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Fターム[3D203BC10]の内容

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Fターム[3D203BC10]に分類される特許

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【課題】 車体ロール時にリヤピラーから入力される荷重による、ゲート下端部の変形又は破損を防止する。
【解決手段】 車体後端部に形成されるリヤゲート開口部8の左右両側部を構成し、下方に向かって後方に傾斜したリヤピラー9と、このリヤゲート開口部8の下側に車幅方向に延設されたリヤエンドパネル6と、このリヤエンドパネル6とともに閉断面形状のゲート下端部15を形成するリヤエンドクロスメンバ13とを備えた車両の後部車体構造1において、ゲート下端部15の中央部21の断面を略矩形状に形成するとともに、ゲート下端部15の両端部16の断面を、一辺がリヤピラー9の傾斜に略沿う方向に延びる略逆三角形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 特に丸みを帯びた造形の車両の特性を活かし、サスペンションからの入力荷重を効率的に吸収することを可能にして、きしみ音の発生や溶接点の亀裂等の発生の虞れのない自動車車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 リヤサスペンション取付部材1が車体アウタパネル部材2と近接配置された自動車車体後部構造において、リヤサスペンション取付部材1と車体アウタパネル部材2とを接合(リヤサスペンション取付部材1の立壁1Aによる)した。リヤサスペンション取付部材1に作用する後輪等からの突上げ荷重を、車体アウタパネル部材2との接合部Pを介して、通常のリンフォースリヤピラー等の車体骨格部材3への転嫁に加えて、車体アウタパネル部材2にも転嫁させて、広範囲に広がる車体アウタパネル部材2へ効率的に分散させる。 (もっと読む)


【課題】分割された各パネルの成形性の向上を図りながら、シール作業性の向上を図る。
【解決手段】アウタ面16と、アウタ面の一端部に形成された第1フランジ面18と、アウタ面の他端部に形成された第2フランジ面20とを有する第1パネル10と、凹部12aの最下部を形成する第1底面22と、第1底面に接続された第1壁面24と、第1壁面から連続して形成される第3フランジ面26と、第3フランジ面から連続して形成される第4フランジ面28とを有する第2パネル12と、トランクリッド開口の縁部を形成する第2壁面30と、第2壁面に略平行に形成される第3壁面32と、該第2壁面30と該第3壁面32とを接続する第2底面34と、該第3壁面32の後端部に形成された第5フランジ面36と、該第2底面22から該第1底面に向けて延長して形成された延長部38とを有する第3パネル14とからなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 自動車検査証の交付を受けられる車両寸法でありながら、車体に載置される御宮の形状を最大化できる宮型霊柩車を提供すること。
【解決手段】 後部ルーフが除去されたモノコック型乗用車の車体後部に、御宮を載置した宮型霊柩車において、前記後部ルーフの除去されたシャーシー10に固定される補強フレーム30であって、御宮50の負荷重量を前記モノコック型乗用車の後部車軸15と前部車軸13とで分散支持させる補強フレーム30を備えている。そして、補強フレーム30、又は、補強フレーム30で補強されたシャーシー10に御宮50が載置されると共に、御宮50の負荷重量の一部を、後部車軸15に装着された左右の後部タイヤ16に均等に分配すると共に、前記負荷重量の残部を前部車軸13に装着された左右の前部タイヤ14に均等に分配する構造を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 ベルトアンカー部とステー取付部の剛性向上を、最小限の部材にて両立させ、局所となる当該部位の結合剛性を向上させる。
【解決手段】 リヤゲート用のゲートステー取付部6とシートベルト用のショルダーアンカー取付部5が近接配置されたリヤピラー部1のゲートステー取付部構造において、前記両取付部5、6を連結する補強部材2がリヤピラー部1のアウタ部材1Aとインナ部材1Bとを連結したことにより、補強部材2がリヤピラー部1の中間部のセパレータとして機能し、ショルダーアンカー取付部5に作用する荷重が補強部材2を介してリヤピラー部1のアウタ部材1Aに分散され、ゲートステー取付部6に作用する荷重も補強部材2を介してリヤピラー部1のインナ部材1Bに分散されるので、これらリヤピラー部1と補強部材2とが互いに補完し合い、前記両取付部5、6の剛性向上が最小限の部材にて両立できる。 (もっと読む)


【課題】 ロードノイズの吸音性に優れ、かつ取付け作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 車体のフェンダーに形成されるホイールハウスの表面に、タイヤ表面と対向するようにして取付けられる車両用インナーフェンダー1を、複数の中空凸状部5a,6aを有する樹脂製の薄板5,6からなる中間部材11aと、中間部材11aを両面から挟み込むように配置された樹脂製の貼着部材7,8と表皮板9,10とを備えたハニカム構造体11で形成した。 (もっと読む)


