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Fターム[3D203BC09]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | ホイルハウス (930) | フロントホイルハウス (388)

Fターム[3D203BC09]に分類される特許

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【課題】フロントフェンダに関係する補強部材の合理的な設置によって、フロントフェンダ自体の剛性向上を図ると共に、車体前部の曲げ剛性、ねじれ剛性の向上を図ること。
【解決手段】フロントフェンダ21の内側に剛性部材25を設ける。剛性部材25は、フロントフェンダ21の造形面に沿う形状に形成されて当該フロントフェンダ21に接合されるフェンダ接合部27と、フェンダ接合部27の上縁側から折曲して車幅方向内側に延出し、ホイールハウス5の上部を車体前後方向に延在するフロントアッパメンバ11に接合されたフロントアッパメンバ接合部29とを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】前輪からフロントバンパビームまでの間隔が短い車両でも、オフセット衝突で生じた衝撃荷重を良好に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左フロントサイドフレーム11の外側に左アッパメンバー14が設けられ、左フロントサイドフレーム11の前端部上側に左ヘッドライト22が設けられている。この車体前部構造10は、左アッパメンバー14の前端部14aから左フロントサイドフレーム11の前端上部まで車体前下方に向けて斜め下方に延びる左傾斜ロアメンバー18と、左傾斜ロアメンバー18に設けられ、左ヘッドライト22を支持する衝撃吸収部材20とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができ、かつ、組付け作業の容易化を図ることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左アッパメンバー14が左ロアメンバー16を介して左フロントサイドフレーム11の前端部11aに連結されている。左ロアメンバー16は、左アッパメンバー14から傾斜部41が前下方へ傾斜され、傾斜部41から屈曲部42が車体内側に向けて曲げられ、屈曲部42から左フロントサイドフレーム11の前端部11aまで水平部43が延出されて前端部11aを貫通したパイプ部材35と、前端部11aの両側壁78,83を挟持する内外のフランジ36,37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車高の高い相手車両がオフセット衝突した場合でも、オフセット衝突による衝撃荷重を良好に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左アッパメンバー16の前端部からフロントバルクヘッド13の左側壁部27に向けて延びることで、左アッパメンバー16の前端部および左側壁部27を連結する左中間メンバー31を備え、左中間メンバー31、左バルクヘッドアッパメンバー24および左側壁部27で左鉛直枠体84が構成され、左中間メンバー31、左水平連結メンバー21および左ロアメンバー18で左水平枠体85が構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンから後方に延びる排気管を上下に屈曲なくレイアウトでき、車体剛性を高め、前突時に後退するエンジンを受ける受け面を大きくしてエンジンの後退を阻止できる前部車体構造の実現。
【解決手段】エンジンルームと車室とを前後に仕切るダッシュパネル11が設けられ、当該ダッシュパネル前方に近接してエンジン1が配設された車両の前部車体構造であって、前記ダッシュパネルには下方に開口した凹部11aが設けられ、当該凹部に前記エンジンから延びる排気管12が配設され、前記ダッシュパネルの少なくとも前記凹部から車幅方向の両側にダッシュクロスメンバ15が延設され、当該ダッシュクロスメンバの前記凹部の車幅方向の両側部位に前記排気管下方を通って掛け渡されるダッシュ補強メンバ23を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハイドロフォーム成形等により製造された閉断面部材を有する車体フレーム部材において、大型化や重量増を抑えかつ量産向けの方法を用いた上で、前記閉断面部材の断面内に補強部材を追加することを目的とする。
【解決手段】アッパフレーム3のフレーム本体3aに、その閉断面を形成する一側の壁部(前壁部21)から他側の壁部(後壁部22)まで到達するように棒状部材25を挿入し、該棒状部材25の前後端部33,34と前記フレーム本体3aの前後壁部21,22とを結合する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることが可能で、かつ、ダッシュボードロアが車室側に押し込まれることを防止できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のダンパハウジング15,16から車体前方に向けて延出されるとともに下方に向けて延出され、前下端部がサブフレーム25の前端部に連結された左右のサイドメンバー31,32と、左右のサイドメンバーの上部から車体前方に向けて略水平に延出され、フロントバルクヘッド23の上梁部材51に連結された左右の連結部材34,35と、左右のサイドメンバーの略中央から車体前方に向けて延出され、フロントバルクヘッドの左右の側壁部52,53が連結された左右の延出部37,38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車体に衝突する衝突体がフロントピラーに接触することを抑制することができる車両用安全装置を得る。
【解決手段】車両用安全装置10は、ヘッドランプ24と、車体に対するヘッドランプ24の姿勢を変化させる得るヘッドランプ駆動機構25と、ヘッドランプ駆動機構25を制御するECUとを備えている。ECUは、自動車11の前部への衝突体の衝突が検知又は予測された場合に、ヘッドランプ24との接触によって衝突体の移動方向をフロントピラーに向かう方向に対し異ならせるのに適した衝突体案内姿勢を該ヘッドランプ24がとるように、ヘッドランプ駆動機構25を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイドロフォーム成形等により製造された閉断面部材を有する車体フレーム部材の製造方法において、大型化や重量増を抑えかつ量産向けの方法を用いた上で、前記閉断面部材の断面内にダイアゴナルメンバを追加する。
【解決手段】前記ダイアゴナルメンバ25を屈曲させてなる屈曲ピース31を、前記フレーム本体3aの前記ハイドロフォーム成形前の素材であるパイプ部材Pの開口端から挿入、固定するパイプ部材加工工程と、前記屈曲ピース31固定後のパイプ部材Pに前記ハイドロフォーム成形を施して前記フレーム本体3aを形成するハイドロフォーム成形工程とを有し、前記屈曲ピース31は、前記ハイドロフォーム成形により直線状に伸びて前記ダイアゴナルメンバ25となる。 (もっと読む)


