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Fターム[3D203BC08]の内容

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【課題】車体への着脱が容易で、しかも、外力が加わっても外れにくいスパッツ及びスパッツ取付構造を提供すること。
【解決手段】車体11下部に設けられ、狭小部32aと拡大部32bとを組み合わせて形成された第2の取付孔32を有する固定部30と、固定部30に対向する取付面41aを有し、固定部30に着脱自在に設けられた取付部41と、取付面41aに突設され、先端側に狭小部32aの開口部より大きく、かつ、拡大部32bの開口部より小さい断面の拡径部43aと、基端側に狭小部32aの開口部より小さい断面の縮径部43bとを有し、拡大部43aから第2の取付孔32に挿入され、狭小部32aに係止される係止脚43と、係止脚43に隣接する係止脚43が狭小部32aに係止された時に拡大部32bに係止される戻り防止突起44と、取付部41に一体的に設けられると共に、取付面41aから離間して設けられた整流板45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低い温度でも高い発泡性能を有するペースト状加熱発泡充填材を提供する。
【解決手段】未架橋合成ゴム2〜20重量部、部分架橋ゴム5〜30重量部、キノン系加硫剤0.1〜5重量部、熱膨張性バルーン0.2〜1.5重量部、熱可塑性樹脂1〜10重量部、可塑剤20〜50重量部、無機充填材15〜50重量部及び化学発泡剤2〜15重量部を含有するペースト状加熱発泡充填材。 (もっと読む)


【課題】車室の内外を隔てる第1部材および第2部材の接合部分から車室内への水の浸入についての対策を不要とすることができる、自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】サイドシルインナパネル21およびフランジ32は、鋼板からなり、それぞれ面25Aおよび面34Aを有している。フランジ32は、サイドシルインナパネル21の面25Aに交差する方向に延びている。フランジ32のサイドシルインナパネル21側の縁部は、前後方向に沿った屈曲部31で上方に屈曲することにより形成されるフランジ32を有し、面34Aは、そのフランジ32に形成されている。そして、サイドシルインナパネル21とフランジ32との間には、面34Aに対して車室4側に、中空部37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】面変形を抑制でき、コストや重量の増加、生産性の悪化を来すことなくロードノイズを効果的に抑制できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ホイールアーチ1dの上面には、補強ビード1eが、ダッシュパネル1とホイールアーチ1dとの境界をなす稜線Cから後方に延びるように一体形成されており、前記補強ビード1eは、車両後方視で、前輪8からサスタワー7への荷重の入力方向Dに略一致する方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】センタピラーアウタ部の強度を確保し、センタピラーアウタ部の曲げ半径を小さくすることができる車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造は、フロントピラー18のフロントピラーアウタロア部75を高張力鋼板を用いて成形した。センタピラーアウタ部45を高張力鋼板を用いて成形した。前ドア131の内部に配置されているドアビーム132を、車両側面視で、センタピラーアウタ部45及びフロントピラーアウタロア部75に重ねている。ドアビーム132は、前端134をフロントピラーアウタロア部75の上部幅広部に対向させ、後端136をセンタピラーアウタ部45の下部幅広部137に対向させる角度で斜めに配置されている。 (もっと読む)


【課題】バンパビームやバンパビームエクステンション部材等の車体前方部材と衝突検知センサとの車体前後方向の離間距離を適正値に設定し、エアバックを膨張させるべき衝突が生じた際には、衝突検知センサにエアバック動作の閾値を超える衝突加速度が、立ち上がりよく、速やかに付与される状態を得ることを良好に確保した上で、衝突検知センサの配置位置より車体前方に配置される車体前方部材の配置、構成の設計上の自由度を改善すること。
【解決手段】フロントサイドフレーム10より車体前方に延出するブラケット34の車体前方延出部分に衝突検知センサ30を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの捩れ及び折れを抑制し、部品数を削減した車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造では、サイドボデー31のサイドパネルアウタ14は、前ドア開口、後ドア開口をサイドパネルアウタ枠部65にセンタピラーアウタ部を接合することで形成している。サイドパネルアウタ枠部65の下部枠部68は、高張力鋼板を用いて成形されている。下部枠部68のサイドシルアウタ部76の後端末85をアンダボデー33に連なるホイールハウス41のホイールアーチ前部87に達するまで延ばして接合している。 (もっと読む)


