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Fターム[3D203BC36]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | マウント (715) | サスペンションフレームマウント (200)

Fターム[3D203BC36]に分類される特許

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【課題】 サスペンションアームのジョイントを支持する車体の剛性を簡単な構造で高める。
【解決手段】 車幅方向内側の第1支持壁23bおよび車幅方向外側の第2支持壁23cに挟まれた空間に車体前後方向に延びるトレーリングアーム24のジョイント25を配置し、ジョイント25を貫通するボルト29の端部を第1支持壁23bの車幅方向内面に固定したカラーナット31に螺合する際に、第1支持壁23bの車幅方向内面に連なるミドルフロアクロスメンバ16にサポート部材32の両端を架設し、このサポート部材32にカラーナット31の外周面を固定したので、カラーナット31をサポート部材32を介してミドルフロアクロスメンバ16に接続することで取付剛性を高め、トレーリングアーム24からゴムブッシュジョイント25およびボルト29を介して入力される荷重で第1、第2支持壁23b,23cが変形するのを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】乗り心地と車両バネ上制御との両立が可能なサポートリンクを備えたサスペンションメンバ支持構造を提供する。
【解決手段】 車輪を回転自在に支持する車輪支持部材がサスペンションリンクを介して揺動自在に連結されるサスペンションメンバ2の前部を、上下方向に延びるサポートリンク6を介して車体フレームに連結するサスペンションメンバ支持構造である。上記サポートリンク6の下端部を、サスペンションメンバ2から車両前後方向に延びるピン7に対し、車両前後方向へ変位可能に連結した。 (もっと読む)


軽量化・小型化を図り、ゴム状弾性体の耐久性を向上させることができるとともに、自動車の操縦安定性の向上を図る防振装置である。
内筒(1)と外筒(2)との間にゴム状弾性体(3)を介在させる内筒本体(15)と、この内筒本体の軸芯方向の一端部に圧入される筒部材(18)とから構成し、筒部材に内筒部材の一端部よりも大径の拡径部(19)を形成し、その拡径部の端面を支持部材(30)の取り付け面(20)に当接させるように構成してある。
また、ゴム状弾性体に内外筒の軸芯方向の圧縮力を作用させる圧縮作用手段を設け、該圧縮力作用手段は内外筒の軸芯方向一端側ほど中間筒側に位置する第1傾斜面(41)を備えた内筒側の壁部と、内外筒の軸芯方向他端側ほど内筒側に位置する第2傾斜面(42)を備えた中間筒(7)側の壁部とを、第1傾斜面と第2傾斜面でゴム状弾性体を挟み込んで構成してある。
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【課題】 サスペンションメンバから車体に伝わる振動騒音を十分に低減することが可能でありながら、車両の旋回制動時のオーバーステア傾向を積極的に抑制できるサスペンションメンバの支持構造を提供する。
【解決手段】 フロントリンク6およびリヤリンク7がフロントマウントブッシュ4およびリヤマウントブッシュ5の車体左右方向のコンプライアンスを小さくして車両の操縦安定性を向上させるため、フロントマウントブッシュ4およびリヤマウントブッシュ5の動ばね定数を小さくしてサスペンションメンバ2から車体に伝わる振動騒音を十分に低減することが可能となる。車両の制動時にはフロントリンク6の見掛けの角度θf1が増大し、リヤリンク7の見掛けの角度θr1が減少するため、車体左右方向のコンプライアンスはフロントマウントブッシュ4では増大し、リヤマウントブッシュ5では減少する。その結果、車体が旋回方向外側へ回頭する傾向を生じ、オーバーステア傾向が積極的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】 シート装置の快適性を損なうことなく、設置場所を別途設けずに、サスペンションダンパのダンパ支持部を連結する補強部材を設置する。
【解決手段】 サスペンションダンパを車体に支持させるダンパ支持部12を車体両側に有し、この両側のダンパ支持部12間を連結する補強部材が設けられた車両の後部車体構造1において、シートクッションの後側下方またはシートバック18の下側下方に、シート装置16の剛性部材である閉断面形状のシートフレーム30を、シート装置16の幅方向全域にわたって配設して、上記補強部材をこのシートフレーム30によって構成する。 (もっと読む)


