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Fターム[3D203CA01]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881)

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【課題】車両の車体構造において、閉断面部を有する部位の剛性を向上させながら、振動の伝達を抑制することを課題とするとする。
【解決手段】断面ハット状の第1部材1と平板状の第2部材2とを接合してなる閉断面部3を有するフレーム4において、前記閉断面部3内に補強体としてのバルクヘッド5を配設すると共に、該バルクヘッド5のフランジ5a…5aと前記第1、第2部材1、2とを、スポット溶接によって結合した剛結合部Xと、減衰部材6を介して結合した柔結合部Yとで結合する。 (もっと読む)


【課題】輸入木材に比べ安定供給及び価格面で優れ、しかも車両軽量化による低燃費性能にも優れた国産木材のみを使用するとともに、スギ間伐材を有効活用することで地球環境にも配慮したバス用床材を提供する。
【解決手段】スギ間伐材3とアカマツ材および/またはヒノキ材2とを交互に積層した複合材であって、表面層にアカマツ材2を用いたバス用床材1である。積層の層数が、好ましくは3,5,7または9であり、かつ全積層厚が、好ましくは9〜21mmである。 (もっと読む)


【課題】金属部品を追加して補強する場合よりもコストを抑制でき、しかも側面衝突時にロッカの車室内側への変形を抑制することができる自動車のロッカ構造を提供する。
【解決手段】車体側部10の下部にはロッカ16が車両前後方向に沿って配設されている。ロッカ16の車両幅方向外側にはロッカモール28が外装されている。このロッカモール28の裏面側には、無負荷時には柔軟性を有し衝撃荷重が入力されると硬化するダイラタント特性を有するシート材58が接合されている。側面衝突時に衝突荷重がシート材58に入力されると、瞬時に硬化してロッカ16の剛性向上に寄与する。 (もっと読む)


【課題】木材の導入による木製自動車は、費用体効果のある二酸化炭素削減・低炭素が図られる。よって、地球温暖化防止対応の解決を図る。
【解決手段】木製自動車のボディ・部材等に木質の特性・組成を利用することで、形状連結を継ぐ製造が、その、木製自動車を安心・安全、さらに、安価な生産コスト製造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】騒音源である駆動装置から発せられた音が外部へ漏れ出る量を低減させる。
【解決手段】騒音源となるエンジン21を収納するエンジンルームRが形成されていると共に、エンジンルームRから外部につながる開口31が形成されているエンジンルーム形成部材30と、エンジンルーム形成部材30のエンジンルームR側の内面に設けられている音響反射材33と、開口33の少なくとも一部を塞ぐように配置され、エンジン21からの音を吸収する多孔板41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバにおいて、車両衝突時に反力を殆ど発生させずに衝突エネルギーを吸収でき、十分なシール性を有し、外観に制約を受けずに意匠的にも優れること。
【解決手段】車両用カウルルーバ1は、意匠部分4及び機能部分5の二つの部分から構成されている。通常時には、機能部分5の前端部分(中実部分5aと発泡部分5b)、シール部材7、及び機能部分5の底面に係合したカウル8によって、エンジンルーム内と外部とを遮断するシール性が保持されている。車両の衝突時にフードパネル2の後端及び車両用カウルルーバ1の上面(意匠部分4)に下方向に応力Fが掛かると、強度的に中実部分5aより遥かに劣る発泡部分5bが容易に変形して破壊され、殆ど反力を生ずることがない。弱体化部位を有する機能部分5が意匠部分4で覆われているため、弱体化部位を設ける方法について限定されず、機能部分5の外観を気にすることなく設計できる。 (もっと読む)


【課題】 車体に対し、任意のパワープラントを搭載可能にする。
【解決手段】 本発明の汎用フレーム構造1は、キャビン10aの前端部に対し、それぞれの基端部が取り付けられ車体前後方向に延びる4本のサイドフレーム2と、サイドフレーム2及びパワープラント11の間に介装される複数のマウント装置3とを備えている。サイドフレーム2は、その表面に多数の取付穴20が互いに一定間隔をおいて列設されるとともに、キャビン10a及び該サイドフレーム2の間に、両者の相対位置を調節するためのサイドフレーム用アジャスタ25が介装されている。マウント装置3は、そのサイドフレーム側が多数の取付穴20のうちの2つの取付穴20に取り付けられるように構成されるとともに、パワープラント側接続部41、及びサイドフレーム側接続部42の間に、該両接続部の相対位置を調節するためのマウント装置用アジャスタ43が介装されている。 (もっと読む)


