説明

Fターム[3D203BC10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | ホイルハウス (930) | リヤホイルハウス (491)

Fターム[3D203BC10]に分類される特許

1 - 20 / 491



【課題】ホイールハウス内でタイヤの回転に引きずられてタイヤの周囲を回転方向に流れる気流によって、ホイールハウス(車体)を上向きに押し上げる力を抑制すること。
【解決手段】タイヤ2の回転に引きずられてタイヤ2の周囲を回転方向に流れる気流の一部10をタイヤ2の後方から導入して、タイヤ2の前方から導出するよう、ホイールハウス3に沿って設けられた空気流路4と、空気流路4内に設けられ、同空気流路4内を流れる気流によって下向き又は斜め前方下向きの力を発生する断面翼形状の揚力発生部材5と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の部品構成で充分な強度を確保することができ、レイアウトの自由度についても改善可能な自動車のジャッキ収納部構造を提供する。
【解決手段】車載ジャッキを収納可能な自動車のジャッキ収納部構造100において、自動車のリヤホイールハウス126の後側の車両側面に備えられ後席用のシートベルトリトラクタが取り付けられるシートベルトリトラクタパネル(3RDリトラクタパネル124)と、シートベルトリトラクタパネルに接合される環状の部材であって車載ジャッキが挿通され固定されるジャッキブラケット134とを備える。 (もっと読む)


【課題】フェンダーライニングが配置されるホイールハウスパネルとサイドボディアウタパネルとの境界部分に防水材を容易に塗布できる車体後部構造を提供。
【解決手段】車体後部構造100は、ホイールハウスパネル112の車外側の縁からホイールハウス内に延びる第1フランジ部140と、ホイールハウスパネルの車外側にて車体側面を構成するサイドボディアウタパネル114の縁からホイールハウス内に延び第1フランジ部に重なる第2フランジ部142とを備え、第1フランジ部は、第2フランジ部よりもホイールハウス内に延長されていて第2フランジ部と重ならない延長部144と、延長部に形成されフェンダーライニングが取付けられる取付穴150、152とを有し、ホイールハウス内に配置されるフェンダーライニングは、第1フランジ部と第2フランジ部との境界部分148を覆っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下方向荷重がせん断方向に掛かり、剥離方向への応力集中を無くすことで当該接合部の剥がれを防止でき、各部品の板厚を下げて、重量及びコストの低減化を図ることにある。
【解決手段】断面ハット型形状のストラットリーンフォースメント5が設けられ、ストラットリーンフォースメント5の下部がリヤショックアブソーバ取付部4に接合され、ホイールハウスインナパネル1の上部には、リヤショックアブソーバリーンフォースメント8が設けられ、リヤショックアブソーバリーンフォースメント8のストラットリーンフォースメント5との接合部には、上方へ延びるフランジ10,11が設けられ、これらフランジをストラットリーンフォースメント5の下部側面部に接合させることで、リヤショックアブソーバリーンフォースメント8がストラットリーンフォースメント5に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】上方への荷重を車体上部へ円滑に伝達し、クォータセンタパネルを通して周辺車体に分散する。
【解決手段】クォータセンタパネル15が設けられ、ストラットリーンフォースメントの下部がホイールハウスインナパネル1に設けたリヤショックアブソーバ取付部4に接合され、ストラットリーンフォースメントの上部がクォータインナパネル13に設けた窓部16の車両前後方向中間部に接合され、クォータセンタパネル15とストラットリーンフォースメントとが互いに接合されることで車両上下方向へ延びる閉断面部が形成され、クォータセンタパネル15が、クォータインナパネル13とクォータピラーリーンフォースメント14との接合部近傍に接合され、車両上方斜め前方側に広がる荷重分散面17を有している。 (もっと読む)


【課題】
車体に設けられた取付け孔に挿通させたスクリューを用いて、車体と樹脂部品に一体に設けられたボス部とを締結する従来の部品取付け構造を採用すると、樹脂部品取付け時にスクリューの回転荷重がボス部に加わることでボス部と樹脂部品との結合部分に応力が集中し、樹脂部品表面に歪みや白化が発生し、外観品質を損なう。
【解決手段】
本発明の樹脂部品取付け構造は、
キャップ3のリヤフェンダー5の裏側の面と対向する面であるキャップ座面3eに設けられ、取付け孔5aを挿通するリブ3aを有し、
スクリュー4締結時にリブ3aが取付け孔5aの縁部と干渉することを最も主要な特徴とす
る。 (もっと読む)


