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Fターム[3D203CA01]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881)

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【課題】シーリング部材の取付作業性を向上すると共に、パネル部材の剛性低下を防止することが可能な車体のパネル構造を提供すること。
【解決手段】メンテナンス等の作業が必要な燃料タンク(車両搭載装置)2の上方を覆うと共に、この燃料タンク2の接続ユニット(作業対象部位)5が臨む開口部10が形成されたリヤフロアパネル(フロア部材)3を有する車体のフロア構造であって、開口部10は、接続ユニット5の側面αに近接し、且つ、中心Oから各辺までの距離d〜dがほぼ等しい多角形形状を呈している。 (もっと読む)


【課題】曲げ剛性および捩れ剛性の高いシャーシフレームを提供すること。
【解決手段】間隔をおいて配置される一対のサイドレールとこれらのサイドレールを連結するクロスメンバで構成されるシャーシフレームにおいて、少なくともサイドレール2の一部または全部は、圧延方向のヤング率が215GPa超290GPa以下である高ヤング率鋼板で構成され、上記高ヤング率鋼板は、その圧延方向がサイドレール2の長手方向となるように配置され、上記クロスメンバ3に固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、カウルグリルの車幅方向側部が被水した時であっても、水がエンジンルームへ浸入することを防止できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両のボンネット4とフロントウインドガラス5下部との間において車幅方向に延びるように配設されたカウルグリル6が、前部にて車幅方向に延びる棚部64と、該棚部64の後端から後方且つ下方に向けて延びる傾斜部63とを有するとともに、棚部64にボンネットシール7が取付けられる自動車の前部構造であって、棚部64に、傾斜部63に通じるドレン溝64aを形成した。 (もっと読む)


本発明は、熱延フェライト板に関し、熱延フェライト板は鋼からなり、重量で、0.001<C≦0.15%、Mn≦1%、Si<1.5%、6%≦Al<10%、0.020%<Ti<0.5%、S<0.050%、P<0.1%、および、任意に、Cr<1%、Mo<1%、Ni<1%、Nb<0.1%、V≦0.2%、B≦0.010%から選択された1つ以上の元素の組成を有し、組成の残部は、Feおよび製造に由来する不可避的不純物からなり、圧延に対する横断方向に垂直な表面上で測定されたフェライトの平均粒子サイズdIVは、100μm未満である。 (もっと読む)


