説明

Fターム[3D203BC05]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918) | タイヤ半径方向上方を覆うアーチ状フェンダ (95)

Fターム[3D203BC05]の下位に属するFターム

Fターム[3D203BC05]に分類される特許

1 - 20 / 83


【課題】エンジン室前方の点検、整備の作業性が良好で、かつ運転者が作業中に後方の視認性が良好なホイールローダを提供する。
【解決手段】後輪3bは後部車体2の側部に取付られている。プラットホーム4は、運転室6の扉の下方から後輪3bの上方まで延びるように後部車体2の側部に取付られている。プラットホーム4の後部(後輪の上方に位置する部分)がプラットホーム4の前部(扉の下方に位置する部分)より高くなっており、後部と前部との段差部に板材が立設されている。プラットホーム4の後部には貫通孔よりなる開口部4aが形成されている。開口部4aにて車体の前後方向にのみ延びるプレート部材4bが備えられている。 (もっと読む)


【課題】防振材の動作不良を防止し、防振効果の一層の安定化を図るとともに、部品数の減少による部品コストの低減、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】対向するV字リンクの一方に連結される前構成部材28と、他方に連結される後構成部材29と、構成部材28・29間に介装される圧縮ばね49・50等の防振材から成る防振ユニット27を備えたトラクタの防振装置にて、構成部材28・29の接近により防振材が伸張し、構成部材28・29の離間により防振材が短縮される逆伸縮構造53と、構成部材28・29でダンパ48と圧縮ばね49・50を覆って保護する被覆構造54の少なくとも一方を防振ユニット27に設けた。 (もっと読む)


【課題】エアコンディショナからの排水を効率よくフェンダ内に導くとともに、この排水による後輪の損傷を防止することを可能とした作業用車両を提供する。
【解決手段】後タイヤ24近傍にその後部が配置された運転キャビン26とを備え、運転キャビン26が、天井部26Uと、前面部と、後面部と、側面部とで構成され、側面部に後部縦フレーム26SFを備えるとともに、天井部26Uに冷房風を発生させるエアコンディショナACを備える。そして、運転キャビン26の側面部の後部下端に後タイヤ24を覆うためのフェンダ38を設け、エアコンディショナACのドレンパイプDPを後部縦フレーム26SFの内側を通ってフェンダ38内に配置する。さらにフェンダ38内で、かつ、ドレンパイプDPの下方に、ドレンパイプDPからの排水を受けるための受部Bを備える。 (もっと読む)