本発明は、マウント(5)を介して、応力が動的に加えられる車両の構成部品を車体構造(1)に取付けるための装置(9)に関する。前記マウント(5)は、取付けられた状態において、車体構造(1)に取付けられるマウント芯部(11)を備えている。前記装置(9)は、少なくとも1つの接触点補強要素(31)によって、特徴付けられる。また、本発明は、マウントを介さずに、応力が動的に加えられる車両の構成部品(50)を車体構造(1)に直接取付けるための配置に関する。
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【課題】車輪に連結する支持台の弾性支持点の数や各弾性支持の剛性の自由度を高めつつ、車両旋回時における当該支持台の変位形態を操縦安定性が向上する向きに設定できる支持台の取付け構造を提供する。
【解決手段】サスペンションメンバ1は、後輪を回転自在に支持するナックル6に連結すると共に、複数の支持点において車体側部材に弾性支持される。一対のリンク部材12,13を備える。その各リンク部材は、後端部12a、13aを、上記サスペンションメンバ1対し車両上下方向の軸周りに回動可能に連結して車両前後方向前方に延在し、且つ前端部12b、13bを車両上下方向の軸周りに回動可能に車体側部材に連結する。また、各リンク部材は、後端部12a、13aの位置よりも前端部12b、13bの位置が車幅方向外方にオフセットした位置となっている。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ合理的な組付作業を行なえるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】インナレール7の下側のフランジ6、及びアウタレール5の車両中心寄りを向いた面に当接するように、フロントサイドレール34の後端部にリヤサイドレール35を嵌め込み、これら当接個所で両レール34,35をボルト36,37によって締結し、リヤサイドレール35の車両中心側の面に当接する内向き突出面38を成立させるための凹陥部39をインナレール7に設けて、この当接個所で両レール34,35をボルト40により締結し、フロントサイドレール34の既存の2ヶ所の内側面と、内向き突出面38の合計3ヶ所で、リヤサイドレール35を下側と左右両側から支持する。 (もっと読む)


【課題】溶接部の質量増加を防止するとともに、疲労強度を高めて信頼性を高めることができる、サスペンションメンバを提供する。
【解決手段】車幅方向中央に関して対称に位置する一対の車両前後方向に延在するサイドメンバ2と、車幅方向に延在するとともに、当該一対のサイドメンバ2を連結する車両前後方向に離隔して位置する二つのクロスメンバ3、4とを有してなる、車体とサスペンション装置を連結するサスペンションメンバ1であって、
平板形状のサイドメンバ部材5、6とクロスメンバ部材7、8を突合せ溶接した後にプレス成形して、アッパーパネル9およびロアパネル10を構成した後に、当該アッパーパネル9とロアパネル10を溶接してなる。 (もっと読む)


【課題】 車体のサイズ及び剛性を容易に適切にできるのみならず、車体前後方向以外の方向における剛性を高くできる車体骨格構造を得る。
【解決手段】 車体骨格構造10では、フロント骨格モジュール12とキャビン骨格モジュール50とが結合されると共に、キャビン骨格モジュール50とリヤ骨格モジュール70が結合されるのみならず、フロント骨格モジュール12、キャビン骨格モジュール50及びリヤ骨格モジュール70が下側のフレーム骨格モジュール90に結合されている。このため、車体のサイズ及び剛性を容易に適切できると共に、車体骨格構造10の剛性を車体前後方向以外の方向においても高くできる。 (もっと読む)