【課題】 後部車体の剛性確保と給油口保護の両立が図れる給油口廻りの車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブラケットソーサ2が車体骨格1に対して隙間δ1、δ2を有するフローティング構造を採り、軽度の後面衝突時には、車体骨格を構成するリヤピラーリンフォース1等の高い剛性によりブラケットソーサ2が確実に保護される。比較的大きな衝撃荷重が作用してリヤピラーリンフォース1等が変形を開始した場合でも、ブラケットソーサ2がリヤピラーリンフォース1に対してフローティング構造を採っていることで、リヤピラーからの衝撃荷重の影響を受けにくく、ブラケットソーサ2の変形移動やキャップの離脱が抑止され、フィラーチューブ3との接続が断たれることも未然に防げる。 (もっと読む)


【課題】 クォータウィンドガラスの保持と内装材の取付けを有効に維持しつつ、後面衝突時のサイドドア開口部の後部ピラーの変形を抑制するとともに、近傍に配設された内装部品等も有効に保護できる自動車後部骨格構造を提供する。
【解決手段】 サイドドア開口部20の後部ピラー1とリヤピラー2との間に配設されクォータウィンドガラス4下縁を支持する補強部材3を備えた自動車後部骨格構造において、前記補強部材3の下方に開放部3Cを設けたことにより、後面衝突時には、バックドア開口部20の周囲のリヤピラー2からの衝突荷重を直接にサイドドア開口部20の後部ピラー1に伝達することなく、補強部材3にてある程度変形吸収することができるので、従来の閉断面構造のもののような過度な補強構造によるサイドドア開口部の後部ピラーへの悪影響を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 車両の車体フレーム構造を改良することで、サスペンションアーム及びクッションユニットの取付部の組付精度管理を容易に行えるようにするとともに、それらの取付部の構造の簡素化を図ることにある。
【解決手段】 左右独立で、車体フレームにアッパアーム224、ロアアーム208及びリヤクッションユニットのそれぞれの一端を取付けた後輪用サスペンションを支持する車両の車体フレーム構造において、車体フレームに、アッパアーム224、ロアアーム208及びリヤクッションユニットを取付ける直線状フレームとしての縦フレーム203,204を備える。 (もっと読む)


【課題】 車体の外面に沿う方向で、隣り合う両アウタパネルの互いの対向縁部を結合させることにより車体の外面部を成形する場合に、この成形作業が容易かつ迅速にできるようにすることである。
【解決手段】 車体2の外面に沿って複数のアウタパネル18,19が並設される。隣り合う両アウタパネル18,19の互いの対向縁部25,26が互いに重ね合わされて、これら両対向縁部25,26が溶接W2と接着剤28による接着とにより互いに結合される。両対向縁部25,26のうち、車体2の内部側に位置する一方の対向縁部26に開口部39が形成され、この開口部39の開口縁部が他方の対向縁部25に接着剤28により接着される。 (もっと読む)


【課題】 2ドアの自動車に用いて好適の、車体構造に関し、車体後方の強度を高めて後突時の車体の変形を確実に抑制できるようにする。
【解決手段】 センタピラー3の車両後方にリヤタイヤホイールハウス4を備えた車体構造において、リヤタイヤホイールハウス4の最頂部よりも車両前方部位とセンタピラー3とを直結するリンフォース部材2を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス部の車内側へ屈曲するフランジを、必要な最小限のフランジ長を確保しつつ、車幅方向車内側への突出量をバラツキなくより小さくすること。
【解決手段】車体外板1のアーチ部10およびホイールハウスアウタパネル2の外端部20にそれぞれ車内側へ屈曲して延びる両フランジを形成し、これらを重ね合わせた状態で、相対向する車体外板1の内面とホイールハウスアウタパネル2の外端部20の外面とを接着剤3で接着せしめた自動車のホイールハウス部構造において、車体外板1のフランジおよびホイールハウスアウタパネル2のフランジをそれぞれ、鋭角状に車内側へ屈曲して延びる寄せ曲げフランジ11,21とし、車体外板1の寄せ曲げフランジ11の上にホイールハウスアウタパネル2の寄せ曲げフランジ21を重ね合わせ、車体外板1のアーチ部10内面とホイールハウスアウタパネル2の外端部20外面とを接着せしめた。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス部の車内側へ屈曲するフランジを、必要最小限のフランジ長を確保しつつ、車幅方向車内側への突出量をより小さくすること。
【解決手段】車体外板1のアーチ部10およびホイールハウスアウタパネル2の外端部20の車内側へ延びる両フランジを、重ね合わせた状態で、車体外板1の内面とホイールハウスアウタパネル2の外面とを接着材3で接着せしめた自動車のホイールハウス部構造において、車体外板1のアーチ部10に形成したほぼ直角に内方へ延びる直角フランジ11に、ホイールハウスアウタパネル2の外端部20に形成したほぼ直角に内方へ屈曲する中間部211とその端縁から更に斜め内方へ鈍角状に延びる先端部212を備えた屈曲フランジ21部の中間部211を重合せしめ、屈曲フランジ21の先端部212と直角フランジ11の先端部とでV字状の溝部を形成してこれにシール剤4を塗布して両フランジ11,21間をシールする。 (もっと読む)