【課題】打撃音抑制効果、剛性及び耐久性に優れた自動車外装部材、及びその基材を提供する。
【解決手段】ホイールハウスライナー、エンジンアンダーライナーやボディーアンダーライナーなどの自動車用外装部材に使用する自動車外装材用基材を、樹脂基材と不織布とを一体化させるとともに、不織布の樹脂基材との当接部を構成する繊維に、樹脂基材構成樹脂と同系統の繊維を含んだ繊維を使用するまた、この基材により前記自動車用外装部材を製作する。 (もっと読む)


【課題】プラグホールの閉塞状態を良好にし、車両外部の騒音をアンダーパネルと同等に遮蔽させ、外部騒音の車両内部への進入を、従来に増して防止可能とする。
【解決手段】プラグホールプレート1の材料を形状記憶合金とし、塗装ラインにおける乾燥工程での加熱により、記憶した形状に戻すことで、プラグホールPHを被覆させ、プラグホールPHを閉塞させる。プラグホールPH閉塞後、アンダーパネルPとプラグホールプレート1とに塗装工程で各種塗装を施し、プラグホールPHの遮音性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台等の車両からの離脱を回避することができ、荷台等を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両のフレーム1に荷台を支持させるための車両用荷台支持装置であって、車両のフレーム1に取り付けられるフレーム側部材2Bと、荷台と略一体的な固定用部材(縦根太6)に取り付けられる荷台側部材2Cと、の間に介装される弾性要素2Aを含んで構成され、弾性要素2Aによる通常使用範囲での振動を許容しつつ、固定用部材2Bが車両のフレーム1から離間する方向に所定以上移動するの規制する離脱防止機構が備えられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両のフレームに荷台を支持させるための車両用荷台支持装置であって、車両のフレーム1に取り付けられるフレーム側部材2Bと、荷台と略一体的な固定用部材6に取り付けられる荷台側部材2Cと、の間に介装される弾性要素2Aを含んで構成され、前記荷台側部材2Cに傾斜部2C1、2C2が形成されると共に、固定用部材6に、荷台側部材2Cの上向き凸部2C3と、傾斜部2C1、2C2の少なくとも一部と、を収容する凹部が形成され、傾斜部2C1、2C2と、ブラケット10と、を締結要素により共締めすることにより、荷台側部材2Cと荷台とを取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台等の車両からの離脱を回避することができ、荷台等を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両用荷台支持装置は、車両のフレーム1に取り付けられるフレーム側部材2Bと、荷台と略一体的な固定用部材6に取り付けられる荷台側部材2Cと、の間に介装される弾性要素2Aを含んで構成され、弾性要素2Aによる通常使用範囲での振動を許容しつつ、固定用部材6が車両のフレーム1から離間する方向に所定以上移動するの規制する離脱防止機構が備えられ、該離脱防止機構が、固定用部材6と略一体的な荷台側ブラケット23と、フレーム1と略一体的なフレーム側ブラケット22と、を所定間隙24Cをもって係合させる離脱防止部材24を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両用荷台支持装置2であって、フレーム側部材2Bと、荷台側部材2Cと、の間に介装される弾性要素2Aを含んで構成され、フレーム側部材2Bにはフレーム1を挟んで両側に一対のボルト穴が開口され、フレーム1の下側でフレーム1と略直交して配設される固定部材4に一対のボルト穴が開口され、これら一対のボルト穴に挿通される一対のボルト3を介して、フレーム側部材2Bをフレーム1に締結固定するものにおいて、弾性要素2Aが、車両前後方向において複数に分割されていると共に、この分割された弾性要素2A間を通過して、フレーム側部材2Bに開口される一対のボルト穴間に延在されてボルト3により共締めされる補強部材5が配設される。 (もっと読む)


