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Fターム[3D203BC09]の内容

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Fターム[3D203BC09]に分類される特許

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【課題】蓄電装置を車両の前部に配設する場合に、蓄電装置を、エンジン又はモータからの熱の影響を受け難いような位置に配設しかつ車両の前面衝突時における衝撃吸収性能に出来る限り影響を与えないように支持する。
【解決手段】蓄電装置51を、フロントサイドフレーム5よりも車幅方向外側に配設するとともに、フロントサイドフレーム5とクラッシュカン6との間のフランジ部5bに支持する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を車両の前部に配設する場合に、蓄電装置を、エンジン又はモータからの熱の影響を受け難いような位置に配設しかつ車両の重量が出来る限り重くならないように支持する。
【解決手段】フロントサイドフレーム5に、フェンダーパネル17を支持する支持ブラケット23を固定する。蓄電装置51を、フロントサイドフレーム5よりも車幅方向外側に配設するとともに、支持ブラケット23に支持する。 (もっと読む)


【課題】 車体重量の増加を最小限に抑えながら、ホイールハウスアッパメンバからフロントピラーアッパへの荷重伝達を効率的に行わせる。
【解決手段】 ホイールハウスアッパメンバ12は、後上方に延びる第1フレーム部33bと、第1フレーム部33bの前端の接合部bから後方に略水平に延びる第2フレーム部34とを備え、フロントピラーアッパ13は、ルーフから前下方に延びるピラーフレーム部31と、ピラーフレーム部31から下方に延びるピラーパネル部32とを備える。第1フレーム部33bの後端とピラーフレーム部31の前端とを連結部aにおいて直線状に接続し、第2フレーム部34の後端をピラーパネル部32の下部に接続して側面視で三角形を構成したので、前面衝突の衝突荷重を、第1フレーム部33bからフロントピラー13のピラーフレーム部31に直接的に伝達することが可能となり、連結部aに特別の補強を施す必要をなくして車体重量の増加を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】衝突荷重をエプロンフレームに確実に伝達しつつ、歩行者などの外部荷重がフェンダパネルに作用した時、フェンダ取付け面部が脚部から外寄りにオフセットしていることで、前部ブラケットを容易に変形させ、かつ、ボンネットを閉時の耐衝撃性を内側面部が脚部寄りに存在することで満たし、また、ボンネットの高さ規制が安定する車両の前部構造を提供する。
【解決手段】平面視でエプロンフレーム18の前部がフェンダパネル8より内側に斜めに延びてフロントフレーム9に連結され、前部ブラケット31が複数の脚部33,34とフェンダ取付け面部35とを有し、該脚部33,34がエプロンフレーム18の上面に接合され、かつ外側に斜め上方に延び、脚部33,34の外寄りのフェンダ取付け面部35にフェンダパネル8の内端部が締結され、フェンダ取付け面部35の内側に内側面部42を有し、内側面部42にボンネットストッパを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インタクーラの冷却効率を上げること。
【解決手段】バンパフェース開口部50よりインタクーラ100の空気入口100Aへ走行風を導く空気通路56を画定する通気ダクト54を設け、フロントホイールハウスインナフェンダ32にはインタクーラ100の空気出口100Bよりの空気をフロントホイールハウス空間31に排出する排気口46を貫通形成し、サイドアンダカバー部34には車体前側面に走行風が衝突する板状のストレーキ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の前面衝突時にバルクヘッドアッパに適切な衝撃吸収性能を発揮させる。
