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Fターム[3D203BB74]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部及びキャビン部より後の後部構造(底部を除く) (923) | リヤエンジンルーム又はトランクルーム壁構成パネル (78)

Fターム[3D203BB74]に分類される特許

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【課題】既存の部品構成で充分な強度を確保することができ、レイアウトの自由度についても改善可能な自動車のジャッキ収納部構造を提供する。
【解決手段】車載ジャッキを収納可能な自動車のジャッキ収納部構造100において、自動車のリヤホイールハウス126の後側の車両側面に備えられ後席用のシートベルトリトラクタが取り付けられるシートベルトリトラクタパネル(3RDリトラクタパネル124)と、シートベルトリトラクタパネルに接合される環状の部材であって車載ジャッキが挿通され固定されるジャッキブラケット134とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジャッキにより自動車を持ち上げるとき、車体後部の下側部分を構成するロアバックパネルの後面に固着されたジャッキアップブラケットと、ジャッキの押し上げ部の間にジャッキプロテクタを介在させて、押し上げ部を上昇させる自動車において、自動車を持ち上げるときの作業を簡素化する。
【解決手段】ジャッキアップブラケット4の下部13には、ウェルドナット18が固着され、ジャッキプロテクタ12にはウェルドボルト15が固着されていて、そのウェルドボルト15をウェルドナット18に螺着し、又はウェルドボルト15をウェルドナット18から離脱できるようにし、ジャッキ19によって自動車を持ち上げるとき、ウェルドボルト15をウェルドナット18に螺着して、ジャッキプロテクタ12をジャッキアップブラケット4の下部13に固定する。 (もっと読む)


【課題】ラゲージルーム内に荷物のための広い利用可能空間を確保することができるだけでなく、電池パック及び関連部品の設置やメンテナンスの作業性が改善された電池パックの支持構造を提供する。
【解決手段】車両12の後端部に設けられたラゲージルーム16とその上方のキャビン22とを分離する分離パネル18、24を有する車両の電池支持構造であって、上方がキャビン22であり且つ下方がラゲージルーム16である車両の前後方向の領域に於いて電池パック30が分離パネルのうちのアッパバックパネル18の低い前方領域18Fの上面に固定され、アッパバックパネル18と共働して電池パック30を覆うカバー34を有し、カバー34又は分離パネルはキャビン22よりアッパバックパネル18とカバー34との間の電池パック収容空間38へアクセスするための孔を有する。 (もっと読む)


【課題】上下方向荷重がせん断方向に掛かり、剥離方向への応力集中を無くすことで当該接合部の剥がれを防止でき、各部品の板厚を下げて、重量及びコストの低減化を図ることにある。
【解決手段】断面ハット型形状のストラットリーンフォースメント5が設けられ、ストラットリーンフォースメント5の下部がリヤショックアブソーバ取付部4に接合され、ホイールハウスインナパネル1の上部には、リヤショックアブソーバリーンフォースメント8が設けられ、リヤショックアブソーバリーンフォースメント8のストラットリーンフォースメント5との接合部には、上方へ延びるフランジ10,11が設けられ、これらフランジをストラットリーンフォースメント5の下部側面部に接合させることで、リヤショックアブソーバリーンフォースメント8がストラットリーンフォースメント5に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】上方への荷重を車体上部へ円滑に伝達し、クォータセンタパネルを通して周辺車体に分散する。
【解決手段】クォータセンタパネル15が設けられ、ストラットリーンフォースメントの下部がホイールハウスインナパネル1に設けたリヤショックアブソーバ取付部4に接合され、ストラットリーンフォースメントの上部がクォータインナパネル13に設けた窓部16の車両前後方向中間部に接合され、クォータセンタパネル15とストラットリーンフォースメントとが互いに接合されることで車両上下方向へ延びる閉断面部が形成され、クォータセンタパネル15が、クォータインナパネル13とクォータピラーリーンフォースメント14との接合部近傍に接合され、車両上方斜め前方側に広がる荷重分散面17を有している。 (もっと読む)


【課題】車椅子の位置決めを容易に行うことが可能な車両後部構造を提供する。
【解決手段】車両1は、車椅子を搭載可能であり、車椅子の前輪が載置されるミッドフロアパネル12と、車椅子の後輪が載置されるリアフロアパネル13と、を備え、ミッドフロアパネル12には、車椅子の前輪が載置される凹部12b1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エネルギ吸収効果を十分に得ることができ、さらに、ルーフパネルの剛性を向上できるルーフパネル構造を提供する。
【解決手段】ルーフパネルの開口縁部6aは、前記ウェザーストリップ12が取り付けられる縦壁部11cを有し、該縦壁部11cの車室側部分に、前記ウェザーストリップ12側に突出するオフセット部16を設けた。 (もっと読む)


