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Fターム[3D203BC10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | ホイルハウス (930) | リヤホイルハウス (491)

Fターム[3D203BC10]に分類される特許

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【課題】本発明は、車体タイプを問わず、サスペンションダンパの上端部を支持するダンパ支持部がリヤホイールハウスに設けられた車両における車体後部の剛性を向上させることができる車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】後輪を収容する左右一対のリヤホイールハウス24に、サスペンションダンパ12の上端を支持するダンパ支持部25が設けられた車両の後部車体構造において、リヤホイールハウス24の車両前側位置で、ダンパ支持部25近傍から下方に垂下する第1ブレース29と、リヤホイールハウス24の車両後側位置で、ダンパ支持部25近傍から下方に垂下する第2ブレース30と、第1ブレース29と第2ブレース30との間に対応するリヤホイールハウス24上部において、リヤホイールハウス24とルーフサイドレール4とを連結する外面側補強材23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】リアサイドメンバよりも高い位置に荷重入力位置がある車両の後面衝突時にリアシートに衝撃が伝わるのを抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】車両10の後部10Aに車両前後方向に沿ってリアサイドメンバ12が配設されている。リアサイドメンバ12の上方には、リアフロアパネル20を介して車両前後方向に沿ってパイプ34が配設され、パイプ34の後端部34Aにはガセット30が配設されている。ガセット30の外壁部30Bの内側には、車両前方側に下り勾配となるように支点部材48が配設されており、支点部材48の角部48Cがパイプ34に接触している。リアサイドメンバ12より荷重入力位置が高い車両の後面衝突時に、ガセット30に作用した荷重が支点部材48を介してパイプ34に伝達され、支点部材48の角部48Cとパイプ34との接点を起点としてパイプ34が曲げ変形する。 (もっと読む)


【課題】展開状態の被覆性を確保できる車両の後部荷室構造等を提供する。
【解決手段】トノカバー20は、前記展開状態と、荷室3のトランクサイドパネル17の内側に後方視にて後部開口部2より車幅方向外側位置に折り畳んだ格納状態とに亙って移動可能に構成され荷室3の側壁に支持された本体部31,32と、展開状態のときに本体部31,32の後端より後側に配置され格納状態のときに折り畳まれる後部カバー部材41,42とを有する。格納時、第1後部カバー部材41と第2後部カバー部材42とを第1後端36と第2後端37において山折り状に折り、接合部35を谷折部33へ向けて車幅方向外側へ移動し、第1本体部31と第2本体部32との折畳みに伴い第1後部カバー部材41と第2後部カバー部材42とを折畳み部43で谷折り状に折り畳む。 (もっと読む)


【課題】リフトゲートの開放動作と隠蔽部材の格納状態への移動を連動可能な車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】トノカバー20は、本体部31,32と、この本体部31,32の後端36,37で格納状態のとき折り畳まれる後部カバー部材41,42とを備えると共に前記展開状態と荷室3のトランクサイドパネル17の内側に沿う状態にした格納状態とに亙って移動可能に構成され、リフトゲート1の開放動作に連動してトノカバー20を前記展開状態から前記格納状態へ移動させる連動機構19を備えている。リフトゲート1を開放操作したとき、リフトゲート側連結部16の上昇移動に伴ってトノカバー側連結部39が紐部材13により車幅方向外側へ引っ張られ、第1後部カバー部材41と第2後部カバー部材42とが自重により折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やす事無く、サイドメンバとクロスメンバとの結合部の結合剛性を向上可能な車体構造を提供する。
【解決手段】フロアクロス16とサイドメンバ14との接合部分に、フロアクロス16の底壁16Aの車幅方向外側端から車幅方向斜め外側上方に向けて延びる傾斜壁16D、サイドメンバ14の内側壁14B、及びサスペンションブラケット26の第2底壁26Bの3つの壁を三角形状に連結してトラス構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】立体的な形状に容易に成形することができるとともに、高い吸音性能と優れた着氷防止性を発揮することができるように構成された車両用フェンダーライナを提供する。
【解決手段】車両用の外装用吸音材としてのフェンダーライナは、吸音作用を有する基材層11を備えている。この基材層11は、主繊維12とその主繊維12よりも低い融点を有するバインダー繊維13とを交絡させた繊維ウェブからなるシートを製造し、このシート状のウェブの上にLDPE樹脂からなる耐水性保護膜15を一体的に設け、その後、加熱プレス成形することにより立体的にフェンダーライナの形状に成形される。 (もっと読む)


