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Fターム[3D203BC23]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | フェンダ部付属部材 (198) | フェンダライナ (103)

Fターム[3D203BC23]に分類される特許

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【課題】ホイールハウス内でタイヤの回転に引きずられてタイヤの周囲を回転方向に流れる気流によって、ホイールハウス(車体)を上向きに押し上げる力を抑制すること。
【解決手段】タイヤ2の回転に引きずられてタイヤ2の周囲を回転方向に流れる気流の一部をタイヤ2の後方から導入して、タイヤ2の前方から導出するよう、ホイールハウス3に沿って設けられた空気流路4を備える。空気流路4は頂位置8近傍において断面積を縮小したものとされており、空気流路4の頂位置8より下流側において、前記空気流路4を形成する壁面の一部又は複数部に、同空気流路4内を流れる気流によって下向きの力を受ける上向き面5と、前向きの力を受ける後ろ向き面6とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内でタイヤの回転に引きずられてタイヤの周囲を回転方向に流れる気流によって、ホイールハウス(車体)を上向きに押し上げる力を抑制すること。
【解決手段】タイヤ2の回転に引きずられてタイヤ2の周囲を回転方向に流れる気流の一部10をタイヤ2の後方から導入して、タイヤ2の前方から導出するよう、ホイールハウス3に沿って設けられた空気流路4と、空気流路4内に設けられ、同空気流路4内を流れる気流によって下向き又は斜め前方下向きの力を発生する断面翼形状の揚力発生部材5と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェンダーライニングが配置されるホイールハウスパネルとサイドボディアウタパネルとの境界部分に防水材を容易に塗布できる車体後部構造を提供。
【解決手段】車体後部構造100は、ホイールハウスパネル112の車外側の縁からホイールハウス内に延びる第1フランジ部140と、ホイールハウスパネルの車外側にて車体側面を構成するサイドボディアウタパネル114の縁からホイールハウス内に延び第1フランジ部に重なる第2フランジ部142とを備え、第1フランジ部は、第2フランジ部よりもホイールハウス内に延長されていて第2フランジ部と重ならない延長部144と、延長部に形成されフェンダーライニングが取付けられる取付穴150、152とを有し、ホイールハウス内に配置されるフェンダーライニングは、第1フランジ部と第2フランジ部との境界部分148を覆っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ウォータースクリーン現象を低減する車両前部構造を提供する。
【解決手段】 フロントバンパー11の後方下面をアンダーカバー20で覆う車両前部構造において、前記アンダーカバー20は、前記フロントバンパー11の下端部の後方に、上方に向かって開口する凹部20を画成する形状を具備する。 (もっと読む)


