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Fターム[3D203BC10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | ホイルハウス (930) | リヤホイルハウス (491)

Fターム[3D203BC10]に分類される特許

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【課題】スピーカの十分な支持剛性が確保できると共に、後面衝突等に伴う衝撃荷重が効率的に吸収できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】ホイールハウス7の後部の前側ブラケット取付部10と、リヤピラー5の後側ブラケット取付部4cとの間に架設されてウーファースピーカ31を取付支持するスピーカ取付ブラケット20とを備え、スピーカ取付ブラケット20に上下方向に延在する第1〜第4折曲部22、24、26、28を形成する。スピーカ取付ブラケット20が第1〜第4折曲部22、24、26、28の形成によって剛性が増大して、ウーファースピーカ31の良好な音響再生が可能になる。車体後方から衝撃荷重Pが入力された際に、段階的に第1〜第4折曲部22、24、26、28が折れ曲がり、スピーカ取付ブラケット20が効率的に潰れ、スピーカ取付ブラケット20に影響されることなく車体フレームの圧潰変形による衝撃荷重の吸収が確保できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、車両前後方向から作用する荷重に対する支持安定性を向上できる燃料タンク支持構造を提供する。
【解決手段】 車両(1)のフロア下面への燃料タンク(7)の支持構造であって、前記燃料タンクが、車幅方向に離間した2箇所で車両前後方向に張架された左右一対のタンクベルト(8,8)で支持されるものにおいて、前記各タンクベルトの車両前方側における左右の固定点(81,81)が、車両後方側における左右の固定点(82,82)に対して車幅方向側方寄りに配設され、前記各タンクベルトが、平面視において車両前後方向に対して斜めに張架され、かつ、前記各タンクベルトで支承される前記燃料タンクの下面部に、前記各タンクベルトに係合する左右一対の係合溝(71,72)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】剛性および強度をより一層高めることが可能な車体後部構造を得る。
【解決手段】リヤピラーインナ3Iと連結部材4との結合部分Cにさらに排水部材6を結合し、結合部分C間に当該排水部材6の横架部分6Cを架設した。これにより、略U字断面を有して剛性の高い排水部材6を利用して、車体後部構造の剛性および強度をより一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】後部フロア上にフロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備え、該フロアボードが前部ボードと後部ボードとによって構成された車両の後部車体構造において、前部ボードがたわむことを防止することができるようにする。
【解決手段】最後列シートより後方の後部フロア2上に、フロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備えた車両の後部車体構造であって、前記後部フロアの前部および左右両側部に、前記フロアボードを支持するボード支持部材が配設され、前記フロアボードは、前記後部フロア上方において車体前方に配置される前部ボード10Fと、該前部ボードより後方に配置される後部ボードとを備えており、前記前部ボードの後端側に車幅方向に延びる補強部材が設けられると共に、該補強部材を車体側壁に支持する支持ブラケット51が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後部フロア上にフロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備えた車両の後部車体構造において、後部フロアの外観性を損なうことなく、サスペンションタワーを有効に補強することができるようにする。
【解決手段】最後列シートより後方の後部フロア2上に、フロア面から所定の高さ位置に配設されたフロアボードを備えた車両の後部車体構造であって、前記後部車体の左右の側壁に、リヤサスペンション装置の上部を支持するサスペンションタワーがそれぞれ設けられ、前記フロアボードに対応する高さ位置に、左右のサスペンションタワーどうしを互いに結合するタワーバー50が配設されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の底面を形成するフロアパネル上に前席シート及び後席シートが配設されていると共に、該後席シートの近傍後方に、後輪を収容するリヤホイールハウスが車室内に突出して設けられた車両のシート装置において、後席シートの後方にリヤホイールハウスが設けられている場合でも、シートの足元空間を拡大可能な車両のシート装置を提供する。
【解決手段】後席シート20のシートバック22を、下端部をフロアパネル2から離間させて、該フロアパネル2に支持すると共に、後席シート20のシートクッション21を、シートバック22の下端部とフロアパネル2との間を通って、該クッション21の後端部が前記シートバック22の下端部より後方となる位置まで後方に所定量移動可能なように前記シートバック22とは独立して前記フロアパネル2に支持するシートクッション支持機構30を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車体を軽量化しつつ、製造コストの上昇を抑制できる車両後部構造を提供する。
【解決手段】車両後部2aを構成するリヤフロアパネル5に、車幅方向に沿って長手方向を延設するリヤクロスメンバ部材8を固着して、車両後方からの荷重入力を、このリヤクロスメンバ部材8で、受け止める車両後部構造である。
リヤクロスメンバ部材8が、固着されている位置よりも、車両前方側のリヤフロアパネル5には、リヤクロスメンバ部材8の長手方向に沿う延設方向を有するビード部10が、長尺ビード11及び短尺ビード12,12によって、形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体後部に後方から作用する衝撃荷重に対する前後のリアフロアクロスメンバーと左右のリアフロアクロスメンバーブレースによって囲まれた矩形領域の変形を抑制しつつ衝撃エネルギーを効率よく吸収できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部の左右のリアフロアサイドメンバー(2,2)間に架設された第一および第二リアフロアクロスメンバー(4,5)と、それらの間に架設された左右一対のリアフロアクロスメンバーブレース(6,6)とを備えた車体後部構造において、前記第二リアフロアクロスメンバーは、前記左右のリアフロアサイドメンバーに接続される左右のエクステンション部(52,52)とそれらの中間に配置される本体部(51)との3部材の結合体で構成され、前記各リアフロアクロスメンバーブレースは、前記第二リアフロアクロスメンバーの前記本体部(51)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】車体後壁とリアホイールハウスの車体内方側端部とを前後方向に延びて連結する連結部材を設けることで、該連結部材によって、リアホイールハウス上部の位置を保持し、車両のサスペンション性能を向上することができる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リアサスペンション固定部は、リアホイールハウス4の上部にリアサスペンション部材の上端を固定するように設けられ、車体後壁3とリアホイールハウス4の車体内方側端部とを前後方向に延びて連結する連結部材6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造の簡素化、部品点数および重量の削減が可能であるとともに、後部座席用シートベルトのリトラクターやショルダーアンカーの支持剛性を容易に確保でき、それらのレイアウト自由度が高い車両クォーター部構造を提供する。
【解決手段】 アウターパネル2の車両室内側に、リヤドア開口部20の後縁に沿って上下に延びるフロントリンフォース3と、バックドア開口部10の側縁に沿って上下に延びるリヤリンフォース4と、前記フロントリンフォース上部と前記リヤリンフォース上部との間に架設されたアッパーリンフォース5と、前記アッパーリンフォースの下方に離間されて前記フロントリンフォースと前記リヤリンフォースとの間に架設されたリトラクターリンフォース6とを備え、アッパーリンフォース5に後部座席シートベルト9のショルダーアンカー固定部52が設けられ、リトラクターリンフォース6に前記シートベルトのリトラクター固定部(60)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、サスペンション装置からリヤホイールハウス側へ入力される荷重を、より安定して効果的に車体側へ分散させる。
【解決手段】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、リヤホイールハウス7の上部からCピラー部17を通って略上方へ延びてルーフレール部14に至ると共に、リヤホイールハウスの上部から当該リヤホイールハウスの前部に沿って略下方に延びてサイドシル部12に至るピラー・レインフォースメント20が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、サスペンション装置からリヤホイールハウス側へ入力される荷重を、より安定して効果的に車体側へ分散させる。
【解決手段】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、少なくともその一部がリヤホイールハウス7の上部からCピラー部17を通って略上方へ延びてルーフレール部14に至るピラーアウタ・レインフォースメント20が設けられ、該ピラーアウタ・レインフォースメントの外側面に、リヤホイールハウスの上部からルーフレール部に至る稜線21Rを形成する段差部21が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、サスペンション装置からリヤホイールハウス側へ入力される荷重を、より安定して効果的に車体側へ分散させる。
【解決手段】車体後壁に開口を有し、車体側壁のリヤホイールハウスにサスペンションタワー部を一体的に設けた車両の側部車体構造において、少なくともその一部がリヤホイールハウスの上部からピラー部を通って略上方へ延びてルーフレール部に至るピラーインナ・レインフォースメント30が設けられ、該ピラーインナ・レインフォースメントは、車幅方向における外方に開口する略コ字形の断面形状を有する断面コ字状部32を備えており、該断面コ字状部の頂部32bが、サスペンションタワー部を補強するサスタワーアウタ・レインフォースメント37に結合されている、ことを特徴とする (もっと読む)