【課題】インシュレーターの変形を防止してそれ自身の有するマウンティング特性を充分に発揮させ、車両の振動を有効に低減させる。
【解決手段】車両フレーム1に対してキャブ2を、キャブマウント3と位置決め手段4とを用いて取り付けたキャブ取付け構造である。車両フレーム1に対するキャブ2の取り付け位置を位置出しするためのロケートピン16の先端部16Aを嵌入させる位置決め孔17をキャブ側取付けブラケット5に形成し、ロケートピン16の途中部分16Bを挿入させるロケートピンガイド孔18を、インシュレーター7を構成する第2の皿部材11の一部を延在させたロケートピンガイド部19に形成した。ロケートピンガイド孔18をフレーム側取付けブラケット6に形成せずに、インシュレーター7側に形成することで、インシュレーター7を適正位置に位置決めしてインシュレーター本来の有する振動特性を充分に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】走行車体から板状部材に伝達された振動を低減することができ、キャビン内の騒音を効率よく低減することができるキャビン付き走行車両を低コストで実現する。
【解決手段】キャビン付き走行車両において、走行車体3にキャビンブラケット30を備え、キャビンブラケット30に弾性部材36,46を介してキャビン8を支持し、キャビン8の板状部材28,29にウエイト部材51を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】カウルフロントメンバ側部の剛性を向上させつつ、共振に起因するカウルフロントメンバの振動を低減させる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1車室2とを仕切るダッシュパネル5と、ダッシュパネル5から前方に向けて延び、前部の両側部がサスペンションタワーに取付けられるカウルフロントメンバ11と、後端23aがフロントガラス9に支持され、前端がカウルフロントメンバ11前部に取付けられたカウルグリル23と、を備えたものであって、カウルフロントメンバ11の中央部近傍にダイナミックダンパ30を取付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャビンの上下位置を調整可能とし、確実に駆動部および路面などからの振動を低減できる防振装置を、省スペースで設置できるほか、減衰力を調整可能とした防振装置を低コストで設置できる、作業環境および作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】防振装置21は、機体フレーム2上に取付けたケース24内であって、キャビン9にケース24を介して連設した上部押圧部材25と、ケース24下部に有する下部押圧部材26との間に弾性体27を備えるとともに、下部押圧部材26の底部に、機体フレーム2上に設けたケース24の基板を介してキャビンの高さを調節する調節部材28を備える。また、ケース24および基板23は、通気孔30,29を備えるとともに、上部押圧部材25の周囲には、ケース24に当接させるシール31を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの開放時の見栄えを向上させると共に、側面衝突時における車両用ドアの変位を抑制する。
【解決手段】リアサイドドア14から車両幅方向内側に突出したガイドピン44が、サイドドア14の閉止位置を規制するストッパ58内に隠されているので、リアサイドドア14を開放したときにガイドピン44が露出せず見栄えが良好である。一方、リアサイドドア14の車両上下方向下側部14Aに対して車両幅方向外側から内側に側面衝突荷重Fが作用した場合には、ガイドピン44が対向部66を突き破り、さらにガイド用カラー88の孔部90に確実に挿入され、このガイド用カラー88と確実に係合される。これにより、リアサイドドア14の車両上下方向下側部14Aが車体26に拘束された状態となるので、リアサイドドア14の車体26に対する車両上下方向上側への変位を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】防振および衝撃音の低減が可能であるとともに組付け性が良好であり、かつコスト低減が図れる自動車のガードパイプを提供する。
【解決手段】自動車のガードパイプは、車体の底板から下方に突設された構造物を車体の外部の物体との接触から保護するため、構造物に隣接して配設される自動車のガードパイプ1であって、中空状の横断面を有しガードパイプ1の長手方向に延在する形状に形成され、弾性変形することによりガードパイプ1の内周面に弾性力によって押圧され接触してガードパイプ1内に挿入され、ガードパイプ1が外部の物体と接触した際に生ずる振動および衝撃音の減衰作用を有する振動減衰材4を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器を取り付ける際に、粉粒体の重量で容器が変形することを防ぎ、かつ、容器を短い時間で軟化させることができる輸送機器用骨格構造を提供する。
【解決手段】輸送機器用骨格構造10は、骨格部材12内に中空部33が形成され、中空部33の少なくとも一部33aに粉粒体23…が充填され、粉粒体23…の両端をそれぞれ前後の隔壁26,27で支えるものである。この輸送機器用骨格構造10は骨格部材12を左右側の部材31,32の複数個の部材で構成し、左側部材31に取り付け可能で、かつ粉粒体23…を収納可能な容器13を備え、容器13の少なくとも一部が、60〜80℃で軟化する材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】骨格部材内の粉粒体に良好に押付力を発生させた状態を保つことができ、かつ軽量化を図ることができる輸送機器用骨格構造を提供する。
【解決手段】輸送機器用骨格構造10は、骨格部材12内に粉粒体13が充填され、粉粒体13の両端14a,14bをそれぞれ左右の隔壁15,16で支えるものである。左右の隔壁15,16は、骨格部材12の内周面12aに沿って設けられた周縁32と、周縁32に対して粉粒体13…から離れる方向に突出した中央部38と、中央部38および周縁32を連結する傾斜部39とを有する。左右の隔壁15,16は、周縁32、中央部38および傾斜部39により隆起部31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた放熱特性と剛性とを兼ね備えた複合構造体を提供することにある。
【解決手段】本発明は次の構成を有する複合構造体であり、連続した強化繊維(a)、マトリックス樹脂(b)および、炭素、セラミックス、無機材料の核が熱伝導性物質で被覆されてなる材料、有機材料の核が熱伝導性物質で被覆されてなる材料、金属の群から選択される少なくとも1種の熱伝導性添加材(c)からなる繊維強化樹脂部材(I)と、金属部材(II)とを接合した複合構造体において、該繊維強化樹脂部材(I)を構成する強化繊維(a)の繊維方向における熱伝導率が10W/m・K以上であり、該熱伝導性添加材(c)の熱伝導率が該強化繊維(a)よりも高いことを特徴とする複合構造体である。 (もっと読む)