【課題】 突起部を取付け穴に挿入する際に必要な荷重を低減して、車体フレームへの固定作業を効率的に行うことができるストッパー部材を提供すること。
【解決手段】 突起部3には、スリット状空間が設けられているので、この突起部3を車体フレームBFの取付け穴41に挿入する場合には、突起部3の嵌め込み荷重を低減して、容易に嵌め込むことができる。その結果、突起部3を取付け穴41に挿入する際の作業性の向上を図ることができ、ストッパー部材1を車体フレームBFに固定する固定作業を効率的に行うことができる。
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【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車輪に作用する外力をより正確且つ迅速に検出し得る機構を簡易に実現せしめ得る、新規な構造のサブフレーム機構およびかかるサブフレーム機構に採用され得るサブフレーム用防振装置を提供すること。
【解決手段】 サスペンション部品14と車両ボデー26を弾性的に連結するサブフレーム機構10を構成するサブフレーム12と、車両ボデー26との間に作用する荷重に応じた出力信号を得ることの出来る検出手段46を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ダンパー部材を介して車体に入力される荷重を効率よく伝達することにより後部車体の剛性を向上することができる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 リヤフロアパネル5の下側に車体の前後方向に沿って配設された左右一対のリヤサイドフレーム2と、このリヤサイドフレーム2間に架設されたリヤクロスメンバ3とを備える。このリヤクロスメンバ3にリヤサスペンション4のダンパー部材40が支持される。車幅方向に沿って延びて両端が車体側壁6に接合されるとともに、リヤフロアパネル5を挟んでリヤクロスメンバ4の両端部分に対向する状態に配設された補強クロスメンバ7をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションの取付け部の強度を高めて、その耐久性を向上させる。
【解決手段】 本発明に係るサスペンションの取付け部構造は、サイドメンバ12を貫通する部材であり、先端部がそのサイドメンバ12の外側壁12rに固定される構成であり、基端部側がサイドメンバ12の内側壁12eから突出する連結ピン30と、周縁部がサイドメンバ12の内側壁12eの外面に固定されることで、そのサイドメンバ12の外側にほぼ閉じられた状態の空間Sを形成可能なように構成されており、連結ピン30の基端部側に位置する荷重受け部34が通される軸受孔26を備えるブラケット20とを有しており、連結ピン30の荷重受け部34は、ブラケット20の軸受孔26によって支持されており、そのブラケット20の軸受孔26から突出している連結ピン30の基端部36にサスペンション構成部品が取付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】後面衝突が発生した場合でも、車体側のサイドフレームが座屈により変形することを抑制することができる、サスペンションメンバを提供する。
【解決手段】車幅方向中央に関して対称に位置する一対の車両前後方向に延在するサイドメンバ2と、車幅方向に延びるとともに、当該一対のサイドメンバ2を連結する一以上のビーム3、4、5とを有してなる、車体とサスペンション装置を連結するサスペンションメンバ1において、
前記一対のサイドメンバ2のそれぞれに、車両前後方向に所定の間隔をおいて三つづつのマウント部6、7、8を設け、三対のマウント部を形成するとともに、最も車両前方側に位置する一対のマウント部6をそれぞれ車体側のサイドシル9に連結し、それ以外のマウント部7、8を車体側のサイドフレーム10に連結してなる。 (もっと読む)


本発明は、サブフレーム(2)及び車載用構成部品(1)のための搭載台(3)の両方が設けられた、車両内の振動減衰装置に関する。前部車軸及び後部車軸に、それぞれ、車輪(5)及び旋回アーム(4)が設けられる。旋回アーム(4)、バネ/ダンパレッグ(6)、及び/又はダンパ(14)、及び接続装置(20)は、前記構成部品が力束回路を形成するように相互に接続される。力が、基本的に、力回路内にトラップされるが、この力は、バネ圧縮及びリバウンドについて車軸上の車輪(5)の振動の動きによって引き起こされ、車両内に導入される。
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車体の二箇所の被補強部分どうしを剛直に接続する棒体(11)を備える。被補強部分どうしの間に棒体(11)と平行に架け渡された油圧式減衰器(12)を備える。 (もっと読む)


本発明は、車両構成部品の製造方法、特に、サスペンションストラット取り付け要素(44)を具備する車台フレーム(1)の製造方法に関する。本発明の目標は、フレーム(1)の安定性を改善しかつフレーム(1)の限られた数の構成部品しか必要としないという条件において、きわめて複雑な構造形態を、比較的簡易な方法で提供することにある。平行に延びており、かつ水平面内において互いに距離を置いて配置される縦長筒形の縦部材の中空形材(2、3、39、40)が、この縦部材の各端部において、筒形の横部材の中空形材(4、41)によって、取り外し不可能なように相互に連結される。後車軸、差動歯車装置及び横方向リンクを装着するためのクロスバー(5)と、縦方向に距離を置いて設けられるクロスバー(15)であって、端部の2つの横部材の中空形材(4,41)の間において歯車機構を保持するためのクロスバー(15)とが、縦部材の中空形材(2、3、39、40)に取り付けられ、その断面の寸法及び形状は、内部高圧成形法によって拡張的に成形される。フレーム(1)の取り付け要素(6、7、24、42)が、流体による内部高圧力を縦部材の中空形材(2、3、39、40)から側方に外側に向けて作用させて2次的な形状要素を形体化することによって形成され、それに続いて、この2次的形状要素が垂直に穿孔加工される。又、縦方向のトレーリングリンクに関連する支承の取り付け要素(19、43)も、2次的形状要素として、縦部材の中空形材(2、3、39、40)から側方に外側に向けて流体による内部高圧力によって形成され、それに続いてそれに穿孔加工が施される。
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