【課題】突出部の近傍における乱流の発生を抑制する。
【解決手段】車両用ホイールハウス構造10では、車輪20の車両後側からホイールハウス18への空気流Fが衝突面30に衝突して、ホイールハウス18への空気の流入が抑制されることで、ホイールハウス18内の空気流を整流できて、車両12の空気抵抗を低減できる。ここで、段差部28の傾斜面30と衝突面32との間の案内面34が、衝突面32に衝突した空気流Fを傾斜面30へ案内する。このため、衝突面32に衝突した空気流Fが段差部28から剥離することを抑制できて、案内面34の近傍における乱流の発生を抑制でき、車両12の操舵フィーリングに悪影響を与えることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ハイドロフォーミングにより成型された下側部材と、上側部材との接合部をエア抜き孔を兼ねた構造として、別途エア抜き孔を必要としない閉断面部材の接合部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ハイドロフォーミングにより成型されたバルクヘッドロアフレーム4に上向きに上部開口部10を設け、この上部開口部10にこれを閉塞するようにバルクヘッドアッパフレーム3を結合する閉断面部材の接合部構造において、バルクヘッドロアフレーム4の上部開口部10の一部にバルクヘッドアッパフレーム3の幅寸法wよりも大きい張出部26を設け、この張出部26にバルクヘッドアッパフレーム3を結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェンダーパネルのホイールアーチ部の周方向中間部に側外方から作用した外力に対する剛性をより高めることが可能なフェンダープロテクタ構造を得る。
【解決手段】フェンダープロテクタ20に、車幅方向内側の車体側への固定部22,22Aからフェンダーパネル1のホイールアーチ部1Wの周方向中間部1Wmに対向する車幅方向外側の端縁部20Sに至る補強ビーム部24,25を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両に前方側から衝撃力が加わった場合に、車両のカウルサイド部における衝撃エネルギーを効率よくフロントピラー部に伝達して吸収することができるカウルサイド部の接合構造を提供する。
【解決手段】ダッシュサイドパネル9の外側面にダッシュサイドパネルアッパリンフォース10を接合し、カウルトップサイドパネル6とカウルパネルの接合部Bよりも車両後方側にカウルトップサイドパネル6を延出して、その延出部をダッシュサイドパネルアッパリンフォース10に接合し、カウルトップサイドパネル6とカウルパネル15の接合部Bよりも車両前方側Frで、カウルトップサイドパネル6とサイドボディアウタパネル2を接合してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルと、該ダッシュパネルの側部前方に設けられたサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームと、前記ダッシュパネルの側部に設けられたヒンジピラーと、前記サスペンションタワーの車幅方向外側部と前記ヒンジピラーとを連結するエプロンレインフォースメントとを有し、前記フロントサイドフレームにおける前記サスペンションタワーよりも前方の部位に、エンジンマウント部材が取り付けられていると共に、該マウント部材に、エンジンに固定されたブラケットが支持されている場合に、フロントサイドフレームに対するエンジンの取付が解除された場合でも、エンジンの後退を抑制可能な自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ブラケット100に、エンジン後退時に前記サスペンションタワー6aと当接する後退防止部100bを設ける。 (もっと読む)