【課題】シートベルトからの荷重を効率的に吸収することが可能な車両の側部車体構造を提供することにある。
【解決手段】クォータインナパネル2及びクォータアウタパネル3を備え、リヤシートベルト6の中間位置を案内支持するシートベルトガイド8が設けられている4ドア・セダンタイプの車両の側部車体構造において、クォータインナパネル2の外側には、クォータインナリーンフォースメント9が接合され、クォータインナパネル2には、シートベルトガイド8を取付ける取付ボルト10のボルト取付部11が設けられ、クォータインナリーンフォースメント9の下方には、クォータインナパネル2と接合するパーティションパネル12が配置され、クォータインナリーンフォースメント9の後部がクォータアウタパネル3の後部の辺に接合されているとともに、クォータインナリーンフォースメント9がパーティションパネル12に接合されている。 (もっと読む)


【課題】キャビンの振動に起因する誤動作の発生を防止すること。
【解決手段】運転部を取り囲むように防振部材を介して機体に搭載されるキャビンを備え、操作のための把持部を備える操作レバー16が、キャビンの支持部材21の第1回動支点軸X1周りに揺動自在に支持されており、機体の第2回動支点軸X2周りに揺動自在に支持される被操作部26と操作レバー16とを、水平方向に沿ったリンク部材28を介して接続されて、操作レバー16の第1回動支点軸X1周りの揺動操作がリンク部材28の押し引き操作に変換されて、被操作部26が第2回動支点軸X2周りに揺動操作されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組立工程数を増やすことなく、ショルダアンカ部の強度向上を図ることが可能な車両の側部車体構造を提供することにある。
【解決手段】車両の側部にシートベルト用ショルダアンカ部2が設けられ、ショルダアンカ部2のショルダリーンフォースメント9が、サイドボデーアウタパネル7とクォータパネル8との接合部まで延長し、ショルダリーンフォースメント9、サイドボデーアウタパネル7及びクォータパネル8が3枚重ね合わせられた状態で接合されている。 (もっと読む)


【課題】車両側方から荷重が掛かったときに、所定箇所での折れを誘発してセンタピラーの変形形状をコントロールすることが可能な車両の側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部に設けられるリヤサイドウインド1と、リヤサイドウインド1の車両前方側に設けられ、車両上下方向に延在するセンタピラー2とを備え、センタピラー2は、ピラー内面を構成するセンタピラーインナパネル10と、センタピラーインナパネル10の車両外側に設けられるセンタピラーインナリーンフォースメント11とを有し、リヤサイドウインド1の下辺部1aより下方に位置するセンタピラーインナパネル10が上部領域Aと下部領域Bとに区分され、センタピラーインナパネル10の下部領域Bに第1の穴12が設けられ、下部領域Bであって、第1の穴12より上方位置には、括れ部13がさらに設けられている。 (もっと読む)