車両用のシャーシが開示されるが、これは、剛性、生産速度および小さな環境フットプリントを併せ持つ。そうしたシャーシは、相互接続されたチューブラーセクション(14,18)のフレームワークと、当該フレームワークに結合された少なくとも一つの複合薄板(50)とを具備してなり、この複合薄板の少なくとも一部は一方向性繊維からなる。薄板は非平坦であり、かつ、好ましくは、タブなどの凹形状を有する。それは、複数のセクション(78,80)から構成できる。一方向性繊維からなる複合薄板の一部は、シャーシの一方側においてチューブラーセクションからシャーシの別な他方側において、さらなるチューブラーセクションに向かって斜め後方に延在しており、繊維はまた、同じ方向に斜め後方に配向されている。さらなる類似の部分が逆方向に/対称的に延在し、必要に応じてオーバーラップしている。
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【課題】張り剛性に優れた複合パネルを提供する。
【解決手段】2枚の鋼板を貼着した複合パネルであって、鋼板の1/2板厚部での{211}<011>方位のX線ランダム強度比が5以上であり、該鋼板の最大ヤング率が225GPa超245GPa以下であり、2枚の鋼板の鋼板面内でヤング率が最大となる方向のなす角が30°〜60°であることを特徴とする。更に、貼着する2枚の鋼板のうちの一方の鋼板の板厚A(mm)と他方の鋼板の板厚B(mm)とが、0≦|A−B|/(A+B)≦0.6、0.5(mm)≦A+B≦2.0(mm)を満足することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の内燃機関用のマウント装置とは全く異なる、電気自動車用に特化した新規な構造の駆動ユニット防振保持装置を提供する。
【解決手段】以下の構成を併せ備えた電動モータ駆動式車両用の駆動ユニット防振保持装置。(i)駆動ユニット12が第一の防振装置32,32,32,32を介してサブフレーム14で防振支持されていると共に、サブフレーム14が第二の防振装置42,44,46を介して車両ボデー16で防振支持されているサブフレーム構造。(ii)駆動ユニット12のトルク反力の入力方向において、第一の防振装置32,32,32,32のトータルでのバネ定数が、第二の防振装置42,44,46のトータルでのバネ定数よりも大きい。(iii)駆動ユニット12のトルクロール軸40と第一の防振装置32,32,32,32との距離の平均値に比して、トルクロール軸40と第二の防振装置42,44,46との距離の平均値が大きい。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用ケースに備えられたガス透過膜を容易に交換可能な燃料電池搭載車両を提供する。
【解決手段】フロアパネルと、フロアパネルの下方に配置された、ガス透過膜を備える燃料電池用ケースに収容された燃料電池スタックと、フロアパネルに備えられた、燃料電池用ケースまたは燃料電池スタックを点検するための点検口と、を有する燃料電池搭載車両である。 (もっと読む)


【課題】円柱状のタンクを車両ボディーで受けて搭載する場合の汎用性を高める。
【解決手段】プラットフォームFの下方のタンク収納凹部111は、後列の乗員シートSの下方に形成され、陥没溝114を挟んで一対の前方傾斜面112Fと後方傾斜面112Rとを向かい合わせ、この両傾斜面に高圧タンクTの周壁を当接させて高圧タンクTを受ける。タンクバンド140は、陥没溝114からの高さが相違する前方肩部116Fと後方肩部116Rに両端で固定され、高圧タンクTをタンク収納凹部111に押し付けるが、前方肩部116Fの側に高圧タンクTに接触するタンク接触ブリッジ150を有するので、タンクバンド140によるタンク押し付け範囲を、タンク接触ブリッジ150の接触片接触範囲SSからバンド接触範囲BSまで拡張する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な構成で、燃料タンクからのノイズが車室内に伝達されることを可及的に阻止することを可能にする。
【解決手段】取り付け構造10は、車体フロア14の下方に燃料タンク16を取り付けるものである。この取り付け構造10は、車体フロア14に接するとともに、前記車体フロア14の下側に設けられる複数のクロスメンバー20と、前記クロスメンバー20間に連結され、前記車体フロア14から独立し且つ下方に離間して配設される支持フレーム22と、前記燃料タンク16を前記支持フレーム22に押し付けて保持するための押し付け部材26とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリートミキサー車にあって、投入口を介してのドラム内への生コンクリートの投入や排出の際における生コンクリートの飛散による被害を受けないようにする。
【解決手段】前後方向に延びながら被搭載体(D)を担持するサブフレーム2が同じく前後方向に延びるシャシーフレーム1にボルト3およびナット4の利用下に結合されてなるフレーム結合構造において、サブフレーム2あるいはシャシーフレーム1における空部に導入されるボルト3がサブフレーム2あるいはシャシーフレーム1における空部にボルト頭31を臨在させながらこのボルト3における螺条軸32の先端をシャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に臨在させ、シャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に臨在するボルト3における螺条軸32の先端部にシャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に導入されるナット4が螺合されてなる。 (もっと読む)


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