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Fターム[3D203BC10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | ホイルハウス (930) | リヤホイルハウス (491)

Fターム[3D203BC10]に分類される特許

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【課題】整流用のデフレクターを省略または小型化した場合でも空力特性を良好に維持することが可能な車両用サイドステップモールを提供する。
【解決手段】サイドシル6の下面に沿って前後方向に延びるサイドステップモール7の下壁部10の後方部に、上方に凹入する凹入部15を設け、この凹入部15の後端部に、走行時の気流を下方に案内する縦壁部16を形成する。 (もっと読む)


【課題】後輪用ホイールハウスおよびその付近での車体剛性を向上させる。
【解決手段】フロアトンネル部3が、その上部に接合された前後方向に伸びるトンネルレインフォースメント4によって補強される。車体の左右側壁10のうち後輪用ホイールハウス11の上方位置同士が、車幅方向に伸びるパッケージメンバ13によって連結される。パッケージメンバ13の左右端部がそれぞれ、上下方向に伸びるパッケージレインフォースメント14によってホイールハウス11に対して連結される。トンネルレインフォースメント4の後端部とパッケージメンバ13の左右端部とが、パッケージレインフォースメント14の前方に配設されたガセット部材20によって連結される。ホイールハウス11のうちパッケージメンバ13およびパッケージレインフォースメント14よりも前方部分が、延設部材30によってガセット部材20に対して連結される。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドの組み付け前に、車両前後方向及び車幅方向のみならず、上下方向でもトランクリッドと車体のトランク用開口との位置を容易に変更調節することができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】パーティションパネル7の車幅方向の端部をクオータパネル6に溶接接合し、パーティションパネル7にトランクリッドをトランクリッドヒンジを介して横軸芯O周りに揺動開閉可能に連結してある車体後部構造であって、クオータパネル6に車両前後方向に沿う鉛直壁部30A,30B,30Cを設け、パーティションパネル7の車幅方向の端部をクオータパネル6の鉛直壁部30A,30B,30Cに溶接接合してある。 (もっと読む)


【課題】車両のフロア端部の結合構造において、センターフロアとリアフロアとを接合している接合部の応力の集中を防ぐことで打点亀裂の発生を抑える。
【解決手段】フロアの車両幅方向外側端側において、センターフロア14は、車両後方側において、リアサイドメンバ10とリアホイールハウスインナー12との3枚重ねでスポット溶接32し、リアフロア16は、車両前方側において、リアサイドメンバ10とリアホイールハウスインナー12との3枚重ねでスポット溶接36し、センターフロア14とリアフロア16とを直接接合しない。これにより、センターフロア14とリアフロア16が夫々独立した動きをしてもセンターフロア14、及びリアフロア16の車両幅方向外側端部に応力が集中することがなく、打点亀裂の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】車体の側面に沿って流れる走行風を効率的使ってインホイールモータを冷却する。
【解決手段】車体本体30の後部には、車幅方向外方にアーチ状に延びて後輪8を包囲する後輪ホイールハウス40を有している。左右の後輪ホイールハウス40L,40Rとこれに対面する車体本体30の左右の滑らかに車体前後方向に連続する側面30aとの間に、車体前後方向に延びて前端及び後端が開放された側部導風通路42が形成されている。この側部導風通路42は、インホイールモータと重複する高さを有し、そして、このインホイールモータのケーシング11は側部導風通路42に露出している。 (もっと読む)


【課題】リトラクタ取付部の支持剛性を高めながら、車体後部全体の剛性を向上させることができる車体後部構造を得る。
【解決手段】リトラクタ取付リインフォース40は、Cピラーリインフォース12に前端部42が結合されると共に、車両前後方向に延在してかつ後端部46がホイルハウスエクステンション22の後部上方側に配設されている。リトラクタ取付リインフォース40の後端末部46Aは、ホイルハウスエクステンション22の後端稜線部22Aにおける直線部222Aの延長線L上に配設されている。 (もっと読む)


【課題】自動車の空気抵抗を低下させる。
【解決手段】車体本体30の後部には、車幅方向外方にアーチ状に延びて後輪8を包囲する後輪ホイールハウス40を有し、これら後輪ホイールハウス40及びフェアリング40cは、車体の側面の一部を構成している。左右の後輪ホイールハウス40L,40Rとこれに対面する車体本体30の左右の滑らかに車両前後方向に連続する側面30aとの間に、車両前後方向に延びて前端及び後端が開放された側部導風通路42が形成されている。この側部導風通路42は下方に向けて開放した逆U字形の形状を有している。 (もっと読む)