【課題】側方ドア4を有し、車室2を形成する前側部3と、この前側部3と連続し、車室2後方の荷室5を形成する上方開放の荷台部6と、車室2と荷室5とを仕切る仕切り部7とを備えた車体上部構造1において、製造コストを下げ、剛性を向上させる。
【解決手段】荷台部6の側壁部を構成するサイドパネルインナ10を荷台部6よりも前方に延長する。この延長された前方延長部12によって、側方ドア4後方のピラー部20の補強部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】 屈曲部への曲げモーメントによる入力を軽減することで補強部位を少なくして車体軽量化を図ることができ、周辺部品の配置自由度を高めることができる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】 屈曲部11を備えたリヤサイドフレーム5の後端がリヤエンドパネル8に結合される車体フレーム構造において、リヤサイドフレーム5の後端部7であって、該一後端側から見て前記屈曲部11が屈曲する方向とは反対側のリヤフロア4上壁に、リヤサイドフレーム5の後端側への衝撃入力があった際にリヤサイドフレーム5の後端側の変形を抑制するガセット18を設けると共に、該ガセット18の配置位置に対応するリヤサイドフレーム5の断面内に隔壁25を設けた。 (もっと読む)


【課題】 リヤサイドメンバとロッカとの結合部の充分な剛性を維持しつつ車室内足元スペースを広くする。
【解決手段】 ロッカ閉断面18に連結されたクロスメンバ閉断面34は、クロスメンバ閉断面34の上部において車体後方に幅広とされた上閉断面38と、クロスメンバ閉断面34の下部において車体前方に幅広とされた下閉断面36と、上閉断面38と下閉断面36とを連結する連結閉断面40とからなり、下閉断面36の上方が、車室足元スペースとなると共に、リヤサイドメンバ閉断面31の前端は、クロスメンバ閉断面34の上閉断面部38に連結されている。 (もっと読む)


【課題】格納可能なリヤシート4と、車室2後方の荷室10を形成する上方開放の荷台部11と、車室2と荷室10とを仕切る可倒式のパーティションゲート25とを備えた車体後部構造1において、リヤシート4格納時のリヤシート4の高さが低くなくても、フラットで広い荷室10を形成する。
【解決手段】荷台部11にリヤサイドフレーム12上部に結合されて底部を形成するリヤフロア13と、リヤフロア13を開閉可能に隠蔽すると共に、荷物が載置されるデッキボード20と、これらリヤフロア13とデッキボード20との間にパーティションゲート25を収容するためのゲート収容部44とを設ける。パーティションゲート25を車室2と荷室10とを仕切る第1の位置と、この第1の位置から後方に倒伏してゲート収容部44に収容され、荷室10が車室2内に拡大する第2の位置とに切り換えることができるように、その下端部を軸支する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリパック部の大きな変更を伴わずに、遮断ユニットが一体に組み付く電気自動車のバッテリパック装置を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリパック部16のケース19外面に、外付けでコンタクタユニット22を設置して、当該ユニット22をバッテリパック部16と一体にする構成を用いた。これにより、バッテリパック部16の内部機器のレイアウトや構造を大きく変更させずに、容易にコンタクタユニット22とバッテリパック部16とを一体にさせた。 (もっと読む)


【課題】 車体後壁に、バックドアに対応するように開口が形成された車両において、車体後部の捩れ剛性を向上させることができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車両前後方向に延び、後壁4における開口周辺部分4aとリアホイールハウス部6の上部とを連結する連結ガセット51を設けると共に、該連結ガセット51と、リアホイールハウス部6及びフロア部2の上面に沿って車幅方向に延び、両端が左右のリアホイールハウス部6の上部に達する補強部材40とをリアホイールハウス部6の上部で連結する。
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【課題】 ハッチバック車等の車体後壁に開口を有する車両において、リアホイールハウスに入力される荷重を車体後部に効果的に分散させることができる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 リアホイールハウス部6の上部から後壁部4における開口周辺部分4aに向けて車両前後方向に延びる連結ガセット51と、リアホイールハウス部6の上部から側壁部3内を通って略上方に延び、ピラー部9に至るリヤピラーレインフォースメント9とを設ける。
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