【課題】形状の複雑化を招くことがなく、且つ十分な補強効果を確保しつつ溶接作業を良好に行うことが可能な車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車体構造(車体後部構造100)の構成は、車体構成部材間(ホイルハウス110とバックピラー120の間)に掛け渡されてそれらに溶接される補強部材(リンフォースメント130)は、車体構成部材間に直線的に配置される平坦面132aと、平坦面の長手の一端から屈曲する第1屈曲部134と、第1屈曲部からさらに延び、平坦面の長手方向とは異なる車幅方向または車高方向に傾斜している傾斜面136と、傾斜面の端部から屈曲する第2屈曲部137と、第2屈曲部からさらに延び、平坦面の長手方向にほぼ平行となる延長面138とを有し、傾斜面および延長面においてそれぞれ異なる車体構成部材との溶接が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スプリング用ブラケットにかかる荷重を効率良く吸収し、サイドメンバ及びフロアパネルの変形を抑えることができるサイドメンバ用バルクヘッド構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、サイドメンバ4の内側のスプリング用ブラケット7に対応する位置にバルクヘッド8を接合したサイドメンバ用バルクヘッド構造である。バルクヘッド8が、第1の板部材81と、第1の板部材81からサイドメンバ4の底部41まで延在する2つの第2の板部材82,83とを備え、第1の板部材81が、第1のフランジ81aと、第2のフランジ81bとを備えている。サイドメンバ4の側壁部42とフロアパネル2と第1のフランジ81aとが接合されるとともに、サイドメンバ4の側壁部43とハウジングパネル3と第2のフランジ81bとが接合されており、第2の板部材82,83のそれぞれが、サイドメンバ4の内側に接合されている。 (もっと読む)


【課題】低床化された荷台の積載容量を拡大することが可能な車体フレーム連結部材、及び車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム10は、前側フレーム15と、後側フレーム16と、前側フレーム15と後側フレーム16とを連結する連結部材20とを有して車両の前後方向に沿って延びるサイドフレーム11を備えている。連結部材20は、アクスル18の上方に配置されて、前側フレーム15の上面15aと後側フレーム16の上面16aとが連続する平坦面となるように当該上面15a,16aを連絡して、荷台が載置される載置面23と、載置面23に向けて上方へ凹む凹面25とを有しており、この凹面25によって囲まれる空間にアクスル18の可動範囲が含まれる。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバー上端が結合された部位の剛性を充分に確保することができるようにして、ロードノイズを効果的に遮断、絶縁して車両の騷音振動特性を改善する車両のショックアブソーバー装着部の構造を提供する。
【解決手段】クォーターパネルと、上端部がクォーターパネルに結合されて、フィルハウスを形成するフィルハウスインナーパネルと、フィルハウスインナーパネルの上側面とクォーターパネルに結合されて、フィルハウスインナーパネル及びクォーターパネルと共に閉空間を形成するインナーサポートメンバーと、クォーターパネルを中心にインナーサポートメンバーと対応するようにクォーターパネルと共に閉空間を形成するようにクォーターパネルに結合するアウトサポートメンバーと、上端部がフィルハウスインナーパネルに水平方向接合面をなして結合されてショックアブソーバーの上端を支持するマウンティングブラケットと、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウス内の空気を排出する機能と車室内の空気を車外に排出する機能を共に向上することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバー12の内側かつリアホイールハウス16の車両後方側に、リアホイールハウス16内の空気をリアバンパカバー12の車両後部側に向けて排出する空気通路部としてのリアアウトレットダクト20が設けられている。リアアウトレットダクト20の車両幅方向内側の側壁28Bには、開口部38が形成されており、開口部38の周囲の側壁28Bにベントダクト40が一体的に設けられている。車室60内の空気は、ベントダクト40の通路部43から開口部38を通ってリアアウトレットダクト20内に流れ、リアアウトレットダクト20内を通って車外に排出される。 (もっと読む)