【課題】車体前部のエンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルの前方で車体前後方向に延び、後部側が下方に湾曲してダッシュパネルの下方に延びる左右一対のフロントサイドフレームを有し、該フロントサイドフレームに、車体前方からの衝撃荷重の作用時に該フレームを車幅方向へ折曲させる折曲予定部が設けられた自動車の前部車体構造において、フロントサイドフレームの車幅方向への折曲を可能としつつ、フロントサイドフレームが湾曲部において上下方向に変位するのを抑制可能な自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】折曲予定部T4を、フロントサイドフレーム5の湾曲部5aに設ける。前端部がフロントサイドフレーム5に折曲予定部T4の前方で接続され、後ろ上りに延びて、後端部がダッシュパネル2に接続され、かつ車幅方向外方または内方に膨らむように湾曲形成された補強部材60を設ける。 (もっと読む)


【課題】サスペンションを介してフロントタイヤを支持するサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームと、サスペンションタワーの車幅方向外側部と該タワー後方のフロントヒンジピラーとを連結するエプロンレインフォースメントと、フロントタイヤを収納するホイールハウスの後方で車体前後方向に延びるサイドシルとを有し、フロントサイドフレームに、車体前方からの衝撃荷重の作用時に該フレームを車幅方向外側へ折曲させる折曲予定部が設けられている場合に、フロントフレームに車体前方から衝撃荷重が作用した場合におけるフロントフレームの後端の移動を抑制可能な前部車体構造を提供する。
【解決手段】折曲予定部T3を、フロントサイドフレーム5が車幅方向外側に折曲したときに、サスペンション30のダンパ35に前方から当接することとなる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】サスペンションを介してフロントタイヤを支持するサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームとを有し、該フロントサイドフレームに、車体前方からの衝撃荷重の作用時に該フレームを車幅方向外側へ折曲させる折曲予定部が設けられている場合に、車体前方から衝撃荷重が入力された場合に、タイヤ等から車室構成部材に入力される衝撃荷重を減少させることができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】折曲予定部T3を、フロントサイドフレーム5が車幅方向外側に折曲したときに、サスペンション30のダンパ35に後方から当接することとなる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】フロントホイールハウスに接して車体前後方向に延びるフロントサイドフレームと、該フロントサイドフレームにおける前記ホイールハウスに接する部分と該ホイールハウス後方の車体部材とを接続する補強部材と、が備えられている自動車の前部車体構造において、ホイールハウスの後方に十分なスペースを確保できない場合でも、補強部材を配設可能な自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントサイドフレーム5を、ホイールハウス6に接する部分が、ホイールハウス6内を臨むように設ける。補強部材60を、ホイールハウス6内に設け、前端部をフロントサイドフレーム5におけるホイールハウス6を臨む部分に接続し、後ろ上りに延ばして、後端部をダッシュパネル2(車体部材)に接続する。 (もっと読む)


【課題】車両の左右の前角部を比較的大きな湾曲状に形成することが可能で、かつ衝撃荷重を効率よく吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右のフロントサイドフレーム11,12および左右のアッパメンバー15,16の前端部に内外側の衝撃吸収部62,63を設け、内外側の衝撃吸収部の前端部にバンパービーム27が設けられている。バンパービームは、後半部27eに高強度部98,99,105,106が設けられ、左右の端部27a,27bが車体側へ向けて曲げられ、左右の端部において、それぞれの前部が凹状に形成され、凹状に形成された部位の後半部27eが内外側の衝撃吸収部で支持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダッシュパネルの前方に車両前後方向に延びるフロントフレーム部を設置する自動車の前部車体構造において、前面衝突荷重が作用した際に、フロントフレーム部の前端部を座屈変形させて、中間部以降を横折れ変形させて、衝突エネルギーを吸収させつつも、フロントフレーム部の変形後の前後長を短くすることにより、ダッシュパネルの後退量を減少させることができる自動車の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第一凹状溝23に、第二凹状溝24よりも車両後方側に延びる延長部23bを形成して、その後端23aがエンジンマウント11位置よりも車両後方側になるように設定している。このように設定することで、第一凹状溝23を、フロントサイドフレーム2の横折れ変形を促進する変形コントロール部として機能させるようにしている。 (もっと読む)


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