【課題】部品数を増やすことなく、温度変化に伴う寸法安定性を維持するとともに、車両外側の意匠面の面品質を損なうことのない車両用樹脂外板を提供する。
【解決手段】車両用樹脂外板としてのフェンダパネル20Aは、車両1Aの外面2を構成する外側壁部21と、外側壁部21の周りに配置されたフードパネルとの見切り線23から車両内側に屈曲した内側壁部25Aと、が一体成形されている。フェンダパネル20Aの内側壁部25Aは、外側壁部21に比べて線膨張係数が低い低線膨張材を含む。 (もっと読む)


【課題】軽量な構造で、側突時の内折れを効果的に抑制できる車体骨格構造を得る。
【解決手段】サイドレール16を構成するインナーチャンネル22には、車両の乗員PSの着座位置から見て車幅方向外側の位置に、リインフォース30が取り付けられて補強部位32とされる。クロスメンバ18Aの連結部位20とリ補強部位32との間において、アウターチャンネル24が前後に分割され、分割部分は、サイドレール16が局所的に脆弱とされた脆弱部位34とされる。 (もっと読む)


【課題】ディフレクタによる空気抵抗の低減効果を増大させることが可能なディフレクタ構造を得る。
【解決手段】ディフレクタ2に略沿い当該ディフレクタ2の側外方に向けて流れる空気流Aを生じさせる空気流発生機構1を設けた。よって、空気流Aによって走行風Sをディフレクタ2の側外方へ逸らすことができるので、空気流Aを形成しない場合に比べて、ディフレクタ2による空気抵抗の低減効果をより増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】端末にフランジ部を備えていない閉断面部材を他の閉断面構造部材と確実に接合できる車体フレームの接合部構造を提供する。
【解決手段】バルクヘッドアッパフレーム3の端末に、側壁19’を切り欠く切欠部26を設けると共に、該切欠部26以外の部分を上壁17、側壁19及び下壁18からなる延出片Eとし、前記切欠部26を含む開口部からスポット溶接ガンを挿入して、前記延出片26にホイルハウスアッパメンバ部12を構成する断面コの字状のホイルハウスアッパメンバ12a’を重ねてスポット溶接すると共に、前記ホイルハウスアッパメンバ部12を構成する蓋部材fを前記バルクヘッドアッパフレーム3の側壁19’へ溶接する。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウスにおけるタイヤの車幅方向外側の空気流の乱れを抑制してCd値を低減させることができると共に、車両床下の空気流を整流して操縦安定性を向上させることが可能となる車両用フェンダライナを提供すること。
【解決手段】車体のホイールハウスに覆設され、前端部1cにスパッツ3を設けたフェンダライナ1であって、スパッツ3近傍に穿設される気流の導入口3aと、ホイールハウスに沿って成形されたアーチ部1dと、気流を導入口3aからアーチ部1dを介し後端部1eへと導く中空部1gと、アーチ部1dにおけるホイールハウス内部側に穿設される気流を中空部1gへと吸引するための吸引穴4とを有し、車両走行時、スパッツ3によって遮断された気流が導入口3aから導入され、中空部1gを通って車体後方へと導かれる際の圧力と、ホイールハウス内の圧力との差によって、当該ホイールハウス内の空気が吸引穴から吸引され、中空部1gを通って車体床下の後方へと排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 薄肉のフェンダープロテクタを用いた場合であっても、チッピングノイズ、パターンノイズ、ロードノイズ等といった騒音を効果的に減少させることができるフェンダープロテクタを提供する。
【解決手段】 フェンダープロテクタ1の裏面に立設したリブ13を跨ぐように吸音材15を配設し、フェンダープロテクタ1の裏面とリブ13の側面と吸音材15とによって取り囲まれる空間部を、閉鎖された吸音気室20として構成する。フェンダープロテクタ1に小石等が当接して発生するチッピングノイズ等の騒音を、吸音材15と吸音気室20とによって効率よく吸音する。
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【課題】
車室と車台とを薄肉の合成樹脂によって一体に成形した乗用簡易車両において、車輪を車室から外方へ突出させて配置するものでは、車輪を支持する車輪支持腕と車室外板との接続部の剛性向上が求められる。
【解決手段】
車室の底面をなす底板の幅方向両側に、前後方向に伸びる合成樹脂製の中空の補強材を一体的に結合して車体の主体を形成し、その主体の前後に両端で車輪を支持した筒状の支持腕を一体に成形することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】端末にフランジ部を備えていない閉断面部材を他の閉断面構造部材と確実に接合できる車体フレームの接合部構造を提供する。
【解決手段】バルクヘッドアッパフレーム3の端末を、フロントホイルハウス15をホイルハウスアッパメンバ12aとで構成されるホイルハウスアッパメンバ部12に直線状に接合する車体フレームの接合部構造であって、バルクヘッドアッパフレーム3の端末に、ホイルハウスアッパメンバ部12を構成するホイルハウスアッパメンバ12aへのスポット溶接可能な開口部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】近距離移動用車両の乗降が容易になされるとともに、搭載された近距離移動用車両側で操作が可能で使い勝手が良い遠距離移動用車両を提供すること。
【解決手段】小型電動車両である近距離移動用車両1を搭載可能であって、前記近距離移動用車1よりも高速の移動が可能な遠距離移動用車両11において、車体の前後に前記近距離移動用車両1の乗降用ドア14,15を設け、前記近距離移動用車両1が車体後部から前向きで乗り込み、車体前部から前向きに降車することができるようにする。ここで、前輪13と後輪12を支持するサスペンションを左右独立に構成するとともに、拡大されたサイドシルの前方及び後方に配置し、サイドシル内に燃料や動力源又は燃料電池を配置する。又、遠距離移動用車両11の操作系を近距離移動用車両1に設ける。 (もっと読む)