【課題】車体後部における剛性を向上させること。
【解決手段】リヤサイドエクステンション18は、リヤフロアパネルの車幅方向の外側端部に結合される第1結合部26と、リヤホイルハウスインナの後端に結合される第2結合部40と、第1結合部26の後端部から第2結合部40側に向かう上りの傾斜部からなる辺部42と、第1結合部26と第2結合部40と辺部42とによって囲繞される面部44と、リヤピラーのフランジ部と結合される延出部48とを備え、辺部42の剛性又は強度は、少なくとも、面部44の剛性又は強度よりも高く設定される。 (もっと読む)


【課題】自動車の車体のねじり剛性を効率的に向上することができる後部車体構造、ひいては、高張力鋼板を用いた薄肉化による車体軽量化を効率的に向上できる後部車体構造を提供すること。
【解決手段】フロアパネルと、左右のリアピラーと、居室とトランクルームとの間に形成されたシートバックサイドパネル40L、40Rと、リアクロスメンバ16とを備えた後部車体構造であって、前記シートバックサイドパネル40L、40Rの前記居室側に配置される第1の補強部材71と、前記シートバックサイドパネル40L、40Rと前記第1の補強部材71とを連結する連結部材75A、75Bと、前記シートバックサイドパネル40L、40Rの前記トランクルーム側に配置される第2の補強部材72とを備え、前記第2の補強部材72は、下部が前記リアクロスメンバ16に支持されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリがリアサイドメンバよりも車両幅方向外側に配置された場合でも、車体のバッテリに対する支持剛性を確保する。
【解決手段】本発明のバッテリ搭載構造10は、リアサイドメンバ24よりも車両幅方向外側に配置されたバッテリ44と、車両幅方向に延在されてバッテリ44が載置されると共に、車両幅方向内側の端部がリアサイドメンバ24の上部に対して固定されたバッテリキャリア部36Aと、車両幅方向外側に向かうに従って車両上側に向かうように車両幅方向に対して傾斜して形成され、リアサイドメンバ24の下部とバッテリキャリア部36Aとの間を連結するバッテリサポート部62Aとを備えている。この構成によれば、バッテリサポート部62Aがリアサイドメンバ24の下部に対してバッテリキャリア部36Aを支持する支えの役割を果たすので、車体のバッテリ44に対する支持剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】プリロードを発生させない状態で取付けが可能で、取付け後は車速に応じた付勢力を発生させることができるようにした車体補剛装置を提供する。
【解決手段】サスペンションクロスメンバ8の左右下部に形成した、サスペンションロアアーム10を支持するブラケット9a間を連結するロアバー16のバー本体16aに、走行風を受ける受風板17が固設されている。受風板17は走行風圧を受けてバー本体16aを付勢して曲げ応力を発生させ、この曲げ応力によって左右のブラケット9a間にプリロードを発生させる。プリロードは走行風圧よって発生させているため、車速0[Km/h]ではプリロードが0[Kg/mm]であり、車速が高速側へ移行するほど高いプリロード特性となる。従って高速走行時にはステアリング応答性が向上し、低中速走行ではプリロードが低くなるため良好な乗り心地性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部及びショックアブソーバからの入力に対する剛性を確保しつつ、車体の軽量化,コンパクト化を可能とする自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤピラー2内には、ショックアブソーバ5の軸線a方向に延びてホイールハウス6とリヤヘッダ3とを連結し、かつピラーインナパネル10に閉断面Dをなすように接続されたピラーリインホース20が配設され、ホイールハウス6には、ショックアブソーバ5からの入力をピラーリインホース20とサイドメンバ8とに伝達する入力伝達部25が該サイドメンバ8とピラーリインホース20とを繋ぐように設けられ、ロアバック4の閉断面部Bには、左,右のサイドメンバ8の後端部8bが接続されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、空調ユニット及び電源装置を車両後部に配設した際に、車室後部前側の空間を確保しつつ、該車室後部の見栄えを確保することができる車両の電源装置配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室2の後部の底面を形成するフロアパン7の後部から車室2内に突出する左右一対のリアホイールハウス16と、フロアパン7の上方に配設され、電力の蓄電が可能なキャパシタ30とを備えた構造であって、リアホイールハウス16の後方には、車室2内を空調する後席空調ユニット21が配設されると共に、該後席空調ユニット21と側面視でオーバーラップする位置にキャパシタ30が配設され、後席空調ユニット21とキャパシタ30とは、リアホイールハウス16の車幅方向内側面(ハウスインナ下部26a)より車幅方向外側に位置するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】車体を効果的に軽量化してコストダウンを図りつつ、乗員用シートの支持剛性を効果的に向上できるようにする。
【解決手段】車室の底面を形成するフロアパネル2の上方に少なくとも運転席シート3と助手席シート4とが車幅方向に並設された車両の上部車体構造であって、助手席シート4は、上記フロアパネル2に固定されるシートフレーム部材24と、該シートフレーム部材24に支持されたシートバック19等からなるシート本体部とを具備し、車室の内壁6a,6bを構成する車体部材に上記シートフレーム部材24が連結された。 (もっと読む)