【課題】車体前部から入力された前突荷重を、サイドドアを通して車体後部に効率良く伝達することのできる車体側部構造を提供する。
【解決手段】荷重伝達ブロック22とサイドドア2内のドアビーム17の間に第2の荷重伝達ブロック30を配置する。荷重伝達ブロック22、第2の荷重伝達ブロック30、ドアビーム17の三者は車体前後方向で直線的に並ぶように配置する。第2の荷重伝達ブロック30は、フロントピラー6のピラーアウタパネル6Aとスティフナ29の間の閉断面内に収容配置する。サイドドア2は、蝶番ヒンジを介してフロントピラー6の後面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車等の電動駆動装置の一部のユニットハウジングを車室容量を過度に狭めることなく装着できると共に車体後部の剛性を高くでき、耐久性を確保できる車体補強構造を提供する。
【解決手段】車輪WをモータMで駆動して走行する車両Cのフロア2の下面に結合され、かつ、車幅方向Xに長いクロスメンバ3の左右端にそれぞれ接合された前後に長い左右のサイドメンバ4と、モータMの駆動ユニットUを収容すると共にフロア2の上方であって前記左右のサイドメンバの上方に左右端が位置して配置されたユニットハウジング8と、該ユニットハウジング8の左右端に設けた左右の締結部9と、フロア2の左右端に接合され車室Rの側壁を形成する車室対向壁板材6の縦壁部vwと、前記締結部と前記縦壁部とを互いに締結する左右の締結手段11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】後突による衝撃荷重入力時、サイドメンバに衝撃荷重が集中することを抑制し、サイドメンバの変形を防止できる電動車両の車体後部構造を提供すること。
【解決手段】車両前後方向に延びるサイドメンバ11と、このサイドメンバ11に支持するバッテリーケース21と、このサイドメンバ11に支持するリヤサスペンションアーム31と、このサイドメンバ11に設けられた共通ブラケット40と、を備える。そして、共通ブラケット40は、バッテリーケース21を支持するバッテリーマウント部42と、リヤサスペンションアーム31を支持するサスペンションマウント部43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部及びショックアブソーバからの入力に対する剛性を確保しつつ、車体の軽量化,コンパクト化を可能とする自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤピラー2内には、ショックアブソーバ5の軸線a方向に延びてホイールハウス6とリヤヘッダ3とを連結し、かつピラーインナパネル10に閉断面Dをなすように接続されたピラーリインホース20が配設され、ホイールハウス6には、ショックアブソーバ5からの入力をピラーリインホース20とサイドメンバ8とに伝達する入力伝達部25が該サイドメンバ8とピラーリインホース20とを繋ぐように設けられ、ロアバック4の閉断面部Bには、左,右のサイドメンバ8の後端部8bが接続されている。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑制しつつセンタピラーの曲げ変形を効率的に抑制することができる樹脂構造体を内蔵したセンタピラー構造を提供する。
【解決手段】車体側面部に設けられた前後のドア開口部3、4の間に位置して車体上下方向に延び、閉断面状に形成された閉断面部を有するセンタピラー20に樹脂構造体を内蔵したセンタピラー構造において、樹脂構造体50、60は、センタピラーに作用し得る複数の荷重にそれぞれ対応して閉断面部内に車体上下方向に離間して複数配設され、複数の樹脂構造体50、60の少なくとも1つは、センタピラーに取り付けられリアドアを回動可能に支持するヒンジ部47と車体上下方向の対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両後方の第2サイドシルストレングスによりホイールハウスアウタパネル及びセンタピラーとの接合精度を確保し、5ドア車両と3ドア車両でサイドシル及びホイールハウスアウタパネルの共通化を図り、車両側方からの入力荷重に対してサイドシルとセンタピラーとの結合剛性を向上させることが可能な車両の側方下部構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、サイドシルストレングス6が車両前後方向で2つに分割され、第1及び第2サイドシルストレングス6a,6bは、ハット型形状に形成され、車両後方の第2サイドシルストレングス6bは、ハット型形状を保持したままホイールハウスアウタパネル3bに接合され、センタピラー1を構成するセンタピラーリーンフォースメント9の下部9aは、車両前後方向に広がった形状に形成され、かつリーンフォースメント9の下部9aが、第1及び第2サイドシルストレングス6a,6bの分割位置Cで、第1及び第2サイドシルストレングス6a,6bに被せられた状態で接合されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、空調ユニット及び電源装置を車両後部に配設した際に、車室後部前側の空間を確保しつつ、該車室後部の見栄えを確保することができる車両の電源装置配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室2の後部の底面を形成するフロアパン7の後部から車室2内に突出する左右一対のリアホイールハウス16と、フロアパン7の上方に配設され、電力の蓄電が可能なキャパシタ30とを備えた構造であって、リアホイールハウス16の後方には、車室2内を空調する後席空調ユニット21が配設されると共に、該後席空調ユニット21と側面視でオーバーラップする位置にキャパシタ30が配設され、後席空調ユニット21とキャパシタ30とは、リアホイールハウス16の車幅方向内側面(ハウスインナ下部26a)より車幅方向外側に位置するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】サスペンションからの入力によるホイールハウスの振動を抑制し、騒音抑制を図ると共に、ダンパ取付部の変形を抑制して、操安性の向上を図る車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ホイールハウス3の上方にサスペンション17のダンパ取付部18aが設けられ、ダンパ取付部18a近傍とリヤピラー22とを連結する第1ガセット31と、リヤサイドフレーム6のサスペンション支持部15,16近傍とダンパ取付部18a近傍とを連結する第2ガセット32と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス補強部材を有効利用することにより重量増加を抑えつつリトラクタ支持剛性を確保し、かつ、リトラクタをスペース効率の高い部位に配設して、荷室スペースの低減を最小限に抑制する車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車体の床面を形成するフロアパネル1と、車体側壁から車室内側に向けて膨出して形成され後輪を収容する一対のホイールハウス36と、ホイールハウス36とその上方の車体側壁にわたって設けられたホイールハウス補強部材37と、ホイールハウス補強部材37より前方に配設されたリヤシート25と、リヤシート25より後方に設けられたシートベルト装置50のリトラクタ51とを備え、リトラクタ51がホイールハウス補強部材37に取付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤハウスの内倒れ剛性と車体後部全体の剛性を両立できる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】タイヤハウスインナ11aより車幅方向内側において車両前後方向に延びると共にリヤフロアパネル13に接合される左右1対のリヤサイドフレーム7とを備えた車両の後部車体構造において、左右1対のタイヤハウス11間において、左右1対のタイヤハウスインナ11a間には、車幅方向へ延びるクロスメンバ8と、クロスメンバ8より車両前後方向後方で車幅方向へ延びるクロスメンバ9と、キャブサイドパネル10とタイヤハウスインナ11aとに亙って接合された左右1対のタイヤハウス補強部材30とが設けられ、タイヤハウス補強部材30は、その下端がリヤフロアパネル13に接合されると共に、クロスメンバ9を左右1対の第1タイヤハウス補強部材30に連結した。 (もっと読む)


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