動車1の車体ルーフ2を中央の主ルーフパネル3と左右両側の副ルーフパネルとに分割し、副ルーフパネルをサイドボデーアウターパネル4にて構成したルーフ構造において、主ルーフパネル3の左右両側端部に溝部3aを形成する一方、サイドボデーアウターパネル4の接合フランジ部4a,4a´を溝部3aより車幅方向内側部分にてカットし、車体ルーフ2のレールサイド部Dの車体前後方向の一定範囲Cにわたりレールサイドリンフォース7を設けると共に、レールサイド部Dの一定範囲Cより車体後方側にサイドボデーアウターエクステンション8を設けている。 (もっと読む)


【課題】 生産効率が高く、可及的にモノコック構造を維持しつつ、高い組付強度を得ること。
【解決手段】 ルーフサイドレール31aとフロントピラー31bとがモジュール化(一体化)されたフロントピラーインナ31を採用し、軽量で耐性の高いモノコック構造とする。さらにフロントヘッダ22、コーナーガセット32、およびフロントピラーインナ31の三者に対して直接結合されるコーナーレインフォースメント35を採用し、組付時の剛性を飛躍的に高めることが可能になる。ボディシェル10の製造工程として、ルーフアッセンブリ20とボディインナアッセンブリ30とをそれぞれ並行してサブアッセンブルし、その後、両モジュール20、30をグロスアッセンブルする工法を実現することも容易になる。 (もっと読む)


【課題】 衝撃吸収性を損なうことなく、重量の増加を抑え、生産コストを削減し、部品の数を減らした車両のピラー構造を提供する。
【解決手段】 車両11のピラー構造24は、フロントピラー22の車室18内方側を、フロントピラーから所定距離Saだけ離間して内装部材25で覆うとともに、内装部材の一側面にはピラーに向けて固定台座を取付け、内装部材を軽金属から形成した。内装部材は、フロントピラーに沿う裏ベース部材46を形成し、裏ベース部材を表皮材47で被覆するとともに、表皮材の縁部51,51を裏ベース部材の端部に巻き込んだ。軽金属から形成した内装部材が塑性変形して、衝撃を吸収する。内装部材を衝撃吸収部材として使用することができる。中実若しくは中空な衝撃吸収部材を取付ける必要がなくなる。裏ベース部材の塑性加工は容易である。 (もっと読む)


【課題】 車体後壁に、バックドアに対応するように開口が形成された車両において、車体後部の捩れ剛性を向上させることができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車両前後方向に延び、後壁4における開口周辺部分4aとリアホイールハウス部6の上部とを連結する連結ガセット51を設けると共に、該連結ガセット51と、リアホイールハウス部6及びフロア部2の上面に沿って車幅方向に延び、両端が左右のリアホイールハウス部6の上部に達する補強部材40とをリアホイールハウス部6の上部で連結する。
(もっと読む)


【課題】 加工性が良好な素材から作製され、角筒成形性,耐二次加工割れ性に優れた自動車用部材を提供する。
【解決手段】 完全非時効型で加工性に優れた冷延鋼板を素材とする自動車用部材である。下地鋼板は、C:0.001〜0.015質量%,Si:1.5質量%以下,Mn:0.1〜2.5質量%,P:0.15質量%以下,S:0.015質量%以下,sol.Al:0.01〜0.10質量%,Ti:(48/12×C+48/32×S+48/14N)〜0.10質量%,N:0.010質量%以下を含む組成に、Nb:0.01〜0.10質量%,V:0.01〜0.10質量%,Mo:0.01〜0.10質量%の一種又は二種以上を含有させている。 (もっと読む)


【課題】 ハッチバック車等の車体後壁に開口を有する車両において、リアホイールハウスに入力される荷重を車体後部に効果的に分散させることができる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 リアホイールハウス部6の上部から後壁部4における開口周辺部分4aに向けて車両前後方向に延びる連結ガセット51と、リアホイールハウス部6の上部から側壁部3内を通って略上方に延び、ピラー部9に至るリヤピラーレインフォースメント9とを設ける。
(もっと読む)


