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Fターム[3D203BC28]の内容

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Fターム[3D203BC28]に分類される特許

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【課題】車両後方の空気の流れを整流して剥離による渦の発生を抑制し且つ車両後面の圧力分布を負圧領域が小さくなるようにすることができ、空気抵抗低減を図り得る車両のサイドスカート構造を提供する。
【解決手段】車両1の下部側方を覆うサイドスカート4の後端部に、側面整流部3bから下方へ連続して同一平面となるよう折り曲げられた側面整流補助部4bを形成した。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラに2つの小型コンテナを前後に配置して積載した後であっても、前方の小型コンテナの後面の扉を開いて内部を確認することが可能な車体構造の提供。
【解決手段】後退位置のフロントボルスタ40からリヤボルスタ80までの前後方向の距離は、40ftコンテナ20の前後方向の長さ(第1所定長)に対応し、20ftコンテナ110の前後方向の長さは、第1所定長の略1/2であり、2つの20ftコンテナ110を積載する場合、前方20ftコンテナ110Fの前下端隅部は、前進位置のフロントボルスタ40の前方小型用前側緊締装置70に係合され、後方20ftコンテナ110Rの後下端隅部は、リヤボルスタ80の後側兼用緊締装置81に係合される。このため、前後の20ftコンテナ110F,110Rの間には、フロントボルスタ40の後退位置から前進位置までの移動距離に略相当する前後方向のスペースL1が確保される。 (もっと読む)


【課題】運搬車使用時の保守、点検なども行い易く、ダンプ兼リフトシリンダ機構が大型化せず、ダンプ操作が行い易いものとなる搭載物着脱式運搬車を提供する。
【解決手段】サブフレーム4の前部に、このサブフレーム4の前部トグル支持機5aを配設し、サブフレーム4の前後部間の前部寄りに、リヤフレーム2とサブフレーム4間に介在させたダンプ兼リフトシリンダ機構8を備えた前部昇降機3aを配設し、サブフレーム4の後部に、リヤフレーム2とサブフレーム4間に介在させたリフトシリンダ機構10を備えた後部昇降機3bを配設し、サブフレーム4を水平昇降するようにしたものとし、サブフレーム4に搭載物6を着脱自在として搭載可能とした搭載着脱機構7を備え、サブフレーム4の長手方向における中間位置にダンプ兼リフトシリンダ機構8の一端を軸支し、前部昇降機3aはサブフレーム4の上昇配置時に、サブフレーム4をダンプ操作可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】荷台に働く慣性力のうち少なくとも前方向の慣性力をヒンジピン以外の部材で支持することができるようにする。
【解決手段】本発明は、フレーム(2)と、このフレーム(2)の後部に配置されたヒンジピン(4)と、このヒンジピン(4)を介してフレーム(2)に回動自在に取り付けられた荷台(1)とを備えたダンプトラックにおいて、フレーム(2)に着座した状態の荷台(1)の前面部(12)と当接して、荷台(1)に働く前方向の慣性力を支持するためのフロント用ストッパ構造(Sf)をフレーム(2)に設けた構成となっており、このフロント用ストッパ構造は、荷台の前面部と当接するフロント用当接板が4節リンク機構(10)によって回動する構成を成している。 (もっと読む)


