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Fターム[3D203BC10]の内容

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Fターム[3D203BC10]に分類される特許

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【課題】車体の骨格部材側へのフェンダライナーの取り付け強度の向上が簡単な構成で達成できるようにする。
【解決手段】車両の後部構造は、車体3の骨格部材側に支持されるリヤアウタパネル10と、リヤアウタパネル10の側部パネル10aの前方近傍におけるリヤホイールハウス11と、リヤホイールハウス11から下方に延出するフェンダライナー14と、リヤアウタパネル10とフェンダライナー14とを後方から一体的に覆うリヤバンパ15と、側部パネル10aに貫設されるベントホール30とを備える。ベントホール30よりも車体3の内側方に配置されて上下方向に延び、側部パネル10aとフェンダライナー14の下部との各後面に架設されてこれら10a,14を互いに連結する連結体35を設け、連結体35の長手方向の各部が側部パネル10aおよびフェンダライナー14の下部の各後面とリヤバンパ15の裏面とでの間の空間31を塞ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】車体後部のバックドアの開口近傍の剛性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、車体100の後部のバックドア開口100aの近傍において、リアバンパ102の車体外方の上端縁に存在するサイドボデーアウタ104の意匠面の上方にリアコンビランプ106が配置される車体後部構造であって、車高方向に延びてバックドアの開口側部を構成するサイドボデーインナ110と、車高方向に延びて車体側部を構成するフロントリンフォース118と、前端がフロントリンフォースに接合され、車体後方に向かって延びるリトラクタリンフォース116とを備え、サイドボデーインナを水平面で切った断面視では、少なくともサイドボデーインナが構成部材となる閉断面が形成され、サイドボデーインナの上端近傍と、リトラクタリンフォースの後端近傍とが接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部材の全開状態における後突時にリンク部材で後突荷重を突っ張り、既存の部品を有効利用して荷重伝達経路を形成し、衝突荷重を効率的に分散させ、車体剛性の向上を図る車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ルーフ部材4を開閉可能に支持するリンク部材A〜Eと、後輪を収容するリヤホイールハウス30とを設け、ルーフ部材4が全開状態の時、リンク部材Aとリヤホイールハウス30とを係合する結合機構31,50を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組立途中の車体の変形(サイドボディアセンブリ後端の垂れ下がり)を防止することにより、完成車としての製品精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、アンダーボディアセンブリ110後端と、サイドボディアセンブリ156後端とを接続して構築される車体後部構造100であって、アンダーボディアセンブリ110は、車体後部底面を形成し後端に第1のフランジ128aを備えたリヤフロアパネル128、およびリヤフロアパネル128の下面に接続される梁状のリヤサイドフレーム136を含み、サイドボディアセンブリ156は、その後端の最下部に、リヤフロアパネル128後端およびリヤサイドフレーム136後端に向かって周り込む延長部102を含み、延長部102が第1のフランジ128aのうちリヤサイドフレーム136直上の部分に結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リヤピラーの軽量化,低コスト化を図りつつ、ベルトアンカ取付け部,リトラクタ取付け部等の剛性,強度を確保できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ピラーリインホース12を、ベルトアンカ取付け部13g′を有し、その前縁によりリヤドア開口1bを形成するとともに、後縁によりバックドア開口1aを形成するアッパ部材13と、シートバックストライカ取付け部14cを有し、その上縁部14aが前記アッパ部材13に、下縁部14bがホイールハウス10の上縁部10aに接続され、かつその前縁によりリヤドア開口1bを形成する第1ロア部材14と、該第1ロア部材14より後方に配置され、その上縁部15aが前記アッパ部材13に、下縁部15bがホイールハウス10の上縁部10aに接続され、かつその後縁によりバックドア開口1aを形成する第2ロア部材15とを有する。 (もっと読む)


【課題】リヤピラーの軽量化,低コスト化を図りつつ、突き上げ荷重に対する必要な剛性を確保できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】上辺コーナー部1cの少なくともその大部分を前記リヤヘッダパネル3により形成し、該リヤヘッダパネル3の上辺コーナー部の端部20bに、ピラーインナパネル2のバックドア開口側辺部13aの上縁部(フランジ部)13eを接続し、ピラーインナパネル2に、リヤヘッダパネル3との接続部から該ピラーインナパネル2の前縁に向かって下方に傾斜して延びるビード13gを形成した。 (もっと読む)


【課題】軽量化,低コスト化を図りながら、路面からの突き上げ荷重に対してバックドア開口の上辺コーナー部に必要な剛性を確保できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】バックドア開口1aの上辺コーナー部1cのアール部分は、少なくともその大部分がリヤヘッダパネル3により形成され、該リヤヘッダパネル3の上辺コーナー部の端部20bに、ピラーインナパネル12のバックドア開口側辺部13aの上縁部が接続され、ピラーインナパネル12に、バックドア開口側辺部13aに沿って延びる張出部13fが車室側に張り出すように形成され、該張出部13fの稜線a1と、リヤヘッダパネル3の少なくとも上辺コーナー部1cに形成された縦壁部3aと底壁部3bとでなす稜線a2とを連続させた。 (もっと読む)