【課題】フェンダ下面からプロテクタ下面にかけて跨るように氷が成長することを抑制し得、ドア開時に必要な力を低減して乗降性向上を図り得る車両ドア下部構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ6からフェンダ5側に向け車両幅方向へ延び且つドア4下部とフェンダ5との間の隙間を覆うように配設される遮蔽部6aと、該遮蔽部6aより下方へ垂下するよう前記フェンダ5の下方位置に配設される延出部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存の作業孔を利用してフェンダ遮蔽板を取り付けることができ、共通のクリップを使用し、遮蔽板を変えることにより、異なる車種に対応することができるフェンダ遮蔽板用クリップを提供する。
【解決手段】フェンダ遮蔽板用クリップは、フェンダ遮蔽板(10)を取り付けるための遮蔽板差込溝(47)と、ボディパネル(20)の2つの取付孔(21,22)に取付けるための2つの脚部(28)とを備える。各脚部は、外側が平面の外面(31)で、内側は脚部の基部に近づくに従って半径が大きくなる円錐形状部(33)である。脚部をボディパネルの取付孔に挿入していくと、円錐形状部により、取付け位置に案内される。フェンダ遮蔽板を取付けるため、フェンダ遮蔽板の係止孔(13)に係合する遮蔽板係止爪(43)と、遮蔽板係止爪の係合を解除する遮蔽板取外し片(44)とを有する。ボディパネルの取付孔に係合する多段係止爪(34)と、係合を解除するクリップ取外し片(35)とを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム後方において配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを、後部吸い込み・前部吐き出し冷却方式とし、エンジンと操縦席との間には、ラジエータ、バッテリー、及びステアリングハンドルを取り付け支持するコラムブラケット50を配置する作業車両において、コラムブラケット50をアルミダイキャスト製又は鉄製として、略矩形状に一体的に形成し、コラムブラケット50の下部を機体フレームに載置固定し、コラムブラケット50の中央部50bには、矩形状の枠内の中央に、更に矩形状の開口部を設け、中央部50bの左右の枠部の外側には、油圧ホースや冷却水ホースを通過させて支持するホースホール58を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体タイプを問わず、サスペンションダンパの上端部を支持するダンパ支持部がリヤホイールハウスに設けられた車両における車体後部の剛性を向上させることができる車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】後輪を収容する左右一対のリヤホイールハウス24に、サスペンションダンパ12の上端を支持するダンパ支持部25が設けられた車両の後部車体構造において、リヤホイールハウス24の車両前側位置で、ダンパ支持部25近傍から下方に垂下する第1ブレース29と、リヤホイールハウス24の車両後側位置で、ダンパ支持部25近傍から下方に垂下する第2ブレース30と、第1ブレース29と第2ブレース30との間に対応するリヤホイールハウス24上部において、リヤホイールハウス24とルーフサイドレール4とを連結する外面側補強材23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】支持部材に形成されていた従来の収納位置用ピン孔を不要とし、支持部材の小型化を可能にする。
【解決手段】転倒保護フレームは、固定フレーム8と、固定フレーム8の上端部に連結部9を介して折り畳み自在に連結される可動フレーム10とを備え、連結部9は、回動支軸11を介して可動フレーム10を折り畳み自在に支持する支持部材13と、可動フレーム10及び支持部材13に形成されたピン孔10a、13a、13bに対して抜き挿し自在な回動規制ピン14とを有し、可動フレーム10を起立位置に保持するときは、互いに位置が合致する可動フレーム10及び支持部材13のピン孔10a、13aに回動規制ピン14を挿通し、可動フレーム10を収納位置に保持するときは、可動フレーム10のピン孔10aに挿通された回動規制ピン14を支持部材13の後端縁部13cに当接させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、キャビンのルーフ後端部の左右両側に作業灯を設置するものでありながら、ルーフ後端部の左右両側には機体の左右進路を指示する方向指示器を作業灯よりも上側に配置することによってオペレータの安全性を確保するようにしたものである。
【解決手段】車両に装備されたキャビン8のルーフ15を一端側を支点として上下に揺動開閉可能に構成して設け、該ルーフ15の後端部の左右両側に作業灯24を設置すると共に、ルーフ15後端部の左右両側に機体の左右進路を指示する方向指示器22を設けるにあたり、前記作業灯24の設置位置よりも上側に配置して設けたことを特徴とする作業車両のキャビンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの破損を防止できる安全性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車体の後部側に運転席を備えるとともに、車体の前部にはボンネット5を備え、運転席とボンネット5との間にフロアパネルを張設し、車体中央部に配設するミッションケース8より左右側方に前後方向で離間する、一対の横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´を延出させ、この横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´の各外端部を連結する縦フレーム部材21L,21Rを備え、横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´、もしくは/および縦フレーム部材21L,21Rに、フロアパネル13を支持する支持部材26を設けるとともに、支持部材26間に位置する縦フレーム部材21L,21Rに、フロアパネル外端部にかかる荷重衝撃を緩和する、荷重衝撃緩和手段27を設ける。 (もっと読む)


【課題】 後部のエアコン本体と前部の左右デフロスタダクトとを接続する連絡ダクトを、ウォークスルーの障害にならない位置で、居住空間を損なうことなく配置する。
【解決手段】 キャビンの下部のフロアシートは後半部の座席装着部17と前半部のウォークスルー部18とが段差部19を介して高低差を有して形成され、ウォークスルー部は左右ステップ12の中間に左右ステップよりも高くなった中高部が形成されている。フロアシート16の後半部の下方にエアコン本体39が配置され、取付板42にデフロスタダクト641が設けられ、エアコン本体39とデフロスタダクト641とを連通接続する連絡ダクト541が、段差部19側から取付板42まで前方に延伸され、かつ前記ウォークスルー部18の中高部の高さに配置されている。 (もっと読む)