【課題】車幅寸法精度の向上が図れるトレーラの床構造およびトレーラの床製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車長方向に延在する複数の床構成材30を車幅方向に連接し溶接にて接合してなるトレーラの床構造であって、隣接する少なくとも二つの床構成材30(36,37)のうち一方の床構成材(外側床構成材36)には、床の幅方向に調整代を有する幅調整板50が設けられ、他方の床構成材(端部床構成材37)には、片側隅肉溶接にて幅調整板50に接合される継手板55が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】荷台に働く慣性力のうち少なくとも前方向の慣性力をヒンジピン以外の部材で支持することができるようにする。
【解決手段】本発明は、フレーム(2)と、このフレーム(2)の後部に配置されたヒンジピン(4)と、このヒンジピン(4)を介してフレーム(2)に回動自在に取り付けられた荷台(1)とを備えたダンプトラックにおいて、フレーム(2)に着座した状態の荷台(1)の前面部と当接して、荷台(1)に働く前方向の慣性力を支持するためのフロント用ストッパ構造(Sf)をフレーム(2)に設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】軽量化が可能で、エンジンやバッテリを含む電装品等の車載品の出し入れ、および組立正が簡便である車体フレームを提供する。
【解決手段】車体フレームは、左右一対のメインフレーム51Lと、左右の前輪懸架支持部と、第1クロス部53と、第2クロス部55と、前端が第1クロス部53に取り外し可能に取り付けられ、前端が第2クロス部55に取り外し可能に取り付けられるアッパーテンションパイプ56とから構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体剛性を確保しながら車両の重心を一層低く抑えることを可能にする車両のフレーム構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11の略中心に、車両長手方向に延び、前端部47が第2フロントクロスパイプ46に連結され、後端部49が第2フロントクロスパイプ46より後方に設けられている第2ロアクロスフレーム44に連結されるセンターフレーム48が備えられ、このセンターフレーム48は、車両側面視で、左右一対のフロントサブパイプ34と略一直線上に延びており、車両平面視で、センターフレームの前端部47は、左右一対のフロントサブパイプ34L、34Rと第2フロントクロスパイプ46との連結部114L、114Rよりも内側位置で第2フロントクロスパイプ46に連結されている。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗を効果的に低減させることが可能なマッドフラップを提供する。
【解決手段】マッドフラップ11は、マッドフラップ本体21と突条31とを備える。マッドフラップ本体21は、柔軟な略矩形板状であり、車体51に対して上部が固定されて車輪55の後方で車幅方向に沿って垂下し、その前面23が車輪55に対向する。突条31は、マッドフラップ本体21の後面25に一体的に設けられ、マッドフラップ本体21の左端縁、右端縁及び下端縁のそれぞれに沿って線状に延びて後方へ突出する。左端縁及び右端縁の各突条31は、下端縁の突条の両端からそれぞれ上方へ延びる。マッドフラップ本体21の後面25からの突条31の突出高さは、マッドフラップ本体21の板厚よりも大きく設定する。マッドフラップ本体21の後面25と突条31とは、キャビティ13を形成する。 (もっと読む)


【課題】空気バネが機能しなくなった場合に荷台の床の上下振動を最小限に抑えて積荷の損傷を防止することが可能な荷台用空気バネのためのフェイルセーフ構造を提供すること。
【解決手段】バイパス管13は右側エア配管11と左側エア配管12とを連通する。遮蔽膜保護コック38の右側バルブ40及び左側バルブ42は、バイパス管13に設けられバイパス管13を閉止可能に開放する。遮蔽膜37はバイパス管13の右側バルブ40及び左側バルブ42の間に設けられてバイパス管13を閉止し、バイパス管13の右側エア配管11側の管内圧と左側エア配管12側の管内圧との差が所定の限界圧を超えると破断する。ストッパ14は右側エア配管11に設けられ右側エア配管11の内圧が所定圧以下に低下したとき、下壁部18に対するフロアパン7の後端部の上下移動を許容する非ロック位置からフロアパン7の後端部を下壁部18側にロックするロック位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】荷台の上下動を妨げることなく、車両衝突時の荷台の前後左右方向の移動を抑制できるとともに車両旋回時の操縦安定性を向上させることが可能な車両の荷台構造を提供すること。
【解決手段】シャフト10は、荷台9側に支持され荷台9の下方で上下方向に延びる。荷台移動規制部材8は、シャシフレーム2側に支持され、シャフト10を挿通する孔部と、孔部に挿通したシャフト10の外周面と周方向の複数箇所でそれぞれ接触し、シャフト10の前後左右方向の移動を規制して上下方向の移動を許容する複数のボールとを有する。シャフト10は、複数のボールと接触した状態を維持したまま孔部を上下動する。 (もっと読む)


【課題】畑作農作業のほとんどを機械化でき、密閉された空間でも作業が可能な多目的小型電動式トラクターと、ユニット化した小型農機具を提供する。
【解決手段】多目的小型電動式トラクター1は、荷物及び各農機具ユニットを載せる荷台8を有し、荷台8を載せる車体フレーム2にはロボットアーム10が設けられている。一対の駆動前輪3a、3bと一対の前輪駆動モータ4a、4bと一対のフリー回転の後輪9a、9bを有し、車体フレーム2に搭載されているウィンチワイヤー巻き取りドラム11と、ドラム駆動するモータ12を有している。荷台8は小型農機具ユニットを搭載して、荷台高さ調整モータ5で上下に移動可能になっている。ロボットアーム10は360度回転可能で3箇所に関節が設けられ、手首は360度回転可能で物体を挟むことが出来る。また手首部分は取り外し可能で、別種の農具を付け替えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】ECUに接続される配線を短縮し、かつECUの冷却効果が高められる車両のECU配置構造を提供する。
【解決手段】エンジン7を運転席18および助手席18aの後方かつ下方に配設する。ダクトカバー68は、車体前方側から車体上方側にかけて連続的な開口部68dが形成された箱状部68aを有する。吸気ダクト46は、その一端側をエンジン7の車体後方側に配設されたエアクリーナボックス45に接続すると共に、他端側をエンジン7の側方から車体前方側に延ばして、箱状部68aの車体後方側に接続する。ダクトカバー68の内部にECU66を配置する。ダクトカバー68の開口部68dを、助手席18aの背部80に対向するように配設されると共に複数のスリット50が形成された遮蔽板56に近接配置する。開口部68dの車体上方側を、荷台14の底板14aに近接配置する。 (もっと読む)


