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Fターム[3D203BC10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | ホイルハウス (930) | リヤホイルハウス (491)

Fターム[3D203BC10]に分類される特許

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【課題】車体の剛性を確保しつつ、乗員用シートを広範囲に移動させてシートアレンジを変化させる。
【解決手段】フロアパネル1上に設置されたシートレール13と、該シートレール13に沿って前後移動可能に支持された乗員用シート3と、上記フロアパネル1に沿って車幅方向に延びるとともに車室内に突出するように設置されたクロスメンバ17とを備え、上記乗員用シート3には、該乗員用シート3を支持しつつ上記クロスメンバ17の前後に跨るように上記シートレール13に沿ってスライド変位するスライド部材31と、上記車室のフロア面21上において乗員用シートを支持するシート支持部材32とが設けられ、乗員用シート3の前後移動時に上記シート支持部材32が変位してクロスメンバ17を乗り越えるように構成された。 (もっと読む)


【課題】リアサイドメンバの剛性を向上させて操縦安定性を良くすることができるリアサスペンションのスプリングの支持構造を提供する。
【解決手段】リアサスペンションのスプリングの支持構造であって、リアサイドメンバ2にリアクロスメンバ3がリアクロスメンバエクステンション5を介して接続され、リアクロスメンバエクステンション5の車両側方側W2の端部がリアサイドメンバ2の下方を通過してリアサイドメンバ2の車両側方側W2に延出し、その延出部12がリアサイドメンバ2の下面と車両側方側W2の側面6Sに溶接接合され、コイルスプリング1の上端部を受け止めるコイルスプリングブラケット10がリアクロスメンバエクステンション5の下面に接合されている。 (もっと読む)


【課題】荷室を狭めることなく、メインバッテリと補機バッテリの両方をハイブリッド型の車両に搭載する。
【解決手段】フロアパネル102は、上方に隆起して車両101の車幅方向に延びる隆起部102cと、これから前方方向に延びる前方部102aと、を備える。フロアパネル102の上方には、座部109aを前方部と平行にさせてリアシート109が設けられる。前方部102aとリアシート109の座部109aと隆起部102cとは、メインバッテリ110と補機バッテリ111とを車幅方向に横並びに設置するための収納空間SPを形成する。 (もっと読む)


【課題】車両が後面衝突を起こした場合に、充電器を確実に保護することができる車体の後部構造を提供する。
【解決手段】車体の後部に充電器13を配設し、該充電器13の後側に車幅方向に延びる連結バー15を充電器13に近接して配置している。これにより、車体後部から前方に向けて荷重が入力されたときに、前記連結バー15が前方移動し、充電器13を前側に押し倒して充電器13を保護する。 (もっと読む)


【課題】ハッチバック形式のバックドアを備えた車両を小型化しつつ車体後部の剛性を向上でき、走行時の静粛性や安定性に優れた車体後部構造を提供する。
【解決手段】リアフロアパネルの下面に車幅方向に延在する第1閉断面10を形成したリアフロアリアクロスメンバー13と、その上方でホイールハウスインナーパネル22およびクォーターインナーパネル44の室内側に上下方向に延在する第2閉断面20を形成したクォーターインナーリンフォースメント24と、ルーフパネル後端部下面に車幅方向に延在する第3閉断面30を形成したルーフバックインナーメンバーと、前記クォーターインナーパネルと前記ルーフバックインナーメンバーとを連結するクォーターインナーアッパーエクステンションとを備え、前記第1〜第3閉断面によってクォーター部4に環状に連続する第1の環状閉断面構造と、前記第3閉断面30を含む第2の環状閉断面構造とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の前面衝突対策の構造を車両の側面衝突対策の構造部材として兼用することができる車両の側面衝突対策構造を提供する。
【解決手段】本発明は、シート装置20のシートクッション21内部に乗員αが着座した状態における乗員の臀部前方の大腿部近傍に位置するように配置され、車両の前面衝突時にシートクッションに着座した乗員の前方への移動を抑える乗員移動抑制部材25を、車幅方向に沿って車体側部の開口部4近傍まで延設して、開口部側の端部を閉じた状態のドア13の内面と向き合わせ、車両の側面衝突時、ドアから加わる衝撃荷重を乗員移動抑制部材で受ける構成とした。これにより、乗員移動抑制部材は、車両の前面衝突時はシートクッションに着座した乗員が慣性で車両前方への移動するのを抑え、車両の側面衝突時はドアから加わる衝撃荷重を受けて、ドアが車室内に侵入するのを抑えるという、二つの機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】車体後部の剛性の向上を図ることを可能にするとともに、ダンパの支持剛性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】左右のリヤダンパハウジング25,25の上部とリヤウインドシールドロア支持部61の両端下部との間に、左右のリヤウインドシールドサポート部材36,36が設けられ、左右のリヤピラー23,23の左右のインナパネル45,45の上部と左右のリヤダンパハウジング25,25を含む左右のホイールハウス骨格部材68,68との間に、左右のリヤダンパガセット65,65が設けられ、これらの左右のリヤウインドシールドサポート部材36,36及び左右のリヤダンパガセット65,65でそれぞれ左右の縦閉断面が構成され、これらの横閉断面71と左右の縦閉断面72,72とで門型の連続的閉断面75が形成された。 (もっと読む)