【課題】衝突等により荷重が入力されたときにダクトの破損を抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバーの内側かつリアホイールハウスの車両後方側に、リアホイールハウス内の空気をリアバンパカバーの車両後部側に向けて排出するダクトとしてのリアアウトレット20が設けられている。リアアウトレット20は、筒状体からなり、リアアウトレット20の後端部20Aには、車両外部からの押圧力に対し撓み変形可能に構成された荷重吸収部としての縦長の長円形状部38が形成されている。リアアウトレット20の中間部から前端部20B側は略矩形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】内部のメンテナンスを容易におこなうことを可能にするとともに、メンテナンス後に元の状態に復帰することも容易にすることを可能にする。
【解決手段】インナフェンダ38内に設けられ、小石や水を遮断するスプラッシュガード42と、スプラッシュガード42を車体11に固定する複数個の固定部材71〜73と、を備えたスプラッシュガードの取付構造において、スプラッシュガード42に、車幅方向に遮断面を向け水はねを遮断する本体部65と、この本体部65の前端から車幅方向に延ばされたフランジ部66と、を備え、フランジ部66の下部に、車体11に複数個の固定部材71〜73の一つで車体前後方向を軸97として回転可能に固定される下固定部68が設けられ、本体部65の上部に、車体11に残りの固定部材71,72で車幅方向に固定される上固定部67が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 バンパーフェイスのホイールアーチの下部の美観を向上させる。
【解決手段】 バンパーフェイス12のホイールアーチ12aに臨むインナーフェンダー17は内周壁17aよりも車幅方向外側部分に設けられたアンダーカット部19は、内周壁12aから径方向内側に膨出してバンパーフェイス12のホイールアーチ12aの下端に重なり合う下部側壁17dと、下部側壁17aの上方に連なって内周壁から径方向外側に膨出する上部側壁17bと、上部側壁17bの前端から車幅方向外側に延びてバンパーフェイス12の内面に固定されるフランジ17cとを備えるので、下部側壁17dでバンパーフェイス12の下端の板厚を増加させて美観を向上させることができるだけでなく、上部側壁17bでフランジ17cの位置をホイールアーチ12aから径方向外側に遠ざけてフランジ17cを固定するためのクリップ20を見え難くして美観を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドライトのメンテナンスのためにインナーフェンダーをフェンダーパネルのホイールアーチから簡単にめくり上げる。
【解決手段】 インナーフェンダー17の内側からめくり領域17jの指掛け部17mの舌片17oを指で押すと、樹脂ヒンジ部17pを支点にして舌片17oが外側に開くため、そこに指を引っかけて引っ張ることでめくり領域17jを弾性変形させてフェンダーパネル13からめくり上げることができる。めくり領域17jをめくり上げると、フェンダーパネル13との間に隙間αが形成されるため、その隙間αから手を差し込んでヘッドライトのメンテナンスを行うことが可能となる。これにより、インナーフェンダー17全体を取り外す必要がなくなって作業時間が短縮される。しかも指掛け部17mに指を挿入して引っ張るとき、樹脂ヒンジ部17p側からスリット部17n側に挿入するので、舌片17oの先端が指に食い込むことがなくなって作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】より安価に成形できるとともに車両への組み付けの作業性及び精度が良好なフェンダプロテクタを提供する。
【解決手段】前側取付部22は、複数の折り線部37により、成形状態で変形部33が成形型の型抜き方向に対して非アンダカット状に屈曲する。前側取付部22は、車体への組み付け時に湾曲部21の外側へと引き伸ばし可能となる。湾曲部21は、成形状態で移動部27が成形型の型抜き方向に対して非アンダカット位置となっている。湾曲部21は、車体への組み付け時に前側取付部22の変形部33を複数の折り線部37で引き伸ばすことで屈曲線29から屈曲し、本体部28に対して移動部27が成形型の型抜き方向に対してアンダカット位置となるように移動する。 (もっと読む)


【課題】車両後方への泥水等の通過物の飛散を抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバーの内側かつリアホイールハウスの車両後方側に、リアホイールハウス内の空気をリアバンパカバーの車両後部側に向けて排出する空気通路部としてのダクト部20が設けられている。ダクト部20は矩形状の筒状体からなり、ダクト部20内には、左右一対の縦壁20A、20Aに掛け渡された複数の平板34が設けられている。ダクト部20内を通過する通過物としての泥水40に複数の平板34のいずれかが当たることで、泥水40の移動速度が減速され、車両後方への泥水40の飛散が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームにおいて発生する様々なノイズや、エンジンルーム内におけるロードノイズの反響音などを吸音でき、しかも、タイヤによって跳ね上げられる泥や小石等の影響を受けずに、吸音作用を維持することができるインナーフェンダーを提供する。
【解決手段】 インナーフェンダー2に形成した中空部をインナーフェンダー2の長手方向に画成して複数の空気室10を形成する。各空気室10の底部14には、それぞれ所望の長さ寸法を有するダクト15が連通しており、空気室10とダクト15とによって、ヘルムホルツのレゾネーターを構成している。ダクト15の開口15aは、インナーフェンダー2におけるタイヤ対向面2bとは反対側の上面2aに開口している。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を向上できるクリップを得る。
【解決手段】クリップ20の基体22の当接部22Aを、フェンダーライナー12の取付部12Aに重ねられたスパッツ10の取付部16に当接させると共に、フェンダーライナー12の取付部12Aとスパッツ10の取付部16とに形成した取付孔18と、クリップ20の基体22に形成された貫通孔30と、に通したクリップ20の回転部材24の挿通部40を、軸部42を中心に、回転部材24の挟持部44が基体22の当接部22Aに接近する方向へ回転させる。これによって、回転部材24の挟持部44と基体22の当接部22Aとで、フェンダーライナー12の取付部12Aとスパッツ10の取付部16とを挟持すると共に、回転部材24の被係止部48が基体22の貫通孔26に形成された係止部23に係止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を向上できる取付部材の取付構造を得る。
【解決手段】スパッツ10に形成した係止突起20の係止部24が、フェンダーライナー12に形成された係止孔36の第2スリット43の両縁部32Bに係止されることで、フェンダーライナー12にスパッツ10を仮止めすることができ、組付作業性が向上するようになっている。また、スパッツ10の係止突起20が挿入されたフェンダーライナー12の係止孔36に第1スリット42側からクリップ44を挿入することで、クリップ44の係止爪46が、フェンダーライナー12の縦壁部30における第1スリット42の上側周縁部30Aに係合することで、クリップ44によって、係止突起20が係止孔36から脱落するのを防止できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの車両後側に配置される被冷却体に対し、外気を良好に導くことができるようにする。
【解決手段】車両前端に設けられた開口部と、車両前部20のエンジンコンパートメント22の車両下側に設けられるアンダカバー12と、車両前部20の前輪取付け部24の周囲に設けられるフェンダライナ14と、エンジンコンパートメント22に搭載されるパワーユニット36の側方に設けられ、アンダカバー12とフェンダライナ14とを組み合わせて構成され、開口部10に向けて前端16Aが開口し、パワーユニット36の車両後側に配置された被冷却体38に向けて後端16Bが開口するダクト部16と、を有している。 (もっと読む)