【課題】フェンダ構成部材及びフランジ部の設計自由度を向上すると共にバンパ側部の支持剛性を向上することが可能な車両用バンパ構造を提供する。
【解決手段】自動車Cの後端部を覆うバンパ中央部11と、バンパ中央部11の両端からホイールハウスC2に向かって延設された一対のバンパ側部12と、バンパ側部12の端部に設けられたホイールアーチ部12aと、バンパ側部12の内面に一体に形成されたフランジ部13と、フランジ部13に備えられ、フェンダ構成部材Fを支持するホイールアーチブラケット20と、を備えるリアバンパ10であって、ホイールアーチブラケット20は、フェンダ構成部材Fを支持する構成部材支持部22と、構成部材支持部22に対向して配置され、フランジ部13に取り付けられるフランジ取付部23と、構成部材支持部22からフランジ取付部23に向かって延びる縦壁24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇,車体重量の増加や生産性の低下といった問題を生じることなく、操縦安定性を改善できる自動車のリヤサスペンション部構造を提供する。
【解決手段】リインホース20を、サイドメンバ4の左右側壁4aの前記サスペンションブラケット18近傍部分を橋渡しするように結合し、前記リインホース20とサスペンションブラケット18とをサイドメンバ4の側壁4aを介在させて溶接により結合した。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を向上させるようにする。
【解決手段】ホイールハウス部14を構成するアウタパネル18とインナパネル16との接合部30に、ホイール44と対向する側が開放側となる膨出形状に形成されたビード部40と、アウタパネル18に車体上下方向に延在するように設けられ、一端部20Bがビード部40に接合されたピラーリインフォースメント20と、車体前後方向から見てピラーリインフォースメント20と交差するようにインナパネル16に沿って設けられ、一端部38Bがビード部40に接合されたホイールハウスリインフォースメント38と、を有する車体構造10とする。 (もっと読む)


【課題】ボックス状の第1板金部材の底部と第2板金部材の重ね合わせ部に錆が発生することを防止して重ね合わせ部の外観品質を向上させることができるとともに、重ね合わせ部の固定強度の低下を回避できる板金部材の固定構造を提供する。
【解決手段】ボックス状の第1板金部材10の底部10Tが第2板金部材6に重ねられ、第1板金部材10の複数の固定部20が第2板金部材6の複数の被固定部30に各別に固定され、複数の固定部20以外の第1板金部材部分55と、複数の被固定部30以外の第2板金部材部分56との間に隙間Sが形成され、複数の固定部20と複数の被固定部30とを囲む環状のシーラ40が、第1板金部材10の底部10Tと第2板金部材6の間に塗布され、シーラ40で囲まれる領域内の水を領域外に排出する排水部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】リアバンパカバーの後面の排出開口から泥水が流出すること抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバー12の内側かつリアホイールハウス16の車両後方側に、リアホイールハウス16内の空気をリアバンパカバー12の車両後部側に向けて排出する空気通路部としてのリアアウトレット20が設けられている。リアアウトレット20の下部を構成する底壁26には、流入開口30から排出開口32に向けて車両上方に傾斜するように形成された前側傾斜面26Aと後側傾斜面26Bが形成されており、前側傾斜面26Aと後側傾斜面26Bとの間には、車両外部と連通する貫通穴34が設けられている。貫通穴34は、穴部36から前側傾斜面26Aの下方側に設けられた排出通路部38を介して開口部40により車両外部と連通している。 (もっと読む)


【課題】アッパバックメンバをリアサスペンション入力ポイントの直上位置に近づけつつ、アッパバックメンバの捻りに対する剛性が高い車両リアボディの構造を提供する。
【解決手段】アッパバックメンバ106は、リアホイールハウス102に対して上方に位置し、車幅方向に延びている。アッパバックメンバ106の車両前方側の側面は、その上端が車両後方側に位置するように鉛直面Vに対して角度θだけ傾斜する。第1ストレーナ部107Aは、アッパバックメンバ106の車両前方側の側面の車幅方向での両端部からアッパバックメンバ106の下面の高さ位置で折れ曲がることなく角度θのまま下方に延び、リアホイールハウス102に接続する。アッパバックメンバ106の車両前方の側面と第1ストレーナ部107Aとは、同一の鋼板から形成される。 (もっと読む)


【課題】空気通路部に雪が付着・堆積することを抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバーの内側かつリアホイールハウスの車両後方側に、リアホイールハウス内の空気をリアバンパカバーの車両後部側に向けて排出するダクト20が設けられている。ダクト20の通路部21の下部には、密閉空間Sを形成する矩形状の閉断面部34が設けられており、密閉空間Sには空気36が充填されている。閉断面部34は、エンジンからの排気を車両外部へ排出する排気管40に設けられたマフラー42と対向する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】乗員に伝達される振動を抑制して乗り心地性を向上させ、また騒音を低減させる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】閉断面部16aを形成する車体構成部材17,18からなるフレーム16と、閉断面部16a内に配設されてフレーム16に接合された補強体30と、フレーム16の外面に接合された該フレーム16を構成する車体構成部材17,18とは異なる他の車体構成部材22と、を有する車両の車体構造において、フレーム16と補強体30との接合部は、互に当接した状態で結合された剛結合部と、該フレーム16と補強体30との間に配設された減衰部材37を介して結合された柔結合部とを有し、フレーム16の他の車体構成部材22と接合された部分近傍の内面側に設けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 491