【課題】リヤピラーの倒れを抑止することを可能にする。また、構成部品の結合効率を高めるとともに、ダンパベースからの荷重を十分に支持することを可能にする。
【解決手段】左右のホイールハウス24,24と、左右のダンパベース25,25と、左右のリヤピラー23,23と、左右のルーフサイドレール22,22とを備えた車体後部構造20において、ダンパベース25の上面25aとルーフサイドレール22との間に架け渡すとともに、リヤピラー23のインナパネル46の内側に結合したリヤピラーガセット31と、ホイールハウス24とルーフサイドレール22との間に架け渡すとともに、インナパネル46の外側からリヤピラーガセット31と側面視で沿わすように、インナパネル46に結合したリヤピラースチフナ32とを備え、リヤピラーガセット31とリヤピラースチフナ32とで第1の閉断面63が構成される。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバーブラケットの締結部付近の応力集中を緩和し、車体への負担を軽減するショックアブソーバー取付け部構造を提供する。
【解決手段】リヤホイールハウス7上部の車輪側に接合したリンフォース4に、ショックアブソーバー2の上端部に装着したブラケット3が締結され、前記リンフォースが、その中間部の前後各側に、車輪側に膨出したブラケット取付け座面を備え、それらの間に上下方向に延びる凹面44が画成され、前記ブラケット取付け座面の少なくとも一方に、上下2箇所の締結部が配設され、前記2箇所の締結部の間を横切るように形成された凹ビード45により、上下2つの取付け座面が画成されており、前記上下2つの取付け座面の裏面側に共通の補強用パッチ5が接合され、該補強用パッチに、前記凹ビードを跨ぐビード部55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】荷重伝達効率の向上を図り、例えば、トランクスペースの開口部の変形を抑えることを可能にするとともに、部品点数の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】ダンパベース(リヤダンパハウジング)25,25とピラー(センタピラー)18,18とを連結する左右の前後メンバ(クォータロアメンバ)27,27を設け、これらの前後メンバ27,27の稜線27b,27bに、押出し材にて成形されたそれぞれ左右のガセット(パーセルメンバガセット)35,35を配置し、これらのガセット35,35に車幅方向に延ばしたクロスメンバ(リヤパーセルメンバ)36を連結し、ガセット35,35は、閉断面に形成され、押出し方向を車体前後方向に沿わせた。 (もっと読む)


【課題】消音器による排気音の低減機能を維持しつつ、車両の後突時におけるテールパイプの損傷を抑制し、かつ車両の後部に荷物の収容スペースを充分に確保できるようにする。
【解決手段】車体後部の荷室床面を形成するリアフロアパネル4の下方に配設された後輪用サスペンション6の後方に、エンジンの排気音を低減する消音器7と、該消音器7に連結されるテールパイプ8とが配設された車両の排気系配設構造であって、上記リアフロアパネル4には、下方側に凹設された凹設部26が上記消音器7と並設されるとともに、上記テールパイプ8が、該凹設部26の下方を通って車両の後方側に延びるように設置された。 (もっと読む)