【課題】低コストの車両用吸音構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】一端に開口部24を有する凹状のセル12と、該セル12内に設けられ、開口部24から該セル12内に侵入した音波を2つに分岐させる分岐部14と、該分岐部14で分岐した一方の音波32及び他方の音波34を開口部24側に反射させると共に、該一方の音波32と該他方の音波34との間に、位相差を生じさせる反射部16,18と、セル12内に設けられ、反射部16,18で反射した一方の音波32と他方の音波34とを干渉させる干渉部22と、を有している。 (もっと読む)


【課題】接着剤の厚みのバラツキを抑制し、サイドアウタパネルの意匠面側の歪みを低減することができる車両用ホイールハウス部構造を得る。
【解決手段】ホイールハウスアウタパネル22の車両下端側には、車幅方向外側へ突出する段部24が設けられている。このため、段部24の車両下方に設けられた当接部26をサイドアウタパネル12に面接触させた状態で、段部24の車両上方に設けられた隙間形成部30は、サイドアウタパネル12との間に隙間32が形成される。隙間形成部30はサイドアウタパネル12の形状に沿って形成されているため、サイドアウタパネル12との間に設けられた隙間32を隙間形成部30が形成された範囲内で略一定にすることができる。これにより、当該隙間32内に充填される接着剤34の厚みを略一定にすることができ、当該接着剤34によるサイドアウタパネル12の意匠面への歪みの発生を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】車体の骨格部材側へのフェンダライナーの取り付け強度の向上が簡単な構成で達成できるようにする。
【解決手段】車両の後部構造は、車体3の骨格部材側に支持されるリヤアウタパネル10と、リヤアウタパネル10の側部パネル10aの前方近傍におけるリヤホイールハウス11と、リヤホイールハウス11から下方に延出するフェンダライナー14と、リヤアウタパネル10とフェンダライナー14とを後方から一体的に覆うリヤバンパ15と、側部パネル10aに貫設されるベントホール30とを備える。ベントホール30よりも車体3の内側方に配置されて上下方向に延び、側部パネル10aとフェンダライナー14の下部との各後面に架設されてこれら10a,14を互いに連結する連結体35を設け、連結体35の長手方向の各部が側部パネル10aおよびフェンダライナー14の下部の各後面とリヤバンパ15の裏面とでの間の空間31を塞ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジンアンダーカバーの一部がクリップ止めされたフェンダライナにおいて、車両走行中の路面ノイズを低減しつつ、クリップの引き抜き耐力を高めてその緩みを防止する。
【解決手段】樹脂基材層12と不織布層13の二層構造のフェンダライナ10の結合部11を折り返して不織布層13を樹脂基材層12で挟み込む四層構造化して、クリップ20の係合爪21aを樹脂基材層12の嵌合孔14Cに係合させてその引き抜き耐力を高める。 (もっと読む)


【課題】リヤストレイクに掛かる走行時の風圧をサイドシルガードとリヤフェンダーライナーに分担させることにより、追加部品無しで風圧に耐えることが可能であり、空気抵抗の低減により低燃費車を実現することにある。
【解決手段】サイドボデー1のサイドシル部4に固定される樹脂製のサイドシルガード6と、リヤホイールハウス3の内側に固定されるリヤフェンダーライナー7,8及びリヤストレイク9を備え、リヤストレイク9は、第1のストレイク部10と第2のストレイク部11とから構成され、第1のストレイク部10は、サイドシルガード6の後端6aにサイドシル5より下方へ突出すべく形成され、第2のストレイク部11は、リヤホイールハウス3の車両前方側のリヤフェンダーライナー7の下端にサイドシル5より下方へ突出すべく形成され、第1のストレイク部10は、第2のストレイク部11より車両幅方向で外側に配置されている。 (もっと読む)


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