【解決手段】車体前部に配置されたバルクヘッド29は、上下方向に延びる左右一対のバルクヘッドサイド28と、左右方向に延びるバルクヘッドアッパ26と、左右方向に延びるバルクヘッドロア24とを備えて枠状に構成される。フロントサイドフレーム11から上方に突出するバルクヘッドサイド28に折れビードよりなる第1脆弱部28dを形成したので、歩行者との前面衝突によってバルクヘッドアッパ26に前方からの衝突荷重が加わったとき、第1脆弱部28dの屈曲によりバルクヘッドサイド28の上部を後方に倒してバルクヘッドアッパ26を後方に移動させることで、衝撃吸収ストロークを充分に確保して歩行者に加わる衝撃を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された蓄電装置を効果的に冷却することができるとともに、該蓄電装置とその電力制御装置とを繋ぐハーネスを適正に配索できるようにする。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム5と、該両フロントサイドフレーム5間に配設された内燃機関と、上記フロントサイドフレーム5の外方側に配設されたフロントタイヤ3とを備えた車両のハーネス配設構造であって、上記フロントサイドフレーム5よりも車幅方向外方側で、かつ上記フロントタイヤ3の前方側に配設された蓄電装置70と、該蓄電装置70と車幅方向の同じ側で、かつ上記フロントタイヤ3の後方側に配設された蓄電装置用の電力制御装置と、該電力制御装置と上記蓄電装置70とを繋ぐハーネス94とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置51を車両1の前部に配設する場合に、蓄電装置51を、エンジンまたはモータからの熱の影響を受け難くかつ車両1の前面衝突時における衝撃吸収性能にできる限り影響を与えないような位置に配設する。
【解決手段】車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム5と、該両フロントサイドフレーム5の前端にそれぞれ配設されたクラッシュカン6と、電気を蓄電する蓄電装置とを備えた車両の蓄電装置配設構造であって、上記蓄電装置を、上記フロントサイドフレーム5よりも車幅方向外側に配設するとともに、上記クラッシュカン6の前端部よりも後方側に配設する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの搭載機器の冷却性を確保できる冷却風流量を保持できると共に空気抵抗の増加を抑制できる車両の下部構造を提供することにある。
【解決手段】エンジンルーム2の下部に車幅方向Yに長いクロスメンバ10を配設し、該クロスメンバとエンジンルーム後方の車室4のフロアパネル14との間にエンジンルーム通過後の冷却風Fa1,Fa2の流動方向を規制するアンダーカバー15を配した構造において、アンダーカバー15はその後端部151がフロアパネルの下面とオーバーラップされ、後端部のうちフロアパネルのバックボーン141と対向する中央部分pcの後端部に対して、その左右に位置するサイドフロアパネル部と所定量の隙間hを有して対向する左右側方部分ps、psの後端部をより後方に突き出すよう延出して略凹状に形成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントに対する支持剛性が高く、容易にエンジンマウントの設置位置を調節可能であって、車両の軽量化に資することが可能なエンジンルーム構造を提供すること。
【解決手段】エンジンルーム構造100は、エンジンルームの側面部118と、側面部から車内側に広がる底面部120と、底面部から上方に延びるストラットタワー112と、側面部118、底面部120およびストラットタワー前面部121の3面で形成される角部を密閉し、エンジンマウントが接続されるブラケット部114と、を備える。ブラケット部は、縁に沿って第1〜第4フランジを有す。第1フランジはストラットタワー前面部、第2・第3フランジは底面部、第4フランジは側面部にそれぞれ接触する。これら4つのフランジのそれぞれは、上方から見た略長方形の少なくとも一対の対角に相当する位置で、隣り合う他のフランジとL字型に連結されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤディフレクタを備えた自動車の前部構造において空力特性をさらに向上させる。
【解決手段】自動車の前部構造100は、車両前部のエンジンアンダーカバー2と、前輪14の前方に設けられたタイヤディフレクタ3とを備えている。エンジンアンダーカバー2は、エンジンルーム10の下方を覆う本体部21を有している。本体部21の車幅方向外側であってタイヤディフレクタ3よりも前方には、後方に向かって下方に延びる傾斜面24aが設けられている。タイヤディフレクタ3は、傾斜面24aよりも車幅方向外側に突出して設けられている。傾斜面24aの前端部は、本体部21の前端部21bよりも後方に位置している。 (もっと読む)