【課題】配管又は配線が配策された部位から、アンダーカバー上に水や雪が浸入しないようにした車両床下構造を安価で得る。
【解決手段】アンダーカバー18とフロアパネル12の間には集合配管44が設けられており、アンダーカバー18の車両前端側には集合配管44に近接して傾斜壁48が車両上方へ向かって膨出している。この傾斜壁48は、車両前方へ向かうにつれて車両上方へ向かって傾斜しており、傾斜壁48の車両前方には排出孔46が設けられている。このため、アンダーカバー18の前端部の上面18Aとフロアパネル12の下面12Aとの間の隙間Hから浸入した水や雪は、傾斜壁48によって車両後方への移動が規制されると共に、当該傾斜壁48に衝突した後は、傾斜壁48を介し排出孔46を通じて車両下方へ排出される。つまり、集合配管44回りを完全にシールする必要がなくなり、作業工数を削減でき、コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】サイドボディアウタパネルの変形を防いで操作性や商品性の向上を図るとともに、部品点数の増加やコストアップを招くことなく車室内空間へのガス燃料の漏れを防ぐことができる車両のガス燃料充填用バルブ取付部構造を提供すること。
【解決手段】ホイールハウス3近傍のサイドボディアウタパネル5にガス燃料充填用バルブ4を取り付けた車両のガス燃料充填用バルブ取付部構造として、前記サイドボディアウタパネル5の裏側において前記ホイールハウスインナパネル3Aと前記ホイールハウスアウタパネル3Bを上方に延設し、前記ホイールハウスアウタパネル3Bの延設部に配管用孔3aを形成し、前記ガス燃料充填用バルブ4とこれに接続される燃料配管6の周囲を取り囲む筒状のインレットリンフォース7を前記サイドボディアウタパネル5と前記ホイールハウスアウタパネル3Bとの間に架設する。 (もっと読む)


【課題】車体重量及びコストの増加といった問題を招くことなく、インナパネルの延長部の剛性,強度を高めることができる自動車のロアバック構造を提供する。
【解決手段】インナパネル10の延長部10cにビード14を形成する。このビード14は、リヤサイドメンバ3の後端のフランジ部(後端部)3a〜3cに車両後方から対向する第1ビード部14aと、該第1ビード部14aに続いて車幅方向に延びる第2ビード部14bと、該第2ビード部14bに続いて閉断面部12内に延びる第3ビード部14cとを有する。 (もっと読む)


【課題】電池パックの車両搭載構造において、電池パックと車体フレームとの締結点を増加をすることなく、車両に対して衝撃が作用して支持部材と車体フレームとの締結が外れた際、電池パックの車両前方方向に移動することを抑制する。
【解決手段】電池パックの車両搭載構造であって、電池パックは、電池パックを締結支持する搭載ブラケット40(支持部材)を介してサイドフレーム(車体フレーム)に締結されて連結されており、搭載ブラケット40(支持部材)は、車両に対して衝撃が作用して搭載ブラケット40(支持部材)とサイドフレーム(車体フレーム)との締結が外れ電池パックが車両前方方向に移動する際に、ガセット20と干渉する干渉部46を有しており、搭載ブラケット40(支持部材)の干渉部46がガセット20と干渉することによって、ガセット20が電池パックを支える。 (もっと読む)


【課題】 取付剛性を確保しつつトレーリングアームブラケットの小型化および軽量化を図ることができるトレーリングアームの取付構造を提供する。
【解決手段】 サイドメンバ2の外側壁2bとサイドシル3の延長部3eの内側壁3fとの間に間隙L2を形成し、この間隙L2内に前記トレーリングアーム6の取付ブラケット7を配置するとともに、該トレーリングアーム6の取付ブラケット7の内側壁7aを前記サイドメンバ2の外側壁2bに取り付け、該トレーリングアーム6の取付ブラケット7の外側壁7bを前記サイドシル3の延長部3eの内側壁3fに取り付け、これらトレーリングアーム6の取付ブラケット7の内側壁7aと外側壁7bとの間で前記トレーリングアーム6の基端部6aを支持した構造。 (もっと読む)


【課題】部品点数,車体重量を増やすことなく、牽引・固縛フックに作用する引張り荷重に対する強度を高めることができる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】収容凹部4aの底壁部4b下面には、車両前後方向に延び、その前端10gが収容凹部4aの略中央部に位置するよう形成された断面ハット形状の第1フロアリインホース10が結合され、収容凹部4aの底壁部4b上面には、該底壁部4bを挟んで第1フロアリインホース10に対向するよう形成された断面ハット形状の第2フロアリインホース11が結合され、牽引・固縛フック7は、第1フロアリインホース10の下面後部10cに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチにホイールアーチプロテクタを精度よく且つ容易に取り付けることが可能なホイールアーチ構造及びその組立方法を提供する。
【解決手段】アウタパネルからリアバンパに亘って円弧状に形成されたホイールアーチにホイールアーチプロテクタ6を組み付けてなるホイールアーチ構造であって、ホイールアーチプロテクタ6は、円弧状に形成されたプロテクタ本体61と、複数のクリップ62と、プロテクタ本体61のバンパ側の下端部に設けられた係止爪66と、を有し、アウタパネルは、複数のクリップ62の一部とそれぞれ結合する複数のクリップ孔を有し、リアバンパは、複数のクリップ62の他部とそれぞれ結合する複数のクリップ孔と、リアバンパの下端部に設けられ係止爪66を係止する係止部58と、を有する。 (もっと読む)