【課題】磁気シールド体の面積を小さくしてもスチールコード入りタイヤからの磁気を十分にシールドすることができるホイールハウスを提供する。
【解決手段】前輪ホイールハウス4は磁気シールド材料にて構成されている。後輪ホイールハウスにあっては、磁気シールド材料製のライナ15が装着されている。磁気シールド材料としては、高透磁率材料を分散含有したゴム又は合成樹脂のシート状成形体又は塗膜であってもよく、高透磁率の薄板であってもよい。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、シートの車両後方へ向けて車幅方向内側への移動をスムーズにすることができるリヤホイールハウス部構造を得る。
【解決手段】リヤホイールハウスインナ32の車室14内側にはホイールハウストリム34が設けられており、ホイールハウストリム34の傾斜壁部34Aは、リヤホイールハウスインナ32の前部32Aを覆って車両後方へ向けて車幅方向内側に傾斜している。また、ホイールハウストリム34の前部側では車室内側に貼り付けられたカーペット36がこの傾斜壁部34Aを含む部位に沿って設けられており、カーペット36は、車両後方側へ移動するシート16との接触時に、シート16の変位に対する摩擦抵抗を低減させてシート16の車両後方へ向けて車幅方向内側への移動を促進する。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、ホイールハウスアウタと包絡面との隙を確保することができる車両用リアバンパ取付部構造を得る。
【解決手段】サイドアウタパネル12の取付部12Bにリアバンパを取り付けるための締結用開口28が設けられ、締結用開口28よりも車両後方側にフランジ部12Dが設けられている。サイドアウタパネル12の車両内側にホイールハウスアウタ26が配置されており、ホイールハウスアウタ26には、締結用開口28に取り付けられる締結具と干渉しないように突出した突出部26Cと、締結用開口28よりも車両後方側にフランジ部26Dとが設けられている。サイドアウタパネル12の内側とホイールハウスアウタ26の外側とは、突出部26Cを囲むように配置された回避用接着部34Bと、フランジ部12Dとフランジ部26Dとを接着する車両内側乗り換え用接着部34Cを備えた帯状の接着部34によって接着されている。 (もっと読む)