【課題】車両の後部に設けられた荷室を使用する際の利便性を簡単な構成で効果的に向上させる。
【解決手段】車体の後壁に形成された後端開口部の前方側に位置する荷室3と、この荷室3のフロア面よりも下方に凹入して車幅方向に延びるように設置されたサブトランク21と、上記荷室3内に配設されてその内部を複数のエリアに分割するトノボード4と、上記荷室3の側壁部から車内側に膨出するリヤホイールハウス8とを備えた車両の荷室構造であって、上記リヤホイールハウス8の後方部には、荷室3の側壁部をリヤホイールハウス8の内側壁面よりも車外側に位置させた凹設部14が形成されるとともに、この凹設部14の下端部には、上記サブトランク21の側端部が連設され、かつ上記リヤホイールハウス8と車体の後壁とを連結する連結部材が設けられることにより上記凹設部14の上方部において車体の前後方向に延びる棚部が形成された。 (もっと読む)


【課題】居室とその後方の荷室とを仕切る隔壁部材に荷室の荷物等が衝突した場合にも当該隔壁部材が局部的に変形するのを効果的に抑制できる車体構造を得る。
【解決手段】クロスメンバ6と左右一対のストラットタワー9の上端部とを連結しつつ、居室3と荷室4とを仕切る隔壁部材2を、平板状の隔壁部21と、この隔壁部21から荷室側に突出するリブ22と、を有するものとして構成する。 (もっと読む)


【課題】リアサスペンションの後方に位置する車体のオーバーハング部分の剛性を強くすることができて、車体の不快な振動や音を生じにくくすることができ、しかも、ロードノイズがホイールハウスインナパネルを透過しにくくすることができて、車室内を静かにすることができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体の後部フロア1の左右両側部の下面に、左右一対のフロアサイドメンバ2を各別に接合し、ホイールハウスインナパネル3の下端部をフロアサイドメンバ2に結合し、ホイールハウスインナパネル3に、第1縦壁部と第1横壁部と第2縦壁部とを車両前後方向に延びる状態に形成し、第1縦壁部及び第1横壁部と共に閉じ断面を形成する補助メンバパネル22を、ホイールハウスインナパネル3の車幅方向外側の面に接合して、補助メンバパネル22と第1縦壁部と第1横壁部とで閉じ断面の補助メンバを構成してある。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内を効果的に整流することができる車両用空力構造を得る。
【解決手段】車両用空力構造10は、ホイールハウス14内における前輪15に対する車体前後方向の後方に設けられ車幅方向に延在されると共に車体上下方向の下側を向く空気流衝突壁24と、空気流衝突壁24の車体前後方向の後端部24Aから車体上下方向の下側に垂下された空気流案内壁22とを備える。空気流案内壁22は、車体上下方向に延在されるか、又は前輪15側及び車体上下方向の下側を共に向く傾斜方向に延在されている。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内を効果的に整流することができる車両用空力構造を得る。
【解決手段】車両用空力構造10は、ホイールハウス14内における前輪15に対する車体前後方向の後方に設けられ、車幅方向に延在されると共に車体上下方向の下側を向く空気流衝突壁24と、空気流衝突溝壁24における前輪15から遠い側の端部から車体上下方向の下向きに延設された空気流案内壁22と、空気流案内壁22及び空気流衝突溝壁24の少なくとも一方における車幅方向の一部に形成され該車幅方向との交差方向に沿って延在する内向壁30C、30Dを含む段差部30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リヤフェンダーの剛性を高め、バックドア開口部のリヤピラーとリヤヘッダーとの結合部の強度・剛性を高め、バックドア開口部の剛性、つまり車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】タイヤハウス補強部材13が、リヤピラー3のインナ部材20に結合されたリヤフェンダー8のインナ部材8aの外側面に沿って上下方向へ延びるように配設され、リヤフェンダー8のインナ部材8aとリヤタイヤハウス5のアウタ部材55とに結合されてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、ピラーレインフ22が、タイヤハウス補強部材13の上方においてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、タイヤハウス補強部材13とリヤヘッダー4とがピラーレイン22によって一連の閉断面構造を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部のリヤピラーとリヤヘッダーとの結合部の強度・剛性を高め、バックドア開口部の剛性、つまり車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤヘッダー4は、その車幅方向両端部分にバックドアヒンジが夫々取付けられる1対のヒンジレイン32を有し、このヒンジレイン32に、ルーフサイドレールに結合されたリヤピラー3のインナ部材20の上端部分が結合されている。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部のリヤピラーとリヤエンドメンバとの結合部を強固に補強して、その強度・剛性を高め、バックドア開口部の剛性、つまり、車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】バックドア開口部2のリヤピラー3とリヤエンドメンバ5との結合部60の閉断面空間61を2重に仕切るように、この結合部60におけるピラーレイン22とリヤエンドメンバ5のインナ部材40の両方に夫々節部62,63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内を効果的に整流することができる車両用空力構造を得る。
【解決手段】車両用空力構造10は、ホイールハウス14内における前輪15の回転軸心よりも車体前後方向の後側に、車幅方向に延在されると共に車体上下方向の下側を向く空気流衝突壁24と、該空気流衝突壁24の車体前後方向の後端部から車体上下方向の下向きに延設された空気流案内壁22と、空気流衝突壁24の車体前後方向の前端部から車体上下方向の上向きに延設された別の空気流案内壁22とが設けられている。空気流衝突壁24の前端と空気流案内壁22とで成す凸側稜線Rfは、空気流衝突壁24の後端と空気流案内壁22とで成す凹側稜線Rrに対する車体前後方向の突出高さが車幅方向に沿って徐変されている。 (もっと読む)


