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Fターム[3D203BC22]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | フェンダ部付属部材 (198) | オーバフェンダ、フェンダモール、トリム (27)

Fターム[3D203BC22]に分類される特許

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【課題】
車体に設けられた取付け孔に挿通させたスクリューを用いて、車体と樹脂部品に一体に設けられたボス部とを締結する従来の部品取付け構造を採用すると、樹脂部品取付け時にスクリューの回転荷重がボス部に加わることでボス部と樹脂部品との結合部分に応力が集中し、樹脂部品表面に歪みや白化が発生し、外観品質を損なう。
【解決手段】
本発明の樹脂部品取付け構造は、
キャップ3のリヤフェンダー5の裏側の面と対向する面であるキャップ座面3eに設けられ、取付け孔5aを挿通するリブ3aを有し、
スクリュー4締結時にリブ3aが取付け孔5aの縁部と干渉することを最も主要な特徴とす
る。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスのガラス意匠面に砂等が噛むことを防止することが可能であるとともに、振動が生じても傷や異音の発生を回避することを可能にする。
【解決手段】車両10のエンジンルーム13を閉塞するエンジンフード16とウインドシールドガラス18との間に備えられるカウルトップ24の側端部53に、ウインドシールドガラス18の下端隅角部18aを覆うとともにエンジンフード16とカウルトップ24との隙間S1からフードヒンジ26を隠すヒンジカバー27が配置された車両前部構造であって、ヒンジカバー27が、カウルトップ24の側端部53から車両後方に延出され、ウインドシールドガラス18の側部下面41及び側部端面42の車両前後方向に延在するシール部材44に支持される後方固定部72を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らし、かつ、水の浸入を防止できる車両の前部車体を提供する。
【解決手段】車両の前部車体10は、カウルボックス15の左端部を閉塞する左サイドエクステンション21と、左サイドエクステンションに設けられた左ダッシュボードサイドメンバ22とを備えている。左サイドエクステンションは、エクステンション側壁部82およびエクステンション上折曲部83で略鉤形状に形成されている。ダッシュボードサイドメンバは、第一サイド水平部91と、第一サイド水平部91の前方に連続して設けられたサイド稜線部93と、サイド稜線部93の前端部から下方に向けてサイド壁部92が張り出されている。サイド稜線部93は、車幅方向内方の内端部に上方に向けて突出された第一突片105を有する。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチにホイールアーチプロテクタを精度よく且つ容易に取り付けることが可能なホイールアーチ構造及びその組立方法を提供する。
【解決手段】アウタパネルからリアバンパに亘って円弧状に形成されたホイールアーチにホイールアーチプロテクタ6を組み付けてなるホイールアーチ構造であって、ホイールアーチプロテクタ6は、円弧状に形成されたプロテクタ本体61と、複数のクリップ62と、プロテクタ本体61のバンパ側の下端部に設けられた係止爪66と、を有し、アウタパネルは、複数のクリップ62の一部とそれぞれ結合する複数のクリップ孔を有し、リアバンパは、複数のクリップ62の他部とそれぞれ結合する複数のクリップ孔と、リアバンパの下端部に設けられ係止爪66を係止する係止部58と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイドタイヤを装着時、タイヤがフルボトムしてもフェンダーと接触せず、またフルカバーにもなる、プラスチックのオーバーフェンダーを提供する。
【解決手段】タイヤのサスペンションがフルボトムしてもタイヤとボディが接触しないようにボディを切り込んだ設計とし、ボディ内側から取り付けビスを打ち込み、プラスチックで形成したオーバーフェンダーをナット2個ずつで取り付ける。オーバーフェンダーはワイドタイヤのタイヤ幅に合わせて5cm、10cm、15cm等、オフセット量の異なるオーバーフェンダーを揃え、また形状はフルカバーのオーバーフェンダーとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントフェンダーカバーからフロントピラーの領域に接触する歩行者等の衝撃を効果的に吸収することを可能とする。
【解決手段】車両用衝撃吸収材1は、フロントフェンダーカバー25に取付・固定される水平部10とフロントピラー28に取付・固定される立設部12とこの両者の連結部11とが、連続的かつ一体的に設けられており、車外側への突出高さは、水平部10の前方側から後方側へ向けて漸次大きくされて連結部11で最大とされ、さらに、立設部12の下端部から上方側に向けて漸次小さくされている。また、車外側からの押圧に対する剛性は、立設部12の方が、水平部10より高くすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ハッチバック型車両の空力特性を効果的に改善し、走行安定性や車体の視認性も維持可能な車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車体後部構造100aは、車体のルーフ110、下面120および側面130それぞれの後部であって、車体後方に向かって内側に傾斜する、クォーターパネル130a等の後部と、それぞれの後部に、絶壁形状を有する境界部150a、150b、150c、150d、150eを介して接する背面140と、を備え、境界部150a〜150eは環状に連続していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂で一体成形するカウルトップカバーのフロントウインドシールドパネルに取り付ける後端部の変形を抑える。
【解決手段】カウルトップカバー1の後端部27は、フロントウインドシールドパネル7の表面を覆うパネル部29と、フロントウインドシールドパネル7の裏面に接触してパネル部29との間でフロントウインドシールドパネル7を挟持するクリップ部33と、車幅方向に沿って複数設けたクリップ部33相互を接続する平板形状の薄板部33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス周りの空気流を良好に整流することができる車両ホイールハウス周りの構造を得る。