【課題】車輪廻りの空気流を効果的に整流することができる車両用空力構造を得る。
【解決手段】車両用空力構造10では、ホイールハウス15を構成するフェンダライナ20における前輪12の回転軸線RCよりも車体前後方向の前側に、前輪12の回転方向の下流側を向く空気流対向壁24を一般面20Aに対し段差状を成す溝壁とすると共に、空気流対向壁24における前輪12から遠い方の前端部24Aから延設された空気流案内壁26を他の溝壁とする幅方向溝22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を招かずに所期の精度および剛性を得ることのできるサブフレーム取付部を備えた車体構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2枚の板材(ダッシュボードロア6・傾斜部9)を所定の空隙(閉断面部10)をおいて結合すると共に、前記空隙内に挿入したナット部材11にて前記2枚の板材同士を連結するものとする。 (もっと読む)


【課題】自車よりも車高が大きな車両とフルラップ衝突した際に、相手車両が簡単に自車に乗り上げてこないように改良された自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】車体の前後方向に延在する左右のフロントサイドフレーム2と、フロントサイドフレームの後端部の側方に立設した左右のフロントピラー5と、フロントピラーにその後端を結合して前下がりに延在する左右のアッパメンバ3とを有し、アッパメンバの前端をフロントサイドフレームの前端近傍の左右外側に結合してなる自動車の前部車体構造において、アッパメンバの前後方向中間部同士を繋ぐ横方向連結メンバ13と、フロントサイドフレームの前端部近傍の内側に結合された垂直部14aおよび該垂直部の上端から後方へ折り曲げられてその後端を横方向連結メンバに結合された水平部14bからなるラジエータサポートサイドメンバ14とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性及び防音性に優れ、さらに耐着氷性に優れた防音緩衝材を提供する
【解決手段】本発明の防音緩衝材は、不織布からなる基層を有するため、優れた防音性及び耐衝撃性を有する。また、基層の表面を覆い、樹脂を含む材料で形成された樹脂表層を有するため、吸水性が抑えられて耐着氷性の向上が図られる。この樹脂表層の目付け量を50〜400g/m2の範囲内とし、且つ樹脂表層に含まれる溶融樹脂成分を60%以上とすることにより、耐衝撃性及び防音性に優れ、さらに耐着氷性に優れた防音緩衝材を得ることができる。 (もっと読む)


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