説明

Fターム[3D203BC06]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918) | タイヤ半径方向上方を覆うアーチ状フェンダ (95) | 一部又は全部が可動であるもの (12)

Fターム[3D203BC06]に分類される特許

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【課題】 ヘッドライトのメンテナンスのためにインナーフェンダーをフェンダーパネルのホイールアーチから簡単にめくり上げる。
【解決手段】 インナーフェンダー17の内側からめくり領域17jの指掛け部17mの舌片17oを指で押すと、樹脂ヒンジ部17pを支点にして舌片17oが外側に開くため、そこに指を引っかけて引っ張ることでめくり領域17jを弾性変形させてフェンダーパネル13からめくり上げることができる。めくり領域17jをめくり上げると、フェンダーパネル13との間に隙間αが形成されるため、その隙間αから手を差し込んでヘッドライトのメンテナンスを行うことが可能となる。これにより、インナーフェンダー17全体を取り外す必要がなくなって作業時間が短縮される。しかも指掛け部17mに指を挿入して引っ張るとき、樹脂ヒンジ部17p側からスリット部17n側に挿入するので、舌片17oの先端が指に食い込むことがなくなって作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】電装品の交換やメンテナンスを容易に行える電動乗用作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対の後輪12,12と、後輪12,12の間で、かつ、後輪12,12に隣接して設けられるメインフレーム18と、後輪12を上方より覆うフェンダー24L,24Rと、それぞれの後輪12,12を駆動する左右一対の走行モータ31,31と、走行モータ31の回転を制御する走行モータ用ドライバE1とを備える電動ローンモア10であって、フェンダー24L,24Rを開閉自在とするとともに、フェンダー24L,24R内に収納部を形成し、収納部に走行モータ用ドライバE1を収納する。 (もっと読む)


【課題】フェンダを走行時の振動及び騒音の発生を抑制して支持すると共に、土付着を少なくし洗車を行い易くすることができる作業車両を提供する。
【解決手段】ステアリング動作に伴って回動する取付ブラケット19に、ステーを介して支持されるフェンダ15によって前輪2を覆う作業車両1であって、前記フェンダ15を前輪2の外側寄りに偏らせて前輪2の内側寄り外周面を露出させるように配置し、該フェンダ15の前後を前ステー16と後ステー17によって取付ブラケット19に取付支持する。 (もっと読む)


【課題】整備作業等の目的で可動フェンダを車両側方に開く際に必要とされる車両側方のスペースを小さくすることができる可動フェンダの開閉構造を提供する。
【解決手段】後部車体2bの側部に開閉可能に設けられるサイドカバー16に隣接配置されて後車輪5の略後半分を覆う可動フェンダ23の開閉構造であって、後部車体2bは可動フェンダ23の前端側を支持するフェンダ支持部材21を有するものとし、フェンダ支持部材21と可動フェンダ23とを、第1のリンク部材26およびその第1のリンク部材26よりも後部車体2bの外側に配される第2のリンク部材27により連結して、可動フェンダ23を、サイドカバー16に近接する閉位置と、サイドカバー16との間に整備用スペース33を存する開位置との間で車幅方向に沿って移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウスに対する空気の出入りをコントロールすることができ、かつ構造が簡単で車両への適用への制約が少ない車両用空力装置を得る。
【解決手段】車両用空力装置10は、車体Bに対し車両上下方向に接離可能に支持された前輪Wfが配置されるホイールハウスHを構成する車体側の内壁部材であるフェンダライナ34に、該ホイールハウスHの内外を連通する連通孔35と、該連通孔35の開度を変化させ得る開閉ベーン36とが設けられて構成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車の空力性能を向上させるためホイールカバーで車輪を下縁付近まで覆った場合であっても、ホイールカバーの下縁部を路面に干渉させない。
【解決手段】後輪100を下縁付近まで覆うカバー固定部112aとカバー固定部112aの下方部に上下動可能に支持されたカバー可動部1が配置され、自動車Vが障害物を乗り越え、後輪100が大きくバンプした場合に、A型アッパーアーム122にリンクA17とリンクB19を介して連結されたカバー可動部が、A型アッパーアーム122の変位を受けて上方向に可動する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況に応じてホイールハウス内の空気流を整流する。
【解決手段】車両用ホイールハウス構造10では、車両の速度が大きい際に、所定数の段差部40が車両前側位置に配置される。このため、車輪20の車両後側からホイールハウス18への空気流が衝突面32、40Bに衝突して、ホイールハウス18への空気の流入が抑制されることで、ホイールハウス18内の空気流を整流できて、車両の空気抵抗を低減できる。一方、車両の速度が小さい際、車両の走行面が悪路である際、及び、車両の走行面の摩擦係数が小さい際には、所定数の段差部40が車両後側位置に配置される。このため、車輪20の接地状態を良くできて、車両の操縦安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】従来の左右側のカバー体は、運転席下方のミッション部の外側面付近から分割するようになっているため、ミッション部に対する取り付け、取り外しが容易ではなく、特に、運転席の下側であるため着脱作業が煩雑となる問題がある。
本発明の課題は、後車輪の前方と上方を覆うフェンダーを後車輪の内側面付近から分割できるようにして,着脱の容易化並びに後車輪の洗浄容易化を図ることにある。
【解決手段】左右後車輪の前方と上方を覆うフェンダーであって、この左右フェンダーは後車輪の内側面付近から分割可能として外側のフェンダーと内側のフェンダーとから構成し、前記外側の分割フェンダーを着脱自在に構成したことを特徴とするトラクタ (もっと読む)