【解決手段】車両ホイールハウス周りの構造10は、前輪Wfに対する車両前後方向の前側での間隔D1が後側での間隔D2よりも大となるように該前輪Wfを車両上下方向の上部を後方、上方、及び前方から覆うフェンダライナ20と、ホイールアーチ12Aの前輪Wfに対する側面視における車両前後方向の前側での隙G1を後側での隙G2よりも小とするフェアリング24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバ型トラックのキャブサイドカバー構造で、キャブサイドカバーに弾性パッキンを取付ける際の作業性を向上させると共に、コスト削減を達成する。
【解決手段】タイヤハウス104とエンジンルーム107とを仕切る区域に設けられ、キャブ100の下面から垂下されシャシサイドカバー106と対面して配置されると共に前輪タイヤ105の動きを許容するように湾曲形状に形成されたキャブサイドカバー10と、キャブサイドカバーの下部にシャシサイドカバーとの隙間を塞ぐように取り付けられた弾性パッキン12とからなり、キャブサイドカバーの弾性パッキン取付面側に長手方向に複数の爪部14を間隔を置いて突出させ、隣り合う爪部の先端部14aを互いに反対方向へ延設させ、弾性パッキンの長手方向に爪部と対応した間隔で挿入孔16を穿設し、挿入孔に爪部を挿入して、キャブサイドカバーに弾性パッキンを装着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、オーバーフェンダーの脱着を容易にできるオーバーフェンダー組立体、およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】バスの外板2のホイールアーチ部に取り付けるオーバーフェンダー組立体10は、断面略U字形の芯金26、芯金26の外側部分26aに溶接される袋ナット24、車幅方向内側から芯金26の取付孔を介して袋ナット24に螺合されるボルト22、および袋ナット24を封入して芯金26を被覆したオーバーフェンダー28を有する。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用によってもフロントガラスとフェンダーカバーとの間に間隙が生じにくいフェンダーカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】フロントガラス7の幅方向外側端縁7cとフロントピラー9との間隙Sに、フェンダーカバー13の係止部材29を挿入して係止部材29をフロントガラス7の幅方向外側端部に係合させることによってフェンダーカバー13を車体に取り付けるフェンダーカバー13の取付構造であって、係止部材29は、弾性変形可能な係止ツメ37を有しており、係止ツメ37が折り畳まれた状態でフロントガラス7の幅方向外側端縁7cとフロントピラー9との間隙Sに挿入され、間隙Sを通過したのちは、係止ツメ37が復元して起き上がり前記フロントガラス7の幅方向外側端部7bの裏面を係止する。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーが太陽光や雨水等により晒されて経年変化したとしても、弾接舌片部による車体のフロントピラーへの弾性力を常時保持できる。
【解決手段】自動車1のフロントフェンダ5に沿って設けられて、ウィンドシールドガラス3の下端隅角部3aを覆う場合、フェンダカバー10の外周端部にフロントフェンダ5の端末部を挟着する挟着凹部12を設けると共に、フェンダカバー10の裏面側に自動車1のフロントピラー2に当接する弾性変形可能な弾接舌片部13を複数個形成しており、さらに、各弾性舌片部13にそれぞれ交差連結する突っ張り片14をフェンダカバー10の裏面側に起立形成した。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における走行風の気流のガターによる乱れを抑制しつつガターに液体を良好に収納する。
【解決手段】ガター構造10では、車両の前進走行時に、ウインドシールド14の表面を車幅方向外側へ流れる雨水が、レインガター38に収納されることで、フロントピラー20を越えて流れることが抑制される。ここで、レインガター38内の車両後側面がウインドシールド14の表面より車両後側に配置されている。このため、レインガター38のウインドシールド14表面からの突出量を大きくしなくても、レインガター38内の容量を大きくでき、車両の前進走行時における走行風の気流のレインガター38による乱れを抑制しつつ、レインガター38に雨水を良好に収納できる。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルが飛石などによって傷付くことを抑制することができ、かつサイドドアとドア枠との間に位置するハーネスへの外部からのアクセスを抑制することができる自動車の側部構造を提供する。
【解決手段】自動車の側部構造1は、フェンダカバー9を備える。フェンダカバー9は、フェンダパネル7の下部における外側面7gを覆うカバー本体21及びフェンダパネル7の下部におけるサイドドア3に対向する面を覆ってカバー本体21とハーネス19との間を遮蔽しドア枠5の一部を構成するプロテクタ23を有する。カバー本体21は、第1の固定構造27によってフェンダパネル7に固定する。プロテクタ23は、第2の固定構造29によってフェンダパネル7に固定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内における側面の見栄えを向上させながら、歩行者保護性能の確保とNV性能の向上との両立を図ることができるフェンダカバー構造及び車体前部構造を得る。
【解決手段】フェンダカーテン50は、隠蔽用のカバー部54から延設された傾斜壁部56が、フロントフェンダパネル20の外側壁部22とカバー部54との間の空隙部44に配置されるので、エンジンルーム12内から空隙部44へ伝達される空気振動が抑制される。傾斜壁部56は、カバー部54に支持される第1基部56Aに脆弱部56Cが設けられると共に車体前後方向に対して車体下方側に傾斜しているので、車体上方側からの所定値以上の荷重作用時には、傾斜壁部56が低荷重で変形し、フロントフェンダパネル20は傾斜壁部56から大きな反力を受けずに変形する。 (もっと読む)