【課題】前後車軸間においてウェブの高さ及び上下フランジの幅を前後方向に沿って的確に異ならせ、重量及びコストを増大させることなく効率的に上下の曲げ剛性及び強度を向上させたシャシフレーム用のサイドレールを提供する。
【解決手段】前後方向に沿って前車軸前方から後車軸後方まで延出され、鉛直なウェブ4と、ウェブ4上端から車幅方向内方に延出された上フランジ5と、ウェブ4下端から車幅方向内方に延出された下フランジ6とから断面コ字状に形成されたサイドレールであって、前後車軸間部分2bにおけるウェブ4は、前後方向中程の高さが前後車軸近傍部分2a、2cのウェブ4の高さよりも下向きに増加されて、下方に向けて山型に形成され、この部分2bの断面における上フランジ5の幅と下フランジ6の幅との和が、前後車軸近傍部分2a、2cの断面における上フランジ5の幅と下フランジ6の幅との和よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】上フランジの幅と下フランジの幅とを長手方向の場所に応じて的確に異ならせることで、効果的に引張応力を低減して上下曲げ強度を向上させたシャシフレーム用のサイドレールを提供する。
【解決手段】前車軸の前方から後車軸の後方まで延出され、鉛直なウェブ4と、ウェブ4の上端から車幅方向内方に延出された上フランジ5と、ウェブ4の下端から車幅方向内方に延出された下フランジ6とから断面コ字状に形成されたシャシフレーム用のサイドレール2であって、前後車軸間の部分2bにおける下フランジ6、前車軸近傍の部分2aの上フランジ5、後車軸近傍の部分2cの上フランジ5のうち、少なくとも1箇所のフランジの幅を、同一鉛直断面における上下反対側のフランジの幅よりも大きくすることで、引張力を受ける側のフランジ幅をそれと上下反対側のフランジ幅よりも大きくし、引張応力の低下を図った。 (もっと読む)


【課題】多目的車両において、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにする。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備える。荷台52は、走行機体2の後部に配置されたエンジンルーム8上に前後移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体転倒時における乗員の安全性を確保しつつ、キャビン内における運転座席への乗降空間を十分に確保できるロプスフレームを有する多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52と、操縦ハンドル26及び運転座席34のあるキャビン28を区画するロプスフレーム27とを備える。ロプスフレーム27の左右両後部側を、側面視で荷台52の側面に一部重なるように後ろ向きに張り出した形状にする。 (もっと読む)


【課題】自動車の前突時にサイドフレームの車幅方向断面のせん断変形を抑制することができる自動車のフレーム構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に離間して車両前後方向に延びる一対のサイドフレーム13であって、車幅方向内方に開口したコ字状断面のアウタパネル51と車幅方向外方に開口したコ字状断面のインナパネル53とを接合して形成された閉断面を有するサイドフレーム13と、サイドフレーム13の前部の車幅方向外側に設けられキャビンを支持するキャブマウントブラケット31とを有し、キャブマウントブラケット31は、その上部がアウタパネル51の側面51aに接合され車幅方向外方に延び、その下部がアウタパネル51の側面51aよりも車幅方向内方に延びた延設部分61を有しこの延設部分61がインナパネル53の下面53aに接合されている。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、大型化されたラジエータの配設を適切に行い、ラジエータへの外気供給機能を高める。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの上部に座席14の支持部を設けると共に、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配設し、前部フレーム2Aの後方側に、運転部5の床面よりも低い位置にラジエータ載置面141Aを備えたラジエータ支持枠140を延設し、運転部5の床面とラジエータ載置面141Aとの段差部分に存在する後部縦壁29bに通風用開口29cを形成してある。 (もっと読む)


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