【課題】
様々な作業機を取付け可能な後方フェンダを有した歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】
エンジン32からの動力をロータリ部材33に伝達し、該エンジン33の下方かつ、前記ロータリ部材33の上方にフェンダ50を設けると共に、該フェンダ50の後方を被覆する後方フェンダ1を備えた歩行型移動農機30において、該後方フェンダ1を、回動自在な回動許容位置c〜dと、下方で固定可能な下限固定位置bと、に切換える切換え部材を備え、上記下限固定位置bを上記回動許容位置の下方位置dより前方側に位置させた。 (もっと読む)


【課題】様々な作業機を取付け可能な後方フェンダを有した歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】後方フェンダ1は左右フェンダ板2,3、連結シャフト4、スプリング6及び切換え部材7からなり、後方ヒッチ5の貫通孔5aに連結シャフト4が挿通されていると共に、該連結シャフト4の両端には左右フェンダ板2,3が固設されている。後方ヒッチ5を挟んで機体左側にはスプリング6が介在し、右側には切換え部材7が設けられている。右フェンダ板2のシャフト取付け部2aから突設した回動ピン7aが、位置決めプレートの複数の凹部に嵌挿することによって、後方フェンダ1は、上限固定位置a、下限固定位置b、回動許容位置c〜dへと切換えられる。 (もっと読む)


【課題】フェンダーを兼用するステップ本体の踏面の面積を、ステップ状態である時に大きくできる車両用ステップ装置を提供する。
【解決手段】車体4に取り付けられるフェンダー兼用のステップ本体10は、ステップ状態とフェンダー状態との間で状態変更可能である。フェンダー状態であるステップ本体10において車輪3の前方に位置する第1の部位10Aと後方に位置する第2の部位10Bと上方に位置する第3の部位10Cとにより囲まれる車輪干渉防止領域Aが形成される。ステップ本体10が車体4から外方に張り出すように配置されるステップ状態である時、第3の部位10Cが第1、第2の部位10A、10Bよりも車体4の外方に配置される。足載せ部材20は、ステップ本体10がフェンダー状態である時に車輪干渉防止領域A外の退避位置に配置され、ステップ状態である時に車輪干渉防止領域A内の使用位置に配置され、その上面が踏面20Aとされる。 (もっと読む)


【課題】 車両用フェンダを上昇させることによって整備用開口の側方近傍外へ退避させることで、場積の制約のある場所での整備を可能にするとともに、操作性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 車両用フェンダ10は、上部フェンダ11と、下部フェンダ12とを有している。上部フェンダ11と車体101との間には、上部フェンダ11を車体101に対して第1の回動支点13a回りに上げ下げ自在に連結する第1の連結部材13が設けられている。下部フェンダ12と上部フェンダ11との間には、下部フェンダ12を上部フェンダに対して第2の回動支点14a回りに、上部フェンダ11の内側に折り曲げ自在に連結する第2の連結部材14が設けられている。そして、第1の回動支点13aと第2の回動支点13aとを結ぶ線分を、平行リンク20を構成する1つのリンク21とする平行リンク機構20が設けられている。 (もっと読む)


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