【課題】リヤホイールハウスに設けられたダンパ支持部の剛性を簡単かつ効果的に向上させることができ、かつ優れた汎用性が得られるようにする。
【解決手段】サスペンションダンパの上端部を支持するダンパ支持部25がリヤホイールハウス24に設けられた車両の後部車体構造において、上記リヤホイールハウス24の車内側壁面には、ダンパ支持部25の前方部とリヤサイドフレーム10とを連結する第1ブレース材29と、ダンパ支持部25の後方部とリヤサイドフレーム10とを連結する第2ブレース材30とを設けた。 (もっと読む)


【課題】車体後部からの衝突に対してリヤフレームの左右への屈曲変形を防止することを可能にするとともに、車体前後方向においてリヤフレームの直線部の座屈を促進することを可能にする。
【解決手段】シートクッション後部の回転軸83を中心に後方に回転してシート後方の格納パン24に収納するシートを有する車体後部構造10において、回転軸83,83が両端に結合されるシートクッション内に設けられたパイプ81と、回転軸83,83を支持する基台66,66と、車体前後方向に延びるリヤフレーム22,22と、格納パン24の側壁および底に沿って設けられる格納パンクロスメンバ48と、により正面視で第1の環状骨格101を形成した。 (もっと読む)


【課題】衝突エネルギーを広い範囲で良好に吸収することができる車体後部の衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】トランク本体5には、車幅方向に延在するトランクアッパーフレーム6と、上下方向に延在するトランクセンターフレーム7が取り付けられる。リアクロスメンバ3及びトランクサイドフレーム4には、被係合部材31,81が設けられる。トランクアッパーフレーム6の車幅方向両端側には、トランクサイドフレーム4の被係合部材81に係合可能な係合部材82が設けられる。また、トランクセンターフレーム7の下端側には、リアクロスメンバ3の被係合部材31に係合可能な係合部材53が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの牽引力による車体側への負荷をより軽減することが可能なプーリユニットの車体取付構造を得る。
【解決手段】ブラケット7をプーリ6の回転軸Axの軸方向に沿って長く形成し、ブラケット7の長手方向両端部(上端部7aおよび下端部7b)を車体2に固定するとともに、ブラケット7の長手方向中間部7cにプーリユニット5を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】相手車両のバンパビームが車体後部に乗り上げることを防ぐことができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造10は、車体後部11において車体前後方向に向けて延出されたリヤフレーム12と、リヤフレーム12の後端部12aから上方に向けて立設された鉛直補強部材16と、鉛直補強部材16の前傾上半部42が連結され、トランクルーム25の開口側部を形成するリヤピラー13とを備えている。そして、車体後部11に車体後方から作用した衝突荷重F1を鉛直補強部材16に作用させてリヤフレーム12に伝える。 (もっと読む)


【課題】相手車両のバンパビームが車体後部に乗り上げることを防ぐことができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造10は、後輪17の車体前方側にリヤサイドドア13が設けられ、リヤサイドドア13に車体前後方向に延出されたリヤドアビーム21が設けられている。車体構造10は、リヤホイールアーチ33から車体後方に向けて延出されるとともに、リヤドアビーム21の延長線25上に設けられたサイドメンバアッパー56と、サイドメンバアッパー56の後部67からリヤホイールアーチ33の下後部33cへ向けて下り勾配に延出されたサイドメンバロアー57とを備えている。 (もっと読む)


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