【課題】エンジンアンダーカバーの一部がクリップ止めされたフェンダライナにおいて、車両走行中の路面ノイズを低減しつつ、クリップの引き抜き耐力を高めてその緩みを防止する。
【解決手段】樹脂基材層12と不織布層13の二層構造のフェンダライナ10の結合部11を折り返して不織布層13を樹脂基材層12で挟み込む四層構造化して、クリップ20の係合爪21aを樹脂基材層12の嵌合孔14Cに係合させてその引き抜き耐力を高める。 (もっと読む)


【課題】エンジンの振動を抑制し、ブラケットの軽量化を図り、強度を向上させたトルクロッド取付け用ブラケット構造を提供する。
【解決手段】トルクロッド取付け用ブラケット構造は、ダンパハウジング28から張り出したブラケット15にエンジン17側から延びるトルクロッド13の端(ロッド連結端21)を連結した。ブラケット15は、トルクロッド13の上方のアッパブラケット37と、トルクロッド13の下方のロアブラケット38と、ロアブラケット38のロアロッド締結端41にダンパハウジング28から張り出して接合したステイブラケット42と、を備える。ステイブラケット42は、ダンパハウジング28とで閉断面形状を形成している。ダンパハウジング28の縦ビード45にアッパブラケット37の後端47及びロアブラケット38の後端48を接合している。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に配置されるキャニスタを、バッテリなどから保護することを可能にする。
【解決手段】蒸発燃料を吸着するキャニスタ42と、このキャニスタ42の前方に配置されたバッテリ44と、車両10の制動力を制御するブレーキ力制御部43と、車両10のエンジン41の前方に配置されて車幅方向に延びるフロントフレーム(フロントバルクヘッド)16と、エンジン41の左右方向にそれぞれ配置されたフロントサイドフレーム15,15と、からなるエンジンルーム13を有する。車体前部構造において、キャニスタ42とブレーキ力制御部43を収容する筺体46とを、エンジンルーム13内に配置し、ブレーキ力制御部43の筺体46の前面46aを、キャニスタ42の前面42aよりも前方に位置させた。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームに入力される衝撃荷重をキックアップ部から後方へ逃がすに際し、当該衝撃荷重を分散させて効率よく減衰させることができるようにする。
【解決手段】トーボード2に形成されているセンタートンネル16の両側にフロントサイドフレーム12の後端部に形成されているキックアップ部12bを接合し、このキックアップ部12bとセンタートンネル16の稜部18aとを第3サブフレーム23を介して連結する。前面衝突時のフロントサイドフレーム12に入力されてキックアップ部12bに伝達された衝撃荷重は第3サブフレーム23によりセンタートンネル16へ分散され、その壁面に沿って後方へ逃がされて減衰される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトとバンパフェイスとの見切り合せの建て付けがよく、軽衝突時の衝撃吸収性がよい車体前部構造を提供すること。
【解決手段】フロントバンパビームアッシ4は、ヘッドライト2と、バンパフェイス20とを支持する部材である。フロントバンパビームアッシ4は、ヘッドライト2と前記バンパフェイス10とを支持するフロントアッパビーム41と、このフロントアッパビーム41の車体中心側端部41aに連結されると共に、フロントバルクヘッド5の角部上面5aに固定されたフロントアッパビームブラケット42と、から形成されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収領域の拡大を図り、衝撃吸収量を増大することを可能にするとともに、モードコントロールの安定化を図ることを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に延びるフロントサイドフレーム16と、フロントサイドフレーム16の後方に配置されるフロントピラー19と、フロントサイドフレーム16の上方でフロントピラー19から前方に向けて延び、フロントサイドフレーム16の車幅外側に配置されるアッパフレーム17と、下端33b側がフロントサイドフレーム16に結合され、上端33a側がアッパフレーム17に結合されるダンパ部33と、を備えた車体前部構造であって、ダンパ部33とアッパフレーム17との結合部(サイド結合部)93に、車幅方向に屈曲した屈曲部94を備える。 (もっと読む)


【課題】後方の部品を避ける方向の気流を形成するとともに抗力を低減した車両用整流装置を提供する。
【解決手段】車輪2を収容するホイールハウスの前方において車体から下方へ突出して配置される車両用整流装置100を、車幅方向及び上下方向に略沿って延びた前面部111を有するフラップ部110と、フラップ部110の前面部から車両前方へ突き出しかつ突端部側が窄まって形成された突起部120とを備え、フラップ部110の前面部は、車両の走行時に突起部の表面に沿って流れる気流Wの進行方向を、後方に配置された前輪2,ロアアーム3を避ける方向へ変化させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両前部のボディ構造において、車両前突時等の大きな衝撃に対して車室内を保護するため、サスペンションを支持するサスタワーについてはダッシュパネルに直接結合することが困難であった。本発明では、特にエンジンコンパートメントの狭小なボディ構造において、サスタワーの支持剛性を確保しつつダッシュパネルの後退量を抑制して車室内保護を図れるようにする。
【解決手段】ダッシュパネル10に衝撃吸収部10cを設け、これにサスタワー20を結合してその支持剛性を確保するとともに、衝撃Fによりサスタワー20をフロントピラー2回りに旋回させることによりダッシュパネル10の車室12側への後退量を抑制する。これによりブレーキブースタをほとんど後退させないでブレーキペダルやステアリングコラムの上後突方向の変位をなくして車室内保護を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】フロントドアヒンジ取付部の補強とフロントピラーの車体前後方向の圧縮荷重に対する剛性とを互助して高め合う構造とし、前突荷重の車体後方への伝達が良好に行われるようにすること。
【解決手段】フロントピラー内部側面に取り付けられたフロントドア用ヒンジのヒンジパッチ32の車体前後方向の前縁と後縁に、フロントピラー10の内部前端面と内部後端面とに面接合する溶接用フランジ片32D、32Eを折曲形成し、ヒンジパッチ32の上縁に、フロントピラー10の内部前端面と内部後端面との間に延在するバルクヘッド片38を折曲形成する。 (もっと読む)


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