【課題】アッパバックパネルの振動によって発生する騒音を低減可能なアッパバック構造を提供する。
【解決手段】アッパバック構造10は、車両1の後部において車室と荷室との間に配置されたアッパバック骨格部11と、アッパバック骨格部11に緩衝部材17を介して取り付けられたパネル体18と、を備えている。パネル体18は、アッパバックパネル19と、アッパバックパネル19の車室側の面19a上に設けられた吸音部材20と、アッパバックパネル19の荷室側の面19b上に設けられた遮音部材21と、を有する。アッパバックパネル19は、車両1の走行時に生じる車室の体積変化の振動数と異なる固有振動数を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の側面に入力された荷重を効率よく吸収し、センタピラーインナーの破断を防止し、製造が容易な車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造11は、サイドボデー13に立設されている閉断面のセンタピラー14内に補強部材16を設け、補強部材16は、閉断面で、閉断面の形状を略台形とし、台形の平行な2つの辺部(長い底辺部51、短い底辺部52)のうち、長い底辺部51を車両12の内側へ向けて配置して、長い底辺部51に連ねて車両12前後方向へ向けてそれぞれ前支持フランジ部54、後支持フランジ部55を延ばし、前・後支持フランジ部54、55がセンタピラー14間に設けられているクロスメンバー15の左の縁56、右の縁にセンタピラー14のセンタピラーインナー37を介在させてそれぞれ、車両12側面視で、重ねられている。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチ部の剛性を向上させてアウタパネルの車幅方向の振動を確実に抑制することが可能な車体の補強構造を提供すること。
【解決手段】レインフォース7は、ホイールアーチ部15の前後方向の略中央部に結合される第1の固定板部17とインナパネル8に結合される第4の固定板部23とを有し、アウタパネル9とインナパネル8とを連結する。インナーライナー7は、第4の固定板部23よりも上方でインナパネル8に結合される一端部25と、第4の固定板部23と第1の固定板部17との間でレインフォース7に結合される他端部26とを有し、インナパネル8とレインフォース7との間で閉断面27を区画する。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチ部周辺の剛性を所望の大きさに設定することができ、車輪を上方から覆う被覆部材を、部品点数を増加させることなく強固に支持することが可能なホイールハウス構造を提供すること。
【解決手段】前側ブレース5は、横根太10の車幅方向外端部に結合される第1結合部25と、ホイールアーチ部17の前端の近傍でアウタパネル下縁部16の車幅方向内側面に結合される第2結合部27と、第1結合部25から下方に延びて第2結合部27に連続する基部26と、第2結合部27から車幅方向内側に延びる第3結合部28とを一体的に有する。インナーライナー6は、ホイールアーチ部17の車幅方向内側でリアタイヤを上方から覆い、ホイールアーチ部17に沿って形成されてホイールアーチ部17に結合されるホイールアーチ部取付部と、前側ブレース5の第3結合部28に結合される前方の前側ブレース取付部45とを有する。 (もっと読む)


【課題】サイレンサを大型化しつつ、クラッシュスペースと荷室空間を確保可能な車両の後部装備品配設構造を提供する。
【解決手段】No.6クロスメンバ12の車両前後方向後側には、断面略扁平形状とされ、スペアタイヤパン13よりも幅広のサイレンサ18が設置される。サイレンサ18は、車両前後方向前側部分に対して後側部分が上方に位置するように前傾配置されると共に、スペアタイヤパン13と略同一厚みとされるサイレンサ18の正面視投影領域は、車両上下方向においてサイレンサ18の厚みの1/2程度がスペアタイヤパン13と重合するよう配置されている。排気管19は、フロアパネル6下方において第2サブフレーム14b下方位置近傍の屈曲部19aまで側面視で略水平状に延設されると共に、屈曲部19aからサイレンサ18の下方部分までは次第に上昇するよう後傾配置に構成されている。 (もっと読む)


【課題】電装部品等のメンテナンス性と、車体の剛性との両立させる自動車の車体構造を提供すること。
【解決手段】車体100Aのフロアパネ後部ル11Bに開口部11Bcを設け、この開口部11Bcからアクセス可能な空間M2に電装部品15を配置した車体構造100において、開口部11Bcの周縁部を通って車体100Aの前後方向に延びる補強部材17を設けた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの牽引力による車体側への負荷をより軽減することが可能なプーリユニットの車体取付構造を得る。
【解決手段】ブラケット7をプーリ6の回転軸Axの軸方向に沿って長く形成し、ブラケット7の長手方向両端部(上端部7aおよび下端部7b)を車体2に固定するとともに、ブラケット7の長手方向中間部7cにプーリユニット5を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】車室を広くすることができ、側面に入力(例えば、側面衝突)された荷重に対する強度を高めた車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造11は、アンダボデー28に固定されたロールバー本体14を備え、ロールバー本体14は、両端(内側端部37、外側端部38)がアンダボデー28に固定されることで立設され、ロールバー本体14からサイドボデー31へ向け延びて曲部41を介して車両12前方へ向けサイドボデー31の乗降口42近傍まで延びるL字バー部材44で固定されている。L字バー部材44は、曲部41にシートベルトアンカー45を取付けるブラケット46が取付けられている。ロールバー本体14は、外側端部38を有する外側脚部56が車両12後方へ延出して、アンダボデー28のリヤダンパー締結部58を介してリヤサスペンションのリヤダンパーベースに連結している。 (もっと読む)


【課題】外部動力を必要とせず、ホイルハウス内の空気をより効率的に排出することのできる車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用冷却装置は、走行風3をホイルハウス5内に導風させる導風口6から発熱部2の上端部2Aへと流れる走行風3の速度ベクトルVの略延長線上に、ホイルハウス5内に開口する第1開口部7と、この第1開口部7と連通して通風経路を構成する、車体外周面8に設けた第2開口部9とを配置する。本発明では、ホイルハウス5内に導風された走行風3の速度ベクトルの妨げを極力抑制し、流速の速い流れを活かしてホイルハウス5内に滞留する熱を効率良く車外に排気させることができる。 (もっと読む)


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