【課題】車室内のスペースに影響を及ぼすことなく、サスペンション支持部への荷重入力時に、伝達部材接続部の支持強度を向上させて、リヤホイールハウスの内倒れを抑制し、操安性を向上する車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車体後部の車体側壁2から車幅方向内方に膨出して設けられたホイールハウス6と、ホイールハウス6の上部に設けられサスペンション支持部への荷重を車体側壁2に伝達する伝達部材16と、
伝達部材16が接続される部位の車体側壁2を構成するインナパネル4とアウタパネル5との間に上下方向に延びるように設けられたレインフォースメント19とを備え、レインフォースメント19とインナパネル4との間に伝達部材16の支持部16bを補強する補強部材21を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピラーを介さずにリヤサスペンションに入力される突き上げ荷重を車体に分散させるようにした自動車のリヤサスペンションタワー構造を提供する。
【解決手段】自動車10の車体後部の両側に配置され、自動車の後輪を支持するリヤサスペンションの上端において一対のリヤサスペンションタワー21を支持する自動車のリヤサスペンションタワー構造20であって、各リヤサスペンションタワー21の上部が自動車の車体を構成するフロアサイドメンバ11に立設したリヤサスペンションタワーリインフォース22,23によって支持されている。 (もっと読む)


【課題】車両の重量増しやコスト高を抑えつつ、車体後部の剛性向上を図る。
【解決手段】リアフロアパネル1の車体後部の車幅方向端部とボディサイドインナパネル7の上部とを補剛バー9により連結する。補剛バー9は、上端のボディサイドインナパネル7側が、下端のリアフロアパネル1側よりも車体前方となるよう傾斜しており、長手方向ほぼ中間部位に車両搭載部品21を取り付ける。車両搭載部品21は、搭載部品本体22を取付ブラケット23に固定したものであり、取付ブラケット23の補剛バー9側に突出する縁部23a1を補剛バー9に取り付け、取付ブラケット23の補剛バー9と反対側に突出する連結用突起23bの先端を、ボディサイドインナパネル7の下部に連結する。 (もっと読む)


【課題】車体後壁にバックドア用開口が形成されていると共に、該車体後壁の前方に車体側壁から車体内方に膨出するリヤホイールハウスが形成されており、かつ、前記車体後壁における前記開口の側方部分の前面と、前記リヤホイールハウスの上部とを略前後に連結する連結部材を備えた車両において、車体後部の剛性、特に捩り剛性をさらに向上可能な車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】連結部材50と車体後壁3の開口側方部分32の前面32aとを結合する結合部材70を設ける。 (もっと読む)


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