【課題】リヤフェンダーの剛性を高め、バックドア開口部のリヤピラーとリヤヘッダーとの結合部の強度・剛性を高めて、バックドア開口部の剛性、つまり車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】タイヤハウス補強部材13が、リヤピラー3のインナ部材20に結合されたリヤフェンダー8のインナ部材8aの外側面に沿って上下方向へ延びるように配設され、リヤフェンダー8のインナ部材8aとリヤタイヤハウス5のアウタ部材55とに結合されてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、ピラーレインフ22が、タイヤハウス補強部材13の上方においてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、タイヤハウス補強部材13とリヤヘッダー4とがピラーレイン22によって一連の閉断面構造を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部のリヤピラーのサスタワー補強部材との結合部近傍を強固に補強して、その強度・剛性を高め、このリヤピラーにより、サスタワー補強部材からの入力荷重を確実に受止めて、他部材に効果的に伝達でき、バックドア開口部の剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤピラー3のサスタワー補強部材12との結合部70の近傍の閉断面空間71を仕切るように、リヤピラー3の閉断面構造の一部をなすピラーレイン22に節部72が設けられている。ピラーレイン22は、上下に配置結合されたピラーレインアッパ22aとピラーレインロア22bからなり、ピラーレインアッパ22aの下端部に節部72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】後突時の荷重を有効に受け止め且つ分散させることが出来る車体後部構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、側面視でアーチ状に延びる上面部を有する後輪ホイールハウス(14)と、この後輪ホイールハウスより車幅方向内方で車体前後方向に延び後部フロアパンの下面に結合され、後端部が前記後部フロアパン後端部のリアエンドパネル(6)或いはリアエンドクロスメンバに連結されるリアサイドフレーム(22)と、車幅方向外方のサイドドアの下縁部において車体前後方向に延びるサイドシル(10、12)と、有する車体後部構造であって、ホイールハウスの上面部に沿って延びホイールハウスの上面部に結合されて閉断面を形成するリアサイドアウタフレーム(22)を有し、このリアサイドアウタフレームは、その後部がホイールハウスの後方側でリアサイドフレームに結合され且つその前部がサイドシルの後部に結合されている。 (もっと読む)


【課題】後突時の荷重を有効に受け止め且つ分散させることが出来る車体後部構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、側面視でアーチ状に延びる上面部を有する後輪ホイールハウス14及びこの後輪ホイールハウスより車幅方向内方で車体前後方向に延び後部フロアパンの下面に結合されると共に後端部が前記後部フロアパン後端部のリアエンドパネル6に連結されるリアサイドフレーム8を有する車体後部構造であって、ホイールハウスの上面部とその上方で延びるキャブサイドパネル24とを結合する補強部材30と、ホイールハウスの上面部に沿って延びホイールハウスの上面部に結合されて閉断面を形成するリアサイドアウタフレーム22と、を有し、このリアサイドアウタフレームは、その後部がホイールハウスの後方側でリアサイドフレームに結合され且つその前部がホイールハウスの上面部において補強部材に結合されている。 (もっと読む)


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