【課題】パーティションパネルの平面部を車両前方側に設置でき、パーティションリーンフォースメントの接合剛性を確保したままヒンジレイアウトの自由度を増大させ、剛性向上を図る。
【解決手段】パーティションパネルと左右両側に接合されるパーティションサイドパネル14,15と、これらパネルの裏面側に接合されるパーティションリーンフォースメント16とを備えるパーティションサイド部の構造において、パーティションサイドパネル14,15は、車両前後方向で2分割され、分割線Sは、前後パーティションサイドパネル14,15の接合部の略水平面に位置し、パーティションリーンフォースメント16の上部は、後側パーティションサイドパネル15の下方へ折り曲げた前側部分に接合され、パーティションリーンフォースメント16の下部は、前側パーティションサイドパネル14の下方へ折り曲げた下側部分に接合されている。 (もっと読む)


【課題】リヤストレイクに掛かる走行時の風圧をサイドシルガードとリヤフェンダーライナーに分担させることにより、追加部品無しで風圧に耐えることが可能であり、空気抵抗の低減により低燃費車を実現することにある。
【解決手段】サイドボデー1のサイドシル部4に固定される樹脂製のサイドシルガード6と、リヤホイールハウス3の内側に固定されるリヤフェンダーライナー7,8及びリヤストレイク9を備え、リヤストレイク9は、第1のストレイク部10と第2のストレイク部11とから構成され、第1のストレイク部10は、サイドシルガード6の後端6aにサイドシル5より下方へ突出すべく形成され、第2のストレイク部11は、リヤホイールハウス3の車両前方側のリヤフェンダーライナー7の下端にサイドシル5より下方へ突出すべく形成され、第1のストレイク部10は、第2のストレイク部11より車両幅方向で外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でタンク懸架ブラケットの接合部の剛性を高めることができ、前方からの荷重が車体に掛かった場合に、燃料タンクからの荷重をサイドメンバ全体で効率良く吸収することにある。
【解決手段】サイドメンバ3の上方に重心がサイドメンバ3よりも高い位置の燃料タンク1を車体幅方向に沿って配置し、サイドメンバ3の上面部3aに燃料タンク1を懸架するためのタンク懸架ブラケット8を車体前後方向に設置し、タンク懸架ブラケット8の前後にサイドメンバ3の上面部3aと接合する接合部のボルト孔を設け、ボルト孔が位置するサイドメンバ3の上面部3aの裏側にリンフォースメント13,14を配設し、リンフォースメント13,14は、車体前後方向で2つに分割され、ボルト孔は、燃料タンク1の懸架力点に対して車体斜め下方の車体後方側に配置され、リンフォースメント13,14は、ボルト孔から車体後方に延在して配置されている。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を最小限に抑えながらサイドシルの後部の剛性を高める。
【解決手段】サイドシルの後部において、相互に結合されて閉断面を構成するサイドシル補強部材23およびおよびジャッキアッププレート24の内部にバルクヘッド26を結合し、かつバルクヘッド26の後方でサイドシル補強部材23およびジャッキアッププレート24にホイールアーチエクステンション25を結合することで、サイドシル補強部材23、ジャッキアッププレート24、バルクヘッド26およびホイールアーチエクステンション25によりボックス構造を構成するので、そのボックス構造によってサイドシルの後部の剛性を高めて側面衝突時の衝撃吸収性能を高めることができる。しかもバルクヘッド26を追加するだけで済むために重量の増加を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両前突時または車両後突時に発生する衝突荷重を車両前後方向の一方のフレーム部材から他方のフレーム部材に有効且つ直接的に伝達させることを可能にしつつ、リヤサイドフレーム前部におけるトレーリングアームの支持剛性を簡素な構成で向上させることができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両後部において前後方向に延びると共に、前部にサスペンションのトレーリングアーム80を揺動可能に支持するトレーリングアームブラケット30が設けられるリヤサイドフレーム20の前端部と、車両前部において前後方向に延びるフロントサイドフレーム6の後端部とを、車室の底面を構成するフロアパネル3において前後方向に延びるフロアフレーム5で接続した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、クロスメンバを大型化して車体剛性を向上させるとともに、大型化したクロスメンバによる振動を抑制することができる下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室内の底面を形成するフロアパネル1と、フロアパネル1に段上がり状に設けられたキックアップ部7と、キックアップ部7の左右側部において車室内に突出して配設されたリヤホイールハウス24とを備えた車両の下部車体構造において、キックアップ部7において車室内に突出させて配設した第1クロスメンバ46を備えるとともに、第1クロスメンバ46のメンバ上側部材48の前面部48аにメンバ膨出部52を備えた。 (もっと読む)


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