【課題】前後に配置された左右一対の走行装置における後側の走行装置をクローラ式走行装置とし、該クローラ式走行装置の前方に操縦部への乗降の際の踏み台となる乗降ステップを配置した作業車両において、クローラ式走行装置から乗降ステップへの泥水等の飛散を効率的に防止可能な作業車両を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、前側の左右一対の走行装置1と、後側の左右一対のクローラ式走行装置2と、側面視走行装置1とクローラ式走行装置2の間に配置されて操縦部6への乗降の際に用いられる乗降ステップ18とを備えた作業車両において、少なくとも前記クローラ式走行装置2用のフェンダー27の前端部から乗降ステップ18の下方に至る範囲を覆うカバー体31を設けた。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗を効果的に低減させることが可能なマッドフラップを提供する。
【解決手段】マッドフラップ11は、マッドフラップ本体21と突条31とを備える。マッドフラップ本体21は、柔軟な略矩形板状であり、車体51に対して上部が固定されて車輪55の後方で車幅方向に沿って垂下し、その前面23が車輪55に対向する。突条31は、マッドフラップ本体21の後面25に一体的に設けられ、マッドフラップ本体21の左端縁、右端縁及び下端縁のそれぞれに沿って線状に延びて後方へ突出する。左端縁及び右端縁の各突条31は、下端縁の突条の両端からそれぞれ上方へ延びる。マッドフラップ本体21の後面25からの突条31の突出高さは、マッドフラップ本体21の板厚よりも大きく設定する。マッドフラップ本体21の後面25と突条31とは、キャビティ13を形成する。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーをフェンダに取り付ける際の組立性が良好となる作業車両のフェンダカバー取付構造を提供する。
【解決手段】フェンダ20または当該フェンダ20に取り付けられたシール部材21に、フェンダカバー25との対向面から突出する突出部材23を少なくとも一つ設けて、前記突出部材23を挿通させることが可能な貫通孔25aを前記フェンダカバー25に形成し、前記突出部材23を前記貫通孔25aに挿通させて、前記フェンダカバー25を前記フェンダ20または前記シール部材21に取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】ボンネットと左右のサイドカバーに対するフロントグリルの前後または左右位置の調整を、該フロントグリルを取り外すことなくスムーズに行なえるようにする。
【解決手段】シャーシーフレーム11から立設した支柱28にフロントグリル21の上部を固定する係止金具31を、前記支柱28の上部に前後または左右位置調整自在に螺着する装着プレート35に対して、前後または左右位置調整自在に螺着することによって、ボンネット6と左右のサイドカバー19の縁端に対する相対的なフロントグリル21の縁端位置の調整を、該フロントグリル21を取り外すことなく行なえるようにした。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバ型トラックのキャブサイドカバー構造で、キャブサイドカバーに弾性パッキンを取付ける際の作業性を向上させると共に、コスト削減を達成する。
【解決手段】タイヤハウス104とエンジンルーム107とを仕切る区域に設けられ、キャブ100の下面から垂下されシャシサイドカバー106と対面して配置されると共に前輪タイヤ105の動きを許容するように湾曲形状に形成されたキャブサイドカバー10と、キャブサイドカバーの下部にシャシサイドカバーとの隙間を塞ぐように取り付けられた弾性パッキン12とからなり、キャブサイドカバーの弾性パッキン取付面側に長手方向に複数の爪部14を間隔を置いて突出させ、隣り合う爪部の先端部14aを互いに反対方向へ延設させ、弾性パッキンの長手方向に爪部と対応した間隔で挿入孔16を穿設し、挿入孔に爪部を挿入して、キャブサイドカバーに弾性パッキンを装着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、オーバーフェンダーの脱着を容易にできるオーバーフェンダー組立体、およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】バスの外板2のホイールアーチ部に取り付けるオーバーフェンダー組立体10は、断面略U字形の芯金26、芯金26の外側部分26aに溶接される袋ナット24、車幅方向内側から芯金26の取付孔を介して袋ナット24に螺合されるボルト22、および袋ナット24を封入して芯金26を被覆したオーバーフェンダー28を有する。 (もっと読む)


【課題】エアシールドプレートの支持負担軽減および軽量化を図って車両組立時の作業効率および燃費を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン5を覆うボンネット4および車両の操縦部8の間に設けたエアシールドプレート22と、このエアシールドプレート22の前方に有する、ボンネット4開口時にボンネット4を支持するボンネット支持部材21と、エアシールドプレート22の後方に有する、クラッチペダル16およびブレーキペダル17を枢支したペダルユニット23とを備え、エアシールドプレート22の前方に支持部材24を設け、この支持部材24の前部に、ボンネット支持部材21を取付けるとともに、支持部材24の後部に、エアシールドプレート22を介してペダルユニット23を支持固定させる。 (もっと読む)


【課題】多目的車両において、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにする。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備える。荷台52は、走行機体2の後部に配置されたエンジンルーム8上に前後移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の農作業機において、後輪フェンダーの後端部の切欠き部を通る状態でロプスフレームを設けたロプスフレーム装着仕様とロプスフレームを取り付けていないロプスフレームなし仕様との仕様変更が構造簡単に実現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ロプスフレームなし仕様において、後輪フェンダー24に、その後端後方側より後輪フェンダー24の内面側に嵌合して切欠き部25全体を閉塞するフォルダ27を装着するとともにこのフォルダ27を介してランプユニット28又はレフレクターを後輪フェンダー24に取付けるように構成したものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 83