【課題】加振装置などの大掛かりな装置を用いることなく骨格部材内に粉粒体を充填することができ、かつ、骨格部材の内周面に塗料を塗布することができる輸送機器用骨格構造を提供する。
【解決手段】輸送機器用骨格構造10は、粉粒体23を粗に収納した状態で、骨格部材12に対して所定間隔Sをおいて中空部34に収納可能で、かつ、粗の粉粒体23を密にしたとき内周面12aに接する容器13と、複数個の粉粒体23を粗に収納した状態で、容器13を骨格部材12に対して所定間隔Sをおいて保持可能なクリップ25と、を備える。輸送機器用骨格構造10は、骨格部材12の内周面12aと容器13との間の空間46に、内周面12aを塗布する塗料35を導入可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】骨格部材に荷重が作用する前段階に、粉粒体に良好に押付力を発生させた状態を保つことができ、さらに、骨格部材に荷重が作用した際に、複数個の粉粒体に発生する圧力を十分に確保することができる輸送機器用骨格構造を提供する。
【解決手段】輸送機器用骨格構造10は、骨格部材12内に粉粒体13…が充填されたものである。この輸送機器用骨格構造10は、粉粒体13…の左端14aに対向させて設けられた左隔壁15と、左隔壁15および左端14aの間に設けられた左発泡材21と、粉粒体13…の右端14bに対向させて設けられた右隔壁16と、右隔壁16および右端14bの間に設けられた右発泡材22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】荷台床部と車体ベース部との間に、荷台に発生する振動を減衰する防振機構を備えた車両の荷台振動異常検出装置において、防振機構の空気圧力の失陥異常を検出する。
【解決手段】荷台床部(4)の第1の上下加速度(α)を検出する第1の加速度センサ(11)と、車体ベース部(6)の第2の上下加速度(β)を検出する第2の加速度センサ(12)と、該第1及び第2の上下加速度(α,β)間の伝達関数を算出すると共に、該伝達関数のピーク値の頻度分布マップを生成して、所定割合を占める周波数帯を特定し、該周波数帯を用いて該第1及び第2の上下加速度(α,β)をバンドパスフィルタ処理して得た第1及び第2の値の内、該第1の値か、又は該第1及び第2の値間の差分が、予め設定した荷台振動減衰に関する規定値を超えた時に、警報信号を発生するコントロールユニット(2)とで構成する。該規定値は、警報レベルに応じて複数設け、該警報信号は該警報レベルに対応して設けることができる。 (もっと読む)


本発明は、車両底板(1)に使用するための振動ダンパであって、拘束層としての床下パネル(3)と、被拘束層としての減衰層(2)とが設けられており、該減衰層(2)が、床下パネル(3)よりも小さな弾性係数を有しており、振動ダンパが車両底板(1)に固定された時に前記減衰層(2)が車両底板(1)と床下パネル(3)との間に配置されるようになっている。振動ダンパは、床下パネル(3)が、予め成形されておりかつ車両底板(1)に固定されている場合にこの形状にとどまりかつ第1のポリマ材料から形成されており、減衰層(2)が、発泡性ではない第2のポリマ材料又はビチューメン材料から形成されており、また、車両底板(1)に振動ダンパを固定する前に床下パネル(3)に配置されていることを特徴とする。さらに、本発明は、個々の減衰装置、及び振動ダンパを製造する方法に関する。
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【課題】電気自動車の軽量化を図りながら剛性を向上させることを可能とし、電気自動車に搭載されたバッテリの耐衝突性能を高めることが出来るようにする。
【解決手段】 電気自動車の車体を形成する金属製の車体部材と、電気自動車の走行用のバッテリを内蔵する樹脂性のバッテリケースと、バッテリケース内に埋設された金属製の骨格部材32と、骨格部材32と車体部材とを接続する金属製の接続部材とを備えて構成する。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド部品または中空チャンバ軽量部品とも呼称されるハイブリッド構造の軽量部品に関する。この軽量部品は、熱可塑性物質によって補強される外殻形態の基材であって、高い機械的負荷の伝達に適した外殻形態の基材を含む。この場合、熱可塑性物質は、直鎖状の部分結晶性ポリアミドであり、少なくとも1つの充填剤および少なくとも1つのエラストマー調整剤と組み合わされる。
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【課題】最上動したアッパアーム等の車輪支持部が不要に干渉されることないうえ、上方からの荷重を受けたフードが充分に変形でき、しかも、車両設計の自由度を向上できるサスペンション装置を得る。
【解決手段】本サスペンション装置10では、スプリングサポート56の上壁部58に円孔72を形成している。円孔72は基部34を中心にアッパアーム32の先端側が上方へ回動した際の回動軌跡上に形成されており、上方へ回動したアッパーム32の先端側は円孔72を通過して上壁部58の上方へ突出し、上壁部58にアッパーム32の先端側が接することを回避できる。これにより、上壁部58の設定位置を低く設定でき、ひいては、フード62の設定位置を低く設定できたり、フード62の形状をより自由に設計できたり等、車両20の設計の自由度が向上する。 (もっと読む)


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