【課題】 車輪から伝達される荷重など車幅方向所定の位置に作用する荷重を後部車体の全体に効率的に伝達することができ、これにより後部車体の剛性、特に捩り剛性をさらに向上する。
【解決手段】 車体の前後方向に延びるリヤフロアパネル5と、このリヤフロアパネル5の車幅方向両側に配設された左右一対の車体側壁6と、リヤフロアパネル5と左右の一対の車体側壁6とを各々間接的に連結する左右一対のガセット部材11,12とを備える。車幅方向に沿って延び両端が車体側壁6に接合される補強クロスメンバ7がリヤフロアパネル5上に接合されるとともに、第1および第2ガセット部材11,12の一端部がこの補強クロスメンバ7の所定箇所に接合されることにより補強クロスメンバ7を介してリヤフロアパネル5に間接的に接合されている。 (もっと読む)


【課題】低い衝撃荷重が入力した際に良好な衝撃エネルギ吸収機能を発揮し、人身の保護を有利になし得る自動車用衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】樹脂製の成形体からなり、衝撃荷重入力方向に対して略直交する方向に延び略平行に配置される二つの板状リブ1、2と、板状リブ1の両端にそれぞれの一端が連結される一対の第1板状保持部31、32と板状リブ2の両端にそれぞれの一端が連結される一対の第2板状保持部33、34とを有する筒状部材3と、から構成されている。一対の第1板状保持部31、32は、板状リブ1の両端に連結されたそれぞれの一端から板状リブ1と直角方向へ遠ざかるに連れて互いに接近するように傾斜して配置されている。一対の第2板状保持部33、34は、板状リブ2の両端に連結されたそれぞれの一端から板状リブ2と直角方向へ遠ざかるに連れて互いに接近するように傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 安価かつ容易な構成により、キャノピー内に回動反転自在な座席を配すとともに、キャノピーフレームの剛性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 内部に回動可能な座席9を配設した作業車両のキャノピー5であって、キャノピー5後部を構成するフレーム8・8を、平面視において、該キャノピー5内の座席9の回動中心により、放射状に配設し、後部を構成するフレーム8・8をキャノピー5内側に屈曲させるとともに、該フレーム8の屈曲点8tの高さと、該キャノピー内に配設される座席9のシート面の高さ9hとをほぼ一致させる。 (もっと読む)


【課題】 フロントガラス取付部構造において、例えば、車両前方からフロントピラーに向かって衝突する衝突物の衝撃を吸収することに加え、車両前部の見映えを良くし、風切り音の発生を抑え、更に、運転者、あるいは搭乗者の視界が大きく狭められないようにすることにある。
【解決手段】 車両の左右に設けたフロントピラー12の前方側から外側面側にフロントガラス11を回り込ませ、このフロントガラス11とフロントピラー12の前面12aとの間に空間33を設け、この空間33に緩衝部材31,32を配置した。 (もっと読む)


本発明は自動車の運転室用サブアセンブリに関する。前記サブアセンブリは、自動車内部の幅方向にわたって延在し、支持構造として構成されるクロスメンバ(9)を具備し、それによって運転者モジュール(7)、中央モジュール(6)及び乗員モジュール(5)は、クロスメンバ及びインストルメントパネルを構成する。本発明は、隣接モジュールをアダプタ部分(2)により間接的に、及び直接的に、その両方の場合において、相互に接続できるように、これらのモジュールが構成されることを特徴とする。このことによりクロスメンバ及びインストルメントパネルは異なる車幅に適合し、組み立てられると、自動車に設置できる事前組立された自立形補強ユニットを形成することができ、設置されると、前記自動車を横方向に強化することができる。
(もっと読む)


【課題】 空調装置の外気フィルタ等を点検する点検カバーと乗降用のドアとを共通のヒンジを用いて連結し、レイアウト設計の自由度を高めるようにする。
【解決手段】 キャブボックス11の左側に位置する側面部15には、乗降口19を開閉するドア21をセンタピラー20との間にヒンジ36,37を介して設ける。また、ドア21の後側には側面部15の窓ガラス15Cよりも下側となる位置に、空調装置の外気フィルタを保守、点検するための点検用開口32を設けると共に、この点検用開口32を開閉する点検カバー33を設ける。そして、この点検カバー33は、ドア21の回動支点となるヒンジ37を共通して用いる構成とし、このヒンジ37によりキャブボックス11のセンタピラー20に回動可能に取付ける。 (もっと読む)


881 - 900 / 925