【課題】固定式三角窓を有する車両に樹脂製フェンダパネルを取り付けることが可能な樹脂製フェンダパネル取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両10の前輪上方に配置され車両10の前部側面の外板をなす樹脂製のフェンダパネル12と、フェンダパネル12から上方に延在するフロントピラー11とを備える車両10の樹脂製フェンダパネル取り付け構造において、樹脂製フェンダパネルは12、フロントピラー11下部を巻き込む形で覆う巻き込み部13を有し、巻き込み部13の車幅方向内側の内側壁13aに開孔17を形成し、開孔17に締結部材18を挿通させて樹脂製フェンダパネル12をフロントピラー11下部に固定した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、タイヤが石を跳ね上げる際のチッピング音や、水を跳ね上げる際のスプラッシュ音等の騒音を低減させ、且つ、防水性にも優れた自動車用防音・防水型マッドガードを開発・提供する事にある。
【解決手段】 この課題を解決する為の手段として、板状体の表面が、衝撃吸収機能及び吸音機能を有する不織布層であって、且つ、裏面に樹脂を含侵させた防水膜を設けたものである。又、防水膜は、50g/m〜500g/mの発泡アクリル系・SBR系樹脂膜から成る自動車用防音・防水型マッドガードである。 (もっと読む)


【課題】 転倒保護フレームの姿勢変更を合理的に行うことによって、エンジンボンネットの開閉操作に支障を来たすことが少ない農用トラクタのフレーム構造を提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット5を、エンジンフレーム14に固定されているサイドボンネット部5Aと、サイドボンネット部5Aの上方に配置され開放自在なアッパーボンネット部5Bとで構成する。エンジンボンネット5とそのエンジンボンネット5の後方に位置するハンドルポスト7との隣接部位の横側方に転倒保護フレーム10を設ける。転倒保護フレーム10を上下向き立ち姿勢と前倒れ姿勢とに切換可能に機体固定部に支持するとともに、前倒れ姿勢で転倒保護フレーム10の上面10dが、サイドボンネット部5Aとアッパーボンネット部5Bとの境界線Aより下方に位置すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】 第1樹脂部材と第2樹脂部材との間の相対位置を適切に保持することができ、接合品質を向上させることができる樹脂部材の接合方法とその接合構造を提供する。
【解決手段】 樹脂部材の接合方法は、バンパーフェース1に当接部1cと受止め部1d,1eとを予め形成すると共に、オーバーフェンダー20の接合片21に係合部21cと受止め部21d,21eとを予め形成し、バンパーフェース1のスリット孔12にオーバーフェンダー20の接合片21を挿入して、バンパーフェース1の受止め部1d,1eと接合片21の受止め部21d,21eを当接させ且つ接合片21の係合部21cをバンパーフェース1の当接部1cに係合させた状態で、スリット孔12から突出する接合片21をバンパーフェース1の接合部へ折り曲げて、接合片21の折り曲げ部21bをバンパーフェース1の接合部に超音波溶着器で溶着する。 (もっと読む)


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